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Veeam ONE による仮想環境の
最適化への導き方
Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved.
Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
- 1 ‑
目次
仮想環境の運用における課題................................................................................................................. 2
Veeam ONE による仮想環境のリソースの可視化 ................................................................................ 4
2.1 リソースが不足している、過剰となっている仮想マシンを見つける方法..................................... 4
2.1.1 リソースが不足している仮想マシンを見つける方法..................................................................... 4
2.1.2 リソースが過剰な仮想マシンを見つける方法................................................................................. 4
2.2 不要な仮想マシンの見つけ方.......................................................................................................... 5
2.2.1 一定時間起動していない仮想マシンを見つける方法..................................................................... 5
2.2.2 アイドル状態の仮想マシンを見つける方法..................................................................................... 6
2.3 追加可能な仮想マシンの台数の予想............................................................................................... 8
2.4 リソース枯渇までのタイムリミットを予測する方法 ................................................................... 10
まとめ................................................................................................................................................... 13
Climb について..................................................................................................................................... 13
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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仮想環境の運用における課題
サーバ仮想化の技術は著しく進歩し、省スペース、省電力、マシン追加や削除の容易さなど、様々なメ
リットを享受することができるようになりました。この仮想化技術を活用した仮想環境の導入により、
企業のビジネス展開速度が上がり、成長につながります。ただし、仮想環境の導入はメリットだけでは
ありません。仮想環境の管理者は、運用していくうちに以下のような、問題、課題を抱えることが多々
あります。
 いつ作成したか分からない仮想マシンがある
 動作の重たい仮想マシンがある
 新たに仮想マシンを作成するためのリソースが不足している
こういった仮想環境の運用で抱えがちな悩みは「仮想環境のリソースを把握できていないこと」に起因
しているケースがほとんどです。このホワイトペーパーでは、この課題を解決するために Veeam ONE
を用いて、仮想環境でどのようにリソースを可視化し、無駄を見つけ、より効率的に活用する方法をご
紹介します。
1.1 仮想環境は無駄なく利用できているか?
仮想環境の大きなメリットは、サーバの集約により、リソースを有効活用しコストを抑えられるという
点です。また、新規にアプリケーションサーバ等が必要になった場合でも、物理的な筐体を用意するこ
となく、すぐに仮想サーバとして構築できます。通常、サーバを新規に用意するには多くの時間とコス
トを消費しますので、これだけでも大きく利便性が向上していることが分かります。
しかし実際に仮想環境を運用していく際、これらのメリットを生かしきれているでしょうか。仮想環境
のリソースを無駄なく適切に利用できなければメリットも半減してしまいます。
仮想環境のメリットを生かしきれていない例:
