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Azure 宇宙事業その1
Azure Orbital
Azure 宇宙事業その2
Azure Space: https://news.microsoft.com/azurespace/
https://blogs.microsoft.com/blog/2020/10/20/azure-space-cloud-powered-
innovation-on-and-off-the-planet/
マイクロソフトのネットワークは、世界第 2 位
の規模(上にいるのは、米国政府のネットワークのみ);
概念理解
• Microsoft Learn
(2018年9月リリース)
• リソースやサブスクリプ
ションの概念を理解
• Examでスキルチェック
AZ-900, AZ-103, など
• 英語 がOK な方は
Learn TV (Preview)を日
常的にチェックするとさら
に◎
ガバナンス
• クラウド導入フレームワー
クをチェック
• Azure AD 組織アカウントに
よるマルチクラウドへのシ
ングルサインオン環境
• セットアップガイドの実行
(実機確認)
サービス信頼性の構築
• 信頼性とSLAのキホン
• サーバー負荷対策
• WebApp/AKS
+Front Door
• SQL Database
In-Memory OLTP
• Cosmos DB
• MySQL Flexible Server
• 超大規模向けの+α
• Dedicated Host
• Ultra Disk
今回は 概要部分や基本部分はリソースの
ご紹介だけにします
概念理解
• Microsoft Learn
(2018年9月リリース)
• リソースやサブスクリプ
ションの概念を理解
• Examでスキルチェック
AZ-900, AZ-103, など
• 英語 がOK な方は
Learn TV (Preview)を日
常的にチェックするとさら
に◎
ガバナンス
• クラウド導入フレームワー
クをチェック
• Azure AD 組織アカウントに
よるマルチクラウドへのシ
ングルサインオン環境
• セットアップガイドの実行
(実機確認)
サービス信頼性の構築
• 信頼性とSLAのキホン
• サーバー負荷対策
• WebApp/AKS
+Front Door
• SQL Database
In-Memory OLTP
• Cosmos DB
• MySQL Flexible Server
• 超大規模向けの+α
• Dedicated Host
• Ultra Disk
後半この辺りをザーッとご説明します
概念理解
• Microsoft Learn
(2018年9月リリース)
• リソースやサブスクリプ
ションの概念を理解
• Examでスキルチェック
AZ-900, AZ-103, など
• 英語 がOK な方は
Learn TV (Preview)を日
常的にチェックするとさら
に◎
ガバナンス
• クラウド導入フレームワー
クをチェック
• Azure AD 組織アカウントに
よるマルチクラウドへのシ
ングルサインオン環境
• セットアップガイドの実行
(実機確認)
サービス信頼性の構築
• 信頼性とSLAのキホン
• サーバー負荷対策
• WebApp/AKS
+Front Door
• SQL Database
In-Memory OLTP
• Cosmos DB
• MySQL Flexible Server
• 超大規模向けの+α
• Dedicated Host
• Ultra Disk
まずは docs.microsoft.com にアクセス
Learn
Exam
自分のスケジュールで
学ぶ
Microsoft の認定
を受ける
ライブおよび録画され
たイベントを視聴する
LEARN TV
• Microsoft Learn は学習サイト
• Azure だけではなく、.NET、 Visual Studio、 Microsoft
365、SQL Serverなどもあります
• Azureの実機が使え、ハンズオン形式で学ぶことが可能
• 無料
Introduction What is Azure?
Tour of Azure
services
Create a virtual
machine
Add a web
server
Scale up
Knowledge
check
Summary
Total
time
1 min 5 min 10 min 7 min 5 min 4 min 3 min 1 min 36 min
Find clear explanations, like,
“What can I do on Azure? “
Watch short
training videos
Use a sandbox
(no charge)
Step-by-step coding
Get quick tips
Short quizzes check
your knowledge
•Microsoft Learn
「Microsoft Azure」や「Microsoft 365」
(旧称、Office 365)、「Dynamics 365」
「PowerApps」「Microsoft Flow」「Power
BI」用の日本語にローカライズされた多数の
コースが用意されており、段階的に学習を進め
ることができます。例えば、在宅勤務のオンラ
イン会議環境の準備では、「Microsoft
Teams」の利用方法を学び、導入に役立てるこ
とができます @IT記事説明より
ネットワーク
インタフェース
ネットワーク
セキュリティグループ
(NSG)
仮想ネットワーク
リソースグループ
仮想マシン
パブリック仮想 IP アドレス (VIP)A.B.C.D
「Azure Resource Manager」
• Azureのリソースを管理する
• リソースの作成や、更新、削除等
• Azure portalやコマンドラインを使用し
て、仮想マシンなどの管理をする
ユーザーは直感的には、仮想マシンなどのリソ
ースを作成する際、直接、提供されているサー
ビスにアクセスしているように見えるが、実際
はすべての管理は「Azure Resource Manager」
を経由する
Azure RBAC のドキュメント
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/role-based-access-control/
•Azure 管理グループ
•Azure Policy
•Azure Blueprints
•Azure Resource Graph
•コスト管理と請求
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/governance/
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/cloud-adoption-framework/get-started/
クラウド導入フレームワーク Azure セットアップ ガイド
後半この辺りをザーッとご説明します
概念理解
• Microsoft Learn
(2018年9月リリース)
• リソースやサブスクリプ
ションの概念を理解
• Examでスキルチェック
AZ-900, AZ-103, など
• 英語 がOK な方は
Learn TV (Preview)を日
常的にチェックするとさら
に◎
ガバナンス
• クラウド導入フレームワー
クをチェック
• Azure AD 組織アカウントに
よるマルチクラウドへのシ
ングルサインオン環境
• セットアップガイドの実行
(実機確認)
サービス信頼性の構築
• 信頼性とSLAのキホン
• サーバー負荷対策
• WebApp/AKS
+Front Door
• SQL Database
In-Memory OLTP
• Cosmos DB
• MySQL Flexible Server
• 超大規模向けの+α
• Dedicated Host
• Ultra Disk
19
Geography / ジオ
• 各市場に応じた2つ以上のリージョンを持つ "地域"
(例: 日本)
• データ保管場所要件やコンプライアンス要件を満たす
• リージョン障害に対応するフォールトトレランスを持
つ
Region / リージョン
• 各都市圏毎の複数データセンターの集まり
• 例: 東日本、西日本、台湾ができると66リージョン
• ネットワークレイテンシは 2msec 未満
Availability Zones / 可用性ゾーン
• 各リージョン内の一意の物理的な場所
• 各ゾーンは 1 つ以上の DC で構成されます。
• 一つのゾーンは1つ以上のデータセンターで構成
• それぞれ独立した電源、冷却、ネットワーキング
• AZ ネットワーク間のレイテンシは2 msec 未満
• データセンター障害から保護するためのフォールトト
レランス
Geography
Region 2Region 1
Availability
Zone 1
Availability
Zone 2
Availability
Zone 3
Data residency boundary
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/security/fundamentals/physical-security
20
可用性セット(availability set=AS)
• 可用性セットでくくられている仮想マシンインス
タンスのグループは、別々の障害ドメインに配置
• 99.95% SLAが適用される
障害ドメイン(fault domain=FD)
• データセンター内部の障害が起きやすい単位
• デプロイ用に最大 3 つ(クラシックは2個)
• ラックのようなもの(DCによる)
• 電源やネットワーク装置が冗長化されている
