2015/10/15に開催されたイベント「Prott活用セミナー -プロトタイピングで変わるワークプロセス-」で発表させていただいた資料です。Prottの活用事例を話させていただきました。

1. 2015.10.14
Daiki Ogawa
プロトタイピングで変わる
ワークプロセス

2. 自己紹介
小川大樹
株式会社グッドパッチ
プロジェクトマネージャー
@Dyki01

4. プロトタイピングすると何がいいの？

5. プロトタイピングすると何がいいの？
プロトタイピングを中心に
クライアントとの
コミュニケーションが活性化

6. 01 コンセプト 02 設計 03 デザイン

7. 01 コンセプト 02 設計 03 デザイン

8. コンセプトフェーズ
アイデアをカタチにする
01 コンセプト

9. 使ったツール
01 コンセプト
紙とペン リーンキャンバス Prott

10. こんな体験ありませんか？
- 議論がかみ合わない
- なにを作るかが一向に決まらない
01 コンセプト

11. 01 コンセプト
を使ったプロセス
リーンキャンバス 手書き
Prott
MTG
相談

12. 課題
現状の
解決方法
主要指標
ハイレベル
コンセプト
チャネル ペルソナ
解決策 独自の
価値提案
圧倒的
優位性
顧客
セグメント
01 コンセプト

13. 01 コンセプト

14. 01 コンセプト

16. コンセプトフェーズまとめ
- リーンキャンバスでアイデアをまとめて、パターン出し
- 手書きプロトタイプのパターン作成
- プロトタイプを触りながら話す
- MTGの場で手書きを修正しProttに反映
01 コンセプト

17. プロトタイピングするワークプロセス
- 議論がかみ合わない
→ カタチあり動くものを見せるので議論が錯乱しない
01 コンセプト
- なにを作るかが一向に決まらない
→ プロトタイプを修正しながらちょっとずつ前進

18. 01 コンセプト 02 設計 03 デザイン

19. 設計フェーズ
02 設計
機能の優先度、遷移の整合性を確認

20. 使ったツール
02 設計
紙とペン Prott Sketch

21. こんな体験ありませんか？
02 設計
- 前後関係で足りない情報の見落とし
- 遷移の整合性が取れない
- コードを書き始めて気がつく手戻り

22. 02 設計
を使ったプロセス
ワイヤー Prott
MTG
エンジニアチェック
相談

23. 02 設計

25. 設計フェーズまとめ
02 設計
- Prottを触って細かい漏れを発見
- チームでプロトタイプを触りながら意見交換
- エンジニアの方と設計を確認
- 必要な画面を洗い出せる

26. プロトタイピングするワークプロセス
02 設計
- 前後関係で足りない情報の見落とし
- 遷移の整合性が取れない
→ ワイヤーの時点で動くものを触って確認
- コードを書き始めて気がつく手戻り
→ エンジニアの方にも触って確認してもらう

27. 01 コンセプト 02 設計 03 デザイン

28. デザインフェーズ
03 デザイン
世界感を作り込み、細かな触り心地の確認
どんなアプリケーションができるか考える

29. 使ったツール
03 デザイン
Prott Sketch

30. こんな体験ありませんか？
03 デザイン
- デザインデータの共有がめんどくさい
- どれが最新のデータかわからなくなる
- 実際どんな動きをするのか想像できない

31. 03 デザイン
を使ったプロセス
デザイン Prott
MTG
URL共有
https://
相談

32. 03 デザイン

34. 03 デザイン

35. デザインフェーズまとめ
03 デザイン
- URLを投げればいいので共有がラク
- 本物に近いものを触って意見交換
- 完成イメージが持ちやすい

36. 03 デザイン
プロトタイピングするワークプロセス
- デザインデータの共有がめんどくさい
→ ProttならURLを送れば解決
- どれが最新のデータかわからなくなる
→ 1つのプロジェクトをアップデートし続ける
- 実際どんな動きをするのか想像できない
→ Prottなら本物に近い動きを再現できる

37. まとめ
プロトタイピングは
コミュニケーションを活性化する
一つのツール

38. ご静聴ありがとうございました