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Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10

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Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10

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Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10

  1. 1. 1750ページ拡大判 Startup Science 2017 ⑥ アイディア作りからスケールまで スタートアップの作り方 20ステップを徹底解説
  2. 2. Agenda ① Idea Verification : 良いスタートアップのアイディアとは ② Customer-problem Fit: 本当に問題が存在するのか? ③ Problem-solution Fit: ④ Product-Market Fit: ⑤ Transition to Scale: 問題に対してソリューション は適切か? ソリューション(プロダクト)に 市場は存在するか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved スケールするための変革 Startup Science 2017
  3. 3. このステージの目的: ・課題を解決するソリューション仮説(プロトタ イプ)を作成する ・顧客との対話を通じて、プロトタイプを通じて 課題が解決できそうか検証する ・顧客からのフィードバックをベースにプロトタ イプを磨きあげる ・創業メンバーを徐々に固めていく Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  4. 4. Customer-Problem-Fit で想定したカスタマーは 課題を抱えていることは検証できた Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  5. 5. Problem-solution-fit では顕在化された課題に対して どういうソリューションを 提供するべきかを検証する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  6. 6. 課題の質 課題に対する ソリューション の質 高 高低 低 ① ② 良い アイディア 悪い アイディア Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Problem- Solution Fitのフォーカス Startup Science 2017
  7. 7. 80% 課題の 発見・検証 0% Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 ”Problem Solution Fitの ステージで何にフォーカスしましたか?” 40% プロダクト の検証 プロダクト 最適化 スケール 利益 最大化 成功したスタートアップ 失敗したスタートアップ https://s3.amazonaws.com/startupcompass-public/StartupGenomeReport2_Why_Startups_Fail_v2.pdf
  8. 8. 80% 課題の 発見・検証 0% Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 ”Problem Solution Fitの ステージで何にフォーカスしましたか?” 40% プロダクト の検証 プロダクト 最適化 スケール 利益 最大化 成功したスタートアップ 失敗したスタートアップ https://s3.amazonaws.com/startupcompass-public/StartupGenomeReport2_Why_Startups_Fail_v2.pdf 失敗するスタートアップは プロダクトの検証が終わる 前にプロダクトを 最適化してしまう
  9. 9. Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 提供するソリューションが 価値提案できるかを検証
  10. 10. Product Market-Fit リスク (=カスタマーが 欲しいものを 作れないリスク) 時間 カスタマーの フィードバックが ないと、PMFリスクが 増え続ける プロトタイプを カスタマーに提示し フィードバックを得て 欲しがるものが何かを みがきこむ 高 低 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  11. 11. Problem-solution fit カスタマーが それをどのように 解決したいかを 明らかにする Product インタビュー ブループリントを ベースに プロトタイプを作る プロトタイプを 実際に使ってもらい インタビューを行う 3-1 3-2 3-3 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Build Prototype UX ブループリント を作成する Forming team 核となるメンバーを Fixしていく Startup Science 2017
  12. 12. 検証された課題仮説をベースに UXブループリントを作る Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  13. 13. Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 前のステージで 検証した課題/ペイン を確認する Startup Science 2017
  14. 14. XXXXX Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 英語圏から来ている 日本へのインバウンド 旅行者 (20代〜30代 スマホヘビー カスタマー) 移動中のフリー wifiの使い勝手 が悪くイライラ している Anytime Onlineのリーンキャンパス
  15. 15. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード 検証済みの 課題を 貼り出す Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  16. 16. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 なぜカンバンボードを 活用するのか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  17. 17. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロト 案① ペーパー プロト① ペーパー プロト② ペーパー プロト③ ペーパー プロト④ ツール プロト① ツール プロト② ツール プロト③ ペーパー プロト③ プロト 案② ①プロトタイププロセスを見える化することにより ”学び”や検証プロセスを可視化でき、コミュニケーション/コラボが活性化する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  18. 18. ソフトウェア開発(プロトタイプ作成)の 知識労働の成果/プロセスは目に見えない。 目に見える仕組みを組み込むことで ”見える化したい””学習したことを共有したい” というモチベージョンがチームに生まれる スタートアップは、チームで 学習することがクリティカルである Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  19. 19. スタートアップの メンバーの経験やスキルの差によって 前提条件やポリシーが異なってくる (仕事の進め方、品質への意識、納期への意識、 カスタマーの理解度などが異なる) カンバンを使ったコミュニケーションは、 自分のポリシーや前提条件を 明確にするのでズレがすくなくなり コミュニケーションとコラボが活性化する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  20. 20. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロト 案① ペーパー プロト① ペーパー プロト② ペーパー プロト③ ペーパー プロト④ ツール プロト① ツール プロト② ツール プロト③ ペーパー プロト③ プロト 案② ②適切なタイミングでカスタマーからの フィードバックを得るプロセスを担保するため カスタマーからの フィードバック カスタマーからの フィードバック Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  21. 21. Product Market-Fit リスク (=カスタマーが 欲しいものを 作れないリスク) 時間 高 低 x 多くの時間(=リソース) をかけてから 方向転換は難しい Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  22. 22. Product Market-Fit リスク (=カスタマーが 欲しいものを 作れないリスク) 時間 カスタマーの フィードバックが ないと、PMFリスクが 増え続ける 多くのリソース/時間を費やした結果 人が欲しがらないものを作ってしまうリスクを減らすためである カスタマーの フィードバックをと PMFリスクを抑える ことができる 高 低 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  23. 23. 何がうまくいった? 何を変更すべきか? 何をキープすべきか? というフィードバックは チームの知識の源泉になる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  24. 24. “スタートアップにとって もっとも貴重な資源は 時間である。 リソースが無くなる前に、 最も多く学習したものが勝つ” - Ash Maurya Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  25. 25. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロト 案① ペーパー プロト② ペーパー プロト③ ペーパー プロト④ ツール プロト① プロト 案② ③作業のボトルネックがわかるので、リソースを配分でき る ペーパープロトが ボトルネック Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  26. 26. どのワークフローにも ボトルネックは発生してしまう ボトルネックにより、 全体の流れの速度が決まる ボトルネックを解消する ことにより、流れを作ることができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  27. 27. ボトルネック/非ボトルネックを 可視化して、 自己組織的にコラボレーション/協力 できるようにするため Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  28. 28. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロト 案① ペーパー プロト② ペーパー プロト③ ペーパー プロト④ ツール プロト① プロト 案② ④ ボトルネックの解消、見える化することにより、流れとリズムを生み出す Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved ペーパープロトが ボトルネック
  29. 29. 同時に仕掛っている作業が 増えすぎてしまうと、 生産性が落ちてしまう 人間も機械と同様で、 複数のタスクを切り替えるときは、 前やっていたタスクの状態を 頭の中で復元しなければならない Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  30. 30. 時間 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 作業を 同時に 色々並行 してやる ある作業を 集中して やってから 次に移る 作業 A 作業 A Bの 段取り 作業 B Aの 段取 り 作業 A Bの 段取り 作業 B Aの 段取 り 作業 A Bの 段取り 作業 B 作業 A 作業 A Bの 段取り 作業 B 作業 B 作業 B 段取り分の余計な 時間がかかる
  31. 31. Jootoのような クラウド上のカンバンボードツール も活用出来る。 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  32. 32. 最初は物理的に(紙と付箋)で カンバンボードを用意して、 ポリシー/前提条件を明確にしながら コミュニケーションをするようにする Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  33. 33. あなたのスタートアップの”Plan A” Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 ホワイトボードに 付箋を貼って毎日 レビューをする
  34. 34. 課題を解決するために “どのような価値提案をするか” ”どのようなソリューションを提供するか を考える Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  35. 35. Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 価値提案/ ソリューション 広告を見たら フリーで一定量の高速wifi が使えるサービス 課題を解決するための ソリューション カスタマーはいつでもど こでもwifi容量を加算して 使用することができる 課題を解決するためにどの ような価値提供するか? 達成したい目標: Wifiを好きな時に 利用して情報発信したい!
