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1
地方公共団体における
地域・行政が抱える課題・悩み
そして取組み
2015年 6月10日
2
自治体が抱える課題・悩み(1) 
①地域・⾏行行政が抱える課題
(例例:住⺠民の問合せ対応、⾼高齢化、交通・環境など各分野の課題)
②データの課題
(例例:データの統合利利⽤用、公開のリスク、公開・流流通に関する制度度)
回答:町⽥田市
①地域・⾏行行政が抱える課題
●地域による年年齢構成のアンバランス、団地の⽼老老朽化による建て替え等の検
討
②データの課題
●紙ベースの地図がまだ多くデータ化できておらず、また、データ化する際
の基準の制定が必要である。
◆自治体が抱える課題・悩みについて、①地域・行政が抱える課題 ②データの
課題の2種類に分類し、本イベントに参加いただく自治体に回答いただいた。
◆現時点で具体的な課題・悩みを挙げられないという回答をいただいた自治体に
は、本イベントが情報収集、情報共有の場となることを期待しております。
3
自治体が抱える課題・悩み(2)   
回答:⽇日野市
①地域・⾏行行政が抱える課題
■産業⽴立立地基盤の空洞洞化とその後の⼟土地利利⽤用
●経済・産業構造のグローバル化により、国内のものづくり基盤を⽀支えて
きた⼯工場の閉鎖や移転が国内各地で起こっており、多摩地域でも⾃自治体共
通の課題になっている。
●⼤大規模な⼟土地利利⽤用転換は雇⽤用や税収等、地⽅方財政基盤に⼤大きな影響を与
えるだけではなく、公共インフラや周辺と⼟土地利利⽤用の調和等、様々な課題
を引き起こす要因ともなっている。
●このような課題への対応については、今⽇日では様々な社会的課題を踏ま
えた検討が必要とされており、⾏行行政は⻑⾧長期的かつ複眼的な⼟土地利利⽤用調整・
開発誘導を⾏行行う事が必要である⼀一⽅方で、財政難から⾏行行政も⼗十分な組織的対
応が取れない⾃自治体も多いのではないか。
4
自治体が抱える課題・悩み(3)   
回答:⽇日野市
②データの課題
■厳格な作成基準がない
●データの種類にもよるが、公共の取り扱うデータなので地理理情報標準等に
基づき、⼀一定のデータ精度度やデータ作成にかかる諸元データのようなものも
整備が必要だが、それが利利活⽤用の敷居を⾼高くしてしまい、GISの利利⽤用普及が
図れないのも本末転倒になってしまう。
●ただし、今後の運⽤用管理理やデータのオープン化、データの広域な連携等も
考えると、やはりデータ作成標準のようなものも必要だという認識識もあるの
で、どのような体制を取れば利利⽤用普及とデータの厳格管理理が両⽴立立でき得るも
のかに迷いがある。
■統合型GISの構築に関わる組織内部での課題
●データの作成・所管部⾨門は⾃自部⾨門のみのデータ開⽰示を望む⼀一⽅方で他部⾨門の
データ利利⽤用はしたいという意⾒見見も多く双⽅方の意⾒見見に相違がある、他部⾨門が必
要とするデータの作成・管理理についても⾃自部⾨門での必要性が⽣生じない限り積
極的でない。
●リテラシーの問題もあるが⼈人員が削減される中では⾃自課の本来業務を優先
するという考え⽅方もあり、上段から物を⾔言うわけにも⾏行行かない。
5
自治体が抱える課題・悩み(4)   
回答:豊島区
①地域・⾏行行政が抱える課題
  豊島区は「⽇日本⼀一⼈人⼝口密度度が⾼高いまち(超⾼高密都市)」であることから、
⾼高密都市ゆえの課題がある。
  ●環境 CO2やごみの排出密度度が⾼高い、緑、オープンスペースが少
ない  
  ●安全安⼼心 治安(犯罪、交通事故)、防災(⽊木造密集地域)
  ●コミュニティ 単⾝身世帯⽐比率率率:約6割(23区1位)、⼀一⼈人暮らし⾼高齢者の
割合47%
②データの課題
  ●各所属ごとのデータ収集・蓄積
  ●事業の評価にデータ活⽤用がなされていない
  ●(全職員利利⽤用可能な)統計・分析ツールの認知度度が低い
回答:茨城県
回答:桜川市
①地域・⾏行行政が抱える課題
②データの課題
  ●現時点で具体的な課題・悩みは挙げられない。
6
自治体が抱える課題・悩み(5)   
回答:栃⽊木県
①地域・⾏行行政が抱える課題
②データの課題
■統合型GISの統合利利⽤用に関する課題
  ●県⼟土整備部の他、各部局ごとに独⽴立立したGISを運⽤用しており統合利利⽤用でさ
らに利利便便性が向上すると考えられるが財政的に投資することが困難な状況
回答:伊奈奈町
①地域・⾏行行政が抱える課題
●防災・減災・緊急情報(特別警報等)に関する情報提供・交換等体制やイン
フラの整備促進  など
②  データの課題
●紙台帳や⼆二次利利⽤用できない形で保存されている電⼦子データからのデータ作成
(⼊入⼒力力)
●地理理情報等、業務ごとに分散管理理している(統合型GIS  未導⼊入)
●公開につき可否判定、⼿手法、データ項⽬目・形式などを、個⼈人情報保護・ユー
ザの利利便便性を含めどのような基準があり、また検討が進められているかをこの
ような機会にご教⽰示いただければと考えています。
