SlideShare a Scribd company logo
1 of 32
フィードバック 1
●●●●●●●●●●●●
実現
状況
達成
目標
差
• 差を明らかにす
る情報
• その情報は差を
埋めるために用
いられる
Ramaprasad (1983)
フィードバック 2
●●●●●●●●●●●●
• 行き当たりばったりな行動の回避
• 不必要な試行錯誤を回避
実現
状況
達成
目標
差
Sadler (1989)
形成的フィードバック 3
●●●●●●●●●●●●
実現
状況
達成
目標
差
Where am I going?
How am I going?
Where to
next?
次段階
Hattie & Timperley (2007)
フィードバックループ 4
●●●●●●●●●●●●
フィードバックループ 5
●●●●●●●●●●●●
Heritage (2010)
学習の
進行
学習
目標の
設定
目標達成の
基準設定
証拠の
特定
証拠の
収集
達成目標と
実現状況の
差の特定
フィード
バック
学習者の
要求・必要
への適合
伸びしろ
への
足場掛け
達成目標と
実現状況の
差の縮小
テスト
テスト以外
の方法
実現
状況
達成
目標
差次段階
評価は能力伸長に必要 6
●●●●●●●●●●●●
評価は能力伸長に必要 7
●●●●●●●●●●●●
学習のための評価(AfL)・学習としての評価(AaL) 8
●●●●●●●●●●●●
学習のための評価(AfL)・学習としての評価(AaL) 9
●●●●●●●●●●●●
Clark (2012)
学習のための評価
Assessment for Learning
学習のとしての評価
Assessment as Learning
• 伝達 communication
– 達成目標,目標達成の基準
を伝達する
• 討議 discussion
– 目標達成に向けた方法を教
師と学習者が話し合う
• 計画 planning
– 学習計画の立案に学習者が
参加する
• 可触性 accessibility
– 必要なときに適切な資源によ
る援助が得られる
• メタ認知的 meta-cognitive
– 目標設定,モニタリング,振り返
り
• 環境 environment
– 他者との順位などを比較をしな
い自尊感情が保たれる環境
• 責任 responsibility
– 学習者自身が学習に責任を持つ
• 協同 cooperation
– 教師と学習者が学習状況につい
て双方向的に協同する
具体的な方法:一枚ポートフォリオ 10
●●●●●●●●●●●●
具体的な方法:一枚ポートフォリオ 11
●●●●●●●●●●●●
AfL:伝達,討議,計画,可触性
AaL:メタ認知,環境,責任,協同
FB roop:基準設定,達成状況の特定,学習者への適合,伸びしろへの足場掛け
山下・堀(2010)
具体的な方法:ダイナミックアセスメント 12
●●●●●●●●●●●●
AfL:伝達,討議,計画,可触性
AaL:メタ認知,環境,責任,協同
FB roop:基準設定,達成状況の特定,学習者への適合,伸びしろへの足場掛け
寺本(2006, 2007)
具体的な方法:答案へのコメントつけ 13
●●●●●●●●●●●●
具体的な方法:答案へのコメントつけ 14
●●●●●●●●●●●●
AfL:伝達,討議,計画,可触性
AaL:メタ認知,環境,責任,協同
FB roop:基準設定,達成状況の特定,学習者への適合,伸びしろへの足場掛け
橋本(1959)から作図
具体的な方法:答案へのコメントつけ 15
●●●●●●●●●●●●
AfL:伝達,討議,計画,可触性
AaL:メタ認知,環境,責任,協同
FB roop:基準設定,達成状況の特定,学習者への適合,伸びしろへの足場掛け
橋本(1959)から作図
具体的な方法:教師評価と自己評価 16
●●●●●●●●●●●●
具体的な方法:教師評価と自己評価 17
●●●●●●●●●●●●
AfL:伝達,討議,計画,可触性
AaL:メタ認知,環境,責任,協同
FB roop:基準設定,達成状況の特定,学習者への適合,伸びしろへの足場掛け
Ozogul & Sullivan(2009)
具体的な方法:教師評価・自己評価と動機づけ 18
●●●●●●●●●●●●
AfL:伝達,討議,計画,可触性
AaL:メタ認知,環境,責任,協同
FB roop:基準設定,達成状況の特定,学習者への適合,伸びしろへの足場掛け
具体的な方法:ルーブリックと動機づけ 19
●●●●●●●●●●●●
AfL:伝達,討議,計画,可触性
AaL:メタ認知,環境,責任,協同
FB roop:基準設定,達成状況の特定,学習者への適合,伸びしろへの足場掛け
鈴木(2011)
具体的な方法:教師の動機づけと形成的評価 20
●●●●●●●●●●●●
フィードバックと動機づけ 21
●●●●●●●●●●●●
課題
自身で設定した
目標設定の機会
評価規準との
不一致
努力の促進