  36. 36. 価値提案とは 価値提案では、顧客の立場を理解した上で、 製品を使った時に得られる便益を表したもの Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  37. 37. カスタマーの痛みを解決し価値提案を届けるため に提供するプロダクトの効能のこと その効能を実現するためソリューションは複数の フィーチャーで、構成されている ソリューションとは? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  38. 38. XXXXX Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 英語圏から来ている 日本へのインバウンド 旅行者 (20代〜30代 スマホヘビー カスタマー) 移動中のフリー wifiの使い勝手 が悪くイライラ している Anytime Onlineのリーンキャンパス カスタマーは いつでもどこでも wifi容量を加算して 使用することが できる 容量をクレジット カードで購入 広告視聴による加算 アンケートによる加算 提供するソリューションが 価値提案できるかを検証
  39. 39. ソリューションを構成する フィーチャー候補を Brain Stormingする Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  40. 40. 広告を見たら フリーで一定量 の高速wifi が使えるサービス ソリューションを 構成するフィーチャー 候補をリストアップする 15秒の動画広告を見る と10MB分の使用量を もらえる フィーチャー 友達に、溜まった 使用量をあげることが できるフィーチャー アンケートにこたえた ら5MB分の使用量を もらえる フィーチャー 現在の使用状況が 確認できる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (クレジットカード) 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (Paypal) 使用期限が 1週間で切れて しまうフィーチャー アプリをダウンロード したら20MBの 使用量がもらえる フィーチャー Facebook投稿で 5MBの使用量が もらえるフィーチャ ー カスタマーは いつでもどこでも wifi容量を加算して 使用することが できる Startup Science 2017 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  41. 41. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード ソリューション フィーチャー 候補 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  42. 42. ”ソリューションがカスタマーに 効能(価値)を実際に提供するか?” というカスタマーストーリーを を検証するために ソリューションインタビューを設定する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  43. 43. Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  44. 44. vStartup Science 2017馬しか乗ったことがない カスタマーは 車(魔法のランプ) を想像できない Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved カスタマーは 価値のあるソリューションは 何かを言語化することは できない Startup Science 2017
  45. 45. それでも 魔法のランプ(=理想のソリューション) は何かを聞く ❓ Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  46. 46. カスタマーが本当に 何が欲しいかを見つけることが あなたの仕事だ - Steve Jobs Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  47. 47. ? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 1. 魔法のランプがあって何でもできるとしたら、【タスクやオペレーション】を 完遂す るために何をしたいと思いますか? 2. その魔法のランプに必ず含まれているべきフィーチャーはなんだと思いますか? 3. そういった【魔法のランプ】に一番近いソリューションを見つけることができましたか 4. (もしできたなら)なぜ、それを使っていないのですか? 5. そのソリューションが実際に使えなくしている要因は何ですか? 6. あなたは、その魔法のランプを使うとどれくらいの時間や労力などのリソースを節約で きると思いますか? 7. そういった【魔法のランププロダクト】に対して、どれくらいの予算を確保できますか 8. ここまでできれば感動するプロダクトのイメージはありますか? 9. クロージング:では、その【魔法のランププロダクト】のプロトタイプができたら是非 またお会いして、色々とお聞きしてもよいですか? Solution(魔法のランプ)インタビュー質問リスト
  48. 48. カスタマーになりそうな人の反応 ”【魔法のランプソリューション】があれば本当に助かります。” ”【魔法のランプソリューション】があれば こういう風につかえます” ” 今すぐ欲しいです” Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  49. 49. ? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 ・カスタマーは【魔法のランプ】をどのように表現しましたか? ・カスタマーは魔法のランプに含まれるフィーチャーをどのように表現しましたか ? ・その【魔法のランプ】は技術的に実現可能ですか? ・もし、その【魔法のランプ】を作れたとして、カスタマーがその製品を買ったり 、使ったりすることを阻む障壁はあるか? (コスト、メンテナンス、学習カーブ) ・その【魔法のランプ】は日々の生活(業務)のなかにフィットするように使って もらえるだろうか? ・もしカスタマーが【魔法のランプ】を買わないのであれば、どのような理由だろ うか? Solutionインタビューチェックポイント
  50. 50. インタビューを 行う際に最も注意する点 自分たちが聞きたい 回答を得るように誘導しないこと Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  51. 51. ソリューションインタビューをベースにして 、 フィーチャーの優先順位を付ける。 その中で必須のフィーチャーを抽出する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  52. 52. 15秒の動画広告を見る と10MB分の使用量を もらえる フィーチャー 友達に、溜まった 使用量をあげることが できるフィーチャー アンケートにこたえた ら5MB分の使用量を もらえる フィーチャー 現在の使用状況が 確認できる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (クレジットカード) 広告を見たら フリーで一定量 の高速wifiが使えるサービス 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (Paypal) 使用期限が 1週間で切れて しまうフィーチャー アプリをダウンロード したら20MBの 使用量がもらえる フィーチャー Facebook投稿で 5MBの使用量が もらえるフィーチャ ー 必須フィーチャー あれば良しフィーチャー 必要なしフィーチャー フィーチャーの 優先順位をつける カスタマーは いつでもどこでも wifi容量を加算して 使用することができる
  53. 53. やってはいけないこと この段階で、 顧客が要望すると思われる すべての機能をリストアップして、 作り込もうとすること Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  54. 54. Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 失敗するスタートアップは プロダクトを作り込みすぎる プロダクト の検証ステージ プロダクト 最適化ステージ 成功したスタートアップ 失敗したスタートアップ https://s3.amazonaws.com/startupcompass-public/StartupGenomeReport2_Why_Startups_Fail_v2.pdf 書かれた のコードの量 3.4倍 2.25倍 多い 少ない ステージ
  55. 55. Facebookが2004年に ローンチした時には8つの 機能しか実装されていなかった Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  56. 56. メッセージ、Post、通知、ウォール、 ステータスアップデートもなかった 1 ユーザーアカウント:(実名必須) havard.eduドメインのメアド のみ登録可能 2 友達への友達リクエスト 3 招待機能(ただし、アドレス帳のインポート機能はなし、 ( 一つ一つ手打ちでメアドを入力する必要があった) 4 プロフィール写真:1人につき1枚だけの写真 5 個人情報の表示:性別、誕生日、寮名、電話番号、好きな音楽、 好きな本、自己紹介、大学で受講している講座 6 検索:名前、学年、講義、他の個人情報 7 友達のみ表示、学年のみ表示などのプライバシー制限 8(後に廃止)フレンドグラフを可視化する機能 Facebook初期バージョン(2004年) が持っていた機能一覧 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  57. 57. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトに 必要な フィーチャー プロトタイプカンバンボード インタビューをベースに フィーチャー候補の 優先順位を付け、必須のものを 抽出する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  58. 58. ソリューションインタビューを通じて、 新たに必要性が見えてきた フィーチャーを書き出す Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  59. 59. 友達に、溜まった 使用量をあげることが できるフィーチャー アンケートにこたえた ら5MB分の使用量を もらえる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (Paypal) 使用期限が 1週間で切れて しまうフィーチャー アプリをダウンロード したら20MBの 使用量がもらえる フィーチャー 必須フィーチャー あれば良しフィーチャー 必要なしフィーチャー 15秒の動画広告を見る と10MB分の使用量を もらえる フィーチャー 現在の使用状況が 確認できる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (クレジットカード ) Facebook投稿で 5MBの使用量が もらえるフィーチャ ー Facebook ログインできる フィーチャー e-mailで ログインできる フィーチャー 有料で、 使用量を追加 (Paypal) ソリューション インタビューを通じて 新たに必要性が見えてきた フィーチャーを書き出す Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 広告を見たら フリーで一定量 の高速wifiが使えるサービス カスタマーは いつでもどこでも wifi容量を加算して 使用することができる