• 他のラックに局所的な障害が波及しない
更新ドメイン(update domain=UD)
• 規定では5つのドメイン(最大20)
• パッチメンテナンスなどのタイミングをずらすた
めの仕組み
• 1 つの可用性セット内で 5 つ以上の仮想マシンが構
成されている場合、6 番目の仮想マシンは最初の仮
想マシンと同じ更新ドメインに配置
障害ドメイン
FD2
障害ドメイン
FD3
障害ドメイン
FD1
ラック
FC
・
・
・
・
・
・
ルータ
ラック
FC
・
・
・
・
・
・
ルータ
ラック
FC
・
・
・
・
・
・
ルータ
UD1 UD2 UD3
可用性
セット
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/virtual-
machines/manage-availability
LRS
99.9% の Read / Write SLA
※クールアクセスレベルで
は99%
リージョン内3レプリカ
ディスク、ノード、ラック
レベル
障害への保護
全レプリカがコミットで
ACK
データ耐久性
GRS
99.9% の Read / Write SLA
※クールアクセスレベルでは
99%
2リージョン6レプリカ
広域災害の保護
セカンダリへの非同期書き込み
RA-GRS
99.99 % の Read SLA
※クールアクセスレベルでは
99.9%
GRS + セカンダリの読み取
り機能
セカンダリエンドポイントの
分離
Zone 1
ZRS
99.9% の Read / Write SLA
※クールアクセスレベルでは
99%
3つのゾーンを跨ぐ3つのレプ
リカ
ディスク、ノード、ラック、
ゾーンレベル障害への保護
3つのゾーンへの同期書き込み
データ耐久性
99.9999999999 (12ナイン)
Zone 2 Zone 3
※耐久性とSLAは異なります。
データ耐久性 99.99999999999999 (16ナイン)
22
Single VM
Premium Storage
使用
VM SLA 99.9%
可用性セット &
VM スケールセット
データセンター障害への対
応
Multi AZ
データセンター全体障害への
対応
Region pairs
広域災害対策の構成
VM SLA 99.95% VM SLA 99.99% Regions 58 ~66
https://azure.microsoft.com/ja-jp/support/legal/sla/virtual-machines/v1_9/
Zone1Data center
1
自然災害ラック単位
障害
データセンター
障害
ホスティングインフラデータ 障害タイプ別の対応策
Single VM
データ改竄 ランサムウェア対策過失によるデータ
消失
バックアップ
ゼロに限りなく近いRPO/RTOを達成 データ配置、コンプライアンスなどの最適化を考慮
RPO/RTOがシステム継続性に強く影響
特定の時系列にあるデータへ戻るオプション
お客様
要件
ラック単位、サーバ単位
HW単位の考え方
Region 1
Zone 1
Zone 2 Zone 3
Region
2
Data
center
1
Data
center
2Zone
2
Zone
3
Zone
1
Region 1
Zone
2
Zone
3
Zone
1
ハードウェア
物理障害
Data center
1
DR
Azure Site Recovery
可用性ゾーン
(AZ)
可用性セット
(AS)
プレミアム
ストレージ
SLA 99.9% SLA 99.95% SLA 99.99% RTO 30 分間
Azure 高可用性 ゲームサーバーの例
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/architecture/reference-architectures/app-service-web-app/multi-region
さまざまなゲームタイトルでのAzure活用
• Next Games
• Pearl Abyss
• KMS
• Rainbow Six Siege
• Game Insight
• Pixiv
• Kalibri
• SEGA などなど・・
App Service Environment v3 in development--will
launch November 1
Region #01 East Japan
Region #02
Weast Japan
待機系
Database
Azure Cash
SQL DB
WebAp
ps
WebApps
WebApps
App
Service
Environm
ent
App Service
Environment
DNS
Zone
Azure Storage
Azure
CDN
Traffic
Manag
er
Logic Apps
Slack
Applicati
on
Insight
WebApps
ChatWork
WebSocket
WebApps
GitHub
Applicatio
n
Insight
Visual Studio
SSMS
LINQPad
Postma
n
Visual
Studio
Code
Unity Cocos 2d-x
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-monitor/app/devops
• 最終ページ挿入の競合を改善するための新しい
インデックスオプション (OPTIMIZE_FOR_SEQUENTIAL_KEY)
• クエリストアによる高速順方向 / 静的カーソルのプラン強制
• リソースがバナーによるメモリ制御の柔軟性の向上
• 一時テーブルを使用したワークロードの再コンパイルの改善
• 間接チェックポイントのスケーラビリティの向上
• PFS の更新の同時実行性の向上
• スケジューラーワーカーの移行による CPU 使用率の改善
28
• Data Lake / データ統合
• HDFS を使用したスケーラブルストレージ
• SQL Server Storage Pool
• HDFS の階層化 (ADLS Gen2 / AWS S3)
• SQL Server Data Pool による データマートの作成
• Spark を活用したデータ分析
• R / Python / SSIS ジョブのアプリケーションの展開
• 同期レプリカの台数増加 (3 台 → 5 台)
• AG で任意のサーバーからプライマリへのリダイレクト
• ソフトウェアアシュアランス (SA) の HADR 特典
• Always Encrypted with Secure Enclaves
• SQL Server 構成マネージャーによる証明書管理
• char / varchar の UTF-8 サポート
• UTF-8 をサポートした新しい照合順序 (_UTF8)
• 外部言語拡張による Java のサポート
• Zulu Embedded for Java を含み標準でサポート
• 入力データのパーティショニング
• Windows Server Failover Cluster のサポート
• エッジ制約 / カスケード削除
• 最短パス用関数 (SHORTEST_PATH) のサポート
• パーティショニングのサポート
• MERGE DML で MATCH 句をサポート
• 派生テーブル / ビューの利用をサポート
• 行モード Memory Grant Feedback
• 行ストアのバッチモード
• スカラー UDF のインライン化
• テーブル変数の遅延コンパイル
• 概算の COUNT DISTINCT
• 統計情報の同期的更新によるブロッキングの把握
• クエリストアのカスタムキャプチャポリシー
• 軽量化クエリプロファイリングの既定での有効化
• クエリ情報の取得方法の強化
• DMV によるページ情報の取得
• 表形式モデルで計算グループによるデータ操作
• クエリインタリープ
• 表形式モデルで多対多のリレーションシップ
• メモリ / Power BI キャッシュのリソースガバナンス
• オンラインアタッチ
• カタログデータベースの Managed Instance のサポート
• Power BI Premium データセットのサポート
• Azure AD Application Proxy の対応
• SSRS 2019 向けの新しい Report Builder
• 代替テキスト / PDF/UA のサポート
• SSRS カタログの TDE のサポート
• Report Builder のアップデート
• レプリケーション / 変更データキャプチャのサポート
• 分散トランザクション (MSDTC) のサポート
• 3rd パーティーの AD プロバイダーによる OpenLDAP のサポート
• 機械学習サービス on Linux
• インストール時の tempdb のデータファイルを分割
• PolyBase on Linux
• コンテナーレジストリの変更 / 非 root コンテナーの提供
• RHEL の SQL Server on Linux のコンテナー
• インストール時に複数の tempdb データファイルを構成
• Persistent Memory (PMEM) のサポート強化
• Enlightened I/O による PMEM のアクセス
• Hybrid buffer pool の構成として利用
• メモリ最適化 tempdb メタデータによる同時実行性の向上
• インメモリ OLTP の DB スナップショットのサポート
インメモリデータベース
• 新しい空間参照識別子 (SRIDs)
• データの切り捨てメッセージの改善
• 高速データベース復旧 (ADR : Accelerated Database Recovery)
• クラスター化列ストアインデックスのオンライン操作
• 再開可能なオンラインインデックス作成