努力した結果
による評価規準との
不一致の低減
注意を向ける
部分の転換
目標の引き上げ
成功の見込み
努力の低減
努力の促進
努力の維持
努力の維持
あるいは促進
学習に注意を向ける
自己に注意を向ける
はい
いいえ
なし
上回る
下回る
はいいいえ
いいえ
はい
(Kluger & DeNisi, 1996)
(参考)効果量 22
●●●●●●●●●●●●
標準化された平均値差のことで,特定の従属変数の単位に依存しない平均値差
の指標であり,2群の平均値差の効果量 ( Cohen's d )については
によって求められたプールされた標準偏差と各々の平均を用いて
によって求められる。
2群の分布の正規性を仮定した場合,たとえば d = 0.50のときには,平均の差は
標準偏差の5/10であるということがわかる。
𝜎 𝑝𝑜𝑜𝑙𝑒𝑑 =
𝑛1 𝑠1
2
+ 𝑛2 𝑠2
2
𝑛1 + 𝑛2 − 2
𝑑 =
𝑀1 − 𝑀2
𝜎 𝑝𝑜𝑜𝑙𝑒𝑑
様々なフィードバックと学力 23
●●●●●●●●●●●●
0.75教師の説明の明瞭さ
0.73形成的フィードバック
0.69メタ認知的学習方略の教授
0.29宿題
0.67過去の学力
0.55教え合い
様々なフィードバックと学力 24
●●●●●●●●●●●●
フィードバックの種類等 効果
課題解決における改善の度合い d = 0.55
賞賛・褒め d = 0.09
目標達成や課題解決の
見通しを持つことの出来る
情報のフィードバック
d = 0.73
遅延
課題の難易度・低:d = -0.06
課題の難易度・中:d = 0.35
課題の難易度・高:d = 1.17
(Clariana, Wagner, & Roher-Murphy, 2000; Hattie, 2008; Kluger & DeNisi, 1996 )
フィードバックのレベル 25
●●●●●●●●●●●●
自己
課題
過程
自己
調整
「がんばりましたね」
(単なる褒め)
「正解です」
(正誤)
「●●なので間違いで
す」「■■に注目してみ
ましょう」
(理由・手がかり)
「▲▲と結びつけて考え
ましょう」「・・・な学習方
法を取り入れてみましょ
う」
(頭の使い方)
正答を回答でき
るようになる
理由をともなって
正答できるように
なる
自分で学習を進
められるようにな
る
よくある
あまり
ない
効果量が0.10程度
Hattie & Timperley (2007)
フィードバックの道具としてのICT 26
●●●●●●●●●●●●
カリキュラムに組み込んだ形成的評価 27
●●●●●●●●●●●●
形成的評価実施の前提としての評価の妥当性 28
●●●●●●●●●●●●
渡辺(1987)
形成的評価実施の前提としての評価の妥当性 29
●●●●●●●●●●●●
評価結果の
利用のされ方
学習の文脈に
おける
位置づけ
評価に用いられる
情報としての
妥当性
評価結果の
使われ方としての
妥当性
総括的評価
評価結果は学
習の文脈の外
で主に用いられ
る。
評価対象である能力等
の構成概念を正しく反映
している程度(概念的妥
当性)
評価対象である能力等の構成
概念を正しく反映している程度
(概念的妥当性)
被評価者に対する処遇を決定す
るなど別の文脈において利用で
きる程度
形成的評価
評価結果は学
習の文脈の中
で主に用いられ
る。
評価対象である能力等の構成
概念を正しく反映している程度
(概念的妥当性)
達成目標と実現状況の差を知る
ことができる程度
後続の学習に役立つ情報が得
られる程度
(Messick (1995); Brookhart (2003)を参考に作表)
形成的評価実施の前提としての評価の妥当性 30
●●●●●●●●●●●●
31
●●●●●●●●●●●●
• ○○君
– 形成的評価は教師・生徒の双方向的な
定期的かつ具体的に実施されるものが
最も学習意欲の向上と指導改善に役立
つものであると考えられる。
• ○○君
– 長期的且つ深い能力が身につけられる
ようなもの。
• ○○君
– 形成的評価は、学習者自身が主体的に、
そして継続して自らの学習内容の反省、
改善が出来るよう行うものであるから、
生徒の主体性や自立性を伸長できるよ
うな内容が望ましく、教師が与える課題
もこの目的に沿って作成されるべき。
• ○○君
– 良い形成的評価の定型などは実際のと
ころは存在しない。
形成的評価をどう実施すればよいか
• ○○君
– 教師間での共有・連携,教師と教
師、教師と学習者間を繋ぐ。
• ○○君
– 学習者に無力感を与えない。
• ○○君
– ①教師は数値に依らずに生徒を
観察し,一人一人に向き合いこま
やかな指導をしていき②学習者は
自己評価と相互評価から自身の
内発的動機づけによる学習の姿
勢を維持し③教師と学習者の相
互的な関わりによって互いに能力
を高めていくことである。
• ○○君
– そうしたフィードバックを行ってい
ると生徒と教師間の信頼関係も深
まる。
140611 教育評価論