 仮想マシン一台当たり 2vCPU あれば問題ないのにも関わらず、3vCPU を割り当ててしまっている
ため、余分なリソースを消費している
 本来 3GB RAM を必要とする仮想マシンに対し、2GB RAM しか割り当てられておらず、十分なパ
フォーマンスを発揮できない
 一時的に作成した仮想マシンや現在は使われていない仮想マシンの残存によりリソースが圧迫さ
れている
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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このような仮想環境のメリットを活かし切れていない原因には、下記が挙げられます。
 「仮想環境の無駄」が発生していても、問題なく動作しているため、気が付かないケース
 運用の長期化
運用開始時点では、把握できていても運用の長期化により仮想マシンが増加し、管理しきれな
くなった仮想マシンが発生してしまう
 複数の管理者
複数人で管理している場合、誰が管理しているのか不明な仮想マシンが発生し、放置されてし
まう
 「仮想環境の無駄」に気が付いていても、そのまま運用しているケース
 優先順位の低さ
無駄が発生しているリソースを特定するために多くの手間と時間がかかるため、後回しにされ
てしまう
 問題解決の難しさ
様々なワークロードが混在する仮想環境では、原因の特定が難しく、そのまま放置されてしま
う
こういった「仮想環境の無駄」を特定し、解決する方法として、Veeam ONE のような監視ツールを利
用するという方法があります。仮想環境の標準として提供されているクライアントツールだけでは把
握が難しいところも、監視ツールでリソースを可視化することで無駄を特定し、手間を省きつつ無駄
を解決することで、より効率的に運用できるようになったというケースは数多くあります。
 仮想環境のどのリソースが、どの程度不足しているのか可視化し、手間を省きつつリソース増強
を的確に実施出来た
 リソース状況を常にモニタリングすることで、いくつの仮想マシンを作成できるのか、いつどの
リソースが枯渇するのかを予測することが出来た
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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Veeam ONE による仮想環境のリソースの可視化
Veeam ONE は VMware・Hyper‑V 向けの監視・レポート生成ツールです。今回は数多くある機能、事
前定義レポートから、仮想環境の無駄の把握、将来的なリソースの監視に便利な機能をご紹介します。
 リソースが不足している仮想マシンの見つける方法
 リソースが過剰な仮想マシンを見つける方法
 一定時間起動していない仮想マシンを見つける方法
 アイドル状態の仮想マシンを見つける方法
 追加可能な仮想マシンの台数の予測方法
 リソース枯渇までタイムリミットを予測する方法
2.1 リソースが不足している、過剰となっている仮想マシンを見つける方法
仮想環境の導入は、物理リソースを効率よく使えるようになることがメリットの一つです。しかし、仮
想マシンへのリソース割り当てが不適切だとリソースの無駄が発生し、そのメリットも半減してしまい
ます。
2.1.1 リソースが不足している仮想マシンを見つける方法
Undersized VMs(リソース不足 VM 検出)レポートでは、いくつかのパラメーターを指定することで、
一定期間内の CPU やメモリの使用状況を分析し、CPU やメモリが過剰に使用されているリソース不足
な仮想マシンを検出します。
下図はメモリリソースが不足している仮想マシンの一覧です。
例えば、「OOra11g」という仮想マシンは 8.0GB のメモリを割り当てられていますが、平均使用率が
90.56%となっており、常にメモリがほぼ最大まで使用されている状況です。そのため、Veeam ONE は
最低でも 10.1GB 以上のメモリを割り当てることを推奨しています。
2.1.2 リソースが過剰な仮想マシンを見つける方法
Oversized VMs(リソース過剰 VM 検出)レポートでは、いくつかのパラメーターを指定することで、一
定期間内の CPU やメモリの使用状況を分析し、CPU やメモリが十分に活用されておらず、リソースが
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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過剰割り当てとなっている仮想マシンを検出します。
下図は CPU リソースが十分に活用されていない仮想マシンの一覧です。例えば、「ooyamatest」仮想マ
シンは 4 vCPU が割り当てられていますが、平均使用率が 1%となっており、ピーク時でも変わらず 1%
しか使用されていません。そのため、Veeam ONE は 1 vCPU を割り当てれば十分であり、3 vCPU は再
利用可能であると分析しています。
2.2 不要な仮想マシンの見つけ方
仮想環境では、簡単にサーバを構築することができるようになります。しかし、その反面、すでに使用
されていないような不要な仮想マシンがいつまでも残り続け、仮想環境のリソースを圧迫してしまう場
合もあります。Veeam ONE ではレポートからこのような仮想マシンを見つけ出すことが可能です。
2.2.1 一定時間起動していない仮想マシンを見つける方法
Powered Off VMs(パワーオフ VM 検出)レポートを使用することで、指定した期間中、起動していな
