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アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》で
進化・深化する授業設計とコミュニケーション
SFC Open Research Forum 2017 (ORF2017)
<株式会社ベネッセコーポレーション スポンサーセッション>
米田 謙三
関西学院千里国際中等部・高等部 教諭 /
日本アクティブ・ラーニング学会 会長
渡辺 貴裕 東京学芸大学 大学院教育学研究科 准教授
宇都宮 嘉宏 株式会社ベネッセコーポレーション 初等中等教育事業本部
井庭 崇 慶應義塾大学 総合政策学部 准教授
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》(ALP)
SFC Open Research Forum 2017 (ORF2017)
井庭 崇
慶應義塾大学 総合政策学部 准教授
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》で
進化・深化する授業設計とコミュニケーション
アクティブ・ラーニングのためのパターン・ランゲージ
生徒が学びの主体となり成長していくために、教師が実
践できる指導のヒントを言語化し、45の「パターン」
としてまとめています。
アクティブ・ラーニングを日々実践されている先生の経
験則から、主体的な学びを引き出すための考え方や振
る舞い方、授業のしかけなどを抽出・体系化し、記述
しました。
このパターンを用いることで、自分の経験を振り返った
り、教科や経験の垣根を超えて同僚の先生たちと経験談
を語り、高め合ったりすることが可能になります。
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》
ALP冊子
A1.
A2.
A3.
学びの主人公
同じ側に立つ
未来への広がり
A. 学びたい心を見つけ、育てる
B1.
B2.
B3.
学び方を学ぶ
疑問をもつ力
達成への粘り
B. 一段上へ引き上げる
C1.
C2.
C3.
学び続ける教師
世界への接点
自分なりの哲学
C. ともに高めあい、変わり続ける
Active Learning Patterns for Teachers
アクティブ・ラーニングのためのパターン・ランゲージ《 教師編》
おしゃべりの関係
なじみのチーム
自然な動き
心が動くこと
好きの深掘り
考えの可視化
グッド&ベター
視点のアップグレード
つながる感動
全体のなかの位置づけ
意図の共有
夢への対話
A4.
A5.
A6.
A7.
A8.
A9.
A10.
A11.
A12.
A13.
A14.
A15.
B4.
B5.
B6.
B7.
B8.
B9.
B10.
B11.
B12.
B13.
B14.
B15.
楽しい入口
とっつきやすい課題
いろんな参加
探究の道具
概念の体験
ポジティブなもやもや
挑戦への着火
晴れ舞台をつくる
超えるべきライン
自分で決める経験
成長への糧
リフレクション・ダイアローグ
C4.
C5.
C6.
C7.
C8.
C9.
C10.
C11.
C12.
C13.
C14.
C15.
余裕をつくる
自分のワクワク
まずやってみる
その場でのアレンジ
技のストック
一緒に改善
場を変える
想定外の取り込み
学びの編集者
ケーススタディ・カフェ
教科間コラボ
個性の集まり
▼その状況において
▼そこで
生徒が授業の進め方や目的に疑問を感じていると、
授業に対する積極性が低下し、主体的な学びにはつ
ながらない。
授業中に、生徒から薄い反応しか返ってこない。
一緒に改善
自分だけが授業をつくっている
のではない。
その場に関する自分の気持ちや迷いを素直に口に出
してみて、生徒の意見を聞き、対話をしながら一緒
によりよい授業につくり直していく。
ともに高めあい、変わり続ける
ー
生徒とともにつくる
C9
▼その状況において
▼そこで
授業で知った概念を単純に覚えることを続けていて
も、なかなか使える知識として定着させることはで
きない。
新しい考え方や概念を教えている。
概念の体験
学んだ知識を使ってみると、
自分事になる。
学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会を
つくる。
一段上へ引き上げる ー いまの自分の世界を広げるB8
▼その状況において
▼そこで
苦手なことをつぶしていき、まんべんなくできるよ
うにするということを重視すると、学ぶことは苦し
いことだという印象が強くなる。
学ぶ楽しさを感じてほしい。
好きの深掘り
知りたい、わかりたい
という欲求に素直になる。
