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経済学のための実践的データ分析
12.機械学習+最終レポート作業編
1405教室
経済学研究科
原泰史
yasushi.hara@r.hit-u.ac.jp
確認事項
• 電源タップは足りているでしょうか?
• 最終レポートのご相談(あとで)
今日の内容. [5/24] 機械学習
• R を用いて、木構造を用いて分類および回帰を行う決定木の手
法について、具体例の紹介および実習を行います。また、最終
レポートについての説明を行います。
• これまでに学んだ手法を用いデータ解析を行うことで、グルー
プでのレポートをまとめます。このグループの決定を行います。
今日の内容
(105分)
0. 最終レポート相談セッションについて
1: 最終レポートについて
2: 機械学習の話
3:成績評価の話
0.最終レポート
相談セッションについて
5/26 に最終レポート相談セッションを開
催します
• 時間
• 2019/5/26 16:00-20:00
• 場所
• Yahoo! ロッジ の Lodge Kitchen
• https://lodge.yahoo.co.jp/
• 東京都千代田区紀尾井町1-3 17F
• 東京メトロ永田町駅 9a出口直結
• 東京メトロ赤坂見附駅より 徒歩1分
• 注意
• 講義とは完全に独立した「非公式」
セッションです
Lodge
Kitchen
相談セッションで出来ること
• 最終レポートに向けた相談/共同作業
• データの解析作業
• (たまたまそこにいる)講師との相談
• 大きなディスプレイ(80インチ)と、それを使ったプレゼンの練習
• そこら中にいるIT系なみなさんとのネットワーキング
→ この講義で取り上げたようなツールを, 実際のビジネスではどう
使っているのかをなんとなく知るには良い機会だと思います.
注意
• あくまで非公式セッションなので, 参加は必須ではありません
• ジュースや飲み物は会場の中で買いましょう
• 身分証明書 (学生証) を持参してください
• 普段は登録が必要ですが, 今回は学生証があれば入れるようにしておき
ます
1. 最終レポートについて
まとめと最終報告レポート
• 1組5-6名のグループを作り, そのメンバーで最終レポートを作
成していただきます。
• データ分析組, データ調達組, プレゼンテーション作成組, プレゼンテーション担
当など役割分担はお任せします。
• 講義の最終回で, 発表時間10分, 質疑応答5分でプレゼンテーションを
します。
まとめと最終報告レポート
• テーマ
• 「○○のための実践的データ分析」
• 卒論や修論や博論の作成の入り口になるような、データの調達とその
データの解析を, 講義で取り上げたデータセットおよび分析手法で実施
する
• 分析単位はマクロ (国レベル) でもメソ (企業/産業レベル) でもミクロ
(個人レベル) でも問いません
• 利用できるデータセット
• 特に制限なし
• 利用できるツール
• Tableau, Excel, SQL, Jupyternotebook (Python) など, 特に制限なし
まとめと最終報告レポート
• 評価方法
• グループ内での自己評価
• グループ外からの評価
アンケートシステムをManaba or Google Docs で用意します。
• 評価基準
• (A.) グループ内の役割分担
(B.) データセットのユニークさおよび、それが適切に処理されているか
(C.) 分析手法のユニークさおよび、それが適切に解析されているか
(D.) プレゼンテーションのユニークさ
(E.) 質疑応答にうまくリプライすることが出来ているか
• 納品物
• プレゼンテーションに利用したファイル (Word か Powerpoint か Prezi か etc…) を, Manaba に
アップロードすること
• 発表
• 2019/5/28
• 期限
• 2019/6/2 17:30
「定量分析の業務フロー」
2019/5/23 15
リサーチクエス
チョンを決める
必要なデータを
探す
論文データ/書誌
情報を使う
特許データ/書誌
情報を使う
その他データを使う
(プレスリリース
/POS データ)
デ
ー
タ
の
ク
リ
ー
ニ
ン
グ
/
接
合
を
行
う
エクセル/Python/Rでグラフを描く
Stata/R/Python で回帰分析する
KHCoder/R/Python でテキスト分析
する
R/Netdraw etc… でネットワーク分
析する
企業データを
使う
例.元 IIR 西口先生のネットワーク研究
• “コミュニティー・キャピタル
中国・温州人企業家ネットワー
クの繁栄と限界”
• http://doi.org/10.11207/taaos.
4.1_200
• データに頼らずに, 足で稼いで
ネットワークの動態をインタ
ビュー調査から明らかにする
• 足掛け10年(!)