  60. 60. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトに 必要な フィーチャー プロトタイプカンバンボード ソリューションインタビュー を通じて見えてきた 必要なフィーチャーを書きだす Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  61. 61. 納得がいくまで ソリューションインタビューを 実行して ソリューションのアイディアを 磨き込む Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  62. 62. Product Market-Fit リスク (=カスタマー が欲しいものを 作れないリスク) 時間 ソリューション インタビューを 納得いくまでやる 高 低 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  63. 63. 抽出したフィーチャーをベースに UXブループリントを作る Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  64. 64. プロトタイプの エレベーターピッチを作る Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  65. 65. このプロダクトは<代替手段の最右翼>とは違い、 <差別化の決定的な特徴>が備わっている これは<重要な利点、対価に見合う説得力のある理由> をカスタマーに提供することができる <プロダクト名>というプロダクトは、 我々は<対象カスタマー>の抱えている <ニーズ/課題>を満たしたり、解決したい エレベーターピッチのフォーマット Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 アナロジー:”我々は、XXX業界のOOOである”
  66. 66. エレベーターピッチのフォーマット 我々は 日本へのインバウンド旅行者 の抱えている いつでもどこでもスマホを使いたいというニーズを満たしたり、解決したい Anywhere onlineというプロダクトは、 広告視聴やマーケティングアンケートに答えると高速フリーwifi使用量を獲得 することができるというサービス をカスタマーに提供することができる このプロダクトはコンビニwifi, エキナカwifi, ホテルwifiとは違い、 いつでもどこでもスマホでwifi利用ができるというフィーチャーが備わっている Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 アナロジー:”我々は、モバイル業界のTV広告である”
  67. 67. エレベーターピッチを作る理由①: 明確になる エレベーターピッチを作ることで 曖昧さを取り除くことができる (誰のためのものなのか、という手強い 質問にチームは答える必要がある) Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  68. 68. プロダクトは何を提供するか? それを提供する理由は何か? そこに対価を支払う理由は何か? をカスタマー目線で 真剣に考えることができる エレベーターピッチを作る理由②: チームの意識をカスタマーに向けさせる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  69. 69. エレベーターピッチを作る理由③: 核心をとらえる エレベーターピッチは レーザービームのように 数々の関連ないことを貫いて、 プロダクトの核心を まっすぐに突くことができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  70. 70. プレスリリースでは 誰が顧客で、その新製品が、問題をいかに効 果的に解決するかを 説得力のある方法で説明する必要がある アマゾンでは、新企画を立ち上げる時に、 そのプロジェクトマネージャーは その製品が完成したことを想定した プレスリリースを作成することから始める
  71. 71. “YCがスタートアップに絶対聞くのは 何を作っているのか、 なぜ作っているのか?ということ。 質問に対する答えが簡潔であれば あるほど、評価は高い。 反対に答えがスラッとでてこない場合は 起業しても問題が発生する可能性が高い” -Sam Altman, Y-combinator President Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  72. 72. UXのブループリント作成は ソリューション視点でなく カスタマー視点で行う Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  73. 73. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード 抽出したフィーチャーを ベースにプロト案を作る プロト 案 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  74. 74. UXブループリント作成 ステップ① リスト化した機能と コンテンツをグルーピングする 15秒の動画広告を見 ると10MB分の 使用量をもらえる フィーチャー Facebook投稿で 5MBの使用量が もらえる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (クレジットカード) 現在の使用状況が 確認できる フィーチャー Facebook サインアップ できる フィーチャー emailで サインアップできる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (Paypal) サインアップ使用量の トップアップ 使用量の 購入 使用量 ダッシュボード Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  75. 75. フィーチャーやUXを 整理するために カードソートメソッド が有効である Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  76. 76. カードソートとは? カードソートは、プロダクトサイトやアプリなどに 含まれるパーツ(要素)をカードに書き出す。 そのカードを使って、ユーザーへの提示の仕方、 他のパーツ(要素)とどう関連づけるのかを検討できる。 作ろうとしているプロダクトが 階層化している場合や、複雑性のある場合 有効な手法である Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  77. 77. カードソートの実行方法 ① 一束のカードを用意する ② カード一枚一枚に、並べたり組織化したりする対象の 機能やパーツを書き出す(画面に表示されるUI要素) *カードを書く際は、明確でシンプルな文言を使う ③ カードの枚数は20枚〜40枚程度にする *MVPの作成なので複雑なフィーチャーは必要ない Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  78. 78. カードソートの実行方法 ④ 表面的な類似性ではなく、このアプリやプロダク トを使う時に、どれとどれが同じ画面に表示される べきかを想定してグループ化する *どのグループにも入らない、このプロダクトにいれるべきでないといった カードがあれば、別の山にする ⑤ それぞれのグループにふさわしい名前をつけてる ⑥ このあつまった情報に基づいて、階層構造を決定 してレイアウト・UX設計にこの階層構造を利用する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  79. 79. UXブループリント作成 ステップ② グルーピングしたフィーチャーを カスタマー目線で構造化する 15秒の動画広告を見 ると10MB分の 使用量をもらえる フィーチャー Facebook投稿で 5MBの使用量が もらえる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (クレジットカード) 現在の使用状況が 確認できる フィーチャー Facebook サインアップ できる フィーチャー emailで サインアップできる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (Paypal) サインアップ 使用量の トップアップ 使用量の 購入 使用量 ダッシュボード 移動中のwifiの使い勝手が 悪くフラストレーション がたまる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  80. 80. UXブループリント作成 ステップ③ それぞれの画面の役割に実装する 機能、表示コンテンツを明確化する 15秒の動画広告を見 ると10MB分の 使用量をもらえる フィーチャー Facebook投稿で 5MBの使用量が もらえる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (クレジットカード) 現在の使用状況が 確認できる フィーチャー Facebook サインアップ できる フィーチャー emailで サインアップできる フィーチャー 有料で、 使用量を追加できる フィーチャー (Paypal) サインアップ 使用量のトップアップ使用量の購入 使用量ダッシュボード サインアップ Facebookで サインアップ emailで サインアップ 購入画面 カード番号 MM/YY 購入 残使用量 XX MB 使用できます 広告を見る Facebook投稿 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  81. 81. 移動中のwifiの使い勝手が 悪くフラストレーション がたまる サインアップ トップページ 残使用量確認 広告を見る Facebook投稿 有料で容量追加 広告 15秒の動画広告を見ると 10MBの容量をもらえる Facebook投稿で 5MBの容量がもらえる Facebook投稿 投稿 xxxxxxx xxxxxxx Facebookで サインアップ 残使用量 XX MB 使用できます トップに戻る 購入画面 カード番号 MM/YY 購入 トップに戻る 購入 ありがとう ございました! 残使用量が 確認できる クレジット カードで 追加容量 を購入 UXブループリント作成 ステップ④ 構造化したフィーチャーを 画面遷移に落とし込む Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  82. 82. 移動中のwifiの使い勝手が 悪くフラストレーション がたまる サインアップ トップページ 残使用量確認 広告を見る Facebook投稿 有料で容量追加 広告 Facebook投稿 投稿 xxxxxxx xxxxxxx Facebookで サインアップ 残使用量 XX MB 使用できます トップに戻る 購入画面 カード番号 MM/YY 購入 トップに戻る 購入 ありがとう ございました! テストしたい垂直部分 :最後に課題が解決 できるUX UXブループリント作成 ステップ⑤ テストしたい垂直部分を 確認する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  83. 83. 移動中のwifiの使い勝手が 悪くフラストレーション がたまる サインアップ トップページ 残使用量確認 広告を見る Facebook投稿 有料で容量追加 広告 Facebook投稿 投稿 xxxxxxx xxxxxxx Facebookで サインアップ 残使用量 XX MB 使用できます トップに戻る 購入画面 カード番号 MM/YY 購入 トップに戻る 購入 ありがとう ございました! トップページから 水平展開できるUX UXブループリント作成 ステップ⑥ 水平展開するUXを 確認する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  84. 84. UXブループリント作成 ステップ⑦ プロダクト利用前、利用後、利用時間全体のUXを想定する カスタマーのソリューション 利用前の体験や期待は? カスタマーはこの ソリューションの 利用後の体験は? カスタマーはライフサイクル 全体を通じて、 どうソリューションと接するか? 移動中のwifiの使い勝 手が悪くフラストレー ションがたまる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  85. 85. 移動中のwifiの使い勝 手が悪くフラストレー ションがたまる プロダクト利用前、利用後、 利用時間全体のUXを想定する