「知りたい」「わかりたい」という欲求を呼び起こし、
学ぶことの楽しさを味わう経験をもてるように、好
きなテーマを徹底的に掘り下げる機会をつくる。
学びたい心を見つけ、育てる ー 興味の原石を見つける
A8
ALPカード
ALPカードを用いた
対話ワークショップ
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》
▼その状況において
▼そこで
生徒が授業の進め方や目的に疑問を感じていると、
授業に対する積極性が低下し、主体的な学びにはつ
ながらない。
授業中に、生徒から薄い反応しか返ってこない。
一緒に改善
自分だけが授業をつくっている
のではない。
その場に関する自分の気持ちや迷いを素直に口に出
してみて、生徒の意見を聞き、対話をしながら一緒
によりよい授業につくり直していく。
ともに高めあい、変わり続ける
ー
生徒とともにつくる
C9
▼その状況において
▼そこで
授業で知った概念を単純に覚えることを続けていて
も、なかなか使える知識として定着させることはで
きない。
新しい考え方や概念を教えている。
概念の体験
学んだ知識を使ってみると、
自分事になる。
学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会を
つくる。
一段上へ引き上げる ー いまの自分の世界を広げるB8
▼その状況において
▼そこで
苦手なことをつぶしていき、まんべんなくできるよ
うにするということを重視すると、学ぶことは苦し
いことだという印象が強くなる。
学ぶ楽しさを感じてほしい。
好きの深掘り
知りたい、わかりたい
という欲求に素直になる。
「知りたい」「わかりたい」という欲求を呼び起こし、
学ぶことの楽しさを味わう経験をもてるように、好
きなテーマを徹底的に掘り下げる機会をつくる。
学びたい心を見つけ、育てる ー 興味の原石を見つける
A8
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》
▼その状況において
▼そこで
生徒が授業の進め方や目的に疑問を感じていると、
授業に対する積極性が低下し、主体的な学びにはつ
ながらない。
授業中に、生徒から薄い反応しか返ってこない。
一緒に改善
自分だけが授業をつくっている
のではない。
その場に関する自分の気持ちや迷いを素直に口に出
してみて、生徒の意見を聞き、対話をしながら一緒
によりよい授業につくり直していく。
ともに高めあい、変わり続ける
ー
生徒とともにつくる
C9
▼その状況において
▼そこで
授業で知った概念を単純に覚えることを続けていて
も、なかなか使える知識として定着させることはで
きない。
新しい考え方や概念を教えている。
概念の体験
学んだ知識を使ってみると、
自分事になる。
学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会を
つくる。
一段上へ引き上げる ー いまの自分の世界を広げるB8
▼その状況において
▼そこで
苦手なことをつぶしていき、まんべんなくできるよ
うにするということを重視すると、学ぶことは苦し
いことだという印象が強くなる。
学ぶ楽しさを感じてほしい。
好きの深掘り
知りたい、わかりたい
という欲求に素直になる。
「知りたい」「わかりたい」という欲求を呼び起こし、
学ぶことの楽しさを味わう経験をもてるように、好
きなテーマを徹底的に掘り下げる機会をつくる。
学びたい心を見つけ、育てる ー 興味の原石を見つける
A8
アクティブ・ラーニングのための「パターン・ランゲージ」
対象領域における「経験則」を「言語化」したもの

  = 成功に潜む共通パターンを言語(ランゲージ)化する
パターン・ランゲージ(Pattern Language)
対象領域における「経験則」を「言語化」したもの

  = 成功に潜む共通パターンを言語(ランゲージ)化する
パターン・ランゲージ(Pattern Language)
プレゼンテーション 企画
認知症とともに
よりよく生きる
プレゼンテーション
パターン
プロジェクトデザイン
パターン
旅のことば
アクティブ・ラーナー
を育てる教育
アクティブ・ラーニング
パターン《教師編》
対象領域における「経験則」を「言語化」したもの

  = 成功に潜む共通パターンを言語(ランゲージ)化する
パターン・ランゲージ(Pattern Language)
経験
経験
経験
経験経験
経験
経験
経験
経験
パターン パターン
経験
たくさんのパターンで構成されていて、それぞれのパターン
を指し示す「言葉」が定義されている
それらの言葉によって、「認識」「思考」「コミュニケー
ション」を支援する
どういう「状況」のときに、どういう「問題」が生じやす