2019/5/23 16
例. 元 IIR 西口先生のネットワーク研究
• “傑出したパフォーマンスで知られる中国・温州人企業家の国
際的ネットワークは、コミ ュニティー・キャピタルに依拠する
新たな社会ネットワーク分析に適した事例であり、近 年ビッグ
データ一辺倒の観のある米国の定量分析 (Fleming et al. 2007)
を補完する意味で、 詳細なフィールド調査に基づく豊かな実証
的知見を提供し得る。さらに Watts 等(1998, 1999, 2003) がシ
ミュレーションで数学的に立証したスモールワールドの知見が、
現実に応用可 能なのは、実効的にコミュニティー・キャピタル
に支えられた社会ネットワークに限定さ れることも示唆され
る。 ”
2019/5/23 17
あくまでリサーチクエスチョンが大切
• データはあくまでデータ
• 研究の問いに合わせて必要なデータを持ってくるのが大切で、
データに合わせて研究するのは本末転倒 (そういう研究も多い
けど。。。)
• 数年前に比べても利用できるデータはますますリッチになって
いるので、ますます、「どのような研究がしたくて」、「どの
ような問いを立てている」のかが大切に。
2019/5/23 18
プレゼンの雛形
• 表紙
• イントロダクション
• 先行研究
• 問い
• 仮説
• 集めたデータセット
• データ解析結果
• 考察とインプリケーション
• プレゼンの形式はお任せします
• パワーポイント
• Prezi
• Tableau ストーリー
など, プレゼンを行うにあたり最適
だと思われる手法をご選択ください
Prezi
• https://prezi.com/2vakd9k8q-je/knowledge-flow-analysis/
Prezi
tableau のストーリー機能
質疑応答の内容
• どのように研究を発展できる可能性があるか
• データの取得方法や分析方法の妥当性
• どのような含意が得られるのか
• 単純に、気になったこと, 知りたいこと
最終レポート回のタイムスケジュール
• 最初に; 13:15-13:20
1. グループA 13:20-13:30 13:30-13:35
2. グループB 13:35-13:45 13:45-13:50
3. グループC 13:50-14:00 14:00-14:05
4. グループD 14:05-14:15 14:15-14:20
5. グループE 14:20-14:30 14:30-14:35
6. グループF 14:35-14:45 14:45-14:50
• 最後に; 14:50-15:00
最終レポート時の評価は manaba/respon
経由で行います
最終レポートの360°評価
• Respon でプレゼン後に投票を行ってください
• 0 から10点までで採点が出来るので, レポートにたいして評価
を行ってください
• 自分たちのプレゼンにも点数をつけてください
必要あらば respon アプリをダウンロード
しておいてください
• https://respon.jp/
今日の最終レポートに向けたディスカッショ
ン (講義の最後の30分くらい 14:20-14:50)
• 役割分担を決める
• プレゼンの方法を決める
• 何を問いにするのか?
• 先行研究として何が挙げられて, 仮説としてどのような内容が
提起できるか。
• データセットは何か?取得可能か?
• データはどのように解析するのか?
• 結論として何が言えるのか?
2. AI を経済学で ”分析する”
最も網羅的なもの
• https://www.nber.or
g/books/agra-1
Trends in the number of AI patents granted world-wide
Figure
• The number of patents granted has
rapidly increased.
• It shows the number of artificial
intelligence (AI) patents granted by
application country and reveals that it
has increased more than threefold
(from 708 items in 2012 to 2,888 items
in 2016).’
• In particular, AI patents granted in the
US increased by 1,628 items during this
period (Figure 1a), accounting for
approximately 75% of the increase
worldwide.
31(Source: Fuji and Managi (2017))
Trends in the number of AI patents, technology-wise granted worldwide
Figure
• The patent share of each AI technology type
changed from 2012 to 2016.
• In 2012, biological and knowledge-based
models were the leaders in patented AI
technologies.
• However, from 2012 to 2016, the number of
patents granted for specific mathematical
models and other AI technologies rapidly
increased, doubling from 2015 to 2016.