• 透過的データ暗号化 (TDE) による暗号化の一時停止/再開
• セットアップ時にメモリ / MAXDOP を設定
• 新しくなった PolyBase によるデータ仮想化
• SQL Server / Oracle / Teradata / MongoDB
• ODBC (Windows 版 PolyBase のみサポート)
• 今までのOLTPデータベースの制約
• ゲームトランザクション処理最適化
• 正規化されたTBL構造
• 個々のトランザクションは短時間
• ロック、ラッチの成約
• Indexメンテナンスの作業大
+ ➡
• 従来のデータベースは「メインメモリ(RAM)は高価なためデータはディスク上に置く」という考え方が常識でしたがトレンドが変わりつつあります
• ハードウェアはより安価になり、メモリ容量が巨大化、CPUがメニーコア化
• Azure Mv2シリーズには、416 vCPU, 12 TB のRAM を持つマシンも登場
• 従来のシステム設計をインメモリ最適化にするアプローチ
• 処理をデータ側に移し、データベース上で検索を実行するオンザフライの設計ができる
ディスク(ミリ秒) vs メモリ(ナノ
秒)
+
•サーバーの割当
•監視
•スケーリング
•ロビーサーバー
•ロジックサーバー
インメモリーログ検索基盤 (Azure Data Explorer)
• サーバーログ、データベースの状況をリアルタイムに把握したい
• CSチーム、サーバーOpsチームが最新で大量のログを検索できるよ
うにする
• 時系列の分析を行い自動的にアラートを出せるようにする
インメモリOLTP(SQL Server/SQL Database)
• 高速で低遅延、高い並列処理性能
• インメモリに最適化された技術により圧縮した
まま大量のデータを取り扱いができる
• 複数に分散していたシステムをまとめやすくな
る
• Redis等のセッション専用データベースと統合
できる
• 将来のハードウェアトレンドに合わせた長く使
える設計
ゲーム業界のお客様からの インメモリOLTP+α の期待値
• ハイメモリ、メニーコアサーバーを最大限活用したい
• Realm の統合、ネットワーク上のデータ送信を減らしたい
• ノードのLinuxコンテナ化と組み合わせて効率化したい
• オンザフライでの処理により、ELT/ETL系の手間削減
• リアルタイムでの分析と自動処理を実装したい
• セキュリティ強化(例:チート対策、Ddos対策)
• インメモリでの並列実効性を生かした分析基盤の構築
安全に超高速処理を実現するポイントは、
メモリ最適化+同時並列の実行性+コンパイル技術
1.Memory
1. Optimized for Main-Memory (RAM)
2. Hash & Range Index
3. No Buffer Pool
4. Stored on FileStream Technology
2.Concurrency
1. MVCC – Multi-Version Concurrency
2. No Locks / Lock Manager / Spinlocks
3.Compilation
1. Compiled in C and Visual C
2. Called By DDL’s
3. More CPI – Cycles per Instruction in CPU
DBオンザメモリからインメモリへ
• 「DBオンザメモリ」は単純にSSDやメインメモリの上にデータベースを展開するだけの技術であり、移行が容易
• 「インメモリ」はインメモリエンジンに加えて、 高速なアプリケーションロジックを簡単に作成するための仕組みや、新しいデータ記録方法、インデックスの管
理方法が実装されています。
SQL Serverは、2014年以降実装された インメモリOLTP 技術により、従来の設計と「インメモリ」を同居可能となりました(シー
ムレスに移行可能)
SQL Server
/SQL Database
Game Server
Inside SQL Server In-Memory https://www.youtube.com/watch?v=P9DnjQqE0Gc
インメモリ
OLTP (TPS)
従来の
TBL (TPS)
性能比
P15 75,000 6,800 11X
P2 8,900 1,000 9X
従来のテーブルに比べたTPSベースの性
能比
https://azure.microsoft.com/en-us/blog/in-memory-oltp-in-
azure-sql-database/
直接BIによる分析
さらにクラスター化列ストア インデックスによる
集計の高速化を実施している
*当時HTAP対応していないため若干古い作りに
なっています
• 同じ構造で大量データの参照が得意(ETL操作不要)
• I/Oの劇的な削減
• 高い圧縮率、より多くのデータを圧縮したまま走査
• 各列への個別アクセスが可能、必要列をフェッチできる
OLTPの高速化
• 従来の処理方式に比べて数十倍高速
• 低レイテンシ
• トランザクションスループット向上
• レイテンシスパイクへの対応
• データベースの分散配置をまとめることができる
例:Redis の削減
ゲーム業界におけるインメモリOLTP技術の 利用事例 記事
Pearl Abyss: Massive Scale using Azure SQL Database
https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/minecraft-earth-and-azure-cosmos-db-
part-1-extending-minecraft-into-our-real-world/
Clear DB on Azure
Windows Azure 時代から存在
Azure Database for MySQL
- Single Server
March 20, 2018 GA
Azure Database for MySQL
- Flexible Server (Preview)
Clear DB on Azure Azure Database for MySQL
- Single Server
Azure Database for MySQL
- Flexible Server (Preview)
Pros
• PaaS 中心設計
• ハードやNW障害発生時、自動的にほかのホストでサービスを再開する
• ハードやNW障害を事前に検知し、予防メンテナンスのためリブートを行う
• 多くのメンテナンスはOSの再起動が不要
• Slotting のための VM移動がスムーズ
• 監視の結果インシデントが起こる場合は再起動を行い回復を試みる
Cons
• たまに “OSの再起動を伴わないメンテナンス” が数秒のフリーズを発生させる
• VMの移動による、数秒のフリーズが発生することがある
• 再起動の回数がオンプレミスに比べて多くなりがち
信頼性を向上させる取り組み
• 安全なデプロイ プラクティス
• ストレージ アカウント レベルのフェールオーバー
• 可用性ゾーンの拡張
• Project Tardigrade
• OSクラッシュの可能性のあるハードウェア障害や
メモリ リークを検知し、VMを移動する
• きわめて影響の小さいメンテナンス
• 低インパクトの更新テクノロジ
• ホット パッチ適用、ライブ マイグレーション、
インプレース移行
• フォールト挿入とストレス テスト
• リージョンや可用性ゾーン全体の障害の非常訓練
のためのカナリア リージョン
Azure Dedicated Host
専用ホストのアナウンス
= プロジェクト クマムシ
https://en.wikipedia.org/wiki/Tardigrade
https://www.youtube.com/watch?v=S2zguwKvlQk&feature=emb_logo 11:20 ごろから説明
Jitter Blips Pauses
設計された
正常なVariability
< 1s
予想より大幅に長い
時間がかかる操作
1-10s
時間がかかりすぎる
> 10s
Interruptions
Aug 1, 2019
Control
メンテナンスサイクルの制御機能
Compliance
ホストレベルの分離ポリシーとの整合
(企業による)
Cost savings
ハイブリッドベネフィット(ライセンス)
1年および3年のリザーブドインスタンス(RI)
顧客専用の物理サーバーを提供するサービス
• ホストグループ単位で、FDや、AZの数を設定
できる
• FD=障害ドメイン
データセンター内の障害が起こりやすい単位
オンプレミスのデータ センター内のラックのようなもの
共通の電源やネットワーク スイッチを共有するハード
ウェア論理グループ
• AZ= アベイラビリティゾーン
リージョン内の物理的に独立したゾーン
サポートされているリージョンごとに 3 つの可用性ゾー
ンが存在
Available now in Preview
Increased scalability
仮想マシンスケールセットを専用ホスト
と組み合わせて使用可能に
Broader range of workloads
Fsv2 仮想マシンのサポート
Simplified deployment
VMがデプロイされている専用ホストを
選択できるようになる
現在サポートされているAzureVMシリーズ
Dsv3、Esv3、Dsv4、Esv4、Ddsv4、Edsv4、Dasv4、Easv4、Fsv2、Lsv2、Ms、Msv2、Nvsv3、Nvasv4
Available now in Preview
Available soon
Healthy
Under Investigation
Pending Deallocated
Deallocated
Something is wrong with the host.