く、それをどう「解決」(解消)するとよいのか、そして、そ
の「結果」どうなるのか
少し抽象的に書かれている「中空の言葉」

「具体性の罠」に陥らないために
パターン・ランゲージ(Pattern Language)
▼その状況において
▼そこで
授業で知った概念を単純に覚えることを続けていて
も、なかなか使える知識として定着させることはで
きない。
新しい考え方や概念を教えている。
概念の体験
学んだ知識を使ってみると、
自分事になる。
学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会を
つくる。
一段上へ引き上げる ー いまの自分の世界を広げるB8
パターン名
(秘訣の名前)
状況(Context)
問題(Problem)
解決(Solution)
ALP (Active Learning Patterns for Teachers) カードの読み方
カテゴリー
C. Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein,
A Pattern Language: Towns, Buildings,
Construction, Oxford University Press, 1977
40年前に生まれた「パターン・ランゲージ」
Christopher Alexander,
The Timeless Way of Building,
Oxford University Press, 1979
クリストファー・アレグザンダー,
『時を超えた建設の道』 , 鹿島出版会, 1993
クリストファー・アレグザンダー 他,
『パタン・ランゲージ:環境設計の手引』,
鹿島出版会, 1984
Kent Beck & Ward Cunningham,
“Using Pattern Languages for Object-Oriented Program”,
OOPSLA '87, 1987
ソフトウェア分野の「デザイン・パターン」
Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson,
John M. Vlissides,
Design Patterns: Elements of Reusable
Object-Oriented Software, Addison-Wesley
Professional, 1994
Erich Gamma, Ralph Johnson, Richard Helm,
John Vlissides,
『オブジェクト指向における再利用のための
デザインパターン』 (改訂版),
ソフトバンククリエイティブ, 1999
James O. Coplien, Neil B. Harrison,
Organizational Patterns of Agile Software
Development, Prentice Hall, 2004
その後、組織や教育に応用された
James O. Coplien, Neil B. Harrison,
『組織パターン:チームの成長によりアジャイル
ソフトウェア開発の変革を促す』, 翔泳社, 2013
Pedagogical Patterns Editorial Board,
Pedagogical Patterns: Advice For Educators,
Createspace., 2012
その後、組織や教育に応用された
Mary Lynn Manns, Linda Rising,
Fearless Change: Patterns for Introducing
New Ideas, Addison-Wesley, 2005
Mary Lynn Manns, Linda Rising,
『Fearless Change:アジャイルに効く アイ
デアを組織に広めるための48のパターン』,
丸善出版, 2014
井庭研でも日常的な活動のパターン・ランゲージを作成
ラーニング・パターン
創造的な学びのパターン・ランゲージ
(2009)
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション・パターン
A Pattern Language for Creative Presentations
プレゼンテーション・パターン
創造的プレゼンテーションのパターン・
ランゲージ(2011)
Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
コラボレーション・パターン
創造的コラボレーションのパターン・
ランゲージ(2012)
Takashi Iba with Iba Laboratory
Collaboration Patterns
