2015/10/10 13:30 〜【岡山】ゲームデザイナー向けキャラクターイメージ・ディレクション ~イメージコンセプトのまとめ方と発注の仕方~(専門学校岡山情報ビジネス学院)で使用した公開用スライドを一般公開用に抜粋したものです。
https://kenjin.unity3d.jp/events/show/277
本スライドでは、シナリオ制作の話は振れていませんが、シナリオ関連のお話に関しては以下の資料を参照してみるといいかもしれません。
『ゲームシナリオ構成論 The Method for the game sinario writings for multi-ending adventure games』
http://www.slideshare.net/nyaakobayashi/ss-12559078
5. 問題解決のためステップ
① What 解決すべき問題は何なのか?
② Where 問題はどこで起こっているのか?
③ Why 問題は何故、起こっているのか?
④ How 問題の解決に向けて、何をすべきか?
参考文献:「MBAクリティカル・シンキング」
(グロービスマネジメントインスティテュート(株))
いきなりHowに向かって、あてずっぽうな対策はしない
場所・原因を特定した上で解決策を考える
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6. 問題解決のためデータ解釈
① What
② Where
③ Why
④ How
データから特定できるのはほぼここまで
ユーザの心理の動きに関して仮説立案
仮説に基づく解決策の実施
ターゲットユーザのユーザ体験を共有することが
より精度の高いユーザ心理の仮説立案につながる
無料プレイのライトユーザの動向を調べたい
高額課金プレイのコアユーザの動向を調べたい
ターゲットユーザと同じようにプレイし、体感する!
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14. BU/FU理論 – セグメント化の基本概念
BU:Base User
– ゲーム内でコアにプレイしてくれるユーザ
FU:Follow User
- ゲーム内でコアにプレイできていないユーザ
FUの中には、将来的にBUになると期待されるユーザが存在
DAU or MAU = BU + FU
ある一定の定義を置いて、
KPIをBUとFUに分解してみよう
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