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くまきち
長崎長崎長崎長崎ITITITIT技術者会技術者会技術者会技術者会 勉強会(2017/4/22)
これまでのあらすじ
2016年9月18日に「PSP概説&体験ワ
ーク」と題して発表させていただきました
が、「おかわり!」をご要望いただきまし
たので、再演の運びとなりました。
今回の発表は、初めての方でも、前回参加
された方でも楽しめるように、内容を少し
見直しました
本日のアジェンダ
セッション1:PSP概説
プロセス改善のフレーム
PSPの戦略
ベースラインの確立
見積もりと計画の改善
品質の改善
(70分)
Personal Software Process, PSP, Team Software Process, TSP, CMMIは
カーネギーメロン大学のサービスマーク(SM)です。
能力成熟度モデルの前提
システムや成果物の品質は、そ
れを開発し保守するために用い
られるプロセスの品質によって
大きく影響される
組織におけるプロセス改善に焦点を
合わせた能力成熟度モデルの構築
(CMMI for DEV)
能力成熟度の段階
初期
•プロセス
は場当た
り的で無
秩序
管理された
•プロジェク
トは文書化
された計画
にしたがっ
て実施され
管理される
定義された
•プロセスは、
特性が十分に
理解され、そ
して標準、手
順、ツールお
よび手法の中
で記述される
定量的に管
理された
•組織及びプロ
ジェクトは
「品質および
プロセス実績
の定量的目
標」を確立し、
プロジェクト
を管理する基
準として使用
する
最適化して
いる
•組織は、そ
の事業目標お
よび実績の
ニーズに関す
る定量的な理
解に基づいて、
プロセスを継
続的に支援す
る
高成熟度モデル
能力成熟度を発展させて
いくにはどのような要素
が必要なのだろうか?
能力成熟度発展のための要素
手順と
手法
ツール技術者
スキルがあり、トレーニングを受け、
動機づけられた技術者の育成 ⇒PSP
スキルがあり、トレーニングを受け、
動機づけられた技術者の育成 ⇒PSP
(CMMI for DEV)
SEIが提案する改善戦略
•Capability Maturity Model Integration
•組織能力の構築CMMI
•Team Software Process
•チームパフォーマンスの改善TSP
•Personal Software Process
•個人スキルの規律と構築PSP
トップダウン戦略トップダウン戦略トップダウン戦略トップダウン戦略
ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略
ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略
「プロセス改善の傘」
出典:James D. McHale , A PSP/TSP Approach to CMMI Transition (2001)
2.3.1 ソフトウェアプロセス能力改善のためのプロセスモデル
SQuBOK Ver.2
2.3.1.1 CMMI(能力成熟度モデル統合)
2.3.1.2 PSP(パーソナル・ソフトウェア・プロセス)
2.3.1.3 TSP(チーム・ソフトウェア・プロセス)
2.3.1.4 TPI(テストプロセス改善)
2.3.1.4 TMMi(テスト成熟度モデル統合)
PSPとは
PSP(Personal Software Process)
カーネギーメロン大学ソフトウェアエンジニ
アリング研究所(CMU/SEI)のワッツ・ハン
フリーさんが考案した自己改善プロセス
個人が、自分で行う作業の管理や、またその
作業のやり方(プロセス)を改善するのを支
援する仕組み
計測するメトリクス
計画値と実績値を収集する
規模
時間欠陥
PSPの対象領域
共通フレームのソフトウェア実装プロセス
ソフトウェア
要件定義
ソフトウェア
方式設計
ソフトウェア
詳細設計
ソフトウェア
構築
ソフトウェア
結合
ソフトウェア