A Pattern Language for Creative Collaboration
“井庭研3部作”
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》
▼その状況において
▼そこで
生徒が授業の進め方や目的に疑問を感じていると、
授業に対する積極性が低下し、主体的な学びにはつ
ながらない。
授業中に、生徒から薄い反応しか返ってこない。
一緒に改善
自分だけが授業をつくっている
のではない。
その場に関する自分の気持ちや迷いを素直に口に出
してみて、生徒の意見を聞き、対話をしながら一緒
によりよい授業につくり直していく。
ともに高めあい、変わり続ける
ー
生徒とともにつくる
C9
▼その状況において
▼そこで
授業で知った概念を単純に覚えることを続けていて
も、なかなか使える知識として定着させることはで
きない。
新しい考え方や概念を教えている。
概念の体験
学んだ知識を使ってみると、
自分事になる。
学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会を
つくる。
一段上へ引き上げる ー いまの自分の世界を広げるB8
▼その状況において
▼そこで
苦手なことをつぶしていき、まんべんなくできるよ
うにするということを重視すると、学ぶことは苦し
いことだという印象が強くなる。
学ぶ楽しさを感じてほしい。
好きの深掘り
知りたい、わかりたい
という欲求に素直になる。
「知りたい」「わかりたい」という欲求を呼び起こし、
学ぶことの楽しさを味わう経験をもてるように、好
きなテーマを徹底的に掘り下げる機会をつくる。
学びたい心を見つけ、育てる ー 興味の原石を見つける
A8
アクティブ・ラーニングのための「パターン・ランゲージ」
ALPの作成プロセス
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》
対象領域における「経験則」を「言語化」したもの

  = 成功に潜む共通パターンを言語(ランゲージ)化する
パターン・ランゲージ(Pattern Language)
経験
経験
経験
経験経験
経験
経験
経験
経験
パターン パターン
経験
1.マイニング・インタビュー
アクティブ・ラーニングを実践している先⽣
⽅から、考え⽅・⾏動を抽出するインタビュー。
1回3〜4名にお集まりいただき、4時間程度の
グループインタビュー形式で実施。
インタビュー対象者は以下の属性の⽅々より
計12名。
 ・小・中・高・高専・大
 ・公立・私立
 ・北海道、福島、東京、神奈川、
  石川、奈良、岡山、広島
 ・国語、数学、地歴、歴公、生物、理科
 ・校長
2.パターンの種を拾う
インタビュー内容から、⽣徒を主体的にさせる
ために先⽣⽅がしている⾏動を拾い出し、1つの
⼯夫を1つのパターンの種として記述。
4回のインタビューから拾い出した種は、430を
超えた。
種の一例
3.クラスタリング
パターンの種をKJ法で分類するクラスタリング。
12名が参加し、対話をしながら⼯夫の主旨が近い
種同⼠を集め、抽象化していく。
約8時間のワークの後に、430個の種はすべて
グループ(パターン候補)に分けられた。
その後、精緻化を続け131グループに。
3.クラスタリング2次
131のパターン候補から、さらにそれらの意思を
確認しながら分類を⾏い、クラスタリング完了。
約8時間かけ、46のグループに集約された。
4.CPSライティング
各グループを、パターン形式の⾻格となる
CPS(Context, Problem, Solution)で
記述する。「種」を参照しながら書き
起こしていく。
主要素のみでシンプルに書くことで、他の
パターンとの重複確認や、全体での抜け漏れの
⽣むを確認しやすくすることと、次の構造化の
ために、パターンの内容を⼿早く理解できるよ
うにすることが主⽬的。
5.構造化
46個のパターンの類似性や関連性を探しながら
「主体的な学びを引き出す教師の⾏動」の全体
像を⾒つけ出していく。
途中まではボトムアップで、終盤は読みやすさ
や発⾒的要素の作り込みなどの使⽤者視点も踏
まえながら、進める。この段階で、「A」「B」
「C」の⼤きなカテゴリーが⽣れた。
6.パターン・ライティング
各グループを、本格的なパターン形式で詳細に
記述する。
「種」を参照しつつも、全体像の中での位置づけを
踏まえながら、Context, Problem, Force,
Solution, Action, Consequence をつくっていく。
No.42(A5- 1:大きく伸ばす、広げるー夢と今をつなぐ)
「夢とつなぐ/夢へのはしご/夢への道具」
やりたいことが見つかれば、学ぶことが喜びに変わる。/夢への手段だと思うと、学びたくなる
