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CIEC春季研究会2014	
反転授業形式による英文ライティング添削指導のための

オンライン動画教材の制作と活用について

	
木村修平(立命館大学言語教育センター)
山本好比古(立命館大学言語教育センター)
祐伯敦史(立命館大学スポーツ健康科学部)
2014年3月22日@大学生協杉並会館
CIEC春季研究会2014	
アウトライン	
1.  先行研究
2.  研究の背景
3.  P0プロジェクトについて
4.  P0の到達目標と構成
5.  P0動画教材の制作フロー
6.  P0の動画教材のテーマと再生時間
7.  受講生の正課授業理解度の変化
8.  受講生からのコメント
9.  やってみてわかったこと
10.  今後の課題
2
CIEC春季研究会2014	
先行研究:反転授業の概念と定義	
• 理解度に合わせた学習支援にコンピュータを
組み込むというアイデア → Mazur and
Hilborn (1997) のPeer Instructionに起源
• Tucker (2012) による反転授業の定義
• 「特にこれといったモデルはないが,その中心的な
アイデアは一般的な指導方法を反転する事にあり,
すなわち,教員が通常教室で行う授業を,ビデオ等
の機材を使い録画して,それを学生が家にいても
見られるようにする」
3
CIEC春季研究会2014	
先行研究:事例報告	
• Mousel (2013) :高校の数学の授業に反転授
業を取り入れた結果、大多数の生徒が数学の
学習に対して学習意欲が向上
• Toto and Nguyen (2009) :反転授業を大学
のエンジニアリング・コースの授業に応用した
結果、授業外の時間で講義のビデオで見て、
対面授業ではクラスメイトとのグループワーク
など問題解決のための議論ができた
4
CIEC春季研究会2014	
先行研究:事例報告	
• Herried and Schiller (2013) :2つの問題点
• 学生が授業ビデオによる自習や予習を行わずに教
室での指導を受けるという問題
• 自習用に提供される動画教材を学習者が用いる際
に、学習したい内容を含む箇所を探すのに時間が
かかる
• Stuntz (2013):ICTやデジタル機器に対するリ
テラシーが反転授業への参加意欲を低下させ
る可能性がある	
5
CIEC春季研究会2014	
研究の背景	
• プロジェクト発信型英語プログラム
• 立命館大学スポーツ健康科学部・生命科学部・薬
学部で実施
• スポーツ健康科学部では1・2回生の必修授業
•  プロジェクト英語1(P1)〜プロジェクト英語4(P4)
• 学生個々人の関心領域に基づいてリサーチと発表
を積み上げ、最終的にその成果を英語によるアカ
デミック・プレゼンテーションやアカデミック・ペー
パーといった形式で発表
6
CIEC春季研究会2014	
研究の背景	
• クラスは習熟度別ではなく、TOEIC 800点を
超える学生と200点前後の学生が同じクラス
の中に存在
• 学部の性質上、体育会クラブに所属する学生
の割合が高く、試合や練習で欠席することも
• 授業や英語学習のために十分な時間を割け
ない学生が一定数存在
• 必然的に再履修率が高くなる	
7
CIEC春季研究会2014	
P0プロジェクトについて	
• P0(ぴー・ぜろ)プロジェクトが学部内で発足
• エッセイ・ライティングを中心に据えた1回生後期の
授業(プロジェクト英語2=P2)を補完するため、オ
ンライン動画教材と対面添削指導を組み合わせた
反転授業の教育環境を試験的に構築
• 英語教員3名
• 同学部職員1名
• アシスタント学生2名
•  動画教材制作および動画編集	
8
CIEC春季研究会2014	