Hosted VMs may still be running
Azure will diagnose and repair the issue and will
decide on next steps
Transient state, upper limit depends on HW
The host has either failed or about to fail
(unrecoverable).
VMs may still be running.
[Billing depends on whether the node is
currently emitting data or not]
The host is unavailable.
All VMs have been moved out of the Host.
User is not billed for the host.
Note: This cover decommissioned as well
Host Group
Name
Region
AvailabilityZone (opt)
Host
AssetID
FaultDomain
SKU
1
0..N
Composed Of
Name
VirtualMachine ScaleSet (VMSS)
Name
Region
AvailabilityZone [] (opt)
VMSSInstance
ID
SKU
0..N
0..1
Deployed
In
0..N
Deployed
In
VirtualMachine
ID
Size
0..N
0..1
Deployed
In
Name
ホストには調査中の問題がいくつかあ
ります。 これは、識別された問題の
スコープと根本原因を Azure で特定
するために必要な移行状態です。
ホストで実行されている仮想マシンが
影響を受ける可能性があります。
ホストのライフ サイクル
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/dedicated-hosts#host-life-cycle
Low-cost storage
HDD
Standard HDD
Backups, low end
file server
$0.04/GiB
Most cost-
efficient storage
on HDD
Consistent
performance
SSD
Standard SSD
Entry-level
Web Servers
Entry level SSD
with lowest GB
cost on Cloud
$0.075/GiB
High performance
SSD
Premium SSD
Databases, container
volumes
Best balance for
cost and
performance
$0.10/GiB
Sub-millisecond
latency
NVME + SSD
Ultra Disk
SAP HANA, SAN,
Tier-1 workloads
General
Availability
Fastest Disks and
most flexible cost
model
$0.12/GiB
引用: E3 2019で話題となった『PSO2』開発の裏側ー北米展開を目指すMicrosoft Azure × セガゲームス『PSO2』の挑戦
株式会社セガゲームス
執行役員クリエイティブオフィサー 瀬川 隆哉氏
日本マイクロソフト株式会社
米倉 規通氏
Flexible
Performant
Durable
Simple
4GiB up to 64 TiB
per disk
up to 2000 MB/s
per disk
up to 160000
IOPS per disk
< 1 ms
Sub-millisecond
Flexible
Durable
Simple
Performant
Independent flexible
configuration
GB IOPS B/W
Fixed configuration
by Disk Tier
GB IOPS B/W
Ultra SSDStandard,
Premium SSD
Flexible
Durable
Simple
Performant
Independent flexible
configuration
GB IOPS B/W
"properties": {
"diskSizeGB": "1024",
"diskIOPSReadWrite": "80000",
"diskMBpsReadWrite": "2000"
Performant
Durable
Simple
Flexible
No Disk Striping
Durable
Simple
Performant
Flexible
….Standard HDD
Standard SSD
Premium SSD
Ultra SSD
….
….
….
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/cost-management-billing/cost-management-billing-overview
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【de:code19】最高のゲームをつくろう! マイクロソフト Game Stack でゲーム開発をしよう!
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Azure インフラの信頼性とガバナンス

  • 1.
  • 2.
  • 4. Azure 宇宙事業その2 Azure Space: https://news.microsoft.com/azurespace/ https://blogs.microsoft.com/blog/2020/10/20/azure-space-cloud-powered- innovation-on-and-off-the-planet/
  • 6.
  • 7. 概念理解 • Microsoft Learn (2018年9月リリース) • リソースやサブスクリプ ションの概念を理解 • Examでスキルチェック AZ-900, AZ-103, など • 英語 がOK な方は Learn TV (Preview)を日 常的にチェックするとさら に◎ ガバナンス • クラウド導入フレームワー クをチェック • Azure AD 組織アカウントに よるマルチクラウドへのシ ングルサインオン環境 • セットアップガイドの実行 (実機確認) サービス信頼性の構築 • 信頼性とSLAのキホン • サーバー負荷対策 • WebApp/AKS +Front Door • SQL Database In-Memory OLTP • Cosmos DB • MySQL Flexible Server • 超大規模向けの+α • Dedicated Host • Ultra Disk
  • 8. 今回は 概要部分や基本部分はリソースの ご紹介だけにします 概念理解 • Microsoft Learn (2018年9月リリース) • リソースやサブスクリプ ションの概念を理解 • Examでスキルチェック AZ-900, AZ-103, など • 英語 がOK な方は Learn TV (Preview)を日 常的にチェックするとさら に◎ ガバナンス • クラウド導入フレームワー クをチェック • Azure AD 組織アカウントに よるマルチクラウドへのシ ングルサインオン環境 • セットアップガイドの実行 (実機確認) サービス信頼性の構築 • 信頼性とSLAのキホン • サーバー負荷対策 • WebApp/AKS +Front Door • SQL Database In-Memory OLTP • Cosmos DB • MySQL Flexible Server • 超大規模向けの+α • Dedicated Host • Ultra Disk
  • 9. 後半この辺りをザーッとご説明します 概念理解 • Microsoft Learn (2018年9月リリース) • リソースやサブスクリプ ションの概念を理解 • Examでスキルチェック AZ-900, AZ-103, など • 英語 がOK な方は Learn TV (Preview)を日 常的にチェックするとさら に◎ ガバナンス • クラウド導入フレームワー クをチェック • Azure AD 組織アカウントに よるマルチクラウドへのシ ングルサインオン環境 • セットアップガイドの実行 (実機確認) サービス信頼性の構築 • 信頼性とSLAのキホン • サーバー負荷対策 • WebApp/AKS +Front Door • SQL Database In-Memory OLTP • Cosmos DB • MySQL Flexible Server • 超大規模向けの+α • Dedicated Host • Ultra Disk
  • 10. まずは docs.microsoft.com にアクセス Learn Exam 自分のスケジュールで 学ぶ Microsoft の認定 を受ける ライブおよび録画され たイベントを視聴する LEARN TV
  • 11. • Microsoft Learn は学習サイト • Azure だけではなく、.NET、 Visual Studio、 Microsoft 365、SQL Serverなどもあります • Azureの実機が使え、ハンズオン形式で学ぶことが可能 • 無料 Introduction What is Azure? Tour of Azure services Create a virtual machine Add a web server Scale up Knowledge check Summary Total time 1 min 5 min 10 min 7 min 5 min 4 min 3 min 1 min 36 min Find clear explanations, like, “What can I do on Azure? “ Watch short training videos Use a sandbox (no charge) Step-by-step coding Get quick tips Short quizzes check your knowledge