Context【パターンの適応範囲の設定】
自発的に学ぶ意欲を引き出したい。
▼その状況において
Problem【顕在化されたジレンマ・拮抗】 注意:「わからない」「むずかしい」はジレンマではない
学んでいても、それが自分にどう役立つかがわかっていないと、ただ通り過ぎるだけになりがちで、さら
に深めたり広げたり、もっとやりたいという意欲が生まれない。
Force【拮抗している力の分解】
自分にどう役立つかを考えずに知識を増やしていっても、実際に得た知識を役立てることはできな
い。すると、学んだら自分の生活や考えが変わっていくという学びの効力感を感じられず、意味がわ
からないままにやらされている感覚になってしまう。また、浅く満遍なく知識に触れ、知の面白みを感
じることがなかったり、苦手克服ばかりに目がいってしまうと、やはり学ぶ意欲が引き出されにくい。
▼そこで
Solution【ジレンマを飛び越え解消する秘策】
夢ややりたいこと、目指したい未来を聞き、それを実現するために必要な力・知識として勉強を提示
する。
Action【具体例】
- 生徒の興味を軸として知りたい・わかりたいと思える課題を見つけてもらい、探究テーマに設定する。
- 将来の夢ややりたいことを実現するためには、教科の知識がどのように役立つのかや、大学でどのよ
うな専攻分野に触れることが必要かを提示する。(漫画家になるなら、心理学)
- 生徒のなかで、夢がまだはっきりしていないときは、質問をして選択肢をつくってあげながら一緒に見
つけていく。
Consequence【Forceが解消された結果】
- 自分の夢やよりよい未来を実現するために必要な勉強であると思えると、もっと学びたいという気持
ちをもつことができる。すると、正しい情報を取りまとめている教科書への感謝が生まれたり、知りたい
最新の情報を知ることができるための英語を学びたいと思えるようになったりする。
- そのようなサイクルが生まれると、学んだ結果が夢に近づく実感が持てるため、より積極的に学びを
続けることになる。(学べる環境に感謝できる。勉強はやらされるものではなく、自分のためにするもの
だと理解できるようになる)
Label:学ぶ意味に気づく(ための機会をつくる)
7.パターン・レビュー
各担当が書いたパターンを、複数⼈で磨き上げ
ていく。多様な視点が⼊ることで、個⼈的な
主観性を排除しながら表現や内容を⾼めていく。
*この⼯程も含め、この後すべての⼯程で、構造化は⾏い続
 け、個と全体を⾏き来しながら、つくりあげていく。
8.イラストレーティング(7⽉1⽇〜)
パターン内容が固まってきたら、それを
象徴する名前とイラストを検討する。
イラスト担当も加わり、ラフを描き直し
ながら、本質を⾒極めていく。
9.ALP研究版の試⽤
先⽣⽅を対象にカードを使ってのワーク
ショップを実施。
「アクティブ・ラーニング・パターンを用いたワークショップ」, OECD日本イノベーション教育ネットワーク 第4回教員研修, 2016年8月
ALPの活かし方
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》
高校	A
高校B
高校C
教科	2
教科1
教科	3
In A High School
って。ほんとに、ちょっとそういう部分があって、しゃべらないって、
サボっててダメなんじゃないかって思わせるような、悪しき習慣があ
る。他にも、「アクティブ・ラーニングっぽいのに慣れると、寂しく
なった」って言われたことがあります。生徒が自分に関わってこなく
て、自分達でやるから。自分の存在感を、生徒に何かを言うことで得
ている。そういうことを乗り越えないとね。自分が脇役になって、お
いしいところを言わずに我慢できるかどうかです。おいしいところを
言うと気持ちいいんですよ。「ほらすごいだろう。」となりますから。”
▷ “ 僕は他の先生にも自分にも、生徒たちがどうなっている状態を目
指しているのかって問いかけることが多いですね。そうしないと、パ
ッチワークみたいな授業が並んで、結局生徒はどうなったんでしたっ
けって考えてみたら、みんな「……」みたいなことが起こってしまう。
これは別に新人に限らずあります。これを考えてみると、みんなハッ
として、数学の授業を通してどんな生徒を育てるんですか、そうした
ら授業の設計や課題ってどうすればいいんでしたっけって話になる。”
▷ “ 教員が常に生徒の上にいて、自分の持っている知識を効率よく生
徒に伝えるというのをやっていたのが、今までの高校の形だったよう
な気がするんです。でももう、例えば情報に関する知識なんてはるか
に生徒が持っているので。それを使って起業しようかというようなこ
とになったら、我々が何も教えられないんです。だから、その上から
