提携・合併や買収・防衛戦略、事業撤退、新規事業開発、経営計画発表、決算発表、リストラ、株主総会など、多くのステークホルダーの利害が交錯するファイナンシャル・コミュニケーションは、まさに情報戦です。単にディスクロージャーを行うだけではなく、より多くのステークホルダーからの賛同を得るためには、ステークホルダーに応じて的確な情報を適切なアプローチで発信する、緻密なコミュニケーションが求められます。ファイナンシャル・コミュニケーションでは、アナリストおよびメディア(証券・金融担当)との関係構築が重要になります。電通PRでは、上場関連におけるコミュニケーションのタイミングとステークホルダーごとに適切なコミュニケーションのサポートを致します。