2016年5月に開催された Microsoft de:code 2016 での、RDS (Remote Desktop Services) on Microsoft Azure に関するセッションスライドです。
[イベント名] Microsoft de:code 2016
[開催日] 2016年5月24日
[セッションID] INF-012
[セッションタイトル] デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure -
一歩先行く Azure Computing シリーズ(全3回) 第2回 Azure VM どれを選ぶの? Azure VM 集中講座Minoru Naito
近年 Azure VM のラインナップが急速に拡大し、どれを選ぶのかわからなくなっている方もおられるのではないでしょうか。
こちらでは、Azure VM のラインナップ一つ一つを解説し、どのような用途でどのような VM を選べばよいかを解説します。
本資料は、以下のウェビナーの資料となります。こちらのウェビナーで動画も閲覧できますので、よろしければこちらもぜひどうぞ!
https://info.microsoft.com/JA-AzureINFRA-WBNR-FY19-11Nov-20-AzureVMIntensiveCourse-MCW0009132_02OnDemandRegistration-ForminBody.html
一歩先行く Azure Computing シリーズ(全3回) 第2回 Azure VM どれを選ぶの? Azure VM 集中講座Minoru Naito
近年 Azure VM のラインナップが急速に拡大し、どれを選ぶのかわからなくなっている方もおられるのではないでしょうか。
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https://info.microsoft.com/JA-AzureINFRA-WBNR-FY19-11Nov-20-AzureVMIntensiveCourse-MCW0009132_02OnDemandRegistration-ForminBody.html
あなたの Azure Windows VM がもっと速くなるかもしれない!! ~Azure Windows VM Performance Monitori...Ryuki Yoshimatsu
思ったよりも Azure Windows VM のパフォーマンスが出ない!でも、何がボトルネックになっているのか調べる方法が分からない!これは困った・・・・というご経験はありませんか?本セッションでは、Azure および Windows Server のアーキテクチャーの説明を交えながら、Windows Server on Microsoft Azure を設計・運用する際のパフォーマンスに関する留意点について解説します。
セッション動画はこちらから。
https://youtu.be/v1yVAqVI7sc
あなたの Azure Windows VM がもっと速くなるかもしれない!! ~Azure Windows VM Performance Monitori...Ryuki Yoshimatsu
思ったよりも Azure Windows VM のパフォーマンスが出ない!でも、何がボトルネックになっているのか調べる方法が分からない!これは困った・・・・というご経験はありませんか?本セッションでは、Azure および Windows Server のアーキテクチャーの説明を交えながら、Windows Server on Microsoft Azure を設計・運用する際のパフォーマンスに関する留意点について解説します。
セッション動画はこちらから。
https://youtu.be/v1yVAqVI7sc
Windows Server 2016 で作るシンプルなハイパーコンバージドインフラ (Microsoft TechSummit 2016)Takamasa Maejima
2016年11月に開催された Microsoft TechSummit 2016 での、Windows Server 2016 ストレージ機能 (SDS) を活用したハイパーコンバージドインフラ (HCI) に関するセッションスライドです。
[イベント名] Microsoft TechSummit 2016
[開催日] 2016年11月1日
[セッションID] CDP-002
[セッションタイトル] Windows Server 2016 で作るシンプルなハイパーコンバージドインフラ
Software Defined Storage を実現する次期 Windows Server のストレージ機能 (Microsoft de:code 2...Takamasa Maejima
2015年5月に開催された Microsoft de:code 2015 での、Windows Server 2016 SDS に関するセッションスライドです。
[イベント名] Microsoft de:code 2015
[開催日] 2015年5月27日
[セッションID] CDP-010
[セッションタイトル] Software Defined Storage を実現する次期 Windows Server のストレージ機能
【DLゼミ】XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matchingharmonylab
公開URL:https://arxiv.org/pdf/2404.19174
出典:Guilherme Potje, Felipe Cadar, Andre Araujo, Renato Martins, Erickson R. ascimento: XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matching, Proceedings of the 2024 IEEE/CVF Conference on Computer Vision and Pattern Recognition (CVPR) (2023)
概要:リソース効率に優れた特徴点マッチングのための軽量なアーキテクチャ「XFeat(Accelerated Features)」を提案します。手法は、局所的な特徴点の検出、抽出、マッチングのための畳み込みニューラルネットワークの基本的な設計を再検討します。特に、リソースが限られたデバイス向けに迅速かつ堅牢なアルゴリズムが必要とされるため、解像度を可能な限り高く保ちながら、ネットワークのチャネル数を制限します。さらに、スパース下でのマッチングを選択できる設計となっており、ナビゲーションやARなどのアプリケーションに適しています。XFeatは、高速かつ同等以上の精度を実現し、一般的なラップトップのCPU上でリアルタイムで動作します。