32(Source: Fujii and Managi (2017))
AI : Number of Patents/Scientific Papers by Year
Number of Papers Number of Patents
0
50000
100000
150000
200000
250000
USA PEOPLES R CHINA
GERMANY JAPAN
ENGLAND France
Canada ITALY
SPAIN Australia
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
United States Japan Europe (Patent Office)
Germany Korea Unite Kingdom
France China Taiwan
Israel India
Source: Web of Science Core Collection Source: PatentsView(USPTO)
Robotics : Number of Patents/Scientific
Papers by Year
Number of Papers Number of Patents
Source: Web of Science Core Collection Source: PatentsView(USPTO)
0
50
100
150
200
250
300
350
1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016
USA PEOPLES R CHINA GERMANY
ENGLAND CANADA ITALY
JAPAN FRANCE SPAIN
AUSTRALIA
0
20
40
60
80
100
120
140
160
180
19761978198019821984198619881990199219941996199820002002200420062008201020122014
United States Japan Germany
Korea France Sweden
United Kingdom Italy China
Europe (Patent Office) Switzerland
3. Google Colaboratory で機械学習
をやってみよう
(as known as AI を経済学 で ”活用する”)
今日のnotebook
• Manaba にアップ
ロードしています
決定木分析
• 入力したデータから特徴を学習し、構造を視覚化できる
• カテゴリカルデータと数値データの両方での解析が可能
• 決定木分析のアルゴリズム
• ID3
• C4.5
• C5.0
• CART
https://pythondatascience.plavox.info/scikit-learn/scikit-
learn%E3%81%A7%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%9C%A8%E5%88%86%E6%9E%90
Google Colaboratory
• SaaS な Notebook by Google.
• https://youtu.be/inN8seMm7UI
3-1. Google Colaboratory を開く
• https://colab.research.google.com/notebooks/welcome.ipyn
b?authuser=1#scrollTo=9J7p406abzgl
を, 一橋ID でオープンする.
3-1. Google Colaboratory を開く
• 以下のような画面が表示される
3-2. 新しいnotebook を作成する
• [ファイル]-[python3 の新しいノートブック] を選択する
3-3. 必要なライブラリをインポートする
# tensorflow を tf として import する
import tensorflow as tf
# numpy や pandas など, 計算やデータ処理のライブラリを import する
import numpy as np
import pandas as pd
# データ可視化のライブラリをインポートする
import matplotlib.pyplot as plt
# データセットの取得&処理のライブラリをインポートする
from sklearn.datasets import load_boston
from sklearn.model_selection import train_test_split
# インポートの確認
print(tf.__version__)
print(np.__version__)
print(pd.__version__)
tensorflow
• tensorFlow™ は、データフローグラフを
使用して数値計算を行うためのオープン
ソースソフトウェアライブラリです。グ
ラフ内のノードは数値演算を表し、グラ
フのエッジはノード間でやり取りされた
データの多次元配列(テンソル)を表し
ます。柔軟性の高いアーキテクチャが採
用されているため、単一のAPIを使用して、
デスクトップ、サーバーまたはモバイル
端末の1つ以上の CPU またはGPUに計算
機能をデプロイすることができます
• TensorFlow は本来、Google のマシンイ
ンテリジェンス研究組織内の Google
Brain チームに参加している研究者やエン
ジニアが機械学習や高度なニュートラル
ネットワークの研究用に開発したもので
したが、このシステムは汎用性が高く、
他の領域にも幅広く適用することができ
ます。
• https://www.tensorflow.org/
https://data.wingarc.com/tensor-flow-16087
利用するデータ
• Scikit-learn の住宅価格データ
• ボストンの506地区について, 犯罪率や固定資産税率, 教師あたりの生
徒数などの属性値と, 住宅平均価格をテーブルに
• 第二回目で利用したデータセットと同じ
データセットの中身
CRIM 町ごとの人口一人あた
りの犯罪率
AGE 1940年以前に建てられ
た、所有者が住む建物
の割合
ZN 宅地の比率。25,000平
方フィート以上のゾー
ンで数えた値
DIS ボストンの5つの雇用中
心からの距離
INDUS 町ごとの非小売業の面
積比
RAD 放射状幹線道路からの
距離
CHAS チャールズ川に道がつ
ながっているか
TAX 固定資産税率
NOX NOx 濃度 PTRATIO 町ごとの教師あたりの
生徒数
RM 住宅あたり部屋数 B 町ごとの黒人比率
