SlideShare a Scribd company logo
2013年10月29日 第3回SEMATカーネル勉強会

SEMAT: ソフトウェアエンジニアリ
ングのエッセンス
鷲崎 弘宜
SEMAT Japan Chapter Chair
Twitter: @Hiro_Washi washizaki@waseda.jp
http://www.washi.cs.waseda.ac.jp/
(ベース資料)
I. Jacobsonほか: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering
Practices, ICSE'13
I. Jacobsonほか: ソフトウェアエンジニアリングのエッセンス: SEMAT カーネル,
http://www.semat.jp/publications
山本 修一郎: SEMATの概要 Business Communication, 2013
http://www.bcm.co.jp/site/youkyu/youkyu103.html
目次
•
•
•
•
•

ソフトウェアエンジニアリングの問題
SEMATによる解決
SEMATエッセンス(カーネル+言語)
SEMATエッセンスの利用
まとめ

2
組織がどのようであって欲しいか?

ソフトウェ
ア

より良く、より速く、より幸せに

3
I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
知識の島々(アイランド)
知識

プロフェッショナリズム
ベストプラクティ
スに裏打ちさ
れた能力

知識の島々
ユースケース
UMLアジャイル CMMI
コンポーネント
かんばん
リーン
Jave, C#

経験、ガイド
4

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
共通基盤があれば
知識

プロフェッショナリズム
ベストプラクティ
スに裏打ちさ
れた能力

共通基盤に基
づく知識

知識の島々
ユースケース
UMLアジャイル CMMI
コンポーネント
かんばん
リーン
Jave, C#

経験、ガイド
5

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
20年前 オブジェクト指向
15年前 UML、RUP
12年前 CMMI
数年前 XP
現在 Scrum, リーン、かんばん
明日は?
どれも優れているが、我々の求める全てではない!

6

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
共通基盤がない
誰もが自身のソフト
ウェアの作り方を知
っている。
しかし、コミュニティ
として我々は受け入
れられた共通基盤を
持っていない。
7
I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
産業界・学術界の間のギャップ
産業界の
プラクティス

学術的
研究

8

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
目次
•
•
•
•
•

ソフトウェアエンジニアリングの問題
SEMATによる解決
SEMATエッセンス(カーネル+言語)
SEMATエッセンスの利用
まとめ

9
Software Engineering
Methods and Theory
• 2009年9月 創設 http://semat.org/

Ivar Jacobson Bertrand Meyer Richard Soley

• 堅固な理論、実証原則・ベストプラクティスに基づ
くソフトウェアエンジニアリング再建(共通理解)
– 理論的基礎の定義
– 広く受け入れられた要素によるカーネル

10
理論がない「わけではない」
• Boehm: COCOMO
• Parnas: 情報隠蔽
• Constantine: 凝集度、結合度
• Conwayの法則
• Dijkstra: 構造化、Goto文撲滅
• Wirth: ステップワイズリファインメント
• Meyer: 契約による設計
などなど
しかし、いずれも共通基盤ではない
SEMATが、より具体的な理論が立脚する共通の理論基
盤を与える
11
I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
目次
•
•
•
•
•

ソフトウェアエンジニアリングの問題
SEMATによる解決
SEMATエッセンス(カーネル+言語)
SEMATエッセンスの利用
まとめ

12
SEMATのメソッドアーキテクチャ
• エッセンス(カーネル+言語)がOMG提案承認‘13、標準化へ
• Essence – Kernel and Language for Software Engineering Methods

手法・プロセス
UP

Agile

・・・

・・・

プラクティス
カーネル
エッセンス
言語
堅固な理論基盤に立脚
13
カーネル(と図形言語)
• ソフトウェア開発・技術活動のコンテキストの表現と評価
名称

アルファ
Aspiration Led Progress
and Health Attribute

状態

図形

説明

進捗と健全性の把握が必
要な事柄

活動空間

アルファのある状態、
チェックリストによる確認
実施すべき作業

活動

作業の具体的活動

作業成果物

作業の成果物

山本 修一郎, SEMATの概要, Business Communication, 2013 http://www.bcm.co.jp/site/youkyu/youkyu103.html

14
アルファの種類と関係

15
Ivar Jacobson, et al.著, ソフトウェアエンジニアリングのエッセンス: SEMAT カーネル, http://www.semat.jp/publications
16
Ivar Jacobson, et al.著, ソフトウェアエンジニアリングのエッセンス: SEMAT カーネル, http://www.semat.jp/publications
プラクティスの定義
1.
2.
3.
4.