P0の到達目標と構成	
• リサーチに基づいて5パラグラフから成る英文エッセ
イを書き上げることが目標
• 動画教材を木曜日に公開し、翌週の金曜日に対面
添削指導を受ける
• 2013年11月中旬から、動画と添削を各々全6回実施
9
CIEC春季研究会2014	
P0動画教材の制作フロー	
10	
1.  iMac上でWordを起動し、ホワイトボードに見
立てて英語教員が実際にエッセイ・ライティン
グを行う
2.  その様子をQuickTime Playerの画面収録機
能でキャプチャする
3.  キャプチャ動画は学内のネットワークに接続
されたTimeCapsuleに保存する
4.  編集担当のアシスタント学生がTimeCapsule
から動画を取り出し、iMovieで編集を行う
5.  編集が完了した動画をTimeCapsuleに保存
し、英語教員が受け取り、内容を確認して
YouTubeにアップロードする
CIEC春季研究会2014	
P0の動画教材のテーマと再生時間	
11	
回	
 扱ったテーマ	
 再生時間	
1	
 Introductionの書き方	
 15分2秒	
2	
 Bodyの書き方	
 21分1秒	
3	
 本文内への図表挿入方法	
 14分31秒	
4	
 参考文献への言及方法	
 17分51秒	
5	
 Conclusionの書き方 25分4秒	
6	
 エッセイ全体の仕上げ	
 16分50秒
平均再生時間 18分23秒	
YouTube再生リスト:http://goo.gl/cRiJqE
CIEC春季研究会2014	
受講生の正課授業理解度の変化	
12	
大変理解しやすくなった	
 6名	
理解しやすくなった	
 15名	
どちらとも言えない 1名	
あまり理解できてない	
 0名	
全く理解できていない	
 0名	
正課授業への理解度の変化に関する自己評価	
大変よく理解できている	
 1名	
よく理解できている	
 2名	
だいたい理解できている 13名	
あまり理解できてない	
 14名	
全く理解できていない	
 0名	
P0受講前	
 P0受講後
CIEC春季研究会2014	
受講生からのコメント	
•  朝が大変だった。あと、ビデオの時間がもう少し短ければ少しの間に見れたと思う。
•  Pの宿題とおさらいコースの宿題が2つあって大変だった。だが、わかりやすい解説は
とてもありがたかった。
•  ビデオを見る時間を確保するのが大変だった。
•  ビデオが長かった為、毎回後のばしにしてしまい、見ないことが多かったです。朝起き
るのは辛いけど、絶対朝のほうが良いと思います。 	
 	
 	
•  英語のおさらいコースは、英語が出来ない私にとって、とても良い補講だと思ったが、
大阪から2時間かかって通っている私は、朝8時からというのが、とても辛かった。でき
れば、空きコマや昼休み、放課後に行っていただければ嬉しかったです。ビデオの教
材は、ファイナルペーパーをやるにあたってすごく、ありがたかったです。
•  毎週金曜日の朝練の時間がとてつもなく早く、辛かったが、練習も怠らず、英語にも立
ち向かうことができ、大変良い機会を設けていただいたことに感謝です。	
13
CIEC春季研究会2014	
やってみてわかったこと	
• 動画の編集をアシスタント学生に任せたのは大正解!
•  学生いわく、「編集には毎回3時間程度かかった」
•  専任教員が編集までやっていたら他の仕事ができない可能性
が高い
•  アシスタント学生へのバイト代など、学部レベルで予算を組ん
で協力してもらったおかげ
• 動画はもっと短く作るべきだった
•  Guo, Kim and Rubin (2014) は、動画1本あたりの適切な再
生時間は6分程度と指摘
• 対面添削指導の時間が朝早すぎた
•  これを正課授業にできれば…?	
