ITeLT#4

1. 膨大なデータと生きる
株式会社オプティマ
新竹 涼太

2. 初めに
• 現代、情報化が進み、「情報・知識の時代」と
なっている。
• それに伴い、社会に出回るデータも膨大なもの
となっていった(ビッグデータの誕生)
• そのデータでいったい何ができる？

3. ビックデータ
• Twitter等のソーシャルネットワークデータ
• Amazon等の購買履歴
• 車の運行データの集合

4. データ処理のあれこれ
行動分析 デ
ー
タ
ス
ト
リ
ー
ム
データマイニング
遺
伝
的
ア
ル
ゴ
リ
ズ
ム
パ
タ
ー
ン
マ
ッ
チ
ン
グ
人工知能
動的処理
時
系
列
デ
ー
タ
ネットワーク分析

5. 例えば・・・(ネットワーク分析)

6. どこで使える？
ソシャゲのフレンド関係
フレンドのフレンドから
いいフレンドを提案する

7. 例えば・・・(人工知能)
このパターン
は以前やって
負けたな・・
序盤の割には
駒をとり過ぎ
だな・・・
最善の1手
を選択

8. どこで使える？
• Amazonの購買履歴等で
商品A 商品B 商品D商品C
βα
人工知能
αさんとβさん、商品の
買い方似てるし
αさんに商品Dを薦めて
みるか・・・
商品A~Dを一緒
に買ってる人多
いな・・
おすすめした時
のレビューも良
かったし・・

9. データは使い方次第！
• データは使い方によっては暮らしを豊かにでき
るような物を作ることができる！
• 使い道のなさそうなデータでも数が集まれば使
えるものになってくる！

10. しかしながら・・・
このような膨大な量のデータの大半は
使用されないま
ま失われている

11. これから先・・・
• 情報化が進んでいる現在、データはさらに増え
ていく
• その中でデータ１つ１つをうまく使うことがで
きればこの先暮らしをより豊かにできるので
は？

12. 余談
• いろんな数学とその応用
▫ 線形代数学
▫ 解析学
▫ 離散数学
▫ 確率統計
▫ 数理計画法
▫ etc…