セル生産方式におけるロボットの活用には様々な問題があるが,その一つとして 3 体以上の物体の組み立てが挙げられる.一般に,複数物体を同時に組み立てる際は,対象の部品をそれぞれロボットアームまたは治具でそれぞれ独立に保持することで組み立てを遂行すると考えられる.ただし,この方法ではロボットアームや治具を部品数と同じ数だけ必要とし,部品数が多いほどコスト面や設置スペースの関係で無駄が多くなる.この課題に対して音𣷓らは組み立て対象物に働く接触力等の解析により,治具等で固定されていない対象物が組み立て作業中に運動しにくい状態となる条件を求めた.すなわち,環境中の非把持対象物のロバスト性を考慮して,組み立て作業条件を検討している.本研究ではこの方策に基づいて,複数物体の組み立て作業を単腕マニピュレータで実行することを目的とする.このとき,対象物のロバスト性を考慮することで,仮組状態の複数物体を同時に扱う手法を提案する.作業対象としてパイプジョイントの組み立てを挙げ,簡易な道具を用いることで単腕マニピュレータで複数物体を同時に把持できることを示す.さらに,作業成功率の向上のために RGB-D カメラを用いた物体の位置検出に基づくロボット制御及び動作計画を実装する.
This paper discusses assembly operations using a single manipulator and a parallel gripper to simultaneously
grasp multiple objects and hold the group of temporarily assembled objects. Multiple robots and jigs generally operate
assembly tasks by constraining the target objects mechanically or geometrically to prevent them from moving. It is
necessary to analyze the physical interaction between the objects for such constraints to achieve the tasks with a single
gripper. In this paper, we focus on assembling pipe joints as an example and discuss constraining the motion of the
objects. Our demonstration shows that a simple tool can facilitate holding multiple objects with a single gripper.
6. [はじめる前に ③ ]
本セッションで登場する主要コンポーネント
RD Gateway (RDGW)
RD Web Access (RDWeb)
RD Connection Broker (RDCB)
SQL Server for RDCB (DB)
RD Session Host (RDSH)
RD License Server (RDLic)
File Server for UPD (File)
Domain Controller (ADDS)
RD Virtualization Host (RDVH)
() 内は本資料における略語表記
• RDP over HTTPS, ポリシー制御
• 接続ポータルおよびフィードの公開
• クライアントからの接続情報管理
• セッション情報/構成情報の保持
• RDS CAL (ライセンス) の管理
• アプリケーションやデスクトップの実行環境
• 仮想デスクトップを提供するための仮想化基盤
• User Profile Disk (UPD) 保管サーバー
• 認証基盤 (RDS 環境では必須)
Multi-Factor Auth. Server (MFA)
• 多要素認証を提供するサーバー
7. 目次
1. Why Cloud? Why Azure?
2. RDS on Azure の現在と課題
3. RDS on Azure リファレンスアーキテクチャー の進化
with Windows Server 2016
4. まだまだある Windows Server 2016 RDS/VDI 強化ポイント
5. Windows 10 with Azure の可能性
6. まとめ
23. ▶ 💡 Azure SQL Database (PaaS) を利用可能に!
[ライセンス費用]
¥113,832/月 x 2台 = ¥227,664/月
(従量課金 での SQL ENTERPRISE 料金)
DB
AlwaysOn
可用性グループ
[基本構成]
Windows Server 2012 R2
with SQL Server Enterprise
(IaaS) x 2台
[課題①] 2ノード構成の SQL Server が必要
今までの基本構成
今までのライセンス費用
24. Managed
Platform & Infrastructure
Dynamic Scalability
Fast & Flexible Platform
Based on
SQL Server Technology
Low TCO for
ExistingApps
Full SQL
Server Capability
Flexibility &
Control
Managed
Infrastructure
OS・DB のパッチ適用や
HA 構成を自動管理
スケールアップ構成
スケールアウト構成
迅速なクラウド・アプリケー
ション開発に最適
既存の DB・アプリを
そのままクラウド化
OS・DB のパッチ適用や
HA 構成を自己管理
仮想マシン上の全ての
設定を制御可能
SQL Server の機能を
フルサポート
SQL Server の大部分の
機能をサポート
DBP-004 『クラウドファーストをリードする Azure SQL Database の仕組みと新機能』
39. RDS
on Azure
Internet
MFA Server (IaaS)
ユーザー
▶ 💡 Azure AD Application Proxy + α で、よりセキュアに!