アルファを選択
必要に応じて下位アルファの定義
作業生活物を追加
活動空間を定義して活動を具体化

作業対象

作業内容

例: 要求抽出プラクティス
アルファ
成果物
・機会
・フィーチャリスト
・ステークホルダ
・要求
活動空間
活動
・可能性探索
・顧客価値合意
・要求理解
・システム操作調査
・ステークホルダの
・顧客デモ実施
ニーズ理解

山本 修一郎, SEMATの概要, Business Communication, 2013 http://www.bcm.co.jp/site/youkyu/youkyu103.html

17
プラクティスの定義例: スプリント
(EssWorkの利用)
「仕事」の下位アルファ
としての「スプリント」

5個の状態を
持つ

成果物
「スプリントバックログ」と関連

アルファカード
「スプリント」

状態カード
「制御可能」

18

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
他のSEMATエッセンス利用事例
•エンタープライズメソッドアーキテクチャの記述と整
備 [Park13]
•レガシーアプリケーションのクラウドサービスへの
移行におけるSPEMの記述 [Elvesaeter13]
•システムズエンジニアリングにおけるアーキテクチ
ャ規格やV字モデルの記述 [INCOSE13]

OMG TECHNICAL MEETING SPECIAL EVENT
Essence Workshop A Paradigm Shift In Software Engineering
Thursday, 0900 - 1700, June 20, 2013
http://www.omg.org/news/meetings/tc/berlin-13/special-events/Essence_Day.htm

19
目次
•
•
•
•
•

ソフトウェアエンジニアリングの問題
SEMATによる解決
SEMATエッセンス(カーネル+言語)
SEMATエッセンスの利用
まとめ

20
使い方(の例)
• 開発全体の計画
– アルファによるマイルストーンの表現
– 異なる側面毎の表現

• イテレーション計画と進捗管理
– 現在地の特定、行き先の決定
– イテレーションの目的の見える化、タスクをタンジ
ブルに

• 大規模開発のガバナンスフレームワーク
– 全体の見える化、状況共有
21
開発全体の計画
承認前

開発中

運用中

ビジネスケース構築

ソフトウェア開発

ソフトウェア運用

開始の
決定

骨格システム 有効システム
運用の
完成
完成

決定

22

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
開発手法による計画の違い
段階
承認前
開始の決定

開発中

アジャイル
要求

ソフトウェア

従来
要求

ソフトウェア

構想

構想

スコープ定
義
一貫性・体
系化

アーキテク
チャ決定

受理可能

論証完了

スコープ定
義
一貫性・体
系化

アーキテク
チャ決定
論証完了

使用可能

受理可能

使用可能

準備完了

準備完了

運用の決定
実装

運用中

運用

実装

運用

満足

退役

満足

退役
23

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
イテレーション計画: 現在地の特定

完了

ペンディング

24
I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
現在地の特定(つづき)

25
Ivar Jacobson, et al.著, ソフトウェアエンジニアリングのエッセンス: SEMAT カーネル, http://www.semat.jp/publications
行き先の決定

26
Ivar Jacobson, et al.著, ソフトウェアエンジニアリングのエッセンス: SEMAT カーネル, http://www.semat.jp/publications
行き方(タスク)の決定

これらの状態へと到達するために
どのような要求項目を開発すべき
か?

これらの状態へと到達する
ためにどのようなタスクを実
施すべきか?

コメントの閲覧
コメントの投稿

アルバム
の閲覧

新人の
トレーニング

作業項目の
優先順位づけ

27

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
タスクかんばん
目的

To Do

Doing

Done

タスク 1
タスク 2 テスト環境セットアップ

タスク 3 要求項目Aの完了
タスク4

要求項目Bの完了

タスク 5 要求項目Cの完了
タスク 7
タスク 8
タスク 9

より多くの要求項目
の完了

タスク 6

I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
目次
•
•
•
•
•

ソフトウェアエンジニアリングの問題
SEMATによる解決
SEMATエッセンス(カーネル+言語)
SEMATエッセンスの利用
まとめ

29
カーネルの特徴と留意
• ソフトウェア「以外」の事柄大切、アジャイル宣言支持
• 状態指向(NOT プロセス指向)
• 留意
– プラクティス・手法定義の難しさ
– アルファ状態遷移の複雑さ
– ソフトウェア開発以外への応用可能性
原則