7
自治体が抱える課題・悩み(6)   
回答:藤沢市
①地域・⾏行行政が抱える課題
■GISの導⼊入に関する課題
  ●道路路管理理業務に必要な台帳類を電⼦子化しGISを導⼊入する検討を進めている
が、電⼦子化する具体的な情報項⽬目はまだ決まっていない。具体的な検討は
今後進めるうえで、本イベントの内容を参考としたい。
②データの課題
■個⼈人情報保護に関する課題
●庁内で保有している地図データを公開した場合個⼈人情報にあたるものは慎重
に取り扱う必要があることから地図データの公開が進まないことがある。
回答:越⾕谷市
①地域・⾏行行政が抱える課題
  ●統合型GISを構築し、庁内のデータ集約の⽬目途はたった。今後、産業振
興の分野等に役⽴立立つデータを提供していきたいが、⾃自治体が持つどのよう
なデータが価値を持つのか、企業や利利⽤用者の意⾒見見をいただきたい。
②データの課題
  ●⾃自治体が提供するデータの整合性は保証しなくてはならないのか。
  
8
自治体が抱える課題・悩み(7)   
回答:⽔水⼾戸市
①地域・⾏行行政が抱える課題
■情報社会、IT化に関する理理解度度
●IT化が進んでいるといっても、地域社会ではパソコンなど利利⽤用できない市
⺠民も多い。
●⾏行行政側でも、これらの取組みにより市⺠民向けの⾏行行政サービスがどのように
変わるのか、⾏行行政の内部業務にどのようなメリットが⽣生じるのか理理解でき
れおらず、⾏行行政ー市⺠民間の理理解が進めば取組みもスムーズになるのではな
いか。
②データの課題
■データの洗い出しが必要
●⾏行行政内にどのようなデータがあるのか、洗い出しができていないため、ど
のように公開するか、どのように活⽤用するか全く議論論が進んでいない。
9
自治体が抱える課題・悩み(8)   
回答:⼋八王⼦子市
①地域・⾏行行政が抱える課題
●少⼦子⾼高齢化の影響は⼤大都市のフリンジに位置する本市においては、早期に
対応しなければいけない課題の⼀一つである。GIS等の活⽤用により事象を的確
に把握し、対応する必要がある。
●オープンデータは、⾃自治体の透明性、⾏行行政データの有効活⽤用としては関⼼心
があり、進めるべきと考えるが、相⼿手の主観(誤解)による、また故意に歪
曲した解釈での利利⽤用及び⼀一般市⺠民への⾵風評流流布、偏⾒見見拡散の防⽌止に⼗十分対応
できるかが、やや不不安である。
●外部にデータの複製を預けることにより、データの流流通・利利⽤用を進める上
で、データ提供元が管理理上留留意すべき点等をご提⾔言頂きたい。また、貴協議
会が留留意している点をお教え頂きたい。
●⾏行行政が持っているビッグデータの有⽤用性についての認識識が庁内で薄く、
データ整備や活⽤用が進まない要因の⼀一つと考えている。
②データの課題
●都市計画や道路路などのまちづくり関連部署及び税関連部署等において、
GISデータはある程度度蓄積されつつあるが、各部署で基幹システムが異異なる
ことから、データの融通がしにくい状況がみられる。庁内の各部署間でプ
ラットフォームの統⼀一とデータ共有を図る必要がある。
◆自治体が抱える課題・悩みに対する現時点での取組みについて、本イベントに
参加いただく自治体に回答いただいた。
◆なお、本イベントに参加いただく自治体は情報収集を目的としている自治体も
多く、ここで回答いただいた自治体は取組みに対し先進的な自治体といえる。
10
自治体が抱える課題・悩みに対する取組み(1) 
御所属⾃自治体で、データを使って地域や⾏行行政が抱える課題・悩みに対処
されている事例例がありましたらご紹介ください
回答:⽇日野市
○地域・⾏行行政が抱える課題についてはGISによる分析を⽣生かして事業者との
調整が⾏行行えた事例例があり、⾏行行政側の現状把握と共に⾏行行政課題を説明する資料料と
しては⾮非常に説得⼒力力のあるものになった。
○財政難から各部⾨門で委託費等が削減される中、GISに対する図⾯面の作成や
分析等の依頼が多くなり、GIS導⼊入効果や空間データの重要性に対する認識識
は⾼高まった。
○⼀一⽅方で「難しいシステム」という印象があるためか、利利⽤用普及については今
⼀一つ伸び悩んでいる。
11
自治体が抱える課題・悩みに対する取組み(2) 
回答:⼋八王⼦子市
○都市計画マスタープラン等の地域計画の策定に当たり、⼟土地利利⽤用状況及び⼈人
⼝口分布、⼈人⼝口推計等に関する庁内データをGISで整理理し、検討を⾏行行っている。
○市では⾏行行政データの有効活⽤用を推進しており、ICTの活⽤用により効率率率的な⾏行行
政サービスを提供するため、GISデータを含めた情報の⾏行行政における活⽤用⽅方法
について、貴協議会の取り組みを参考にさせていただきたい。
回答:豊島区
○公開型GIS「安全・安⼼心マップ」やその中の「情報⼊入⼒力力共有システム」を⽤用
いた、①⾏行行政情報の提供と②地域と⼀一体となったセーフコミュニティ活動

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