  86. 86. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード 納得がいくまで、プロト案 を出していく プロト 案 ① Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved プロト 案 ② プロト 案 ③
  87. 87. なぜ、ソリューションを 利用している時のUXだけでなく、 利用前UX、利用後UX、累積UXまでを 想定する必要があるのか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  88. 88. カスタマーに対して ただ単にモノを提供するのではなく、 文脈を含めたコト(ストーリー)を 提供する視点を持つため Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 優れたビジネスモデルと 包括的に優れたUX(利用前、利用中、利用後、累積) を組み合わせないと Product-market-fitを達成することはできない。
  89. 89. ”モノづくり”から ”コトづくり(=体験づくり)”の時代へ コンテクストを理解した上で コト(体験)を提供しないと 価値あるものは提供できない Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  90. 90. Content is King, UX is Queen Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  91. 91. Uberの事例
  92. 92. 街中で、多くの 人たちがライドシェ アを活用しており、 非常に快適で 使いやすいという 噂を聞く ドライバーを評価す る(ほとんどの場合 が5点満点中5点) Seamlessでスムーズなエクスペリエンス、 フレンドリーなUber driverとのコミュニケーションや会話は 自分にとってのご褒美の時間になる ・非常に簡単な操作 (ピックアップ場所のタップ と、目的地のタップ、ライド シェアの種類の選択)のみで 、利用開始 ・フレンドリーなドライバー ・綺麗な車、綺麗な車内、快 適なライド ・事前登録クレジットカード による簡単決済 ストーリー ストーリーストーリー
  93. 93. http://thebridge.jp/2015/08/design-your-own-jewerly-with-monomy Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  94. 94. 起動する 自分の ブランドを 開設! さっそく オリジナル アクセを 作ってみる パーツ を組み 合わせる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved http://www.monomy.co
  95. 95. 試着 イメージを 見てみる 確認して 販売を開始 拡散する ために SNSで シェア Instagram に投稿 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  96. 96. Monomyは アクセサリーという”もの”だけでなく、 アクセサリーをデザインして、 SNSで拡散して、友達と共有購買する 作り手から売り手に届く ”ストーリー=こと” を提供している Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  97. 97. 自分がInstagram でフォローしている お洒落なXXさんが 最近よくMonomy っていうサービスで デザインした プロダクトを投稿 しているな 自分もやってみよう 自分のプロダクトも Instagramに投稿し てみて、どんな反応 があるか気になる 在庫ももたなくていいし、空き時間で、手軽に使えるんで、とっても 面白い。色々と作っていく中で、デザインスキルをあげて、たくさん 買ってもらいたいな ストーリー ストーリーストーリー
  98. 98. “Facebookは Day oneから ’Privacy 設定’ にこだわってきた” - Mark Zuckerburg CEO of Facebook Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  99. 99. 自分の投稿を Postする前に ”誰向けに、何を見 せるか”のPrivacy Settingをきちんと したいな Facebookは細かいプライバシー設定ができるので 安心して投稿できるな。ずっと使い続けよう。 自分の投稿Postに ターゲットにした 人からフィードバッ クがあって嬉しいな 優れた累積的UXはカ スタマーの 定着につながる
  100. 100. 演習 ❓ Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 あなたのプロダクトがない状態(Before)と あなたのプロダクトがある状態(After) が ユーザーから目線で、どのように異なるか? 考えてみましょう
  101. 101. Problem-solution fit カスタマーが それをどのように 解決したいかを 明らかにする Product インタビュー ブループリントを ベースに プロトタイプを実装 プロトタイプを 実際に使ってもらい インタビューを行う 3-1 3-2 3-3 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Build Prototype UX ブループリント を作成する Forming team 核となるメンバーを Fixしていく Startup Science 2017
  102. 102. UX設計をベースに プロトタイプを実装する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  103. 103. デザイナー、エンジニア、ビジネス担当(可能なら ば見込み顧客も巻き込む)とお互いの考えを述べな がら、作業できるので、高いレベルの認識をすり合 わせるのが可能になる。 デザイナー、エンジニアなど制作サイドとの 伝言ゲームや認識違いが起きない プロトタイプを作る理由① 高いレベルでプロダクト像の認識合わせができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  104. 104. プロトタイプを作る理由② カスタマーの潜在的要件、 ニーズの洗い出し/確認ができる プロトタイプ作成に見込み顧客を 巻き込むことができれば ただ単なるヒアリングでは聞き出せない 潜在的なニーズを洗い出すことができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  105. 105. プロトタイプを作る理由③ フィードバックの対応時間が短縮でき 多様なパターンを検証できる その場で即座にフィードバックが くるので、すぐに軌道修正でき イテレーションの速度を 速めることができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  106. 106. “カスタマーの”発注業者にまかせておけばいい” “プロマネの”設計や現場メンバーにまかせればよい” "デザイナーの”仕様通りにデザインすればよい” “エンジニアの”設計通りに実装すればよい” といいった他人任せの考えがなくなる *全員が同時に手書きで作業をするため、 純粋に設計プロセスを楽しむことができる プロトタイプを作る理由④ メンバーのオーナーシップ/モチベーション向上 Startup Science 2017 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  107. 107. KPI設定 機能仕様作成 設計する 実装 KPIを計測 戦略/ビジネスモデル の検証 ロードマップ策定 ビジョン策定 UXデザイン策定 カスタマー獲得 カスタマーフィードバック を得る ロードマップ検証 ローンチ UXデザイン実装 テスト ビジョン検証 Visionary Strategiest Hipster Hustler Hacker スタートアップの初期では、役割の境界線を厳密に設けない 戦略の策定/ ビジネスの分析 カスタマー 役割の 境界線を 厳密に 設けない Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  108. 108. フィディリティー(詳細の正確性) Paper- prototype Wireframe 低い 高い Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Interactive mock スピード早い 遅い Tool prototype
  109. 109. フィディリティー(詳細の正確性) Paper- prototype Wireframe 低い 高い Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Interactive mock スピード早い 遅い Tool prototype 最初はペーパー プロトを作ってみる
  110. 110. ペーパープロトのポイント ・プロト案をベースに複数作ってみる →カスタマーフィードバック時に比較できるようにするため ・スピード感と精度のバランスを保つ ・最低限確認できるレベルが必要 ・メンバー全員で共有してつくる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  111. 111. サインアップ トップページ 広告 Facebook投稿 xxxxxxx xxxxxxx Facebookで サインアップ 残使用量 XX MB 使用できます 購入画面 カード番号 MM/YY 購入 ありがとう ございました! 広告をみる 残使用量確認 Facebook投稿 トップに戻る 有料で容量追加 投稿 トップに戻る 購入 ペーパープロト を作る ポストイットを使って、 カスタマーが使う フローのプロトタイプ を作成する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  112. 112. ポストイット/ホワイトボードを 活用して、チームメンバーで 共有しながらペーパープロトを作っていく チーム Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved ペーパープロト① Startup Science 2017
  113. 113. ポストイット/ホワイトボードを 活用して、チームメンバーで 共有しながらペーパープロトを作っていく チーム Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved ペーパープロト② Startup Science 2017