適格性確認テスト
ソフトウェア
導入
個人の作業がメインとなるプロセスが対象
プロセスフロー
開発者個人の作業を対象
ベースラインとなるプロセス
スクリプト
(作業手順)
計画
設計
コード
コンパイル
テスト
事後分析
ログ
(計測結果)
プロジェクト
サマリ
ソフトウェア方式設計から
単体テストまで
PSPが提供するマテリアル
スクリプト(作業手順)スクリプト(作業手順)スクリプト(作業手順)スクリプト(作業手順)
各プロセスにおける具体的な作業手順
フォーム(様式)フォーム(様式)フォーム(様式)フォーム(様式)
データを収集して保持するためのフレーム
スタンダード(標準)スタンダード(標準)スタンダード(標準)スタンダード(標準)
コーディング規約、規模のカウント方法、欠
陥型の定義など
PSPの発展段階
ベースライ
ンの確立
•プロセス規律
と計測を導入
見積もりと
スケジュー
ル
•見積もりと計
画立案を導入
設計品質の
改善
•品質管理と設
計を導入
段階的に個人プロセス
の充実を図っていく
見積りとスケジュール見積りとスケジュール見積りとスケジュール見積りとスケジュール
ベースラインの確立ベースラインの確立ベースラインの確立ベースラインの確立
設計品質の改善設計品質の改善設計品質の改善設計品質の改善
PSPの発展段階(詳細)
PSP0PSP0PSP0PSP0
• 現行プロセスの整理
• 時間、欠陥の記録
PSP1PSP1PSP1PSP1
• 規模と時間の見積もり
• テスト報告
PSP2PSP2PSP2PSP2
• 設計&コードレビュー
PSP0.1PSP0.1PSP0.1PSP0.1
• 規模の計測
• プロセス改善提案
PSP1.1PSP1.1PSP1.1PSP1.1
• スケジュールの計画
PSP2.1PSP2.1PSP2.1PSP2.1
• 設計テンプレート
ベースラインの確立
PSP0
現行プロセスの整理
時間、欠陥の記録
PSP0.1
規模の計測
プロセス改善提案
「計測できないものは制御できない」
時間を記録するメリット
ひとつの仕事に集中できるようになる
「今から○○をやるぞーっ」
中断を測るのが面倒なので、並列で仕事をし
なくなる
思わず頑張る
時間との戦い
ついつい速く仕上げようと思う
気持ちに余裕ができる(人によるけど)
案外、時間がかかっていないことに気づく
プロセスに沿った開発、データ収集の基礎
規模の計測 「どこをどうやって測るか?」
どこを測る
どうやって測る
コーディング標準の作成
規模計測標準の作成
規模の計測
削除
無修正
修正 追加
再利用
新規
再利用 計測の対象
ここを測る
改善の必要性
計測するだけでは改善しない
「計測できないものは制御できない」
プロセス改善提案
(PIP;Process Improvement Proposal)
プロセス改善提案
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」
「元の木阿弥」
「問題は何か?」
「次はどうするか?」
個人としてスキルアップするために、個人としてスキルアップするために、個人としてスキルアップするために、個人としてスキルアップするために、
次にどうするかを整理し、記録する。次にどうするかを整理し、記録する。次にどうするかを整理し、記録する。次にどうするかを整理し、記録する。
そしてそれを実践するそしてそれを実践するそしてそれを実践するそしてそれを実践する
見積もりと計画の改善
PSP1
規模と時間の見積もり ⇒ PROBE見積もり
テスト報告
PSP1.1
スケジュールの計画
EVMを使う
ふつうの報告
期待されていること
① 開発言語や実装形態に左右されない値が
得られるか
② 計測ルールが明確で、依頼先/依頼元双
方が見積り結果を共有できるか
③ 見積りからプロジェクト完了まで測定値
に一貫性があるか
プロキシ(代替)を使って規模を見積もるプロキシ(代替)を使って規模を見積もるプロキシ(代替)を使って規模を見積もるプロキシ(代替)を使って規模を見積もる
<プロキシの例> ファンクションポイント、クラス(機能)
見積りにプロキシを使う
