Microsoftで行われた「はじめてのUnity勉強会」の資料です。

1. はじめての 教室

2. 初めまして＾＾
Windows女子部の皆さん！

3. 講師紹介
• 高橋 理佳子 TMCN youth
1994年2月21日
岩手県出身
獨協大学 経済学部 経営学科 在学
趣味 特技
ピアノ歴9年
バドミントン歴10年
IoTイノベーターカップ 特別賞
Innovator Academy 特別賞
Tokyo Hackademics 2015 優勝

4. 今日のながれ
• ① アイスブレーク
(1)たかりかを知ろう(2)unityを知ろう！
• ② unityを入れてみよう！
• ③ unityを触ってみよう！
• ④ ゲームを作ってみよう！
• ⑤ 遊んでみよう！
• ⑥ クロージング

5. unityってなーに？
• 一言で言えば
“ゲーム開発ツール”
・ゲームを動かすために
“ゲームエンジン”と
ゲーム内のコンテンツを編集する
“エディター”が統合された
“エディター統合型ゲームエンジン”

6. インストールしましたよね♪

7. それじゃ起動しましょうか

8. プロジェクトの作成

9. プロジェクトの生成
適当に名前を決めて
適当に保存先を決めて
※空のフォルダ
Create projectを押す！！

10. 画面の説明
ツールバー
Sceneビュー
Hierarchyビュー
Inspectorビュー
projectビュー
現在のシーンを視覚的に確認できる
シーンの中に配置されている
オブジェクトの階層構造を
確認できる
オブジェクトやファイルの
内容を確認したり、
詳細に設定することが出来る.
プロジェクト内の、
ファイルの 様子を表示する画面。 .

11. 画面の説明
Gameビュー
Consoleビュー
ツールバーのプレイを押すことで
作成中のゲームを実際に動かして
プレビューすることが出来る
エラーメッセージを確認することが出来ます

12. 下準備をしましょう
ProjectビューのAssetフォルダを右クリック
↓
Createからfolderを選択

13. フォルダ管理📂
フォルダを三つ作って
“Materials”,“scenes”,“scripts”と名前を振る.
これをやらないと後々後悔しますよ～

14. そろそろなんか作りましょうか

15. とりあえずなんかつくってみましょ
• この章ではこんなのを作ります！！

16. 板をつくる
Hierarchyビューで
“create”→“Cube”を選択

17. 板をつくる
Hierarchyビューで
“Cube”が追加されている
Positionは
(x,y,z)=(0.0.0)にする
スケールツールを選択
試しに他のツールも触ってみましょうか

18. 板をつくる
この■を引っ張る

19. 板をつくる
(50,1,50)と入力

20. 軽くtips
①ALT + CTRL(Macの人はcommando) + ドラッグ
⇒“平行移動！！”
②ALT + ドラッグ
⇒“視界の旋回！！”
③マウスホイール
⇒“ズーム”
④Hierarchyから選択したオブジェクトをダブルクリック
⇒選択したオブジェクトに焦点を合わせる
これは便利ですよ

21. 玉をつくる
“Hierarchyビュー”
⇒“Sphere”

22. 玉をつくる
移動ツールと
スケールツールを使ってうまい感じに

23. 玉に物理挙動を与える
玉を選択して、メニューから
“component”⇒“Physics”⇒“Rigidbody”

24. 玉に物理挙動を与える
Use Gravityに☑が入れば
重力が適用され
Y軸に負の方向に落下しようとする力が
発生します.

25. 床にも物理挙動を与える
床はその場でとどまっててほしいので
Is Kinematicに☑を入れる
同じようにメニューから
“component”⇒“Physics”⇒“Rigidbody”

26. うごかしてみましょ
ココを押して

27. でけぇ！！
アップすぎ！！
停止押してもう一度playボタン押して

28. playボタン押してる状態
え！保存されないんだけど！
playボタン押してない状態
今の状態を確認したらplayボタン押して
ない状態にしましょう！
保存されないのです.. > < ..