  • 12. •Microsoft Learn 「Microsoft Azure」や「Microsoft 365」 (旧称、Office 365)、「Dynamics 365」 「PowerApps」「Microsoft Flow」「Power BI」用の日本語にローカライズされた多数の コースが用意されており、段階的に学習を進め ることができます。例えば、在宅勤務のオンラ イン会議環境の準備では、「Microsoft Teams」の利用方法を学び、導入に役立てるこ とができます @IT記事説明より
  • 13. ネットワーク インタフェース ネットワーク セキュリティグループ (NSG) 仮想ネットワーク リソースグループ 仮想マシン パブリック仮想 IP アドレス (VIP)A.B.C.D 「Azure Resource Manager」 • Azureのリソースを管理する • リソースの作成や、更新、削除等 • Azure portalやコマンドラインを使用し て、仮想マシンなどの管理をする ユーザーは直感的には、仮想マシンなどのリソ ースを作成する際、直接、提供されているサー ビスにアクセスしているように見えるが、実際 はすべての管理は「Azure Resource Manager」 を経由する
  • 15. •Azure 管理グループ •Azure Policy •Azure Blueprints •Azure Resource Graph •コスト管理と請求 https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/governance/
  • 17.
  • 18. 後半この辺りをザーッとご説明します 概念理解 • Microsoft Learn (2018年9月リリース) • リソースやサブスクリプ ションの概念を理解 • Examでスキルチェック AZ-900, AZ-103, など • 英語 がOK な方は Learn TV (Preview)を日 常的にチェックするとさら に◎ ガバナンス • クラウド導入フレームワー クをチェック • Azure AD 組織アカウントに よるマルチクラウドへのシ ングルサインオン環境 • セットアップガイドの実行 (実機確認) サービス信頼性の構築 • 信頼性とSLAのキホン • サーバー負荷対策 • WebApp/AKS +Front Door • SQL Database In-Memory OLTP • Cosmos DB • MySQL Flexible Server • 超大規模向けの+α • Dedicated Host • Ultra Disk
  • 19. 19 Geography / ジオ • 各市場に応じた2つ以上のリージョンを持つ "地域" (例: 日本) • データ保管場所要件やコンプライアンス要件を満たす • リージョン障害に対応するフォールトトレランスを持 つ Region / リージョン • 各都市圏毎の複数データセンターの集まり • 例: 東日本、西日本、台湾ができると66リージョン • ネットワークレイテンシは 2msec 未満 Availability Zones / 可用性ゾーン • 各リージョン内の一意の物理的な場所 • 各ゾーンは 1 つ以上の DC で構成されます。 • 一つのゾーンは1つ以上のデータセンターで構成 • それぞれ独立した電源、冷却、ネットワーキング • AZ ネットワーク間のレイテンシは2 msec 未満 • データセンター障害から保護するためのフォールトト レランス Geography Region 2Region 1 Availability Zone 1 Availability Zone 2 Availability Zone 3 Data residency boundary https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/security/fundamentals/physical-security
  • 20. 20 可用性セット(availability set=AS) • 可用性セットでくくられている仮想マシンインス タンスのグループは、別々の障害ドメインに配置 • 99.95% SLAが適用される 障害ドメイン(fault domain=FD) • データセンター内部の障害が起きやすい単位 • デプロイ用に最大 3 つ(クラシックは2個) • ラックのようなもの(DCによる) • 電源やネットワーク装置が冗長化されている • 他のラックに局所的な障害が波及しない 更新ドメイン(update domain=UD) • 規定では5つのドメイン(最大20) • パッチメンテナンスなどのタイミングをずらすた めの仕組み • 1 つの可用性セット内で 5 つ以上の仮想マシンが構 成されている場合、6 番目の仮想マシンは最初の仮 想マシンと同じ更新ドメインに配置 障害ドメイン FD2 障害ドメイン FD3 障害ドメイン FD1 ラック FC ・ ・ ・ ・ ・ ・ ルータ ラック FC ・ ・ ・ ・ ・ ・ ルータ ラック FC ・ ・ ・ ・ ・ ・ ルータ UD1 UD2 UD3 可用性 セット https://docs.microsoft.com/en-us/azure/virtual- machines/manage-availability
  • 21. LRS 99.9% の Read / Write SLA ※クールアクセスレベルで は99% リージョン内3レプリカ ディスク、ノード、ラック レベル 障害への保護 全レプリカがコミットで ACK データ耐久性 GRS 99.9% の Read / Write SLA ※クールアクセスレベルでは 99% 2リージョン6レプリカ 広域災害の保護 セカンダリへの非同期書き込み RA-GRS 99.99 % の Read SLA ※クールアクセスレベルでは 99.9% GRS + セカンダリの読み取 り機能 セカンダリエンドポイントの 分離 Zone 1 ZRS 99.9% の Read / Write SLA ※クールアクセスレベルでは 99% 3つのゾーンを跨ぐ3つのレプ リカ ディスク、ノード、ラック、 ゾーンレベル障害への保護 3つのゾーンへの同期書き込み データ耐久性 99.9999999999 (12ナイン) Zone 2 Zone 3 ※耐久性とSLAは異なります。 データ耐久性 99.99999999999999 (16ナイン)
  • 22. 22 Single VM Premium Storage 使用 VM SLA 99.9% 可用性セット & VM スケールセット データセンター障害への対 応 Multi AZ データセンター全体障害への 対応 Region pairs 広域災害対策の構成 VM SLA 99.95% VM SLA 99.99% Regions 58 ~66 https://azure.microsoft.com/ja-jp/support/legal/sla/virtual-machines/v1_9/
  • 23. Zone1Data center 1 自然災害ラック単位 障害 データセンター 障害 ホスティングインフラデータ 障害タイプ別の対応策 Single VM データ改竄 ランサムウェア対策過失によるデータ 消失 バックアップ ゼロに限りなく近いRPO/RTOを達成 データ配置、コンプライアンスなどの最適化を考慮 RPO/RTOがシステム継続性に強く影響 特定の時系列にあるデータへ戻るオプション お客様 要件 ラック単位、サーバ単位 HW単位の考え方 Region 1 Zone 1 Zone 2 Zone 3 Region 2 Data center 1 Data center 2Zone 2 Zone 3 Zone 1 Region 1 Zone 2 Zone 3 Zone 1 ハードウェア 物理障害 Data center 1 DR Azure Site Recovery 可用性ゾーン (AZ) 可用性セット (AS) プレミアム ストレージ SLA 99.9% SLA 99.95% SLA 99.99% RTO 30 分間
  • 25. さまざまなゲームタイトルでのAzure活用 • Next Games • Pearl Abyss • KMS • Rainbow Six Siege • Game Insight • Pixiv • Kalibri • SEGA などなど・・
  • 26. App Service Environment v3 in development--will launch November 1 Region #01 East Japan Region #02 Weast Japan 待機系 Database Azure Cash SQL DB WebAp ps WebApps WebApps App Service Environm ent App Service Environment DNS Zone Azure Storage Azure CDN Traffic Manag er Logic Apps Slack Applicati on Insight WebApps ChatWork WebSocket WebApps GitHub Applicatio n Insight Visual Studio SSMS LINQPad Postma n Visual Studio Code Unity Cocos 2d-x