自身の蓄積されたデータをもとに、部品ご
との規模を算出しておく
カテゴリカテゴリカテゴリカテゴリ 非常に小非常に小非常に小非常に小
さいさいさいさい
小さい小さい小さい小さい 中規模中規模中規模中規模 大きい大きい大きい大きい 非常に大非常に大非常に大非常に大
きいきいきいきい
計算 2.34 5.13 11.25 24.66 54.04
データ 2.60 4.79 8.84 16.31 30.09
入出力 9.01 12.06 16.15 21.62 28.93
論理 7.55 10.98 15.98 23.25 33.83
例えば…
あるプログラムのテストを行う場合、テストするクラスの大き
さごとに必要な時間が事前にわかっていれば、総時間を見積も
ることができる
カテゴリカテゴリカテゴリカテゴリ 非常に小非常に小非常に小非常に小
さいさいさいさい
小さい小さい小さい小さい 中規模中規模中規模中規模 大きい大きい大きい大きい 非常に大非常に大非常に大非常に大
きいきいきいきい
計算 2 5 11 25 50
データ 3 5 9 26 30
入出力 9 12 16 22 30
論理 8 11 16 23 35
(合計)
プロキシベース見積もり
PROBE見積もりのステップ
1. 概念設計
要求をもとに、必要な部品(プロキシ)を洗い出す
2. 追加部品の規模を見積もる
カテゴリカテゴリカテゴリカテゴリ 非常に小非常に小非常に小非常に小
さいさいさいさい
小さい小さい小さい小さい 中規模中規模中規模中規模 大きい大きい大きい大きい 非常に大非常に大非常に大非常に大
きいきいきいきい
計算 2 5 11 1 25 1 50
データ 3 2 5 9 26 30
入出力 1 9 12 16 22 30
論理 8 1 11 3 16 23 35
(合計) 9 21 48 25 50
プロキシベース見積もり
PROBE見積もりのステップ
3. 再利用部品とベースプログラムの修正規模を
見積もる
他のライブラリ等から利用する部品の規模を確認①
将来再利用可能な部品の規模を確認②
ベースとなるプログラムの修正行数を見積もる③
プロキシ規模の見積もり値を求める
削除
無修正
修正③ 追加(2)
再利用①
新規
再利用②
プロキシベース見積もり
PROBE見積もりのステップ
4. 追加・修正規模見積り
蓄積されたデータをもとに、線形回帰によりプロキ
シ規模見積りから追加・修正規模を見積もる
y = 1.2494x + 3.1938
R² = 0.9912
0
50
100
150
200
250
0 50 100 150 200
追加・修正規模見積もり
プロキシ規模見積もり
プロキシベース見積もり
PROBE見積もりのステップ
5. 追加・修正時間見積もり
追加・修正規模見積もりの算出と同様、蓄積された
データをもとに、線形回帰によりプロキシ規模見積
りから追加・修正規模を見積もる
6. 予測区間の算出
70%の確立で実績値が入るであろう範囲を予測区
間として設定する
プロキシベース見積もり
ポイント
規模(ライン数)そのものではなく、プロキ
シ(代替)で見積もる
最初からライン数では見積もれない
プロキシはライン数と相関関係にあるものがいい。
たとえば、機能数、ファンクションポイント数、ク
ラス数など
見積もりには必ずバイアス、偏りがあるので、
データに基づいて補正する
データの計測、蓄積が大事!
設計品質の改善
PSP2
設計&コードレビュー
PSP2.1
設計テンプレート
UMLで十分
品質向上のポイント
役に立つソフトウェアとは欠陥がないこと
欠陥が混入しないソフトウェア開発はない。
だから欠陥を取り除くしくみが必要
設計レビューとコードレビュー
テスト
欠陥を混入させた時点が、欠陥を除去できる
最も良いタイミング
自分で自分が混入させた欠陥を除去するのが効率的
自分が混入させた欠陥の原因を判断する
自分が混入させる欠陥を予防することを学ぶ
タイミングは
この2つしかない
欠陥の除去
欠陥の除去
レビューはテストよりも効果的に欠陥を発見
することができる ⇒レビュー大事
レビューはめんどうくさい?