SEMATカーネル

従来

アクション可能

アルファで活動の進行状態と 文書などの成果
健全性把握
物

拡張可能

アルファ追加やプラクティス
定義可、様々な開発に適用

実践的

あらゆる担当者を支援、カー プロセス・品質エ
ド
ンジニアの支援

方法論の総取り
替え

山本 修一郎, SEMATの概要, Business Communication, 2013 http://www.bcm.co.jp/site/youkyu/youkyu103.html
Ivar Jacobson, et al.著, ソフトウェアエンジニアリングのエッセンス: SEMAT カーネル, http://www.semat.jp/publications

30
組織がどのようであって欲しいか?

SEMAT-Based

良いソフト
ウェア

より良く、より速く、より幸せに

31
I. Jacobson, et al.: Tutorial: Essence - Kernel and Language for Software Engineering Practices, ICSE'13
Moving forward - その先へ!
• プラクティス
– エッセンス利用ガイド、プラクティスライブラリ
– ツール、教育

• 理論
– ソフトウェアエンジニアリングの「一般性理論」
– プラクティスに特化した研究

• コミュニティ
– US 法人設立、支部拡大
– 出版(Essence本、論文誌特集号)

32
• 2013年4月設立 http://www.semat.jp/

鷲崎弘宜 石川冬樹 川口恭伸

久保秋真 小林展英

高橋一貴 平鍋健児 森崎修司 吉村健太郎

•
•
•
•

SEMATのアイディア啓蒙・検証・拡張
コミュニティ醸成(250名超)、データ収集、プラクティス・理論
勉強会開催 6/20, 8/1, 10/29
山本修一郎先生講演「SEMATと保証ケース」 KBSE研究会
33

More Related Content

What's hot

アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18
アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18
アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18
Yusuke Suzuki
 
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
Developers Summit
 
アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ)
アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ)アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ)
アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ)
Hironori Washizaki
 
脱RESTful API設計の提案
脱RESTful API設計の提案脱RESTful API設計の提案
脱RESTful API設計の提案
樽八 仲川
 
ちょっと明日のテストの話をしよう
ちょっと明日のテストの話をしようちょっと明日のテストの話をしよう
ちょっと明日のテストの話をしよう
Yasuharu Nishi
 
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
Yasuharu Nishi
 
非ITの宿泊業なのに、なぜDXを推進できるのか?
非ITの宿泊業なのに、なぜDXを推進できるのか?非ITの宿泊業なのに、なぜDXを推進できるのか?
非ITの宿泊業なのに、なぜDXを推進できるのか?
崇介 藤井
 
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Mineo Matsuya
 
リーン開発の本質 公開用
リーン開発の本質 公開用リーン開発の本質 公開用
リーン開発の本質 公開用
ESM SEC
 
新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devsumiB #devsumi
新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devsumiB #devsumi新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devsumiB #devsumi
新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devsumiB #devsumi
Itsuki Kuroda
 
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれからソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
Yasuharu Nishi
 
シリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのかシリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのか
Atsushi Nakada
 
チケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へ
チケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へチケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へ
チケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へ
akipii Oga
 
ログの書き方がチームの生産性を爆上げする話
ログの書き方がチームの生産性を爆上げする話ログの書き方がチームの生産性を爆上げする話
ログの書き方がチームの生産性を爆上げする話
Tsuyoshi Ushio
 
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
Akinori SAKATA
 
人は1ヶ月でエンジニアになれるのか
人は1ヶ月でエンジニアになれるのか人は1ヶ月でエンジニアになれるのか
人は1ヶ月でエンジニアになれるのか
Yamaura Kiyoto
 
XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
Akinori SAKATA
 
概説 テスト分析
概説 テスト分析概説 テスト分析
概説 テスト分析
崇 山﨑
 
長田武徳, アジャイル開発と品質 ~ アジャイル品質パターンの利用事例
長田武徳, アジャイル開発と品質 ~ アジャイル品質パターンの利用事例長田武徳, アジャイル開発と品質 ~ アジャイル品質パターンの利用事例
長田武徳, アジャイル開発と品質 ~ アジャイル品質パターンの利用事例
Hironori Washizaki
 