下にという意識を取っ払ってしまわないと、生徒から意表をついた意
見が出てきた時に、それはダメよとシャットダウンしちゃうことにな
る。それを採り上げて、これってもしかしたらこういう使い方が出来
るかもしれないとコーディネートしていけるのかという所が、これか
らの教員に必要な力量なのかなと思うんですよね。”
先生語録
せ ん せ い ご ろ く
A1 学びの主人公
▷ “ 前に黒板があるといういつもの教室で、板書するといういつもの
スタイルは、気持ちいいですよね。自分が主人公だから。生徒は自分
の言うとおりにやってくれるし。でもそれって、本当は生徒が主人公
のはずなんですけど、教員が主人公になってしまっていると思うんで
す。”
▷ “ 昔の授業スタイル、先生が話して、生徒が聞いて、ノートをとる
っていう昔の授業だと、何が起こっているか。1 つ考えられるのは、
全員ではないですけど、大半の生徒はその授業中は、手を動かしてる
だけで頭を働かせてない。一生懸命書いているけど、僕らが言ってい
ることを理解しようとはしていない。だったらそんな授業しない方が
いいかなって僕は思っちゃいます。”
▷ “ 数学の教員がよく言うのは「え、俺らアクティブ・ラーニングし
てるよ。」「だって問題解いてんじゃん。アクティブじゃん」と。それ
はアクションは確かに伴ってるけど、それだけだとどうなのかなとい
うところはありますよね。もし、解いてるというより解かされてるな
ら、それはぜんぜん主体的じゃないじゃない。”
▷ “ 英語なのに生徒がほとんど喋らない授業があるんです。その先生
に聞くと「自分は全力投球している」と。「でも先生、野球でも直球
ばっかりだと生徒はくたびれるでしょ」というと、「私はくたくたです。
でも、それがいいんです。それが無いと仕事した気にならないんです。」
A.学びたい心を見つけ、育てる
生徒を中心にする
先生語録
せ ん せ い ご ろ く
115 schools   
        
13 Boards	of	Education	
           
704 teachers
asessment data       
    
20 workshops         
  
高校での職員研修
沖縄
聖学院, 東京
高校での職員研修
教育系カンファレンスでの対話ワークショップ
テーブルごとの対話 1
ALPカードを用いた対話
シャッフル
1人5枚配る
トランプのようにシャッフルする
人の前に1枚ずつ置いていき、最終的に1人5枚になるように配る。
手持ちのカードを見て、経験があるもの・普段やっているものを選ぶ。
経験のあるカードを選ぶ
パターンと自分の経験談の紹介
順番に、自分の選んだパターンを紹介し、その経験談を話す。
経験談を聞き終わったら、話してくれた人へ感謝の気持ちを込めて、
拍手を送る。
パターン・カードを用いた対話ワークショップ
Table Dialogue with Pattern Cards
▼
そ
の
状
況
に
お
い
て
▼
そ
こ
で
生
徒
が
授
業
の
進
め
方
や
目
的
に
疑
問
を
感
じ
て
い
る
と
、
授
業
に
対
す
る
積
極
性
が
低
下
し
、
主
体
的
な
学
び
に
は
つ
な
が
ら
な
い
。
授
業
中
に
、
生
徒
か
ら
薄
い
反
応
し
か
返
っ
て
こ
な
い
。
一
緒
に
改
善
自
分
だ
け
が
授
業
を
つ
く
っ
て
い
る
の
で
は
な
い
。
そ
の
場
に
関
す
る
自
分
の
気
持
ち
や
迷
い
を
素
直
に
口
に
出
し
て
み
て
、
生
徒
の
意
見
を
聞
き
、
対
話
を
し
な
が
ら
一
緒
に
よ
り
よ
い
授
業
に
つ
く
り
直
し
て
い
く
。
と
も
に
高
め
あ
い
、
変
わ
り
続
け
る
ー
生
徒
と
と
も
に
つ
く
る
C9
▼
そ
の
状
況
に
お
い
て
▼
そ
こ
で
生
徒
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業
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進
め
方
や
目
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に
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を
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る
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、
授
業