  114. 114. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード プロト 案 ペーパー プロト① ペーパー プロト② ペーパー プロト③ ペーパー プロト④ 余力があれば 3−4案作ってみる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved プロト 案
  115. 115. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード プロト 案 ペーパー プロト① ペーパー プロト② ペーパー プロト③ ペーパー プロト④ ツールプロト無しに カスタマーインタビュー すると適切な フィードバックを 得られないので注意 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved プロト 案 プロト 案
  116. 116. フィディリティー(詳細の正確性) Paper- prototype Wireframe 低い 高い Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Interactive mock スピード早い 遅い Tool prototype ツールを 使ったプロトを 実装する
  117. 117. プロトを構築する際の留意点: 凝ったデザインを作る必要はない 最低限のUI/UXデザインの原則 に則り設計する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  118. 118. カスタマーがプロダクトのUXに期待 するメンタルモデルを想定する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  119. 119. カスタマーにプロダクトの 使い方を学ぶこと強いるではなく、 カスタマーの期待に応えるような 動作をするUXを想定する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  120. 120. 自分が作ろうとしている プロダクトと似ているプロダクトの リサーチをする すでにTractionがあるプロダクトが望ましい。 なぜ、そのプロダクトがカスタマーを 惹きつけているのかUXの観点で分析する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  121. 121. 怪盗ロワイヤルの生みの親である 大塚剛司はソーシャルゲーム プロジェクトの立ち上げ 責任者抜擢されるまでゲームを ほとんどやったことがなかった。 ”不恰好経営” by 南場智子 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  122. 122. 大塚は責任者を任された日から、 Facebookゲームを遊び倒した。 人気ゲームだけなく、 ヒットしていないゲームを 総ざらいして、成功するゲームの エッセンスを抽出した Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  123. 123. シナリオや、画面フローに合わせて、 画面の順番を組み立てて、 タップできる範囲を指定したり、 簡易なインタラクションを 作成できる ツールを使った プロトタイピング Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  124. 124. Balsamiqを活用して プロトタイプを作成 ツールプロトタイプ① Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  125. 125. 最低でも2つの プロトタイプを用意する ツールプロトタイプ② Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  126. 126. 起動画面 ウェルカム画面 チュートリアル 動画 メニュー画面 Anywhere Onlineの ツールプロトタイプのフロー Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  127. 127. メニュー画面 広告視聴 確認画面 Facebook投稿 確認画面 アンケート 画面 確認画面 Startup Science 2017
  128. 128. 使用確認 確認画面 プラン選択画面 カード情報 Thank you 画面 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  129. 129. プロダクトは手元に渡ったら即座に使われ始め る。基本的に取り扱い説明書はない。 すぐに理解できて次回以降は迷えず使えるか? ツールプロトの作成のポイント① 直感的に使用でき使いやすいか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  130. 130. ・必要とされるコンテンツがすぐにわかるデ ザインにされているか? ・操作要素や、情報、コンテンツを頻繁に使 用される機能がわかりやすい場所に割り当て られているか? *よく使われる機能が押しにくい場所にあったり、 必要とされる情報がスクロールしないのは論外である ツールプロトの作成のポイント② 機能の優先順位が明確化か? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  131. 131. ツールプロトの作成のポイント③ デザインに一貫性があり、インタラクティブに 連続性はあるか? ・プロダクト内のインタラクションは一定のルールに則 りデザインされているか? ・それぞれのインタラクションがスムーズに流れるよう になっているか? ・プロダクトのやりとりが、リアルタイムで 連続的に反応しているか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  132. 132. ツールプロトの作成のポイント④ 可逆性は担保されているか? ・カスタマーの操作に対して、プロダクトの リアクションが一方通行になっていないか? ・メインページや前のページに簡単に 戻ったり、操作の取り消しができるか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  133. 133. ・動きまで表現出来る ・実物に近い状況で検証 ・デジタル形式で管理共有 できる ツールプロトタイプの メリット ツールプロトタイプの デメリット ・メンバー全員で作成できない ・紙のようにその場で切ったり 貼ったりできないので柔軟性に 欠ける ・コストが割高 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  134. 134. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード プロト 案 ペーパープロト無しに ツールプロトを作成すると チーム全体の納得感 が損なうので注意 ツール プロト① ツール プロト② ツール プロト③ ツール プロト③ ペーパー プロト① ペーパー プロト② Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  135. 135. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード プロト 案 ペーパー プロト① ペーパー プロト② ペーパー プロト③ ペーパー プロト④ ツール プロト① ツール プロト② ペーパー プロト③ ペーパー プロト③ 完了したプロトは 完了にうつす Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  136. 136. プロトタイプ制作 使えるツール Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  137. 137. Balsamiq: Webでwireframeを作成できる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved https://balsamiq.com Startup Science 2017
  138. 138. Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Drag & Dropで 直感的に作成 Startup Science 2017
  139. 139. Popというアプリを使うと 紙で書いたプロトタイプを スクリーン上に載せて リンクでつなげることができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved https://marvelapp.com/pop/?popref=1
  140. 140. Prottを使うと、ワイヤーフレームに 動きを追加することができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved https://prottapp.com/ja/ Startup Science 2017
  141. 141. Yappliを使うとコードを書かずに アプリの制作ができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved https://yapp.li Startup Science 2017
  142. 142. 数ヶ月 → 数日 実際のコードやものを作ると 月単位の時間がかかるが、 プロトタイプなら数日で作ることができる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  143. 143. “スタートアップにとって もっとも貴重な資源は 時間である。 リソースが無くなる前に、 最も多く学習したものが勝つ” - Ash Maurya Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  144. 144. Problem-solution fit カスタマーが それをどのように 解決したいかを 明らかにする Product インタビュー ブループリントを ベースに プロトタイプを作る プロトタイプを 実際に使ってもらい インタビューを行う 3-1 3-2 3-3 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Build Prototype UX ブループリント を作成する Forming team 核となるメンバーを Fixしていく
  145. 145. プロトタイプを 持って外に出よう! そして、カスタマーと話そう! Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  146. 146. なぜカスタマーとの 対話が重要なのか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  147. 147. Product Market-Fit リスク (=カスタマーが 欲しいものを 作れないリスク) 時間 カスタマーの フィードバックが ないと、PMFリスクが 増え続ける 多くのリソース/時間を費やした結果 人が欲しがらないものを作ってしまうリスクを減らすためである カスタマーの フィードバックをと PMFリスクを抑える ことができる 高 低 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  148. 148. Product Market-Fit リスク (=カスタマーが 欲しいものを 作れないリスク) 時間 高 低 x 多くの時間(=リソース) をかけてから 方向転換は難しい Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  149. 149. “誤解されがちだが、 優れた起業家はリスクを 好まない。リスクを抑えようとするんだ。 会社を始めること自体、 すでにリスクがある。 だから創業期には 体系的にリスクを排除していくんだ” Jeff Bezos Founder/CEO of Amazon Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  150. 150. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード プロト 案 ペーパー プロト③ ペーパー プロト④ ツール プロト① ツール プロト② 完了したもの からインタビュー する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  151. 151. プロダクトインタビュー を設定する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  152. 152. プロブレムインタビューでインタビューした人 (アーリーアダプターとして要件を満たしている人) にお願いする Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  153. 153. 移動中のwifiの使い勝 手が悪くフラストレー ションがたまる コンテクストを 確認する