14
CIEC春季研究会2014	
今後の課題:P0正課授業の試み	
• 2014年度春学期にP0を正課授業として開講
することが決定
• 4月上旬のプレイスメントテストで下位に属する
学生を受講対象者とする
• 全15回の動画教材+対面添削指導(火曜2〜
4限)を行う
• 動画1本あたりの再生時間を5分程度におさえ、
ワークシートのタスクごとに分割
• 動画教材、ワークシートはWebで公開予定
15
CIEC春季研究会2014	
今後の課題:P0正課授業のポイント	
• 反転授業を取り入れた正課の大学授業は国
内ではまだ事例が少ない
• 高校での事例は複数ある
• 受講生ごとの個人カルテを作成し、反転授業
の妥当性を、次の3つの次元で計測するべき
• 反転授業という形式の妥当性
• 動画教材の妥当性	
• 対面授業の妥当性
16
CIEC春季研究会2014	
今後の課題:計測すべき妥当性	
• 反転授業という形式の妥当性
• 動画教材の視聴頻度、トータル視聴時間
• 対面授業への出席頻度、参加度(発言回数など)
• 動画教材内の指示によるワークシートの進捗度
•  対面授業での追加指示が必要だったかどうか
• 受講者の総合的な満足度、達成感
•  動画教材、対面授業の両方について
•  特に対面授業でのサポート体制が十分だったかどうか
• ICTが授業参加のハードルになったかどうか
•  特に、動画教材の再生環境、対面授業でのノーパソ使用
17
CIEC春季研究会2014	
今後の課題:計測すべき妥当性	
• 動画教材の妥当性
• 各動画教材の視聴時間
•  すべて観たか, 繰り返し観たか, 途中で止めたか繰り返し
観た場合、その箇所はどこか。また、なぜ繰り返し観たか
•  途中で視聴を中止した場合、何が原因で視聴を止めたか
• 動画教材の内容の妥当性
•  各動画教材について、再生時間、解説のわかりやすさ、
ワークシートに取り組む際に動画教材の内容が十分で
あったかどうか、不十分な場合どのように充足したのか	
• 動画教材の視聴と理解度、参加度の相関性
•  コースの初回と最終回で理解度確認クイズなどを行う
18
CIEC春季研究会2014	
今後の課題:計測すべき妥当性	
• 対面授業の妥当性
• 教員・スタッフによるワークシートのチェック体制は
万全だったか
• ワークシート上の疑問点は全て解決されたか	
• 動画教材の視聴時間の差が対面授業の参加度に
及ぼす影響
•  グループワークでのフリーライダー出現頻度
•  対面授業での参加度の高い受講者と低い受講者で、理
解度に差異はあるか
19
CIEC春季研究会2014	
参考文献一覧	
•  Mazur, E., & Hilborn, R. C. "Peer instruction: A user's manual", Physics Today, 50(4),
pp. 68-69 (1997).
•  Tucker, B. "The Filliped Classroom – online instruction at home frees class time for
learning –", Education Next, winter, pp. 82-83 (2012).
•  Mousel, A. “Flipping the High School Mathematics Classroom”, Studies in Teaching
2013 Research Digest – Action Research Project Presented at Annual Research
Forum, 61-66. Winston-Salem, NC June 26, 2013 (2013).
•  Toto, R. and Nguyen, H. “Flipping the Work Design in an Industrial Engineering
Course”, 39th ASEE/IEEE Frontiers in Education Conference. San Antonio, TX October
pp.18-21, 2009 (2009).
•  Herreid, C. F. and Schiller, N. A. “Case Studies and Flipped Classroom”, Journal of
College Science Teaching, Vol.42, No.5, pp. 62-66 (2013).
•  Stuntz D. F. “Flipped classrooms and CALL sustainability: A rationale for the
development of flipped classrooms for sustainable CALL”, Global perspectives on
Computer-Assisted Language Learning, pp. 323-324, Glasgow, 10-13, July, 2013
(2013).
•  Guo, P. J., Kim, J., and Rubin, R. How video production affects student engagement:
An empirical study of mooc videos. In Learning at Scale 2014, Unpublished manuscript
(2014). http://groups.csail.mit.edu/uid/other-pubs/las2014-pguo-engagement.pdf
20

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