2 2-1. 口座の同期設定
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インターネットバンキングやクレジットカードのWeb明細とデータを同期しましょう。同期することで、入力量を減らしたり仕訳を自動化することができます。
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- 1. 2-2-1. 口座の同期設定 ＜ 2-2. マスタ設定・乗り換え(応用) ＞ 全てのプラン 用 途 メニュー 対象プラン インターネットバンキング等からの データ取込 口座＞口座を登録、ホーム画面の 各口座内メニュー ページ数：21枚 所要時間：約16分
- 2. 目次 ● freeeと口座を同期するための代表的なログイン方式 ● 電子証明書方式の仕組みと操作の流れ ● メニューの位置 ● 画面の全体構成 ● 基本的な操作手順 ● 活用のポイント ● 関連するヘルプページ
- 3. freeeと口座を同期するための代表的なログイン方式 ● ログイン方式は銀行との契約形態によって異なります。 詳細は銀行にご確認ください。 ログイン形式 どんなログイン方式？ ログインID/ パスワード方式 ● オンラインバンキングの「ログインID」と 「ログインパスワード」により本人確認がなされる ● 口座番号や契約者番号、ワンタイムパスワードを 合わせて入力する場合が多い 電子証明書方式 ● 銀行が発行する「電子証明書」をパソコンに インストールし、利用可能なパソコンを特定する方式
- 4. 電子証明書方式の仕組みと操作の流れ ① ① 顧問先から、電子証明書の明細が 取得できる権限を付与してもらう ② freeeの電子証明書連携アプリをPCに インストールし、画面指示に従い口座を 同期する(ポイント1/3で後述) ③ 「自動で経理」を開き、取引を記帳する ※ 詳細は、ヘルプを参照ください。 ② ③ ② Point 顧問先に毎回同期を してもらうのではなく アドバイザー側で、 いつでも同期ができる 状態にしておく方が 効率的
- 9. 【解説】画面の全体構成 (2/4) 〜口座を新規登録する場合(同期設定)〜 Point ログイン情報 入力箇所 同期開始ボタン 口座の照会開始日 指定箇所 Point ：活用の肝となる箇所 (詳細は後述) ：注意が必要な箇所 (詳細は後述) Point Point
- 12. 【解説】画面の全体構成 (3/4) 〜既存口座を同期設定する場合〜 同期方法の選択箇所 同期開始ボタン 口座の照会 開始日 指定箇所 口座種類の選択箇所 ログイン 情報入力 箇所 Point Point ：活用の肝となる箇所 (詳細は後述) ：注意が必要な箇所 (詳細は後述) Point Point
- 15. 基本的な操作手順 ① 口座の種類をログイン方式に従って選択する ② ログイン情報入力し、同期する ⇒ ワンタイムパスワードなど追加認証が必要な場合、ホームに表示されます。 ③ ホームで同期状態を確認する ⇒ 100%になると「自動で経理」が利用できます(詳細は自動で経理参照)。 ② ③ ① ①
- 16. 活用のポイント (1/3) 〜電子証明書方式の場合の口座同期〜 Point 1 電子証明書方式のログインステップ freeeオリジナルの電子証明書連携アプリ(現在windowsのみ対応)を ダウンロードし、画面に従って各情報を入力する 電子証明書 口座を選択 アプリを ダウンロード インストーラ を起動 画面指示に従い口座を 同期する(詳細はヘルプ参照)
- 17. 活用のポイント (2/3) 〜同期設定〜 Point 2 ログイン情報の入力 一定回数誤入力があるとアカウント ロックされるため、あらかじめ 金融機関のログインページからログイン できるかどうか確認し、誤入力を防ぐ ここから金融機関のログイン ページへ移動できる アカウントロック された状態(一定 期間ログインが できなくなるので 注意)
- 19. Point 3 追加認証が必要な口座は、トップページに追加認証に関する お知らせが表示される。「お知らせ」をクリックで、追加認証の 入力ページで飛ぶ Point 2 活用のポイント (まとめ) ログイン情報の入力 追加認証 一定回数誤入力があるとアカウントロックされるため、あらかじめ 金融機関のログインページからログインできるかどうか確認し、 誤入力を防ぐ Point 1 電子証明書方式のログインステップ freeeオリジナルの電子証明書連携アプリ(現在windowsのみ対応)を ダウンロードし、画面に従って各情報を入力する。