  154. 154. 移動中のwifiの使い勝手が 悪くフラストレーション がたまる テストしたい 垂直部分のストーリーを 確認する テストしたい部分: 最後に課題が解決 できるUX Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  155. 155. ファシリテーターは以下のような質問を投げかけて ユーザーが何を考えているか聞き出す ・これは何をするものだと思いますか? ・今何をしようとしていますか? ・あなたはXXXという文言をどう解釈しますか? ・XXXというボタンは何をするものだと思いますか? ・次は何をしますか? ・XXXボタンを押したら期待通りに動きましたか? ・期待通りでないならば、どのように動くと期待していまし たか? ・こういったソリューション/プロダクトを導入する際に 必然的に伴ってくる費用はありますか?(新しい備品、トレ ーニングなど) Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  156. 156. 起動画面 ウェルカム画面 チュートリアル 動画 メニュー画面 ”あなたは【状況】で 【タスク】をしようと していると 思ってください” ”サインアップすると こんな感じの画面が 出てきます。” ”次の画面では こんな画面がでて きます。 何をしますか?” Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  157. 157. 広告視聴 確認画面 ”ここであなたは をある【タスク】 を行うために 何をしますか” 使用確認 確認画面メニュー画面 ”次の画面では こんな画面がでて きます。 何をしますか?” ”次の画面では こんな画面がでて きます。 何をしますか?” ”その結果、 こういう画面が 出てきました。 【タスク】は 完了したと思いますか? ”その結果、 こういう画面が 出てきました。 【タスク】は 完了したと思いますか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  158. 158. Shut-up and Listen to Customer! (黙って、カスタマーの話を聞く!) カスタマーの声を聞くことがキーである Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  159. 159. Product インタビューチェックポイント ・ ”今すぐこれが欲しい”という反応があったか?* ・ そのプロダクトを使っていて何がつまづいたことはありましたか? ・課題を解決する為に必要最低限のプロダクト(MVP)が何かを明確に できましたか? ・カスタマーの予期的UXで期待していること、事後UXで フォローしてほしいこと、プロダクトのインタラクション全体を 通じて、どのような体験をしたいか、その言語化ができたか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  160. 160. インタビューしているのを 録画して、気づいた点のノートをとる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  161. 161. 気がついたことを壁に貼りだして ”うまくいっているパターン” ”うまくいっていないパターン” を洗い出す
  162. 162. ユーザーと話したり、観察したりして ユーザーがどのようなメンタルモデルを 描いているのかを探り出す Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  163. 163. メンタルモデルとは、利用中 のプロダクト、サービスにつ いてユーザーが期待している ものである ヤコブ・ニールセン Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  164. 164. ユーザーには使い方を学ぶ事を 強いらせるのをやめる その期待(メンタルモデル)に 応えるような動作をする製品を作る Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  165. 165. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード プロト 案 ペーパー プロト④ ツール プロト① ツール プロト② ツール プロト③ 最低でも 2つのプロトは インタビューをする Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  166. 166. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード プロト 案 ペーパー プロト④ ツール プロト① ツール プロト② ツール プロト③ インタビューを通じて 必要性が見えてきた 新たなフィーチャーを バックログに入れる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  167. 167. 移動中のwifiの使い勝手が 悪くフラストレーション がたまる このフィーチャー はいらない! Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  168. 168. スタートアップは うまくいったケース(成功)だけなく うまくいかなかったケース(失敗)からも 貪欲に学び続ける必要がある ”こんなもの必要ない” とカスタマーに言われた場合、 なぜ必要ないとカスタマーは感じたのか その理由を検証する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  169. 169. カスタマーからのフィードバックは ”事前の仮説を覆すもの” ”耳がいたいものほど” 重要である Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  170. 170. 顧客は現状のソリューションやStatus Quo に対して留まりたいという力学(慣性の法則)が 働いているのならば、それは何か? *例えば、導入にかかる総費用など
  171. 171. カスタマーの コミュニティー 自社 開発へのフィードバック このステージで インタビューした カスタマーと 密に連携していく カスタマー Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  172. 172. XXXXX Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 英語圏から来ている 日本へのインバウンド 旅行者 (20代〜30代 スマホヘビー カスタマー) 移動中のフリー wifiの使い勝手 が悪くイライラ している Anytime Onlineのリーンキャンパス カスタマーは いつでもどこでも wifi容量を加算して 使用することが できる 容量をクレジット カードで購入 広告視聴による加算 アンケートによる加算 提供するソリューションが 価値提案できるかを検証
  173. 173. Problem-solution fitの 終了の条件 ・顧客が”なぜそのソリューションを利用するのか”そ の理由が明確に言語化できているか? ・痛みのある課題の存在を確証することができてい るか? ・その課題を解決するのに、必要最小限機能を持つ ソリューションの洗い出しができているか? ・予期的UX、事後UX、累積的UXで想定カスタマー が期待することを言語化できているか? ・そのソリューションを使ってくれそうな顧客の情 報(ペルソナ、カストマーストーリー)を明確にす ることができた Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  174. 174. 課題の質 課題に対する ソリューション の質 高 高低 低 ① ② 質の高い ソリューション 単なる アイディア Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Problem- Solution Fitのフォーカス Startup Science 2017
  175. 175. Problem-solution fit UX ブループリント を作成する カスタマーが それをどのように 解決したいかを 明らかにする Product インタビュー ブループリントを ベースに プロトタイプを作る プロトタイプを 実際に使ってもらい インタビューを行う 3-1 3-2 3-3 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Build Prototype ソリューションとして課題が解決でき ない場合は、もう一度ソリューション ブループリントに戻る Startup Science 2017
  176. 176. バックログ 仕掛り中 完了 検証 検証済み のカスタマー ペイン バックログ フィーチャー ソリューション インタビュー プロト タイプ 設計 ペーパー プロト 制作 ツール プロト 制作 完了 プロトタイプ インタビュー/ 検証 プロトタイプカンバンボード プロト 案 ペーパー プロト④ ツール プロト① ツール プロト② ツール プロト③ソリューションとして 価値提供ができるまで イテレーションを 回ししていく プロト 案
  177. 177. プロトタイプ制作を 高速イテレーションで回す Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  178. 178. Prototype1 Prototype2 Prototype3 Prototype4 プロトとUX仮説を磨き込み ソリューションの質を高める カスタマー のフィードバック カスタマー のフィードバック カスタマー のフィードバック UX仮説 ver1 UX仮説 ver2 UX仮説 ver3 UX仮説 ver4 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  179. 179. ・プロトタイプは定性的な検証しかできない ・プロトタイプはビジネスモデル全体の検証 ができない ある程度磨き込んだら 次のステージ(MVPの作成)に進む ただし、プロトタイプは あまり磨き込み過ぎない Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  180. 180. ”分析や準備の やりすぎもよくないが やらなければ失敗する” Eric Ries リーンスタートアップより Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  181. 181. これまでのプロセスは Design Sprintのメソッドを 用いて高速に回すこともできる