[課題③] 2ノード構成の MFA サーバー が必要
[課題⑤] さらなるセキュリティの強化
40. Azure
Azure AD
Application Proxy
Azure IaaS /
社内ネットワーク
RD GW
RD Web
社内 Web
Connector
Azure AD Application Proxy (AAD AP) とは?
Azure AD と統合された “Remote Access as a Service”
DMZ
社外デバイス
41. [参考] AAD AP 主な機能と特徴
Azure Active Directory
企業
ネットワークDMZ
https://sales-contoso.msappproxy.com
http://sales
49. File Server
Active
File Server
Passive
正式サポートできる手段を評価中… (現時点で想定されている方式は2種類)
File Server
Active Active
File Server File Server
Active
記憶域スペース
複数ノードのローカルストレージを論理的に束ねる
Storage Spaces Direct
ブロックレベルの複製を実現する
Storage Replica
複製
INF-017 『次期 Windows Server に実装される Software Defined Storage 』
▶ 💡
Software Defined Storage 機能により対応見込み!
[課題④] ファイルサーバーの冗長化手段なし
Windows Server 2016
50. Azure & Windows Server 2016 新機能により、より洗練された環境に!
新しいリファレンスアーキテクチャー
RDSH
RDGW/RDWeb RDCB DB ADDS
RDLic
File
・・・
MFA
SQL Database AAD DS
AAD AP Connector
クライアント
AAD AP
MFA
サービス
条件付き
アクセス
実装方式は
評価中
51. 課題 解決手段
対応可能な OS バージョン
2012 R2 2016
コスト / 複雑性
① 2ノード構成の SQL Server が必要 • Azure SQL Database をサポート
② 2ノード構成の ADDS が必要 • Azure AD ドメインサービスをサポート
③ 2ノード構成の MFA サーバーが必要 • AAD Application Proxy 経由での
Azure MFA サービスをサポート
信頼性
④ ファイルサーバーの冗長化手段なし • Storage Spaces Direct または
Storage Replica をサポート
セキュリティ
⑤ セキュリティの強化 • AAD Application Proxy 経由とす
ることにより、Azure AD のセキュリ
ティ機能を利用可能
リファレンスアーキテクチャー 進化のまとめ
(*)
(*) Storage Spaces Direct および Storage Replica は Windows Server 2016 新機能ですが、Windows Server 2012 R2ベースの
RDS 環境と、Windows Server 2016 のファイルサーバーを組み合わせた構成は可能になる見込みです。
71. Personal Session based Desktop
ハイパーバイザー 不要
ユーザーへの管理者権限付与 OK
OS 占有 (デスクトップ : ユーザー = 1 : 1)OS 共有
Client OS 利用可
Azure などパブリッククラウド(非占有環境)での展開 OK
RDSH
RDS (マルチセッション)
RDSH
Personal Session based Desktop
RDVH
VM
Micrsoft VDI
占有デスクトップ環境を提供し、ユーザーが自由にアプリ導入など実行可能に
72.
73. 接続元としての Windows 10 はどんな端末でもOK
Continuum × Remote Desktop Client (UWP) × RDS の組み合わせで・・・
Windows ストアプリとしてのリモートデスクトップクライアント (UWP) も提供
✓ Windows 10 Mobile の Continuum 機能を活用で
Win32 アプリを利用可能!
✓ サーバーの高い処理性能を使って、
モバイルデバイスでも生産性を落とさず業務を継続
74. Windows クライアント OS on Cloud の現在
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/licensing-faq/
マルチテナント型ホスティング環境での利用はライセンス上認められていない
75. Windows クライアント OS on Cloud の現在
MSDN サブスクリプション特典として、開発・評価用途に限り許可されている