  • 28. • 最終ページ挿入の競合を改善するための新しい インデックスオプション (OPTIMIZE_FOR_SEQUENTIAL_KEY) • クエリストアによる高速順方向 / 静的カーソルのプラン強制 • リソースがバナーによるメモリ制御の柔軟性の向上 • 一時テーブルを使用したワークロードの再コンパイルの改善 • 間接チェックポイントのスケーラビリティの向上 • PFS の更新の同時実行性の向上 • スケジューラーワーカーの移行による CPU 使用率の改善 28 • Data Lake / データ統合 • HDFS を使用したスケーラブルストレージ • SQL Server Storage Pool • HDFS の階層化 (ADLS Gen2 / AWS S3) • SQL Server Data Pool による データマートの作成 • Spark を活用したデータ分析 • R / Python / SSIS ジョブのアプリケーションの展開 • 同期レプリカの台数増加 (3 台 → 5 台) • AG で任意のサーバーからプライマリへのリダイレクト • ソフトウェアアシュアランス (SA) の HADR 特典 • Always Encrypted with Secure Enclaves • SQL Server 構成マネージャーによる証明書管理 • char / varchar の UTF-8 サポート • UTF-8 をサポートした新しい照合順序 (_UTF8) • 外部言語拡張による Java のサポート • Zulu Embedded for Java を含み標準でサポート • 入力データのパーティショニング • Windows Server Failover Cluster のサポート • エッジ制約 / カスケード削除 • 最短パス用関数 (SHORTEST_PATH) のサポート • パーティショニングのサポート • MERGE DML で MATCH 句をサポート • 派生テーブル / ビューの利用をサポート • 行モード Memory Grant Feedback • 行ストアのバッチモード • スカラー UDF のインライン化 • テーブル変数の遅延コンパイル • 概算の COUNT DISTINCT • 統計情報の同期的更新によるブロッキングの把握 • クエリストアのカスタムキャプチャポリシー • 軽量化クエリプロファイリングの既定での有効化 • クエリ情報の取得方法の強化 • DMV によるページ情報の取得 • 表形式モデルで計算グループによるデータ操作 • クエリインタリープ • 表形式モデルで多対多のリレーションシップ • メモリ / Power BI キャッシュのリソースガバナンス • オンラインアタッチ • カタログデータベースの Managed Instance のサポート • Power BI Premium データセットのサポート • Azure AD Application Proxy の対応 • SSRS 2019 向けの新しい Report Builder • 代替テキスト / PDF/UA のサポート • SSRS カタログの TDE のサポート • Report Builder のアップデート • レプリケーション / 変更データキャプチャのサポート • 分散トランザクション (MSDTC) のサポート • 3rd パーティーの AD プロバイダーによる OpenLDAP のサポート • 機械学習サービス on Linux • インストール時の tempdb のデータファイルを分割 • PolyBase on Linux • コンテナーレジストリの変更 / 非 root コンテナーの提供 • RHEL の SQL Server on Linux のコンテナー • インストール時に複数の tempdb データファイルを構成 • Persistent Memory (PMEM) のサポート強化 • Enlightened I/O による PMEM のアクセス • Hybrid buffer pool の構成として利用 • メモリ最適化 tempdb メタデータによる同時実行性の向上 • インメモリ OLTP の DB スナップショットのサポート インメモリデータベース • 新しい空間参照識別子 (SRIDs) • データの切り捨てメッセージの改善 • 高速データベース復旧 (ADR : Accelerated Database Recovery) • クラスター化列ストアインデックスのオンライン操作 • 再開可能なオンラインインデックス作成 • 透過的データ暗号化 (TDE) による暗号化の一時停止/再開 • セットアップ時にメモリ / MAXDOP を設定 • 新しくなった PolyBase によるデータ仮想化 • SQL Server / Oracle / Teradata / MongoDB • ODBC (Windows 版 PolyBase のみサポート)
  • 29. • 今までのOLTPデータベースの制約 • ゲームトランザクション処理最適化 • 正規化されたTBL構造 • 個々のトランザクションは短時間 • ロック、ラッチの成約 • Indexメンテナンスの作業大 + ➡ • 従来のデータベースは「メインメモリ(RAM)は高価なためデータはディスク上に置く」という考え方が常識でしたがトレンドが変わりつつあります • ハードウェアはより安価になり、メモリ容量が巨大化、CPUがメニーコア化 • Azure Mv2シリーズには、416 vCPU, 12 TB のRAM を持つマシンも登場 • 従来のシステム設計をインメモリ最適化にするアプローチ • 処理をデータ側に移し、データベース上で検索を実行するオンザフライの設計ができる ディスク(ミリ秒) vs メモリ(ナノ 秒) + •サーバーの割当 •監視 •スケーリング •ロビーサーバー •ロジックサーバー インメモリーログ検索基盤 (Azure Data Explorer) • サーバーログ、データベースの状況をリアルタイムに把握したい • CSチーム、サーバーOpsチームが最新で大量のログを検索できるよ うにする • 時系列の分析を行い自動的にアラートを出せるようにする インメモリOLTP(SQL Server/SQL Database) • 高速で低遅延、高い並列処理性能 • インメモリに最適化された技術により圧縮した まま大量のデータを取り扱いができる • 複数に分散していたシステムをまとめやすくな る • Redis等のセッション専用データベースと統合 できる • 将来のハードウェアトレンドに合わせた長く使 える設計
  • 30. ゲーム業界のお客様からの インメモリOLTP+α の期待値 • ハイメモリ、メニーコアサーバーを最大限活用したい • Realm の統合、ネットワーク上のデータ送信を減らしたい • ノードのLinuxコンテナ化と組み合わせて効率化したい • オンザフライでの処理により、ELT/ETL系の手間削減 • リアルタイムでの分析と自動処理を実装したい • セキュリティ強化(例:チート対策、Ddos対策) • インメモリでの並列実効性を生かした分析基盤の構築 安全に超高速処理を実現するポイントは、 メモリ最適化+同時並列の実行性+コンパイル技術 1.Memory 1. Optimized for Main-Memory (RAM) 2. Hash & Range Index 3. No Buffer Pool 4. Stored on FileStream Technology 2.Concurrency 1. MVCC – Multi-Version Concurrency 2. No Locks / Lock Manager / Spinlocks 3.Compilation 1. Compiled in C and Visual C 2. Called By DDL’s 3. More CPI – Cycles per Instruction in CPU DBオンザメモリからインメモリへ • 「DBオンザメモリ」は単純にSSDやメインメモリの上にデータベースを展開するだけの技術であり、移行が容易 • 「インメモリ」はインメモリエンジンに加えて、 高速なアプリケーションロジックを簡単に作成するための仕組みや、新しいデータ記録方法、インデックスの管 理方法が実装されています。 SQL Serverは、2014年以降実装された インメモリOLTP 技術により、従来の設計と「インメモリ」を同居可能となりました(シー ムレスに移行可能) SQL Server /SQL Database Game Server Inside SQL Server In-Memory https://www.youtube.com/watch?v=P9DnjQqE0Gc インメモリ OLTP (TPS) 従来の TBL (TPS) 性能比 P15 75,000 6,800 11X P2 8,900 1,000 9X 従来のテーブルに比べたTPSベースの性 能比 https://azure.microsoft.com/en-us/blog/in-memory-oltp-in- azure-sql-database/ 直接BIによる分析 さらにクラスター化列ストア インデックスによる 集計の高速化を実施している *当時HTAP対応していないため若干古い作りに なっています • 同じ構造で大量データの参照が得意(ETL操作不要) • I/Oの劇的な削減 • 高い圧縮率、より多くのデータを圧縮したまま走査 • 各列への個別アクセスが可能、必要列をフェッチできる OLTPの高速化 • 従来の処理方式に比べて数十倍高速 • 低レイテンシ • トランザクションスループット向上 • レイテンシスパイクへの対応 • データベースの分散配置をまとめることができる 例:Redis の削減 ゲーム業界におけるインメモリOLTP技術の 利用事例 記事 Pearl Abyss: Massive Scale using Azure SQL Database
  • 32.