More Related Content

Viewers also liked

151216 教育評価論(三田)第11講
151216 教育評価論(三田)第11講151216 教育評価論(三田)第11講
151216 教育評価論(三田)第11講Koyo Yamamori
 
150420 教育評価論(日吉)第2講
150420 教育評価論(日吉)第2講150420 教育評価論(日吉)第2講
150420 教育評価論(日吉)第2講Koyo Yamamori
 
151028教育評価論(三田)第5講
151028教育評価論(三田)第5講151028教育評価論(三田)第5講
151028教育評価論(三田)第5講Koyo Yamamori
 
151007 教育評価論(三田)第2講
151007 教育評価論(三田)第2講151007 教育評価論(三田)第2講
151007 教育評価論(三田)第2講Koyo Yamamori
 
150706 教育評価論 第12講
150706 教育評価論 第12講150706 教育評価論 第12講
150706 教育評価論 第12講Koyo Yamamori
 
外国語教育メディア学会Keynote(指導の最前線)
外国語教育メディア学会Keynote(指導の最前線)外国語教育メディア学会Keynote(指導の最前線)
外国語教育メディア学会Keynote(指導の最前線)Koyo Yamamori
 
170210 いきる・かかわる・そなえる
170210 いきる・かかわる・そなえる170210 いきる・かかわる・そなえる
170210 いきる・かかわる・そなえるKoyo Yamamori
 
文系「ロジカル」でOK!情報デザイナー発資料作成術
文系「ロジカル」でOK!情報デザイナー発資料作成術文系「ロジカル」でOK!情報デザイナー発資料作成術
文系「ロジカル」でOK!情報デザイナー発資料作成術Michiyo Fukada
 
リクルート式 自然言語処理技術の適応事例紹介
リクルート式 自然言語処理技術の適応事例紹介リクルート式 自然言語処理技術の適応事例紹介
リクルート式 自然言語処理技術の適応事例紹介Recruit Technologies
 
個人情報保護基本のキホン
個人情報保護基本のキホン個人情報保護基本のキホン
個人情報保護基本のキホン尾畠 悠樹
 
続・パワポは「最後」に開く-もっとみがく!プレゼン資料作成術「大掃除編」
続・パワポは「最後」に開く-もっとみがく!プレゼン資料作成術「大掃除編」続・パワポは「最後」に開く-もっとみがく!プレゼン資料作成術「大掃除編」
続・パワポは「最後」に開く-もっとみがく!プレゼン資料作成術「大掃除編」Michiyo Fukada
 