TPS/リーンを使って強化するアジャイル/スクラム
TPS/リーンを使って強化するアジャイル/スクラムTPS/リーンを使って強化するアジャイル/スクラム
TPS/リーンを使って強化するアジャイル/スクラム
Kazutaka Sankai
 

What's hot (20)

アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18
アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18
アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18
 
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
 
アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ)
アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ)アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ)
アジャイル品質パターン (Agile Quality, QA2AQ)
 
脱RESTful API設計の提案
脱RESTful API設計の提案脱RESTful API設計の提案
脱RESTful API設計の提案
 
ちょっと明日のテストの話をしよう
ちょっと明日のテストの話をしようちょっと明日のテストの話をしよう
ちょっと明日のテストの話をしよう
 
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
LINE Developer Meetup in Tokyo #39 Presentation (modified)
 
非ITの宿泊業なのに、なぜDXを推進できるのか?
非ITの宿泊業なのに、なぜDXを推進できるのか?非ITの宿泊業なのに、なぜDXを推進できるのか?
非ITの宿泊業なのに、なぜDXを推進できるのか?
 
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
 
リーン開発の本質 公開用
リーン開発の本質 公開用リーン開発の本質 公開用
リーン開発の本質 公開用
 
新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devsumiB #devsumi
新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devsumiB #devsumi新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devsumiB #devsumi
新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devsumiB #devsumi
 
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれからソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
ソフトウェアの品質保証の基礎とこれから
 
シリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのかシリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのか
 
チケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へ
チケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へチケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へ
チケット駆動開発の解説~タスク管理からプロセス改善へ
 
ログの書き方がチームの生産性を爆上げする話
ログの書き方がチームの生産性を爆上げする話ログの書き方がチームの生産性を爆上げする話
ログの書き方がチームの生産性を爆上げする話
 
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
 
人は1ヶ月でエンジニアになれるのか
人は1ヶ月でエンジニアになれるのか人は1ヶ月でエンジニアになれるのか
人は1ヶ月でエンジニアになれるのか
 
XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
 
概説 テスト分析
概説 テスト分析概説 テスト分析
概説 テスト分析
 
長田武徳, アジャイル開発と品質 ~ アジャイル品質パターンの利用事例
長田武徳, アジャイル開発と品質 ~ アジャイル品質パターンの利用事例長田武徳, アジャイル開発と品質 ~ アジャイル品質パターンの利用事例
長田武徳, アジャイル開発と品質 ~ アジャイル品質パターンの利用事例
 
TPS/リーンを使って強化するアジャイル/スクラム
TPS/リーンを使って強化するアジャイル/スクラムTPS/リーンを使って強化するアジャイル/スクラム
TPS/リーンを使って強化するアジャイル/スクラム
 

Similar to 第3回SEMAT勉強会 SEMATエッセンス解説

Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture
Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and ArchitectureMachine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture
Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture
Takuya Minagawa
 
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Yasuharu Nishi
 
ソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がり
ソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がりソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がり
ソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がり
Hironori Washizaki
 
機械学習応用アーキテクチャ・デザインパターン概観
機械学習応用アーキテクチャ・デザインパターン概観機械学習応用アーキテクチャ・デザインパターン概観
機械学習応用アーキテクチャ・デザインパターン概観
Hironori Washizaki
 
新しいソフトウェアエンジニアリングのためのパターンランゲージに向けて
新しいソフトウェアエンジニアリングのためのパターンランゲージに向けて新しいソフトウェアエンジニアリングのためのパターンランゲージに向けて
新しいソフトウェアエンジニアリングのためのパターンランゲージに向けて
Hironori Washizaki
 
鹿駆動
鹿駆動鹿駆動
鹿駆動
Shinichi Kozake
 
20230105_TITECH_lecture_ishizaki_public.pdf
20230105_TITECH_lecture_ishizaki_public.pdf20230105_TITECH_lecture_ishizaki_public.pdf
20230105_TITECH_lecture_ishizaki_public.pdf
Kazuaki Ishizaki
 
WACATE2013冬 知識体系とSEMAT
WACATE2013冬 知識体系とSEMATWACATE2013冬 知識体系とSEMAT
WACATE2013冬 知識体系とSEMATHironori Washizaki
 