29. カメラを動かしましょう
移動ツールや回転ツールでうまい感じに調整して…
右下のプレビューで確認して..,
あんまりうまくいかなかったらとりあえず
position(0,30,-60) Rotation(25,0,0)
でなんとかしてください

30. もう一度再生！！

31. 次は反発係数を入力
Project⇒createから
Physic materialを選択
出てきたものをmaterialフォルダへ

32. 反発係数を入力
0～1で値を入力

33. 反発係数を入力
ドラッグ＆ドロップ
Sphereを選択

34. 反発係数を入力
ドラッグ＆ドロップ
Cubeを選択

35. うごかしてみましょ！！
ココ押して
回転ツールでいじって

36. キー操作を実装しましょうか

37. Scriptを作成
Project⇒create⇒JAVA script

38. かきましょう
出来たscriptをダブルクリックすると
こんな画面になります

39. かきましょう
このオブジェクトの姿勢を秒間30秒の速さで入力方向にZ軸回転する

40. 実装
ドラッグ＆ドロップ

41. ビルド
File⇒Build Settings …を選択

42. ビルド
Build押して
適当に名前つけて
保存！

43. 遊びましょう
さっき書き出したファイルをダブルクリックして

44. どうですか？楽しいですか？

45. ボールに色をつけて女子力を
あげてみましょう❤️

46. 1. Project⇒create⇒Material
ボールに女子力を❤️

47. 1. 名前はball colerとつけましょう
2.好きな色を選らんでください
3.ドロップ&ドロップ
ボールに女子力を❤️
ドラッグ＆ドロップ

48. 女子力注入できましたか？❤️

49. それでは
もっとゲームっぽいのを作ってみましょう

50. じゃあどうする？
① まずはタイトル画面が欲しいよね
② ルールが欲しい
③ ゲームクリアとゲームオーバー画面も欲しい

51. こんな感じ…
スタート画面
ゲームオーバー
ゲームクリアゲーム本編
スペースキー 20秒たった
20秒以内に玉が落ちた
５秒たった
今日はここまで作ってみましょう

52. まずはmainシーンの保存
1.File⇒Build Setting
2.Add Currentを押す
3.Buildを押す

53. タイトル画面シーンの追加
File⇒Save Scene Asで
“title”として保存

54. シーン順序の変更
1.File⇒Build Setting
2.Add Currentを押す
3.Scenes In Buildの
titleを一番上に
ドラッグ

55. タイトル画面の作成
1.Hierarchyビューで
メインカメラを選択
2.Clear Flagsを
Solid Collar にする
3.Backgroundを青に
する

56. 続いて文字を作成
Hierarchy>Create>UI>Textを選択する
名前はTitleに変えておく

57. タイトルの編集
Altを押しながら
クリック

58. タイトルの編集
240×120に
サイズを変更
ゲームビューでタイトルを確認

59. スクリプトを書きましょう
Project⇒create⇒JAVA scriptでスクリプトを作成
下のスクリプトを書いてください
function Update () {
if(Input.GetButtonDown("Jump")){
Application.LoadLevel(“1");
}
}

60. スクリプトを書きましょう
function Update () {
if(Input.GetButtonDown("Jump")){
Application.LoadLevel("ball and cube");
}
}
・GetButtonDown関数 ボタンが押されたことを検出
・Ｊｕｍｐ スペースキー
・ ApplicationクラスのLoadLevel関数 指定したシーンを読みこむ

61. 空のオブジェクトに入れましょう
Ｃｒｅａｔｅ⇒Create Empty
で作成

62. Ｐｌａｙ
正常に動くか確認

63. ビルド

64. うごきました？＾＾

65. クロージング

66. 今日やったこと
① インストール
② オブジェクトを並べた
③ 少しスクリプトを書いた
④ シーンとシーンをつないでみた

67. 最後に
あいさつとやってみた感想

68. 今日はありがとうございました
おわり

69. インストール！
http://japan.unity3d.com/

70. インストール！

71. インストール！

72. インストール！

73. インストール！

74. インストール！
１ ２
３ ４

75. インストール！
少し待ってて

76. インストール終了！
これで終了