  • 33. Clear DB on Azure Windows Azure 時代から存在 Azure Database for MySQL - Single Server March 20, 2018 GA Azure Database for MySQL - Flexible Server (Preview)
  • 34. Clear DB on Azure Azure Database for MySQL - Single Server Azure Database for MySQL - Flexible Server (Preview)
  • 35.
  • 36.
  • 37.
  • 38. Pros • PaaS 中心設計 • ハードやNW障害発生時、自動的にほかのホストでサービスを再開する • ハードやNW障害を事前に検知し、予防メンテナンスのためリブートを行う • 多くのメンテナンスはOSの再起動が不要 • Slotting のための VM移動がスムーズ • 監視の結果インシデントが起こる場合は再起動を行い回復を試みる Cons • たまに “OSの再起動を伴わないメンテナンス” が数秒のフリーズを発生させる • VMの移動による、数秒のフリーズが発生することがある • 再起動の回数がオンプレミスに比べて多くなりがち
  • 39.
  • 40. 信頼性を向上させる取り組み • 安全なデプロイ プラクティス • ストレージ アカウント レベルのフェールオーバー • 可用性ゾーンの拡張 • Project Tardigrade • OSクラッシュの可能性のあるハードウェア障害や メモリ リークを検知し、VMを移動する • きわめて影響の小さいメンテナンス • 低インパクトの更新テクノロジ • ホット パッチ適用、ライブ マイグレーション、 インプレース移行 • フォールト挿入とストレス テスト • リージョンや可用性ゾーン全体の障害の非常訓練 のためのカナリア リージョン Azure Dedicated Host 専用ホストのアナウンス
  • 42. Jitter Blips Pauses 設計された 正常なVariability < 1s 予想より大幅に長い 時間がかかる操作 1-10s 時間がかかりすぎる > 10s Interruptions
  • 43. Aug 1, 2019 Control メンテナンスサイクルの制御機能 Compliance ホストレベルの分離ポリシーとの整合 (企業による) Cost savings ハイブリッドベネフィット(ライセンス) 1年および3年のリザーブドインスタンス(RI) 顧客専用の物理サーバーを提供するサービス
  • 44.
  • 45. • ホストグループ単位で、FDや、AZの数を設定 できる • FD=障害ドメイン データセンター内の障害が起こりやすい単位 オンプレミスのデータ センター内のラックのようなもの 共通の電源やネットワーク スイッチを共有するハード ウェア論理グループ • AZ= アベイラビリティゾーン リージョン内の物理的に独立したゾーン サポートされているリージョンごとに 3 つの可用性ゾー ンが存在
  • 46.
  • 47. Available now in Preview Increased scalability 仮想マシンスケールセットを専用ホスト と組み合わせて使用可能に Broader range of workloads Fsv2 仮想マシンのサポート Simplified deployment VMがデプロイされている専用ホストを 選択できるようになる 現在サポートされているAzureVMシリーズ Dsv3、Esv3、Dsv4、Esv4、Ddsv4、Edsv4、Dasv4、Easv4、Fsv2、Lsv2、Ms、Msv2、Nvsv3、Nvasv4 Available now in Preview Available soon
  • 48. Healthy Under Investigation Pending Deallocated Deallocated Something is wrong with the host. Hosted VMs may still be running Azure will diagnose and repair the issue and will decide on next steps Transient state, upper limit depends on HW The host has either failed or about to fail (unrecoverable). VMs may still be running. [Billing depends on whether the node is currently emitting data or not] The host is unavailable. All VMs have been moved out of the Host. User is not billed for the host. Note: This cover decommissioned as well Host Group Name Region AvailabilityZone (opt) Host AssetID FaultDomain SKU 1 0..N Composed Of Name VirtualMachine ScaleSet (VMSS) Name Region AvailabilityZone [] (opt) VMSSInstance ID SKU 0..N 0..1 Deployed In 0..N Deployed In VirtualMachine ID Size 0..N 0..1 Deployed In Name ホストには調査中の問題がいくつかあ ります。 これは、識別された問題の スコープと根本原因を Azure で特定 するために必要な移行状態です。 ホストで実行されている仮想マシンが 影響を受ける可能性があります。 ホストのライフ サイクル https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/dedicated-hosts#host-life-cycle
  • 49. Low-cost storage HDD Standard HDD Backups, low end file server $0.04/GiB Most cost- efficient storage on HDD Consistent performance SSD Standard SSD Entry-level Web Servers Entry level SSD with lowest GB cost on Cloud $0.075/GiB High performance SSD Premium SSD Databases, container volumes Best balance for cost and performance $0.10/GiB Sub-millisecond latency NVME + SSD Ultra Disk SAP HANA, SAN, Tier-1 workloads General Availability Fastest Disks and most flexible cost model $0.12/GiB
  • 50. 引用: E3 2019で話題となった『PSO2』開発の裏側ー北米展開を目指すMicrosoft Azure × セガゲームス『PSO2』の挑戦 株式会社セガゲームス 執行役員クリエイティブオフィサー 瀬川 隆哉氏 日本マイクロソフト株式会社 米倉 規通氏
  • 51.