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る
積
極
性
が
低
下
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、
主
体
的
な
学
び
に
は
つ
な
が
ら
な
い
。
授
業
中
に
、
生
徒
か
ら
薄
い
反
応
し
か
返
っ
て
こ
な
い
。
一
緒
に
改
善
自
分
だ
け
が
授
業
を
つ
く
っ
て
い
る
の
で
は
な
い
。
そ
の
場
に
関
す
る
自
分
の
気
持
ち
や
迷
い
を
素
直
に
口
に
出
し
て
み
て
、
生
徒
の
意
見
を
聞
き
、
対
話
を
し
な
が
ら
一
緒
に
よ
り
よ
い
授
業
に
つ
く
り
直
し
て
い
く
。
と
も
に
高
め
あ
い
、
変
わ
り
続
け
る
ー
生
徒
と
と
も
に
つ
く
る
C9
▼その状況において
▼そこで
生徒が授業の進め方や目的に疑問を感じていると、
授業に対する積極性が低下し、主体的な学びにはつ
ながらない。
授業中に、生徒から薄い反応しか返ってこない。
一緒に改善
自分だけが授業をつくっている
のではない。
その場に関する自分の気持ちや迷いを素直に口に出
してみて、生徒の意見を聞き、対話をしながら一緒
によりよい授業につくり直していく。
ともに高めあい、変わり続ける
ー
生徒とともにつくる
C9
▼その状況において
▼そこで
苦手なことをつぶしていき、まんべんなくできるよ
うにするということを重視すると、学ぶことは苦し
いことだという印象が強くなる。
学ぶ楽しさを感じてほしい。
好きの深掘り
知りたい、わかりたいという欲求に素直になる。
「知りたい」「わかりたい」という欲求を呼び起こし、
学ぶことの楽しさを味わう経験をもてるように、好
きなテーマを徹底的に掘り下げる機会をつくる。
学びたい心を見つけ、育てる ー 興味の原石を見つける
A8
▼その状況において
▼そこで
授業で知った概念を単純に覚えることを続けていて
も、なかなか使える知識として定着させることはで
きない。
新しい考え方や概念を教えている。
概念の体験
学んだ知識を使ってみると、
自分事になる。
学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会を
つくる。
一段上へ引き上げる ー いまの自分の世界を広げる
B8
手持ちのカードを見て、他の人から経験談や秘訣を聞いてみたいカー
ドを選ぶ。
他の人の経験談や秘訣を聞いてみたいカードを選ぶ
パターンの紹介と質問
自分の選んだパターンを紹介し、その経験者がいるかどうかを聞く。
経験者がいたら経験談や秘訣を話してもらい、終わったら拍手を送る。
パターン・カードを用いた対話ワークショップ
Table Dialogue with Pattern Cards
▼
そ
の
状
況
に
お
い
て
▼
そ
こ
で
生
徒
が
授
業
の
進
め
方
や
目
的
に
疑
問
を
感
じ
て
い
る
と
、
授
業
に
対
す
る
積
極
性
が
低
下
し
、
主
体
的
な
学
び
に
は
つ
な
が
ら
な
い
。
授
業
中
に
、
生
徒
か
ら
薄
い
反
応
し
か
返
っ
て
こ
な
い
。
一
緒
に
改
善
自
分
だ
け
が
授
業
を
つ
く
っ
て
い
る
の
で
は
な
い
。
そ
の
場
に
関
す
る
自
分
の
気
持
ち
や
迷
い
を
素
直
に
口
に
出
し
て
み
て
、
生
徒
の
意
見
を
聞
き
、
対
話
を
し
な
が
ら
一
緒
に
よ
り
よ
い
授
業
に
つ
く
り
直
し
て
い
く
。
と
も
に
高
め
あ
い
、
変
わ
り
続
け
る
ー
生
徒
と
と
も
に
つ
く
る
C9
▼
そ
の
状
況
に
お
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▼
そ
こ
で
生
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業
の
進
め
方
や
目
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に
疑
問
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て
い
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と
、
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対
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が
