Yahoo!アジャイル
   クロニクル
~コーチとエンジニアの体験記~


  エンジニア編
一度は見たことあると思います。
Yahoo!ニュース トピックス
1998年7月に
サービスを開始しました。
•自己紹介
  •長岡 実
  •ヤフー株式会社
  R&D統括本部 フロントエンド開発2 勤務
  •Yahoo!ニュース トピックス担当4年目
  •好きな物は機動戦士ガンダム
アジェンダ
 チーム特性
 チームに感じていた事
 アジャイルに遭遇
 アジャイル導入からを振り返って
チーム特性
 主な開発内容は、既存サービスの機能追加・改善
 小さな保守開発(5~10人日)が多い。
 時々3人月程の大きな保守開発が発生する。
 開発メンバーは5人
日々の開発で自分が
メンバーに感じていた事
各個人で黙々と開発してい
てお互い何をやっているか
    分らない。
期日に間に合うのか、お願
いした物が出来るのか不安
何か良い方法は
ないだろうか。。
そんな時。。
アジャイルと遭遇。
「それなら、やってみよう」
最初の一歩
意外に好評
ヨシ!
これなら導入出来そうだ。
実際導入してみると。
良い効果が多数
 「見える化」された為、関係者が全体感を
把握できる。
 残業が減った。
 メンバーが助け合う空気が出来た。
 その他色々。
問題も発生!
ルールに囚われる
 1スプリントの期間を1週間に設定。
1週間で終わらせるためには、どうしたら良
いか必死で考える。
スクラムマスターからの
    助言
「1スプリント2週間に」
「すいません。」
「気づきませんでした。。」
常に見直して
より良く変化する。
経験豊富な
  スクラムマスターの
存在が非常にありがたいと
     感じた。
メンバーのモチベーションが
     低下
チーム主導で
新しいサービスを考える
アジャイル導入からを
   振り返って
何故うまく導入できたか
 アジャイル経験者の説明会に、上長を含む
チーム全員が参加できた。 ここで参加者全員
共通の理解が得られた。
 経験豊富なアジャイルコーチからのツッコミ、
助言。
 チームに問題が起きた時の相談相手として
アジャイルコーチの存在。
最後に
ハッシュタグ
 #agilesamurai #横浜道場

【16-B-2】 Yahoo!アジャイルクロニクル ~コーチとエンジニアの体験記~ 長岡実氏