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胃癌検診
2013年9月30日
石橋クリニック
五十嵐 博
本日の内容
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日本の胃癌検診の現状
日本のガイドラインにおける胃癌検診の推奨
諸外国における胃癌検診
胃X線検査による胃癌検診
胃内視鏡検査による胃癌検診
ペプシノゲン法による胃癌検診
ABC検診
ピロリ菌除菌による胃癌の一次予防
まとめ
日本の胃癌検診の現状
 主に胃X線検査による胃癌検診が行われている
【対象】
40歳以上
【受診間隔】
1年に1回
【検診内容】
胃X線検査(原則として間接撮影)
【受診率】(2010年)1)
・40歳以上の者の受診率は、男性34.3%、女性26.3%
・男女ともに、50~54歳の受診率が最も高い
(男性40.1%、女性30.1%)
・男女ともに、85歳以上の受診率が最も低い
(男性15.6%、女性8.9%)
日本のガイドラインにおける
胃癌検診の推奨2)
国

日本

公表元

祖父江班

公表年

2006

胃X線検査

B

胃内視鏡検査

I

ペプシノゲン法

I

ヘリコバクターピロリ抗体

I

A:推奨(十分な証拠) B:推奨(相応の証拠)
C:選択的な実施を推奨 D:行わないことを推奨

I:証拠不十分
諸外国における胃癌検診
 日本以外では南米(コスタリカ、チリ)やポルトガル、東欧
(ハンガリー、ポーランド、ブルガリア)で胃癌の死亡率が
比較的高い2)
 日本以外ではベネズエラ、チリなどで胃癌検診が行われている3)
 日本以外の先進国では胃癌の罹患率が低く、胃癌検診は
行われていない
胃X線検査による胃癌検診
 複数の症例対照研究とコホート研究により、胃癌による死亡の減少
が示唆されているが、ランダム化比較試験は行われていない
・日本における症例対照研究のメタ分析(日消集検誌、1999)2)4)
・胃癌による死亡
・男性:オッズ比0.39(95%CI 0.29-0.52)
・女性:オッズ比0.50(95%CI 0.34-0.71)
・日本のコホート研究(Int J Cancer, 2003)2)5)
・8年間追跡
・胃癌による死亡
・男性:相対危険0.54(95%CI 0.41-0.70)
交絡因子補正後、相対危険0.65
・女性:相対危険0.74(95%CI 0.52-1.07)
・胃癌以外による癌死亡
・男性:相対危険0.71
・女性:相対危険0.74
胃X線検査による胃癌検診
 胃X線検査の検査特性2)
・感度57%-91%
・特異度81-91%
・陽性反応適中率0.7-2.0%
 胃X線検査による胃癌検診の害2)
・被曝
・間接撮影:0.6mSv
・直接撮影:4.6mSv(男)、3.7mSv(女)
・偶発症
・排便遅延、バリウム誤嚥
・バリウム腹膜炎による穿孔44人のうち小腸1人、大腸6人の
死亡例の報告あり
胃内視鏡検査による胃癌検診
 胃内視鏡検査による胃癌検診で胃癌による死亡の減少は明らかでない
(Prev Med, 2002)
・中国のコホート研究6)
・中国の胃癌多発地域の35-64歳の成人
・胃癌の標準化死亡比1.01(95%CI 0.72-1.37)
 胃内視鏡検査の検査特性
・感度78%2)
・特異度データなし
 胃内視鏡検査の害(日本、1998-2002)2)
・偶発症発生率0.12%(997/826313件)
・うち死亡0.0076%(63/826313件)
ペプシノゲン法による胃癌検診
 胃癌の高リスク群である萎縮性胃炎では血清ペプシノゲンIと
血清ペプシノゲンI/II比が減少するため、高リスク群に対し選択的に
胃内視鏡検査を実施することが可能

 症例対照研究により胃癌による死亡の減少が示唆されている
・日本の症例対照研究(Scand J Gastroenterol, 2007)7)
・1-2年以内にペプシノゲン法による胃癌検診
・胃癌による死亡
1年以内:オッズ比0.238(95%CI 0.061-0.979)
2年以内:オッズ比0.375(95%CI 0.155-0.905)
 ペプシノゲン法の検査特性2)
・感度41.7-85.7%
・特異度69.5-84.5%
ABC検診8)
 ヘリコバクターピロリ抗体の有無、血清ペプシノゲン値により
ABCDの4群に分類

