今までウォーターフォールで開発していた開発チームがスクラムを導入し、今後はアジャイルで開発することが決まった。開発チームがアジャイル開発を行っている場合、品質は開発者のテスト能力に左右され、テストの専門家がそこに関与できるケースが少ない。当社に於いてもQAに課されたミッションは品質を落とさずにアジャイル開発に合った品質保証活動であった。今までウォーターフォール開発で構築してきた品質保証プロセスをスクラム型に改造し、SET(Software Engineer in Test)というQAスペシャリストをスクラムに参加させることにより、スクラム内で品質確保のための条件の定義や、テストプロセスを構築し、スクラムチーム全員の品質に対する意識改革を実践できた。
今までウォーターフォールで開発していた開発チームがスクラムを導入し、今後はアジャイルで開発することが決まった。開発チームがアジャイル開発を行っている場合、品質は開発者のテスト能力に左右され、テストの専門家がそこに関与できるケースが少ない。当社に於いてもQAに課されたミッションは品質を落とさずにアジャイル開発に合った品質保証活動であった。今までウォーターフォール開発で構築してきた品質保証プロセスをスクラム型に改造し、SET(Software Engineer in Test)というQAスペシャリストをスクラムに参加させることにより、スクラム内で品質確保のための条件の定義や、テストプロセスを構築し、スクラムチーム全員の品質に対する意識改革を実践できた。
This slide describes an internal community on software engineering at Hitachi corporate group. Originally revealed at XP祭り2019 - conference on eXtreme Programming in Japan.
Vue.js と Firebase, AKS でのクラウドネイティブなスマホアプリの作り方 + ML Ops による AI モデルの作り方
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2019session/detail.aspx?sid=CD42
#decode19
https://nagasaki-it-engineers.connpass.com/event/67240/ 3rd 長崎 Software Quality and Development Gathering にて行ったセッションのスライドです。セミナーではなく勉強会なので「私にはソフトウェアビジネスのコラボレーションはこう見えているけど皆さんはどうでしょう」というスタイルで話しました。あまりテクニカルなことは書いてありません。また、うまくいかない理由は多岐に渡りますが、おそらく皆さんが案外見ていないことを話しました。
Similar to XP祭り2019 B-6 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用 (20)