XP祭り関西2011 森崎 修司「プラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」
XP祭り関西2011 森崎 修司「プラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」XP祭り関西2011 森崎 修司「プラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」
XP祭り関西2011 森崎 修司「プラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」
Shuji Morisaki
 
高信頼性を確保するソフトウェア開発手法と実践 -組込み製品の潜在的価値を今以上に高めるために-
高信頼性を確保するソフトウェア開発手法と実践-組込み製品の潜在的価値を今以上に高めるために-高信頼性を確保するソフトウェア開発手法と実践-組込み製品の潜在的価値を今以上に高めるために-
高信頼性を確保するソフトウェア開発手法と実践 -組込み製品の潜在的価値を今以上に高めるために-
Yoshio SAKAI
 
【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏
【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏
【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏Developers Summit
 
Angularを利用したシステム開発事例
Angularを利用したシステム開発事例Angularを利用したシステム開発事例
TensorFlowをもう少し詳しく入門
TensorFlowをもう少し詳しく入門TensorFlowをもう少し詳しく入門
TensorFlowをもう少し詳しく入門
tak9029
 
1時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac2014
1時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac20141時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac2014
1時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac2014
Kazuhiro Suzuki
 
10/2勉強会資料 ~IaaSを知る前にサーバを知ろう~
10/2勉強会資料 ~IaaSを知る前にサーバを知ろう~10/2勉強会資料 ~IaaSを知る前にサーバを知ろう~
10/2勉強会資料 ~IaaSを知る前にサーバを知ろう~
Dai Iwai
 
SIerもそろそろ運用をなんとかしたいのでいろんなOSS使ってOpsBearってツールを作りはじめたらしい 2019/02/22 オープンソースカンファレ...
SIerもそろそろ運用をなんとかしたいのでいろんなOSS使ってOpsBearってツールを作りはじめたらしい 2019/02/22 オープンソースカンファレ...SIerもそろそろ運用をなんとかしたいのでいろんなOSS使ってOpsBearってツールを作りはじめたらしい 2019/02/22 オープンソースカンファレ...
SIerもそろそろ運用をなんとかしたいのでいろんなOSS使ってOpsBearってツールを作りはじめたらしい 2019/02/22 オープンソースカンファレ...
光平 八代
 
スマートエスイーセミナー:機外学習応用システムパターンの例
スマートエスイーセミナー:機外学習応用システムパターンの例スマートエスイーセミナー:機外学習応用システムパターンの例
スマートエスイーセミナー:機外学習応用システムパターンの例
HironoriTAKEUCHI1
 
[Japan Tech summit 2017] MAI 003
[Japan Tech summit 2017] MAI 003[Japan Tech summit 2017] MAI 003
[Japan Tech summit 2017] MAI 003
Microsoft Tech Summit 2017
 
皆さん!ふくてんが来ましたよ!!
皆さん!ふくてんが来ましたよ!!皆さん!ふくてんが来ましたよ!!
皆さん!ふくてんが来ましたよ!!
ru pic
 

Similar to 第3回SEMAT勉強会 SEMATエッセンス解説 (20)

Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture
Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and ArchitectureMachine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture
Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture
 
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
Tomorrow's software testing for embedded systems ~明日にでも訪れてしまう組込みシステムのテストの姿~
 
ソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がり
ソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がりソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がり
ソフトウェアエンジニアリングとEssenceの広がり
 
機械学習応用アーキテクチャ・デザインパターン概観
機械学習応用アーキテクチャ・デザインパターン概観機械学習応用アーキテクチャ・デザインパターン概観
機械学習応用アーキテクチャ・デザインパターン概観
 
新しいソフトウェアエンジニアリングのためのパターンランゲージに向けて
新しいソフトウェアエンジニアリングのためのパターンランゲージに向けて新しいソフトウェアエンジニアリングのためのパターンランゲージに向けて
新しいソフトウェアエンジニアリングのためのパターンランゲージに向けて
 
組込みSW開発技術研究会キックオフミーティング
組込みSW開発技術研究会キックオフミーティング組込みSW開発技術研究会キックオフミーティング
組込みSW開発技術研究会キックオフミーティング
 