  • 52. Flexible Performant Durable Simple 4GiB up to 64 TiB per disk up to 2000 MB/s per disk up to 160000 IOPS per disk < 1 ms Sub-millisecond
  • 53. Flexible Durable Simple Performant Independent flexible configuration GB IOPS B/W Fixed configuration by Disk Tier GB IOPS B/W Ultra SSDStandard, Premium SSD
  • 54. Flexible Durable Simple Performant Independent flexible configuration GB IOPS B/W "properties": { "diskSizeGB": "1024", "diskIOPSReadWrite": "80000", "diskMBpsReadWrite": "2000"
  • 57. ….Standard HDD Standard SSD Premium SSD Ultra SSD …. …. ….
  • 59.
  • 60. © 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

Editor's Notes

  1. Azure Orbital は宇宙と通信するサービスです。これを使用すると、宇宙船や人工衛星コンステレーションとの通信、データのダウンリンクやアップリンク、クラウドでのデータ処理、独自カスタムアプリのシナリオでの Azure サービスとサービス連携を行います
  2. Azure Space のほうは、宇宙開発企業SpaceXと協力して、Azureを介して衛星を利用したインターネット接続を提供するもの。 SpaceXの衛星ブロードバンド通信サービス「Starlink」を使って、Microsoftの新製品である「Azure Modular Datacenter(MDC)」を接続
  3. https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/role-based-access-control/
  4. Azure は、何千ものオンライン サービスをサポートし、世界中に安全性の高い 100 以上の施設を展開 このインフラは、世界中のユーザーに、アプリケーションを届けるように設計されています Doc上は、7月時点で、Azure は世界中に 58 のリージョンを備え、140 の国/地域で利用できます。とあるが、台湾を発表していて、66個の予定 リージョンとは、大規模かつ回復性の高いネットワーを経由して、相互に接続された一連のデータセンターです。  Azure リージョンは地域に分かれています。 Azure の地域では、データの保存場所、主権、コンプライアンス、回復性に関する要件が地域的な境界内で確実に遵守されます。 リージョン・ 地域の概念はフォールト トレランスを備えており、キャパシティが大きい専用ネットワーク インフラストラクチャへの接続によってリージョン全体の障害に耐えられます。 可用性ゾーンは、Azure リージョン内の物理的に分離された場所です。 それぞれの可用性ゾーンは、独立した電源、冷却手段、ネットワークを備えた 1 つまたは複数のデータセンターで構成されています。 可用性ゾーンでは、高可用性と待ち時間の短いレプリケーションにより、ミッションクリティカルなアプリケーションを実行できます。
  5. すべての仮想マシンに、同じ Azure リージョン内の 2 つ以上の可用性ゾーンにまたがりデプロイした 2 つ以上のインスタンスがある場合、マイクロソフトは、99.99% 以上の時間において少なくとも 1 つのインスタンスに対する仮想マシン接続が確保されることを保証します。 すべての仮想マシンに、同じ可用性セットまたは同じ専用ホスト グループにデプロイした 2 つ以上のインスタンスがある場合、マイクロソフトは、99.95% 以上の時間において少なくとも 1 つのインスタンスに対する仮想マシン接続が確保されることを保証します。 すべてのオペレーティング システム ディスクおよびデータ ディスクについて Premium SSD または Ultra ディスクを使用する単一インスタンス仮想マシンについては、マイクロソフトは 99.9% 以上の時間において仮想マシン接続が確保されることを保証します。 オペレーティング システム ディスクおよびデータ ディスクについて Standard SSD Managed Disks を使用する単一インスタンス仮想マシンについては、マイクロソフトは 99.5% 以上の時間において仮想マシン接続が確保されることを保証します。 オペレーティング システム ディスクおよびデータ ディスクについて Standard HDD Managed Disks を使用する単一インスタンス仮想マシンについては、マイクロソフトは 95% 以上の時間において仮想マシン接続が確保されることを保証します。
  6. https://cloudblogs.microsoft.com/sqlserver/2018/09/24/sql-server-2019-preview-combines-sql-server-and-apache-spark-to-create-a-unified-data-platform/ https://cloudblogs.microsoft.com/sqlserver/2018/12/10/announcing-sql-server-2019-community-technology-preview-2-2/
  7. 2番目は、AWSさんが2019年に発表した、「Host Recovery 」と似ています Azureは以前から実装しています。(完全に同じ仕組みかどうかは未確認)
  8. Azure 仮想マシン プラットフォームの更新プログラムのメンテナンス制御機能は、Azure 専用ホストと分離された VM で一般に利用可能になりました。 Azure 仮想マシン プラットフォームの更新プログラムのメンテナンス制御機能は、Azure 専用ホストと分離された VM で一般に利用可能になりました。この機能により、機密性の高いワークロードを処理する際のプラットフォームの保守をより詳細に制御できます。この機能を使用すると、再起動なしの更新を含むすべてのホストの更新を最大 35 日間制御できます。 メンテナンス期間を制御する機能は、Azure 専用ホストまたは分離 VM で実行される中断に非常に敏感なワークロードをデプロイする場合に特に便利です。この機能は、他のお客様と共有されるホストにデプロイされた VM ではサポートされません。  Azure 専用ホストや分離された VM を使用する金融サービス プロバイダー、ゲーム会社、メディア ストリーミング サービスなどのお客様は、最も重要な Azure リソースに影響を与えることなく必要な更新を管理できることでメリットを得られます。 詳細については、ドキュメントhttps://docs.microsoft.com/en-us/azure/virtual-machines/maintenance-control 新機能 お客様がメンテナンスオペレーションの管理を強化し、ビジネス・クリティカルなアプリケーションの高可用性を確保できる2つの機能を発表します。Azure のお客様は、専用ホストと分離された VM でホストのメンテナンス操作をスケジュールできるようになりました。さらに、仮想マシン スケール セットのゲスト OS イメージの更新をいつ展開するかをユーザーが制御する機能を追加しています。両方の機能がプレビューに表示されるようになりました。 当社のお客様は、自分のスケジュールに基づいてメンテナンス業務をスケジュールすることができます。これにより、ビジネス・クリティカルなアプリケーションの制御性が向上し、可用性が向上します。
  9. Japanese translation. ホストがホスト グループに作成される ホスト グループのスコープはリージョン/AZ です。 ホストにはアセット ID があります ホストには障害ドメイン (グループ内に適用可能) があります。 ホストには、VM ファミリと HW サイズ (生成) を記述する SKU があります。 VM がホストにデプロイされる 暗黙的な配置: VM をホスト グループに割り当て、Azure がグループ内で最適なホストを見つけましょう 明示的な配置: ユーザーは、VM の実際のホストを決定します。 VMSS が複数のホスト グループに展開される (1 つ以上) Azure は、スケール セット内の各 VM のホストを決定します。 Japanese translation. 共有ホストとは異なり、Azure は VM (サービスの修復) を別のホストに移動しません。 ホストが調査中になると、Azure はホストを取り戻すことができるか、または割り当てを解除する必要があるかを判断します。 一時的な状態。ローカルの一時ディスクは、まだ維持されています。 ホスト全体を修復し、すべての VM を新しいホストに移動することはできますか。 その場合、アセット ID は同じ物理サーバーに割り当てられなくなります。 ホスト ID を保持して新しい HW にマッピングできます