160120 教育評価論(三田)第14講
160120 教育評価論(三田)第14講160120 教育評価論(三田)第14講
160120 教育評価論(三田)第14講Koyo Yamamori
 
150427 教育評価論(日吉)第3講
150427 教育評価論(日吉)第3講150427 教育評価論(日吉)第3講
150427 教育評価論(日吉)第3講Koyo Yamamori
 
140618 教育評価論 テスト項目作成_
140618 教育評価論 テスト項目作成_140618 教育評価論 テスト項目作成_
140618 教育評価論 テスト項目作成_Koyo Yamamori
 

Viewers also liked (20)

151216 教育評価論(三田)第11講
151216 教育評価論(三田)第11講151216 教育評価論(三田)第11講
151216 教育評価論(三田)第11講
 
150420 教育評価論(日吉)第2講
150420 教育評価論(日吉)第2講150420 教育評価論(日吉)第2講
150420 教育評価論(日吉)第2講
 
good bye powerpoint
good bye powerpointgood bye powerpoint
good bye powerpoint
 
151028教育評価論(三田)第5講
151028教育評価論(三田)第5講151028教育評価論(三田)第5講
151028教育評価論(三田)第5講
 
151007 教育評価論(三田)第2講
151007 教育評価論(三田)第2講151007 教育評価論(三田)第2講
151007 教育評価論(三田)第2講
 
150706 教育評価論 第12講
150706 教育評価論 第12講150706 教育評価論 第12講
150706 教育評価論 第12講
 
外国語教育メディア学会Keynote(指導の最前線)
外国語教育メディア学会Keynote(指導の最前線)外国語教育メディア学会Keynote(指導の最前線)
外国語教育メディア学会Keynote(指導の最前線)
 
170210 いきる・かかわる・そなえる
170210 いきる・かかわる・そなえる170210 いきる・かかわる・そなえる
170210 いきる・かかわる・そなえる
 
課題解決評価
課題解決評価課題解決評価
課題解決評価
 
Chushi151023
Chushi151023Chushi151023
Chushi151023
 
Cs160720
Cs160720Cs160720
Cs160720
 
科学技術コミュニケーションの原点と座標軸Ver.3(講義後修正)
科学技術コミュニケーションの原点と座標軸Ver.3(講義後修正)科学技術コミュニケーションの原点と座標軸Ver.3(講義後修正)
科学技術コミュニケーションの原点と座標軸Ver.3(講義後修正)
 
科学技術コミュニケーションの原点と座標軸20150517(本編)
科学技術コミュニケーションの原点と座標軸20150517(本編)科学技術コミュニケーションの原点と座標軸20150517(本編)
科学技術コミュニケーションの原点と座標軸20150517(本編)
 
文系「ロジカル」でOK!情報デザイナー発資料作成術
文系「ロジカル」でOK!情報デザイナー発資料作成術文系「ロジカル」でOK!情報デザイナー発資料作成術
文系「ロジカル」でOK!情報デザイナー発資料作成術
 
リクルート式 自然言語処理技術の適応事例紹介
リクルート式 自然言語処理技術の適応事例紹介リクルート式 自然言語処理技術の適応事例紹介
リクルート式 自然言語処理技術の適応事例紹介
 
個人情報保護基本のキホン
個人情報保護基本のキホン個人情報保護基本のキホン
個人情報保護基本のキホン
 
続・パワポは「最後」に開く-もっとみがく!プレゼン資料作成術「大掃除編」
続・パワポは「最後」に開く-もっとみがく!プレゼン資料作成術「大掃除編」続・パワポは「最後」に開く-もっとみがく!プレゼン資料作成術「大掃除編」
続・パワポは「最後」に開く-もっとみがく!プレゼン資料作成術「大掃除編」
 
160120 教育評価論(三田)第14講
160120 教育評価論(三田)第14講160120 教育評価論(三田)第14講
160120 教育評価論(三田)第14講
 
150427 教育評価論(日吉)第3講
150427 教育評価論(日吉)第3講150427 教育評価論(日吉)第3講
150427 教育評価論(日吉)第3講
 
140618 教育評価論 テスト項目作成_
140618 教育評価論 テスト項目作成_140618 教育評価論 テスト項目作成_
140618 教育評価論 テスト項目作成_
 