レビューが大事なのはわかっているけど
イケてない「レビューチェックリスト」
ひたすらチェック項目が多い
チェック項目が的外れ
イケてないレビュー会議
誤字・脱字の指摘に終始して、本質にたどり着かな
いままタイムアウト
他人のコトまで手が回らない
他人の時間を効率的に使うために、まずは自分で
チェックする ⇒セルフレビュー
セルフレビュー
自分自身の欠陥経験をもとに個人用チェッ
クリストを作成して自分でレビューする
チェックリスト項目を選択するために、自分
自身の欠陥データを使用する
レビュー後にデータを収集し、再分析する
チェックリストを洗練させる
<POINT>
改善が定着し、同様の欠陥が発生しなくなっ
たら、リストから外す
セルフレビューチェックリスト
AAAA BBBB CCCC
初期化 変数とパラメータの初期化をチェックする
・プログラム開始時
・各ループの開始時
✔ ✔ ✔
呼び出し 関数呼び出し形式をチェックする
・ポインタ
・パラメータ
✔ ×
↓
✔
✔
名前 名前のスペルと用法をチェックする
・一貫しているか
・宣言されたスコープ内か
・構造体とクラスの参照は正しいか
✔ ✔ ✔
ポインタ 全てのポインタをチェックする
・ポインタがNULLで初期化される
・ポインタはnewの後のみで削除される
・newポインタは使用後にすべて削除される
✔ ✔ ✔
・「&」の用法をチェックする
自分の弱点を
リストに追加
自分にとって定着できていればリストから外す
(これをしないと永遠に楽にならない)
品質尺度
PSPで採用されている品質尺度
フェーズ欠陥除去率
プロセス欠陥除去率
レビューレート
品質コスト( COQ; Cost Of Quality )
プロセス品質指標
( PQI; Process Quality Index )
フェーズ欠陥除去率 フェーズごとに発見された欠陥の比率
プロセス欠陥除去率 最初のコンパイル直前までに除去された欠陥
の割合
レビューレート 1時間でレビューされたLOC数やページ数
(推奨:200LOC/hour、4ページ/hour)
品質コスト(COQ) 失敗COQ:
100×(コンパイル時間+テスト時間)/
開発時間の合計
評価COQ:
100×(設計レビュー時間+コードレ
ビュー時間)/開発時間の合計
評価の失敗に対する比率(A/FR)
評価COQ/失敗COQ:目標値は2.0以上
プロセス品質指標(PQI) PSPオリジナル。5つの指標で評価(後述)
検出された欠陥数
検出された欠陥数+すり抜けていった欠陥数
除去率による品質計画例
設計
コード
コンパイル
テスト
設計レビュー
セルフコード
レビュー
インスペク
ション
混入欠陥
80件
30件
除去率
50%
50%
50%
20%
60%
残存欠陥
40件
35件
17.5件
14件
7件
70件
自分の実力(混入欠陥数、フェーズ欠陥除去率)がわかっ
ていればテスト終了時の残存欠陥数が予想できる
60% 32件
62件
24.8件
12.4件
9.9件
4件
60%
プロセス品質指標(PQI)の例
PQI = 0.36
設計テンプレート
状況に応じたテンプレートを使う
操作仕様テンプレート
機能仕様テンプレート
状態仕様テンプレート
論理仕様テンプレート
機能仕様
テンプ
レート
論理仕様
テンプ
レート
操作仕様
テンプ
レート
状態仕様
テンプ
レート
静的
動的
外部 内部
ここはUMLで対応
すれば大丈夫
PSPとは(改めて)
個人が、自分で行う作業の管理や、またそ
の作業のやり方(プロセス)を改善するの
を支援する仕組み
自分自身の経験(データ)がベース
自分自身の品質・生産力自分自身の品質・生産力自分自身の品質・生産力自分自身の品質・生産力を精確に把握するを精確に把握するを精確に把握するを精確に把握する
何となくわかっていることを明らかにする何となくわかっていることを明らかにする何となくわかっていることを明らかにする何となくわかっていることを明らかにする
(休憩)
本日のアジェンダ
セッション2:体験ワーク他
ミニ演習
TSP概説
まとめ
PSP活用SIG参加のお誘い
Q&A
(70分)
筆記用具と電卓をご用意ください
ミニ演習を通して
データを計測する理由
現在の自身のスキル状況を把握するため
未来を予測したり、計画したりするため
計測と見積もり
データを計測し、蓄積しておくことで、自分
自身の能力を把握することができ、それに基