低
下
し
、
主
体
的
な
学
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に
は
つ
な
が
ら
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授
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中
に
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薄
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応
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。
一
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の
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な
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そ
の
場
に
関
す
る
自
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気
持
ち
や
迷
い
を
素
直
に
口
に
出
し
て
み
て
、
生
徒
の
意
見
を
聞
き
、
対
話
を
し
な
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ら
一
緒
に
よ
り
よ
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授
業
に
つ
く
り
直
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い
く
。
と
も
に
高
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あ
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、
変
わ
り
続
け
る
ー
生
徒
と
と
も
に
つ
く
る
C9
▼その状況において
▼そこで
生徒が授業の進め方や目的に疑問を感じていると、
授業に対する積極性が低下し、主体的な学びにはつ
ながらない。
授業中に、生徒から薄い反応しか返ってこない。
一緒に改善
自分だけが授業をつくっている
のではない。
その場に関する自分の気持ちや迷いを素直に口に出
してみて、生徒の意見を聞き、対話をしながら一緒
によりよい授業につくり直していく。
ともに高めあい、変わり続ける
ー
生徒とともにつくる
C9
▼その状況において
▼そこで
苦手なことをつぶしていき、まんべんなくできるよ
うにするということを重視すると、学ぶことは苦し
いことだという印象が強くなる。
学ぶ楽しさを感じてほしい。
好きの深掘り
知りたい、わかりたいという欲求に素直になる。
「知りたい」「わかりたい」という欲求を呼び起こし、
学ぶことの楽しさを味わう経験をもてるように、好
きなテーマを徹底的に掘り下げる機会をつくる。
学びたい心を見つけ、育てる ー 興味の原石を見つける
A8
▼その状況において
▼そこで
授業で知った概念を単純に覚えることを続けていて
も、なかなか使える知識として定着させることはで
きない。
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学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会を
つくる。
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B8
ケーススタディ・カフェ
コーヒーでも飲みながら、
互いの実践を語り合う。
ラーニング・パターン
を用いた対話ワークショップ
慶應義塾大学SFC 総合政策学部・環境情報学部
毎年新入生900人が対話のワークショップを経験
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス (SFC)
総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部
創造的な学びのパターン・ランゲージ
patternsラーニング・パターン
2017
慶應義塾大学SFC 看護医療学部
学びの対話ワークショップ

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