More from Koyo Yamamori

181117 お台場海苔 説明会
181117 お台場海苔 説明会181117 お台場海苔 説明会
181117 お台場海苔 説明会Koyo Yamamori
 
170304 お台場海づくりフォーラム
170304 お台場海づくりフォーラム170304 お台場海づくりフォーラム
170304 お台場海づくりフォーラムKoyo Yamamori
 
台湾の目標準拠評価の国際会議のスライド
台湾の目標準拠評価の国際会議のスライド台湾の目標準拠評価の国際会議のスライド
台湾の目標準拠評価の国際会議のスライドKoyo Yamamori
 
慶應義塾大学 教育学特殊 第11講(2016年67月6日)
慶應義塾大学 教育学特殊 第11講(2016年67月6日) 慶應義塾大学 教育学特殊 第11講(2016年67月6日)
慶應義塾大学 教育学特殊 第11講(2016年67月6日) Koyo Yamamori
 
慶應義塾大学 教育学特殊 第12講(2016年67月13日)
慶應義塾大学 教育学特殊 第12講(2016年67月13日) 慶應義塾大学 教育学特殊 第12講(2016年67月13日)
慶應義塾大学 教育学特殊 第12講(2016年67月13日) Koyo Yamamori
 
151202 教育評価論(三田)第9講
151202 教育評価論(三田)第9講151202 教育評価論(三田)第9講
151202 教育評価論(三田)第9講Koyo Yamamori
 
151125 教育評価論(三田)第8講
151125 教育評価論(三田)第8講151125 教育評価論(三田)第8講
151125 教育評価論(三田)第8講Koyo Yamamori
 
151121_お台場海苔づくり説明会
151121_お台場海苔づくり説明会151121_お台場海苔づくり説明会
151121_お台場海苔づくり説明会Koyo Yamamori
 
151021 教育評価論(三田)第4講
151021 教育評価論(三田)第4講151021 教育評価論(三田)第4講
151021 教育評価論(三田)第4講Koyo Yamamori
 
151014 教育評価論(三田)第3講
151014 教育評価論(三田)第3講151014 教育評価論(三田)第3講
151014 教育評価論(三田)第3講Koyo Yamamori
 
151006 早稲田大学大学院 教育心理学(学級規模)
151006 早稲田大学大学院 教育心理学(学級規模)151006 早稲田大学大学院 教育心理学(学級規模)
151006 早稲田大学大学院 教育心理学(学級規模)Koyo Yamamori
 
150929 教育評価論(三田)第1講
150929 教育評価論(三田)第1講150929 教育評価論(三田)第1講
150929 教育評価論(三田)第1講Koyo Yamamori
 
150715 教育学特殊XIV(学級規模)第13講 [完]
150715 教育学特殊XIV(学級規模)第13講 [完]150715 教育学特殊XIV(学級規模)第13講 [完]
150715 教育学特殊XIV(学級規模)第13講 [完]Koyo Yamamori
 
150708 教育学特殊XIV(学級規模) 第12講
150708 教育学特殊XIV(学級規模) 第12講150708 教育学特殊XIV(学級規模) 第12講
150708 教育学特殊XIV(学級規模) 第12講Koyo Yamamori
 
150701 教育学特殊(学級規模) 第11講
150701 教育学特殊(学級規模) 第11講150701 教育学特殊(学級規模) 第11講
150701 教育学特殊(学級規模) 第11講Koyo Yamamori
 
150629 教育評価論 第11講
150629 教育評価論 第11講150629 教育評価論 第11講
150629 教育評価論 第11講Koyo Yamamori
 
150624 教育学特殊XIV(学級規模) 第10講
150624 教育学特殊XIV(学級規模) 第10講150624 教育学特殊XIV(学級規模) 第10講
150624 教育学特殊XIV(学級規模) 第10講Koyo Yamamori
 

More from Koyo Yamamori (20)