  182. 182. デザインスプリントとは アメリカのGoogle Venturesが スタートアップ支援のために用いているプログラム 5日間で新規のアイディアをプロトタイプとして具 現化して、実際の顧客を被験者としてのインタビュ ーを 通じて、課題/ソリューションの妥当性の 検証を行うプログラム Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  183. 183. ①Idea ④Learn ②Build ③Launch http://www.gv.com/sprint/ 従来の プロダクト サイクル Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  184. 184. ①Idea ④Learn ②Build ③Launch http://www.gv.com/sprint/ 5日間で アイディア出しと 学びを 高速で繰り返す Design Sprintの プロダクト サイクル Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  185. 185. 月曜日(Day 1):現状の課題について書き出して、あるべき姿を明確にする 。専門家に課題について質問する 火曜日(Day 2):ソリューションを考えて、Step by Stepにブレークダウン して、他のメンバーにデモをする 水曜日(Day 3):それぞれのソリューションを共有して、良い部分を抽出す る。それらの部分がストーリーとして一つにつながるようにする 木曜日(Day 4):役割を分けて、プロトタイプを作成し、トライアルランを する 金曜日(Day 5):カスタマーにプロトタイプを見せる。うまくいっているパ ターン、それ以外のパターンを見極める。2nd Sprintが必要か見極める Design Sprintのアクティビティー概要 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  186. 186. ①Idea ④Learn ②Build ③Launch http://www.gv.com/sprint/ Design Sprintの プロダクト サイクル Day 1-3 Day 4 Day 5 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  187. 187. Problem-solution fit カスタマーが それをどのように 解決したいかを 明らかにする Product インタビュー ブループリントを ベースに プロトタイプを作る プロトタイプを 実際に使ってもらい インタビューを行う 3-1 3-2 3-3 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Build Prototype UX ブループリント を作成する Forming team 核となるメンバーを Fixしていく Startup Science 2017
  188. 188. Forming team この頃になると、 実カスタマーと話ししたり、 プロダクトのプロトタイプを作る 実行が始まる 本気でコミットするかどうかが 見極められるようになる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  189. 189. 財務の視点 カスタマー の視点 オペレーシ ョンの視点 人材・組織 の視点 Ideation Customer/ Problem fit Problem/ solution fit Product/ market fit Growth Ideation/ 仮説の 磨き込み サイド プロジェクト による 適正の見極め 質の高い 課題を言語化 ・課題検証 (インタビュー) ・User Story の検証 Founder Problem Fit ・Unit economics (LTV>CPA) ・Burn rate プロトタイプ (MVP)の開発 共同創業 チームを 組成する カスタマーの課題を 解決する ソリューションの 仮説を作れたか ・AARRR (Retention Activationを フォーカス) ・Churn-rate ・AARRR (Virality, Acquisitionも 加える) ・コミュニティー運用 ・NPS(CS)計測に よるロイヤルカスタマ ー ・MoM growth (MRR) ・Break-even- point ・Runway ・カスタマー開発 ・Build-measure- learn によるMVP 構築 ・Pivot ・業務の標準化 ・ロイヤルカスタマー 育成の仕組み化 ・UX改善 ・Growth hack ・業務の専門化 ・Hiring/Retention ・Data-driven/Agile team ・企業文化/コアバリュー ・Learning driven team ・Management team forming ・Burn rate ・株の分割 カスタマー 課題の 仮説構築 Pre-seed round Seed round Series A カスタマーの課題を 解決する ソリューションの 仮説を作れたか 共同創業 チームを 組成する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  190. 190. 専門性特化型 エンジニア 技術志向エンジニア P/S Fit 共同創業 メンバー Fix 実験/MVP構築 Pivot プロダクト構築 ユーザー 獲得 グロース マネージメント Ideation/ Plan A 作成 C/P Fit 共同創業 メンバー フィルター Ideation P/M Fit チーム組成 (10〜名) 創業メンバー プラスα 3-10 名程度 s スタートアップのステージによるチームの編成 サイド プロジェクト で始まる UX デザイン Vision Selling/Team Building Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Transition to Growth Stage リソース 配分 Team 資金調達
  191. 191. 共同創業チームを組成する Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  192. 192. なぜ共同創業者が必要なのか? ❓ Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  193. 193. 共同創業者がいると スピードが上がるから Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 一人でやると平均して 3.6倍時間がかかる Startup Science 2017
  194. 194. “スタートアップにとって もっとも貴重な資源は 時間である。 リソースが無くなる前に、 最も多く学習したものが勝つ” - Ash Maurya Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  195. 195. 一人だと失敗する可能性が高い Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved http://10years.firstround.com Startup Science 2017
  196. 196. 社名 共同創業者 Microsoft Bill Gates, Paul Allen Apple Steve Jobs, Steve Wozniak, Ronald Wayne Google Larry Page, Sergey Brin Facebook Mark Zuckerberg, Eduardo Servin Dustin Moskovits etc Airbnb Brian Chesky, Joe Gebbia twitter Jack Dorsey Noah Glass, Biz Stone, Evan Williams paypal Peter Theil Max Levchin, Peter Thiel DeNA 南場智子、川田尚吾、渡辺雅之 Gree 田中良和、山岸広太郎、藤本真樹 Cyber Agent 藤田晋、日高祐介、石川篤 楽天 三木谷浩史、本城愼之介、 事実、多くの成功したスタートアップ は共同創業である Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  197. 197. Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 共同創業者がいると 変化の多い市場環境から いろいろな角度で情報を 吸収することができる Start-upの市場環境は 非常に不確実である Startup Science 2017
  198. 198. 人間には必ず確証バイアスがある。 共同創業者の間で 多角的な視点をやりとりすることにより 自分たちの状態を正しく把握できる Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  199. 199. リーンキャンパスなどのフレームワークを 使いながら、お互いの視点を 共有することにより、モレなく、ダブりない ビジネスモデルを作れる チーム リーンキャンパス Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  200. 200. 共同創業者は ”ボケ”と”つっこみ” の組み合わせで考える 強烈なボケ :クレイジーなアイディアを出せる人 鋭いツッコミ:現実的なExecutionや 実現可能性を考えれる人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  201. 201. 辛い時に 助け合うことができる (PivotはNearly Death Experienceである Saleの95%は断られるし、 書いたコードの90%は捨てることになる) Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  202. 202. “スタートアップは 拒否されることの 繰り返しです” Jessica Livingston Y-combinator Partner Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  203. 203. “スタートアップをやるこ とは繰り返し顔面を 殴られるようなものだ。” -Paul Graham Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  204. 204. “学んだことやタフなことを 言葉にして共同創業者と話 すことが学習を加速する” ーBrian Chesky Y−combinator lecture Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  205. 205. Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved ”Grit”より Grit(やり抜く力) を持っているか? 挫折した後も 継続しつづけることができるか? Startup Science 2017