づいたより精確な見積もりが可能になる
SEIが提案する改善戦略
•Capability Maturity Model Integration
•組織能力の構築CMMI
•Team Software Process
•チームパフォーマンスの改善TSP
•Personal Software Process
•個人スキルの規律と構築PSP
トップダウン戦略トップダウン戦略トップダウン戦略トップダウン戦略
ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略
ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略ボトムアップ戦略
「プロセス改善の傘」
出典:James D. McHale , A PSP/TSP Approach to CMMI Transition (2001)
TSPとは
TSP(Team Software Process)とは
PSPエンジニアで構成されるチームが、ソフ
トウェア開発作業を行うためのプロセス
チーム構築を行うための定義されたプロセス
チームワーキングの枠組み
支援を提供するためのマネジメント環境
TSPのコンセプトは「自律したチーム」
作業計画はチームメンバが自分で作成する
すべてのチームメンバが何らかの役割を引き受ける
チームリーダはチームメンバ支援に徹する
自律したチーム
チームラウンチ(立ち上げプロセス)
役割マネージャの割り当て
TSPコーチによるリーダ支援
週次ミーティング
チームメンバによるクイックな負荷平準
PIPによるチームプロセスの改善
チームラウンチ(立ち上げ)
1.製品ゴールと
ビジネスゴールの
確立
2.役割分担と
チームゴールの定
義
3.開発戦略の作
成
4.次の工程の計
画をトップダウン
に構築
5.品質計画の作
成
6.バランスがと
れた計画をボトム
アップに計画
(PSP)
7.リスク評価の
実施
8.経営層に対す
るブリーフィング
資料と立ち上げ報
告の準備
9.経営層向けレ
ビュー実施
役割マネージャ
チームメンバの役割
すべてのチームメンバが何らかの役割を担う
チームリーダは役割を持たず、支援に徹する
顧客インタフェースマネージャ
設計マネージャ
実装マネージャ
テストマネージャ
計画立案マネージャ
プロセスマネージャ
品質マネージャ
サポートマネージャ
TSPの開発戦略
ラウンチ 要求分析
インスペク
ション
事後分析
リラウンチ 外部設計
インスペク
ション
事後分析
リラウンチ 詳細設計 レビュー
インスペク
ション
コード
レビュー コンパイル 単体テスト
インスペク
ション
事後分析
リラウンチ 結合テスト
システムテ
スト
事後分析
PSPの部分
チーム体制
PM
担当者A
•品質担当
担当者B
•設計担当
担当者C
•実装担当
担当者D
•テスト担当
PM
担当者A 担当者B 担当者C
TSPコーチによるリーダ支援
TSPコーチの役割
チームの成功を確実にするために協力する
TSPのエキスパート
立ち上げプロセスを通して、チームをガイド
開発時にメンバをコーチする
PSPは「ひとりプロセス改善」
個人が、自分で行う作業の管理や、またそ
の作業のやり方(プロセス)を改善するの
を支援する仕組み
自分自身の(今の)実力がベース
計測したデータがすべて
自分の実力を把握するところから
ひとつづつ始めてみませんか?
PSPの課題
考えなければならないこと
データの記録をもっと効率的にできないと、
定着しにくい
PSPは蓄積されたデータをベースにするので、
新規事業のような、はじめてのプロジェクト
だと使えない?
どんどんスキルアップしていくと、蓄積され
たデータは役に立たなくなる?
PSPの使い方を工夫して、活用の幅を
広げていけないか?
「PSP活用SIG」参加のお誘い
いっしょに勉強しませんか?
PSPについて学び、活用法についてまとめて
いきませんか?
作成した成果物については、QDG2017など
で公開したらみんなハッピーかも
近日、connpassにて参加メンバを募集
いたしますので、ぜひご参加ください!
個人レベルでのプロセス改善、はじめま
せんか?
参考
ご連絡はいつでも
https://twitter.com/kumakichi1965

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