LSTAT 低階層人口の比率 MEDV 所有者が住む住宅の価
値の中央値
重回帰分析での結果
• 出力結果
3-4. データセットを読み込む
# データの読み込み
boston = load_boston()
# Pandasのデータフレーム形式へ変換
df = pd.DataFrame(boston.data,
columns=boston.feature_names)
df['target'] = boston.target
# データの最初の5行を表示
df.head()
3-4. データセットを読み込む
# 取り出したデータセットを, 特徴量 (回帰分析
における説明変数)とターゲット (回帰分析にお
ける被説明変数) に切り分ける
X_data = np.array(boston.data)
y_data = np.array(boston.target)
# 1行目のデータの特徴量(X)とターゲット
(y)を確認
print(X_data[0:1])
print(y_data[0:1])
3-5. データの正規化を行う
# 正規化
# 平均0, 分散1 となるように
def norm(data):
mean = np.mean(data, axis=0)
std = np.std(data, axis=0)
return (data - mean) / std
# データを正規化したものに入れ替える
# 正規化されたデータを確認する
X_data = norm(X_data)
print(X_data[0:1])
3-6. データセットの整形
# 1を追加する前のサイズを確認する
print(X_data.shape)
# 1の行を作成する
ones = np.ones((506, 1))
# 1の行をデータセットに追加する
X_data = np.c_[ones, X_data]
X_data.shape
3-7. テストデータと訓練データへの切り
分けを行う
# x とy について, 全体の2割をテストデータ
として, 残りを訓練データへと切り分けする
X_train, X_test, y_train, y_test =
train_test_split(X_data, y_data,
test_size=0.2, random_state=42)
y_train = y_train.reshape(404,1)
y_test = y_test.reshape(102,1)
#分割したデータの長さを確認する
print(X_train.shape)
print(y_train.shape)
print(X_test.shape)
print(y_test.shape)
3-8. 線形回帰モデルの設定を行う
# 学習率とエポック(反復処理回数)を設定する
learning_rate = 0.01
training_epochs = 1000
# 特徴量の数
n_dim = X_data.shape[1]
# 特徴量(X)とターゲット(y)のプレースホルダー
# (作成される変数のための空の箱)を用意する
X = tf.placeholder(tf.float32,[None,n_dim])
Y = tf.placeholder(tf.float32,[None,1])
# 係数(W)と定数項(b)の変数を指定する
W = tf.Variable(tf.ones([n_dim,1]))
b = tf.Variable(0.0)
3-9. コスト関数の設定および最適化を行う
# 線形モデルを規定する
y = tf.add(b, tf.matmul(X, W))
# コスト関数を設定する
# 予測値と実際の値の差が極力最小化するよう
に,
# yの値とY の値の差分を取る
cost = tf.reduce_mean(tf.square(y - Y))
# 最適化を行う
training_step =
tf.train.GradientDescentOptimizer(learning_rat
e).minimize(cost)
3-10. モデルを実行し, 誤差を確認する
# 初期化
init = tf.global_variables_initializer()
# モデルの訓練を開始する
sess = tf.Session()
sess.run(init)
# cost_history 変数のために空の値を入れておく
cost_history=0
# for文を使って, 学習ごとの誤差の値を
# cost_history の配列に放り込んでいく
for epoch in range(training_epochs):
sess.run(training_step, feed_dict={X:X_train, Y:y_train})
cost_history = np.append(cost_history, sess.run(cost, feed_dict={X:X_train, Y:y_train}))
if epoch % 1000 == 0:
W_val = sess.run(W)
b_val = sess.run(b)
# 誤差(cost)を確認
print(cost_history[1])
print(cost_history[50])
print(cost_history[100])
print(cost_history[1000])
←誤差が次第に減っていく
3-11. 学習に基づく推計結果と, 実際の値
との比較を行う
# テストデータを使って予測を行う
pred_test = sess.run(y, feed_dict={X: X_test})
# 予測した価格と実際の価格の比較を行う
pred = pd.DataFrame({"実際の不動産価格
":y_test[:,0], "予測した不動産価格
":pred_test[:,0], "差分":y_test[:,0]-
pred_test[:,0]})
pred.head()
3-12. 散布図をプロットしてみる
import seaborn as sns
sns.jointplot(y_test[:,0],pred_test[:,0])
3-13. 決定木モデルの作成
#決定木モデルの作成を行う
#sklearn より tree パッケージをインポートする
from sklearn import tree
#DesisionTreeRegressor でモデルを構築する
#木の深さは3 にする (max_depth=3)
clf = tree.DecisionTreeRegressor(max_depth=3)
#X と y それぞれのtrain データで計測を行い
clf = clf.fit(X_train, y_train)
#X_test 値に基づき予測を行う
pred = clf.predict(X_test)