  206. 206. ”知能レベルが、最高でなくても、 最大限の粘り強さを発揮して 努力する人は、知能レベルが最高に高くても、 あまり粘り強く努力しない人よりも、 はるかに偉大な功績を収める” - アンジェラ ・ダックワース “Grit - やり抜く力”著者 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  207. 207. “ジェームスボンドの ような共同創業者 を探せ! 粘り強くしたたかな 実行力のある 人間を探そう” Sam Altman President, Y-combinator Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  208. 208. “優れた起業家は、頑固さと 柔軟さをバランス良く持ってい る。会社のビジョンを信じて行 動しつつ、時には新しいことを 取り入れる柔軟性が必要である” -Sam Altman, Y-combinator President Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  209. 209. どういう創業チームが理想的 だと思いますか? 3−4人で共同創業をすると想 定した時の理想のメンバー構 成を書いてください 質問 ❓ Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  210. 210. Hacker ただ単にコーディングできる人ではなく、 素早くプロダクトを開発して、 常にプロダクトを改善することができる 開発者のこと Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  211. 211. Hustler ハスラーは人間関係を常に作る人 多くのカスタマー、ステークホルダー 提携先候補を常に見ている。 常にパッションに溢れており、 ビジネスセンスが高い人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  212. 212. Hipster デザイン性の高いUX/UIを 設計・実装できる人。 (機能だけでは、プロダクトは 簡単にコモディティー化する) Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  213. 213. Strategist カスタマーからの定量/定性 データを元に、 ビジネスのキードライバーを 策定し、具体的な 戦略に落とし込める人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  214. 214. ビジョンを持って ビジネスやプロダクト 全体のロードマップを 描ける人 Visionary Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  215. 215. 創業者メンバーは 高い専門性、業界の知識/経験 市場環境の変化の深い理解があるか? Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  216. 216. 課題の質 課題に対する ソリューション の質 高 高低 低 高い 専門性 業界 (現場) の知識 市場 環境変化 の理解 質の高い アイディア 質の低い アイディア Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved 発見できる課題の質は あなたの専門性、 業界(現場)知識、 環境変化の理解 に依拠する Startup Science 2017
  217. 217. KPI設定 機能仕様作成 設計する 実装 KPIを計測 戦略/ビジネスモデル の検証 ロードマップ策定 ビジョン策定 UXデザイン策定 カスタマー獲得 カスタマーフィードバック を得る ロードマップ検証 戦略の策定/ ビジネスの分析 ローンチ UXデザイン実装 テスト ビジョン検証 Visionary Strategiest Hipster Hustler Hacker 一般企業のプロダクトを作っていく際の役割 それぞれの メンバーの 役割が明確 にある カスタマー Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  218. 218. 初期のスタートアップに 厳密な役割を設けない Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  219. 219. KPI設定 機能仕様作成 設計する 実装 KPIを計測 戦略/ビジネスモデル の検証 ロードマップ策定 ビジョン策定 UXデザイン策定 カスタマー獲得 カスタマーフィードバック を得る ロードマップ検証 ローンチ UXデザイン実装 テスト ビジョン検証 Visionary Strategiest Hipster Hustler Hacker スタートアップでは、役割の境界線を厳密に設けない 戦略の策定/ ビジネスの分析 カスタマー カスタマー との対話を 中心に置く 役割の 境界線を 厳密に 設けない Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  220. 220. ゼネラリストが主体の クロスファンクショナルな チームを作っていく ゼネラリストはコードを書く日も あれば分析することも、テストすることもやる スタートアップの最初の10人は なんでもできる人間が必要である。 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  221. 221. 0 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017 Scaleする前のチームの平均人数 10人 成功したスタートアップ 失敗したスタートアップ https://s3.amazonaws.com/startupcompass-public/StartupGenomeReport2_Why_Startups_Fail_v2.pdf 失敗するスタートアップは PMFを達成する前に チームのサイズを 大きくしてしまう 傾向がある 20人
  222. 222. Startupはずっと Vision Selling(ビジョンの売り込み) をやり続ける Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  223. 223. スタートアップとは 君が世界を変えられると 君自身が説得できた人たち の集まりだ - Peter Theil Stanford Law School Lecture Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  224. 224. 気軽な共同創業者 探しはやめよう Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  225. 225. Co-founder Vision Strategy/ Business model Product/ Feature UX 変更頻度 多い 変更による 事業インパクト 極大 小 Pivot できる Pivot できない (会社設立後は) ほとんどなし Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  226. 226. スタートアップが 失敗する理由の3番目がチームにある Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved https://www.cbinsights.com/blog/startup-failure-reasons-top/ Startup Science 2017
  227. 227. 共同創業者選びは 結婚のようなもので、 創業者間の確執は離婚の ようにひどくなってしまう Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  228. 228. 創業期の資本政策は 特に気をつけるようにする Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
  229. 229. ビジョンは同質に Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  230. 230. スキルは異質で 補完関係にする Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  231. 231. 共同創業者として 避けるべき人 ❓ Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  232. 232. 共同創業者として避けるべき人 失敗を恐れる人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  233. 233. ハックしたことがない人 (従来的なやり方に従順な人) 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  234. 234. アイディアは出すけど 実行(Execution)できない人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  235. 235. 成功体験のない人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  236. 236. テクノロジーに弱い人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  237. 237. 好奇心が弱い人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  238. 238. 課題意識の低い人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  239. 239. 柔軟性がない人 (確証バイアスを正せない人) 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  240. 240. 専門知識がない人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  241. 241. 金銭的なインセンティブに こだわる人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  242. 242. ワークライフバランスに こだわる人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  243. 243. 資本政策 Convertible Note Series A Lock-up Lock-up Start-upに関する 知識をひけらかす人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  244. 244. 学習能力が 低い人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  245. 245. 共同創業者として避けるべき人 自我を通す人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  246. 246. 役割・タイトルにこだわる人 共同創業者として避けるべき人 Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  247. 247. “自分がサポートしてきた スタートアップでもっとも 成功したのは、一人目の 社員を雇うまでものすごい 時間をかけた企業だった” -Sam Altman, Y-combinator President Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  248. 248. チームが固まったら 会社を設立を検討しよう Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved Startup Science 2017
  249. 249. Why your team? (=他の誰でもなく、あなたのチームが この事業をやるべきなのか?) という手強い質問に答える Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved

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