『「ペーパープロトタイピング」に学ぶユーザー中心設計(UCD)』振り返り結果 すくすくスクラム
- 2. 振り返り結果ご紹介
気づき(1/1)
– 手を動かすと脳が活性化する
– 画面をつくるときはじめに全体のレイアウトを考え
ないと破綻する
– ペーパープロトを作ると「このパーツ他でも使えない
かな」と部品の再利用が進む(作るの大変だから)
– 画面上のパーツを紙と付箋、テープなどで再現できる
– 意外と早く作れる
– クオリティが高いと説得力が違う
– きれいに作ると気持ちが良いし、きれいに動く
– ユーザーと話し合いながらのレイアウト調整が
やりやすい
– 実際に形にすることで、想定外だった隠れた仕様に
気づける
– ペーパープロトでも表現力がある
– 実際に「動く」ということで気づく点は多い
– 手作業は意外に早い(対パワポ比)
– シンプルな画面を作ろう!という意識が身につく
と思った
– アルバムのデモでユーザーに自由に操作させたの
がUXの確認としてもいいと思った
– あらかじめパーツを印刷してそれを切って使うこ
ともできそう
– 使い回せるパーツを事前にたくさん作っておくと
気軽にできそう
– 画面の細かい遷移を表せるのはメリット
– 実際に手を動かしてみるとイメージが沸く
– 実際に動かして確かめることができて、
利点/欠点を把握できる
– スマホ、タブレットに、より効果的かも
– 実物を挟んで話がしやすい
– 紙だからと雑に作ると後が大変
– 身近な材料でいろいろ作って表現を工夫できる
– デザインのイメージが掴みやすくなる
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- 3. 振り返り結果ご紹介
感想(1/1)
– 慣れるまでは大変だが、慣れれば有効に使えそう
– 慣れるまでは直接開発ツールを使った方が早い気も
– パワポ、エクセルより良い
– ペーパープロトタイピングは楽しい
– わいわいやると楽しい 工作っぽくて楽しかった
– でも結構難しい
– その場でフィードバックを書き足せるので効率的に
感じた
– UIツールキット使うモノでないと難しいかな
– 作るの楽しいけど、作るの難しくて時間がかかる
– 道具の使い方によって品質が左右される
– テープ便利
– システムを作るのには時間がかかることを知った
– 時間に追われるとキレイに作れない
– ペーパープロトより開発環境を使った方が自分には
向いている
– 手作りでなくて印刷した方がいいのでは?
– ぬくもりを感じた
– なれるのにかなり場数が必要な感じ
– 動くのが大事なのかな?
– 下手でもそれっぽく見えた
– 写真の使い方とかプロのテクニックを見ることが
できて、参考になった
– 会議が和やかに進みそう
– 画面遷移がよりリアルでわかりやすい
– PCよりスマホ、タブレットで使えそう
– お客さんの前でスムーズにできるか心配
練習が大切
– スキルと練習が必要
– ゴミがでる
– 実際にお客さんに理解いただけるのか心配
– iOSまでペーパープロトで再現できるのはすごい
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- 4. 振り返り結果ご紹介
Keep(1/1)
– 精度大切
– 入力に対応する画面変化がわかりやすい
– おかし充実Good
– おかしがあってよかった
– わかりやすい説明でした
– プロジェクタでの実演が大変参考になりました
– iPadアプリの実演がとてもわかりやすかった
– UIの変更は付箋の貼り替えだけで済むので、
すぐ確認ができる
– 身近にある道具だけで手軽にできる点がよい
Problem(1/1)
– 不器用なので難しかった
– 時間がかかる
– 前半長くて疲れた
– 他の人の様子をもっと見たかった
– フリーハンドでまっすぐ線を引いたり
カッターで切るのが難しかった
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