3-13. 決定木モデルの作成
#pydotplus をインポートする
import pydotplus
#StringIO をインポートする
from sklearn.externals.six import StringIO
dot_data = StringIO()
#決定木を図示化する
tree.export_graphviz(clf, out_file=dot_data,
filled=True, rounded=True)
graph = pydotplus.graph_from_dot_data(dot_data.getvalue())
#Notebook 上に表示する
from IPython.display import Image
Image(graph.create_png())
決定木
決定木(n=5)
決定木 (n=7)
3-14. どの変数が作用するか確認
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline
features = df.columns
importances = clf.feature_importances_
indices = np.argsort(importances)
plt.figure(figsize=(6,6))
plt.barh(range(len(indices)),
importances[indices], color='b', align='center')
plt.yticks(range(len(indices)),
features[indices])
plt.show()
AGE が寄与することが確認できる
3-15. 回帰モデルの可視化
from sklearn.linear_model import
Ridge
from yellowbrick.regressor import
ResidualsPlot
model = Ridge()
visualizer = ResidualsPlot(model)
visualizer.fit(X_train, y_train)
# テストデータとの比較を行う
visualizer.score(X_test, y_test)
visualizer.poof();
Extension
• https://blog.ikedaosushi.com/entry/2019/05/16/192708
• https://github.com/GoogleCloudPlatform/gcp-getting-
started-lab-
jp/tree/master/machine_learning/cloud_ai_building_blocks
4. 成績評価の方法
成績評価(1)
• 平常レポート (40パーセント; 必須)
• 講義計画に示したように、複数の回で学生にはレポートを課します。
レポートは Word/PowerPoint形式のメールあるいは, github 経由で
の提出が求められます(どの方法を採用するかは、初回の講義で決定し
ます)。
• レポートには、(A.) 利用したデータセットとその内容, (B.) 分析の問
い, (C.) 分析手法, (D.) 分析結果 を明記する必要があります。ページ
数や文字数は問いませんが, これらの内容が含まれており, 講義中にア
ナウンスする評価手法を満たす場合, 高い得点を得ることが出来ます。
• 平常点 (10パーセント)
• 本講義は実習が多く含まれており, また取り扱うデータセットや内容も
多彩です。そのため、受講者同士が協力する必要があります。こうし
た受講者の態度を評価するために、平常点を設けます。
成績評価(2)
• 最終レポート (40パーセント; 必須)
• 講義の最終回では最終レポートの報告会を行います。受講者は3名から4名か
ら構成されるグループで、最終レポートの報告を行う必要があります(人数は
受講者の人数により変更される可能性があります)。最終レポートでは、プレ
ゼンテーションの方法を学生は自由に選ぶことが出来ます。PowerPoint 以
外にも、Prezi などのアクティブプレゼンテーションツールや、他のプレゼ
ンテーション手法を用いることが出来ます(プレゼンテーションツールについ
ては、必要であれば講義内で説明する機会を設けます)。最終レポートでは、
以下の点について評価を行います。
(A.) グループ内の役割分担
(B.) データセットのユニークさおよび、それが適切に処理されているか
(C.) 分析手法のユニークさおよび、それが適切に解析されているか
(D.) プレゼンテーションのユニークさ
(E.) 質疑応答にうまくリプライすることが出来ているか
• 最終レポートの360°グループ評価 (10パーセント)
• 3. の最終レポートについて、グループの自己評価および他のグループからの
評価を行います。3. で挙げた評価ポイントに基づき、グループメンバーおよ
び他のグループは評価を行います。
不受験採点基準
引用: 一橋大学授業ハンドブック
最高成績基準
引用: 一橋大学授業ハンドブック
成績評価
• 平常レポート
• レポート1; max 15
• レポート2; max 5
• レポート3; max 20
• 最終レポート
• 40点
• 最終レポートの360°評価
• 10点
• 投票システムから集計したデータを按分します
参考文献
• https://www.codexa.net/tensorflow-for-begginer/
• http://tekenuko.hatenablog.com/entry/2016/09/19/214330
• http://www.randpy.tokyo/entry/python_random_forest
• FUJII Hidemichi, MANAGI Shunsuke (2017) «Trends and Priority
Shifts in Artificial Intelligence Technology Invention: A global
patent analysis», RIETI Discussion Paper Series 17-E-066,
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/17e066.pdf
• The Economics of Artificial Intelligence: An Agenda,
https://www.nber.org/books/agra-1
THANKS
yasushi.hara@r.hit-u.ac.jp

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