鹿駆動
鹿駆動鹿駆動
鹿駆動
 
20230105_TITECH_lecture_ishizaki_public.pdf
20230105_TITECH_lecture_ishizaki_public.pdf20230105_TITECH_lecture_ishizaki_public.pdf
20230105_TITECH_lecture_ishizaki_public.pdf
 
WACATE2013冬 知識体系とSEMAT
WACATE2013冬 知識体系とSEMATWACATE2013冬 知識体系とSEMAT
WACATE2013冬 知識体系とSEMAT
 
XP祭り関西2011 森崎 修司「プラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」
XP祭り関西2011 森崎 修司「プラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」XP祭り関西2011 森崎 修司「プラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」
XP祭り関西2011 森崎 修司「プラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」
 
高信頼性を確保するソフトウェア開発手法と実践 -組込み製品の潜在的価値を今以上に高めるために-
高信頼性を確保するソフトウェア開発手法と実践-組込み製品の潜在的価値を今以上に高めるために-高信頼性を確保するソフトウェア開発手法と実践-組込み製品の潜在的価値を今以上に高めるために-
高信頼性を確保するソフトウェア開発手法と実践 -組込み製品の潜在的価値を今以上に高めるために-
 
【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏
【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏
【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏
 
Angularを利用したシステム開発事例
Angularを利用したシステム開発事例Angularを利用したシステム開発事例
Angularを利用したシステム開発事例
 
TensorFlowをもう少し詳しく入門
TensorFlowをもう少し詳しく入門TensorFlowをもう少し詳しく入門
TensorFlowをもう少し詳しく入門
 
1時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac2014
1時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac20141時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac2014
1時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac2014
 
10/2勉強会資料 ~IaaSを知る前にサーバを知ろう~
10/2勉強会資料 ~IaaSを知る前にサーバを知ろう~10/2勉強会資料 ~IaaSを知る前にサーバを知ろう~
10/2勉強会資料 ~IaaSを知る前にサーバを知ろう~
 
SIerもそろそろ運用をなんとかしたいのでいろんなOSS使ってOpsBearってツールを作りはじめたらしい 2019/02/22 オープンソースカンファレ...
SIerもそろそろ運用をなんとかしたいのでいろんなOSS使ってOpsBearってツールを作りはじめたらしい 2019/02/22 オープンソースカンファレ...SIerもそろそろ運用をなんとかしたいのでいろんなOSS使ってOpsBearってツールを作りはじめたらしい 2019/02/22 オープンソースカンファレ...
SIerもそろそろ運用をなんとかしたいのでいろんなOSS使ってOpsBearってツールを作りはじめたらしい 2019/02/22 オープンソースカンファレ...
 
スマートエスイーセミナー:機外学習応用システムパターンの例
スマートエスイーセミナー:機外学習応用システムパターンの例スマートエスイーセミナー:機外学習応用システムパターンの例
スマートエスイーセミナー:機外学習応用システムパターンの例
 
[Japan Tech summit 2017] MAI 003
[Japan Tech summit 2017] MAI 003[Japan Tech summit 2017] MAI 003
[Japan Tech summit 2017] MAI 003
 
皆さん!ふくてんが来ましたよ!!
皆さん!ふくてんが来ましたよ!!皆さん!ふくてんが来ましたよ!!
皆さん!ふくてんが来ましたよ!!
 

More from Hironori Washizaki

SWEBOK and Education at FUSE Okinawa 2024
SWEBOK and Education at FUSE Okinawa 2024SWEBOK and Education at FUSE Okinawa 2024
SWEBOK and Education at FUSE Okinawa 2024
Hironori Washizaki
 
Machine Learning Software Engineering Patterns and Their Engineering
Machine Learning Software Engineering Patterns and Their EngineeringMachine Learning Software Engineering Patterns and Their Engineering
Machine Learning Software Engineering Patterns and Their Engineering
Hironori Washizaki
 
IEEE Computer Society 2024 Technology Predictions Update
IEEE Computer Society 2024 Technology Predictions UpdateIEEE Computer Society 2024 Technology Predictions Update
IEEE Computer Society 2024 Technology Predictions Update
Hironori Washizaki
 
鷲崎弘宜, "国際規格ISO/IEC 24773とその意義", 情報処理学会 第86回全国大会
鷲崎弘宜, "国際規格ISO/IEC 24773とその意義", 情報処理学会 第86回全国大会鷲崎弘宜, "国際規格ISO/IEC 24773とその意義", 情報処理学会 第86回全国大会
鷲崎弘宜, "国際規格ISO/IEC 24773とその意義", 情報処理学会 第86回全国大会
Hironori Washizaki
 