 高リスク群に選択的に胃内視鏡検査とピロリ菌除菌を実施
 胃癌の発症のオッズ比
・A群1.00
・B群4.20
・C群11.23
・D群14.81
ピロリ菌除菌による
胃癌の一次予防
 早期胃癌に対する内視鏡治療を行う患者にピロリ菌除菌を行うと、
新たな胃癌の発症が少ない(Lancet, 2008)9)
・日本のランダム化比較試験(追跡期間3年)
・早期胃癌に対する内視鏡治療を行う患者544人
・ピロリ菌除菌 vs. 除菌なし
・新たな胃癌の発症は減少(3.3 vs. 8.7%、
オッズ比0.353(95%CI 0.161-0.75)、NNT19)
 ピロリ菌陽性の健康成人にピロリ菌除菌を行っても胃癌の発症は
減少しないかもしれない(JAMA, 2004)10)
・中国のランダム化比較試験(追跡期間7.5年)
・ピロリ菌陽性の健康成人1630人
・ピロリ菌除菌 vs. 除菌なし
・胃癌の発症に有意差なし(7人 vs. 11人、P=0.33)
・前癌病変のない群では胃癌の発症は減少(0人 vs. 6人、P=0.02)
ピロリ菌除菌による
胃癌の一次予防
 ピロリ菌を除菌すると胃癌の発症が少ないかもしれない
( Ann Intern Med, 2009)11)
・ランダム化比較試験のメタ分析(追跡期間4-10年)
・ピロリ菌に感染している患者6695人
・ピロリ菌除菌vs. 除菌なし
・胃癌の発症は少ない
(1.1% vs. 1.7%、相対危険0.65(95% CI 0.43-0.98))
・前癌病変の進展に有意差なし
(相対危険0.66(95%CI 0.41-1.04))
・メタ分析に採用された6研究のうち2研究のデータが酷似して
おり、同じ研究が二重にカウントされたものではないかとの
指摘あり12)
まとめ
 日本では胃X線検査による胃癌検診が行われているが、胃X線検査
による胃癌検診を行うと胃癌による死亡が減少するかどうかは不明

 胃内視鏡検査、ペプシノゲン法による胃癌検診を行うと、
胃癌による死亡が減少するかどうかは不明
 早期胃癌に対する内視鏡治療を行う患者にピロリ菌除菌を行うと、
新たな胃癌の発症が少ない
ピロリ菌陽性の一般成人に対してピロリ菌除菌を行うと、
胃癌の発症が少ないかもしれないが、絶対危険減少は小さい
参考文献
1.
2.
3.
4.
5.

6.

7.

8.

平成22年国民生活基礎調査におけるがん検診の受診状況について. 厚生労働省健康局総務課
がん対策推進室. http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001igt0.html.
平成17年度厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する
研究」班. 有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン. 2006.
Screening and prevention of gastric cancer. UpToDate. last updated: 6 10, 2013.
坪野吉孝, 久道茂. 症例対照研究による胃がん検診の死亡率減少効果の評価. 日消集検誌, 37
(2):182-185, 1999.
Mizoue T, Yoshimura T, Tokui N, et al. ; Japan Collaborative Cohort Study Group.
Prospective study of screening for stomach cancer in Japan. Int J Cancer. 2003
Aug 10;106(1):103-7.
Riecken B, Pfeiffer R, Ma JL, et al. No impact of repeated endoscopic screens on
gastric cancer mortality in a prospectively followed Chinese population at high risk.
Prev Med. 2002 Jan;34(1):22-8.
Yoshihara M, Hiyama T, Yoshida S, et al. Reduction in gastric cancer mortality by
screening based on serum pepsinogen concentration: a case-control study. Scand
J Gastroenterol. 2007 Jun;42(6):760-4.
Kato M, Asaka M. Recent development of gastric cancer prevention. Jpn J Clin
Oncol. 2012 Nov;42(11):987-94. Epub 2012 Sep 26.
参考文献
9. Fukase K, Kato M, Kikuchi S et al. ; Japan Gast Study Group. Effect of eradication of
Helicobacter pylori on incidence of metachronous gastric carcinoma after endoscopic
resection of early gastric cancer: an open-label, randomised controlled trial. Lancet.
2008 Aug 2;372(9636):392-7.
10. Wong BC, Lam SK, Wong WM, et al. ; China Gastric Cancer Study Group.
Helicobacter pylori eradication to prevent gastric cancer in a high-risk region of
China: a randomized controlled trial. JAMA. 2004 Jan 14;291(2):187-94.
11. Fuccio L, Zagari RM, Eusebi LH, et al. Meta-analysis: can Helicobacter pylori
eradication treatment reduce the risk for gastric cancer? Ann Intern Med. 2009 Jul
21;151(2):121-8.
12. Ford AC, Moayyedi P. Redundant data in the meta-analysis on Helicobacter pylori
eradication. Ann Intern Med. 2009 Oct 6;151(7):513.

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