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第4回 学習
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★追記 2019.12.3★ ★増量・改訂版はこちら★ ★https://www.slideshare.net/RyotaKobayashi2/ss-122560478★ 広島大学霞キャンパスで実施されたPEACE 3rdのシンポジウム (情動について考える) 資料です。 感情の「感じ」ってなんなんだろう…? ということを内受容感覚 (interoception) の観点からお話ししています。
内受容感覚から見る情動 (PEACE 3rd, 2017)
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・感情制御勉強会第3回の発表資料です。 ・Handbook of emotion regulation (2nd) の32章 ・Grossの感情制御のプロセスモデルにマインドフルネスを落とし込む試みが紹介されています。 【小林のweb site】 http://rkoba1993.wp.xdomain.jp/ 【感情制御勉強会】 http://rkoba1993.wp.xdomain.jp/research/documents/hoer/ ・第1回スライド: https://www.slideshare.net/RyotaKobayashi2/1-87154652 ・第2回スライド: https://www.slideshare.net/RyotaKobayashi2/2-115583557 ・第3回スライド: https://www.slideshare.net/RyotaKobayashi2/3-137284236 ・第4回スライド: https://www.slideshare.net/RyotaKobayashi2/4-2019-200839799
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研究デザイン(2017/10/1)
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2019年12月開催の第4回感情制御勉強会の発表資料です。 感情制御やコーピングに興味を持った方が基本的な知識を集めるときに役に立てばいいなと思い,作成してみました。感情制御の代表的なモデル (比較的新しいものも含む) や感情制御に影響する要因 (e.g., 動機,感情の気づき,マインドセット) を紹介してみています。 質問などなどありましたら,(面識なくても大丈夫ですので) お気軽にご連絡ください。 予想以上にのめり込んでしまって,頑張って作ったスライドなので,感想などもらえたりすると嬉しいです。 アドレスはweb siteなどに置いてあります。 【小林のweb site】 http://rkoba1993.wp.xdomain.jp/ 【感情制御勉強会】 http://rkoba1993.wp.xdomain.jp/research/documents/hoer/ ・第1回スライド: https://www.slideshare.net/RyotaKobayashi2/1-87154652 ・第2回スライド: https://www.slideshare.net/RyotaKobayashi2/2-115583557 ・第3回スライド: https://www.slideshare.net/RyotaKobayashi2/3-137284236 【修正箇所】 ・スライド23枚目: 表出抑制が抑うつ・不安を「改善する」と表記していますが,ミスです。「悪化」あるいは「なんともいえない」がより正確な気がします。感情労働研究を踏まえれば,表出抑制は精神的健康を悪化させるでしょうし,文化差研究を踏まえれば,なんともいえないということになるのかなと思っています。
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第4回 学習
1.
心理学 担当:佐藤勝義 katsuyo0907@gmail.com 第4回
2.
先週の学会にて・・・ 最新の研究内容は, この講義の最終回で!
3.
学習とは 人間の学習のメカニズムを知り, より快適な生活のための知識・技能を高める! 一定の(経験)をすることによって, 知的・技能的・社会的行動の(新しい型)を 獲得したり,改善したりすること。
4.
学習理論と認知理論 • 古典的条件付け(レスポンデント条件付け) • 道具的反応付け(オペラント条件付け) •
洞察学習 • 観察学習
5.
古典的条件づけ1
6.
古典的条件づけ2 (古典的)条件づけ=(レスポンデント)条件づけ: 生得的には関係ない、刺激と反応との間に連合 (条件反射)が形成される学習 ⇒条件付けで獲得された反応:(条件反応) 例)梅干やレモンのすっぱさを経験した人は、それ を見ただけでも、口にしたのと同様の反応が生じ、 唾液が分泌する
7.
古典的条件づけ3 (無条件)刺激 (無条件)反射
8.
古典的条件づけ4 (条件)刺激 (条件)反射 レスポンデント条件づけは, (受動)的な条件反応
9.
古典的条件づけ5 古典的学習応用 刺激(般化) (分化)
(消去) ファとラでも強化 ソのみひらすら強化 シ,ミに電気ショック すべて強化しない
10.
道具的条件づけ1 (道具的)条件づけ=(オペラント)条件づけ: (自発的)行動と報酬との間に連合(条件反射) が形成される学習 例)・ネズミがバーを押すたびに餌を与えるように すると、頻繁に押すようになる ・犬に「おすわり」と支持し、言った時に座った 姿勢をとったら餌を挙げるようにすると、座る ようになるなど
11.
道具的条件づけ2 (オペラント)反応 (強化子) (フィードバック) オペラント条件づけは, (能動)的な条件反応
12.
効果の法則 Thorndike, et
al ,1898 (効果)の法則: 衝動的にいろいろな動作を行なっている間に, 満足を伴う動作だけがその場面に結合し強化 される。不満足は弱められる。 ※オペラント条件づけと同じ
13.
学習性無力感 Seligman, et
al, 1967 無力感を学習した犬は、逃げられる 状況にしても、逃げなかった。 (学習性無力感) 無気力の状態=うつ病 頑張っても頑張っても報われない
14.
洞察学習 (洞察学習): 課題場面全体の見通しをもった行動の学習 解決の見通しを立てた→認知説 ※ただ細かい学習の積み重ねとも?
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洞察学習 (洞察学習): 課題場面全体の見通しをもった行動の学習 解決の見通しを立てた→認知説 ※ただ細かい学習の積み重ねとも? 認知説は, 過去経験や細かい学習の積み重ね である可能性 →細かく見ると行動理論
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観察学習(モデリング) 真似は人間は得意! ないものを探すのは苦手 (観察学習)(モデリング): 直接経験ではなく,他の人の行動をまね することによって成立する間接の学習 例)スポーツ技術の獲得
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観察学習(モデリング) 人は(社会)から勝手に学習する 家庭環境も,職場環境も重要 ビデオによる学習
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報酬と罰・フィードバック どっちが効果的? 行動の出現頻度の減少, 行動を変えるのは難しい。
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報酬と罰・フィードバック 罰での強化は難しいので, →(報酬)による強化を! ex) 自閉症の子ども
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学習の応用 自己調整学習 良い学習をさせるのではなく, 自らが学ぼうとする学習へ! 最新の学習心理研究
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自己調整学習 (Zimmerman,1998) うまく進んでいるか自 分で自分をチェック! 自分はできるんだ! がむしゃらに学習 させてはダメ!
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自己調整学習 (Zimmerman,1998) 面白かった→どうして? ためになった→何が? やる気になった→どうやったの? (情意面)のフィードバックを!!
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自己調整学習 (Zimmerman,1998)自分はその行動をどれくらい できると思うか!が重要 いかにこのプロセスを (わかりやすく伝えるか)
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自己調整学習 (伊藤・神藤,2003) 内発的調整と外発的調整を (使い分ける)ことが重要!
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