IEEE Computer Society’s Strategic Activities and Products including SWEBOK Guide
IEEE Computer Society’s Strategic Activities and Products including SWEBOK GuideIEEE Computer Society’s Strategic Activities and Products including SWEBOK Guide
IEEE Computer Society’s Strategic Activities and Products including SWEBOK Guide
Hironori Washizaki
 
TISO/IEC JTC1におけるソフトウェア工学知識体系、技術者認証および品質の標準化と研究・教育他への活用
TISO/IEC JTC1におけるソフトウェア工学知識体系、技術者認証および品質の標準化と研究・教育他への活用TISO/IEC JTC1におけるソフトウェア工学知識体系、技術者認証および品質の標準化と研究・教育他への活用
TISO/IEC JTC1におけるソフトウェア工学知識体系、技術者認証および品質の標準化と研究・教育他への活用
Hironori Washizaki
 
アジャイル品質のパターンとメトリクス Agile Quality Patterns and Metrics (QA2AQ) 20240225
アジャイル品質のパターンとメトリクス Agile Quality Patterns and Metrics (QA2AQ) 20240225アジャイル品質のパターンとメトリクス Agile Quality Patterns and Metrics (QA2AQ) 20240225
アジャイル品質のパターンとメトリクス Agile Quality Patterns and Metrics (QA2AQ) 20240225
Hironori Washizaki
 
Joseph Yoder : Being Agile about Architecture
Joseph Yoder : Being Agile about ArchitectureJoseph Yoder : Being Agile about Architecture
Joseph Yoder : Being Agile about Architecture
Hironori Washizaki
 
世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート
世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート
世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート
Hironori Washizaki
 
SWEBOK Guide Evolution and Its Emerging Areas including Machine Learning Patt...
SWEBOK Guide Evolution and Its Emerging Areas including Machine Learning Patt...SWEBOK Guide Evolution and Its Emerging Areas including Machine Learning Patt...
SWEBOK Guide Evolution and Its Emerging Areas including Machine Learning Patt...
Hironori Washizaki
 
デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるソフトウェアの側面とダイバーシティ・インクルーシブに関する研究実践動向
デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるソフトウェアの側面とダイバーシティ・インクルーシブに関する研究実践動向デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるソフトウェアの側面とダイバーシティ・インクルーシブに関する研究実践動向
デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるソフトウェアの側面とダイバーシティ・インクルーシブに関する研究実践動向
Hironori Washizaki
 
SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~
SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~
SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~
Hironori Washizaki
 
人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成: スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集
人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成: スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成: スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集
人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成: スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集
Hironori Washizaki
 
スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介
スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介
スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介
Hironori Washizaki
 
DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方
DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方
DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方
Hironori Washizaki
 
対応性のある運用のパターン
対応性のある運用のパターン対応性のある運用のパターン
対応性のある運用のパターン
Hironori Washizaki
 
モデル訓練のパターン
モデル訓練のパターンモデル訓練のパターン
モデル訓練のパターン
Hironori Washizaki
 
パターンのつながりとAI活用成熟度
パターンのつながりとAI活用成熟度パターンのつながりとAI活用成熟度
パターンのつながりとAI活用成熟度
Hironori Washizaki
 
データ表現のパターン
データ表現のパターンデータ表現のパターン
データ表現のパターン
Hironori Washizaki
 
機械学習デザインパターンの必要性と機械学習ライフサイクル
機械学習デザインパターンの必要性と機械学習ライフサイクル機械学習デザインパターンの必要性と機械学習ライフサイクル
機械学習デザインパターンの必要性と機械学習ライフサイクル
Hironori Washizaki
 

More from Hironori Washizaki (20)

SWEBOK and Education at FUSE Okinawa 2024
SWEBOK and Education at FUSE Okinawa 2024SWEBOK and Education at FUSE Okinawa 2024
SWEBOK and Education at FUSE Okinawa 2024
 
Machine Learning Software Engineering Patterns and Their Engineering
Machine Learning Software Engineering Patterns and Their EngineeringMachine Learning Software Engineering Patterns and Their Engineering
Machine Learning Software Engineering Patterns and Their Engineering
 