181117 お台場海苔 説明会
181117 お台場海苔 説明会181117 お台場海苔 説明会
181117 お台場海苔 説明会
 
170304 お台場海づくりフォーラム
170304 お台場海づくりフォーラム170304 お台場海づくりフォーラム
170304 お台場海づくりフォーラム
 
台湾の目標準拠評価の国際会議のスライド
台湾の目標準拠評価の国際会議のスライド台湾の目標準拠評価の国際会議のスライド
台湾の目標準拠評価の国際会議のスライド
 
慶應義塾大学 教育学特殊 第11講(2016年67月6日)
慶應義塾大学 教育学特殊 第11講(2016年67月6日) 慶應義塾大学 教育学特殊 第11講(2016年67月6日)
慶應義塾大学 教育学特殊 第11講(2016年67月6日)
 
慶應義塾大学 教育学特殊 第12講(2016年67月13日)
慶應義塾大学 教育学特殊 第12講(2016年67月13日) 慶應義塾大学 教育学特殊 第12講(2016年67月13日)
慶應義塾大学 教育学特殊 第12講(2016年67月13日)
 
Cs160706 5
Cs160706 5Cs160706 5
Cs160706 5
 
151202 教育評価論(三田)第9講
151202 教育評価論(三田)第9講151202 教育評価論(三田)第9講
151202 教育評価論(三田)第9講
 
151125 教育評価論(三田)第8講
151125 教育評価論(三田)第8講151125 教育評価論(三田)第8講
151125 教育評価論(三田)第8講
 
151121_お台場海苔づくり説明会
151121_お台場海苔づくり説明会151121_お台場海苔づくり説明会
151121_お台場海苔づくり説明会
 
Chushi151022
Chushi151022Chushi151022
Chushi151022
 
151021 教育評価論(三田)第4講
151021 教育評価論(三田)第4講151021 教育評価論(三田)第4講
151021 教育評価論(三田)第4講
 
151014 教育評価論(三田)第3講
151014 教育評価論(三田)第3講151014 教育評価論(三田)第3講
151014 教育評価論(三田)第3講
 
Atiati
AtiatiAtiati
Atiati
 
151006 早稲田大学大学院 教育心理学(学級規模)
151006 早稲田大学大学院 教育心理学(学級規模)151006 早稲田大学大学院 教育心理学(学級規模)
151006 早稲田大学大学院 教育心理学(学級規模)
 
150929 教育評価論(三田)第1講
150929 教育評価論(三田)第1講150929 教育評価論(三田)第1講
150929 教育評価論(三田)第1講
 
150715 教育学特殊XIV(学級規模)第13講 [完]
150715 教育学特殊XIV(学級規模)第13講 [完]150715 教育学特殊XIV(学級規模)第13講 [完]
150715 教育学特殊XIV(学級規模)第13講 [完]
 
150708 教育学特殊XIV(学級規模) 第12講
150708 教育学特殊XIV(学級規模) 第12講150708 教育学特殊XIV(学級規模) 第12講
150708 教育学特殊XIV(学級規模) 第12講
 
150701 教育学特殊(学級規模) 第11講
150701 教育学特殊(学級規模) 第11講150701 教育学特殊(学級規模) 第11講
150701 教育学特殊(学級規模) 第11講
 
150629 教育評価論 第11講
150629 教育評価論 第11講150629 教育評価論 第11講
150629 教育評価論 第11講
 
150624 教育学特殊XIV(学級規模) 第10講
150624 教育学特殊XIV(学級規模) 第10講150624 教育学特殊XIV(学級規模) 第10講
150624 教育学特殊XIV(学級規模) 第10講
 

Recently uploaded

リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドKen Fukui
 
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfTEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfyukisuga3
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドKen Fukui
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ssusere0a682
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドKen Fukui
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptyuitoakatsukijp
 

Recently uploaded (8)

リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
 
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfTEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
 

140611 教育評価論

Editor's Notes

  1. Ramaprasad (1983): 実現状況と参照レベルの差を明らかにするとともに,その差を埋めるために用いられる情報を与えること。
  2. Sadler (1989): (Ramaprasad (1983) に加えて) 目標達成に向かうための学習活動における行き当たりばったりな行動や不必要な試行錯誤を回避させること。
  3. こざるれいな 深い能力:深い処理