IEEE Computer Society 2024 Technology Predictions Update
IEEE Computer Society 2024 Technology Predictions UpdateIEEE Computer Society 2024 Technology Predictions Update
IEEE Computer Society 2024 Technology Predictions Update
 
鷲崎弘宜, "国際規格ISO/IEC 24773とその意義", 情報処理学会 第86回全国大会
鷲崎弘宜, "国際規格ISO/IEC 24773とその意義", 情報処理学会 第86回全国大会鷲崎弘宜, "国際規格ISO/IEC 24773とその意義", 情報処理学会 第86回全国大会
鷲崎弘宜, "国際規格ISO/IEC 24773とその意義", 情報処理学会 第86回全国大会
 
IEEE Computer Society’s Strategic Activities and Products including SWEBOK Guide
IEEE Computer Society’s Strategic Activities and Products including SWEBOK GuideIEEE Computer Society’s Strategic Activities and Products including SWEBOK Guide
IEEE Computer Society’s Strategic Activities and Products including SWEBOK Guide
 
TISO/IEC JTC1におけるソフトウェア工学知識体系、技術者認証および品質の標準化と研究・教育他への活用
TISO/IEC JTC1におけるソフトウェア工学知識体系、技術者認証および品質の標準化と研究・教育他への活用TISO/IEC JTC1におけるソフトウェア工学知識体系、技術者認証および品質の標準化と研究・教育他への活用
TISO/IEC JTC1におけるソフトウェア工学知識体系、技術者認証および品質の標準化と研究・教育他への活用
 
アジャイル品質のパターンとメトリクス Agile Quality Patterns and Metrics (QA2AQ) 20240225
アジャイル品質のパターンとメトリクス Agile Quality Patterns and Metrics (QA2AQ) 20240225アジャイル品質のパターンとメトリクス Agile Quality Patterns and Metrics (QA2AQ) 20240225
アジャイル品質のパターンとメトリクス Agile Quality Patterns and Metrics (QA2AQ) 20240225
 
Joseph Yoder : Being Agile about Architecture
Joseph Yoder : Being Agile about ArchitectureJoseph Yoder : Being Agile about Architecture
Joseph Yoder : Being Agile about Architecture
 
世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート
世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート
世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート
 
SWEBOK Guide Evolution and Its Emerging Areas including Machine Learning Patt...
SWEBOK Guide Evolution and Its Emerging Areas including Machine Learning Patt...SWEBOK Guide Evolution and Its Emerging Areas including Machine Learning Patt...
SWEBOK Guide Evolution and Its Emerging Areas including Machine Learning Patt...
 
デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるソフトウェアの側面とダイバーシティ・インクルーシブに関する研究実践動向
デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるソフトウェアの側面とダイバーシティ・インクルーシブに関する研究実践動向デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるソフトウェアの側面とダイバーシティ・インクルーシブに関する研究実践動向
デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるソフトウェアの側面とダイバーシティ・インクルーシブに関する研究実践動向
 
SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~
SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~
SQuBOKガイドV3概説 ~IoT・AI・DX時代のソフトウェア品質とシステム監査~
 
人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成: スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集
人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成: スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成: スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集
人生100年・60年カリキュラム時代のDX人材育成: スマートエスイー 2021年度成果および2022年度募集
 
スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介
スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介
スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介
 
DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方
DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方
DXの推進において企業内に求められる人材やデジタル人材の育て方
 
対応性のある運用のパターン
対応性のある運用のパターン対応性のある運用のパターン
対応性のある運用のパターン
 
モデル訓練のパターン
モデル訓練のパターンモデル訓練のパターン
モデル訓練のパターン
 
パターンのつながりとAI活用成熟度
パターンのつながりとAI活用成熟度パターンのつながりとAI活用成熟度
パターンのつながりとAI活用成熟度
 
データ表現のパターン
データ表現のパターンデータ表現のパターン
データ表現のパターン
 
機械学習デザインパターンの必要性と機械学習ライフサイクル
機械学習デザインパターンの必要性と機械学習ライフサイクル機械学習デザインパターンの必要性と機械学習ライフサイクル
機械学習デザインパターンの必要性と機械学習ライフサイクル
 

第3回SEMAT勉強会 SEMATエッセンス解説