かった仮想マシンを検出することができます。
例えば、「asahi̲Hyper‑V」仮想マシンは一定期間(1 週間)の内、100%、つまり 1 週間ずっと起動して
いませんでした。しかも、この仮想マシンのサイズは 206.99GB あります。つまり、1 週間一度も起動
していない仮想マシンが 200GB 以上のディスクリソースを消費していることになります。削除してし
まえば、リソースの確保につながります。
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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2.2.2 アイドル状態の仮想マシンを見つける方法
アイドル状態とは、システムが利用可能ではあるが、何の処理も行われていない、動きがない状態をい
います。アイドル状態の仮想マシンは使用されていない可能性が高いため、削除することを検討できま
す。
Idle VMs(アイドル状態マシン検出)レポートでは、このような一定期間動きのない、アイドル状態の仮
想マシンを見つけることができます。パラメーターとして、CPU、メモリ、ディスク、ネットワークの
使用率のしきい値を指定し、仮想マシンの最大リソース使用率がこのしきい値を指定した期間、下回っ
ていた場合に検出します。下図は一定期間指定したしきい値を下回っていた、動きのない仮想マシンの
一覧です。
例えば、「temp̲Win2016」仮想マシンは一定期間(1 週間)の最大リソース使用率が CPU: 2.0MHz、メ
モリ: 0GB、ディスク: 0KBps、ネットワーク: 0KBps だったため、7 日間すべてでしきい値を下回って
いました。そのため、アイドル状態の仮想マシンとして検出されています。
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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2.3 追加可能な仮想マシンの台数の予想
How Many More VMs Can be Provisioned(追加可能 VM 数検出)レポートでは、現在の仮想環境に対
し追加できる仮想マシンの数を予測します。これはデータストアの空き容量のみで判断するものではな
く、メモリや CPU の使用率といった多角的な観点から、稼働可能な仮想マシンの数を求めることが出
来ます。Veeam ONE では稼働中の仮想マシンのリソース使用量から、その仮想環境における平均的な
仮想マシンの設定を求め、それに基づき追加できる仮想マシンの数を算出します。平均的な仮想マシン
ではなく、環境内の特定の仮想マシンを指定して算出させることも可能です。
このレポートでは、多様な観点での分析をサポートするべく、下記のような複数の観点から考えられた
パラメーターが用意されています。
 CPU とメモリの予約設定
 データストアの読み込み・書き込み速度
 ホスト1台をメンテナンスモードとした場合のシミュレート
出力されたレポートの Summary 欄では、環境全体で追加できる稼働可能な仮想マシン台数、想定され
た仮想マシンのリソース設定およびリソース使用量、各ホストやクラスタに追加可能な仮想マシンの台
数、制約となったリソースについて表示します。これにより俯瞰的に仮想環境上のリソースの余裕を確
認し、あと何台仮想マシンを導入できるか、あるいは導入計画にあたって新規のホスト追加が必要とな
るかどうかを判断し決定することを助けます。
Details 欄では、各ホストまたはクラスタごとに具体的な内容を表示可能です。現在の平均リソース使
用率や最大まで仮想マシンを追加した場合のリソース使用率の算出も可能です。リソース使用率は CPU
やメモリの使用率だけではなく、読み込み・書き込みや IOPS といった仮想マシンの速度に最もかかわ
るデータストアを重点的に分析しています。
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このレポートにより、さまざまなリソースの状況を考慮した仮想マシンの追加計画を定め、仮想ホスト
の増強・増設を行うタイミングを算出しやすくなります。
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2.4 リソース枯渇までのタイムリミットを予測する方法
順調に仮想環境を運用し、VM 台数を増やしていくと、いずれリソースは枯渇します。これは当然のこ
とですが、いつどのリソースがボトルネックとなって枯渇するのか、今すぐに把握することは難しいで
す。問題なく運用している状態では見過ごされがちですが、予算に限りがある中で、いつハードウェア
を追加するか、ある程度予測をつけておかなければ、リソースが枯渇したときに対応が取れなくなる危
険性があります。Capacity Planning(リソース状況予想)レポートは、リソース使用率のレベルが指定
したしきい値に到達するまでの日数を予測することで、効率的なハードウェアの追加を実現します。
このレポートでは、CPU、メモリ、データストアの空きスペース、読み込み・書き込み速度といったリ
ソースの使用率を分析することにより、残り日数と枯渇するハードウェアを指摘します。キャパシティ
プランニングの計算にあたって、分析に使用するデータを営業時間中に限定することが可能です。これ
により、深夜のバッチ処理やバックアップによる計画的な既知のリソース消費を計算に入れてリソース
使用率を過大に見積もってしまったレポートが作成されることを防げます。
出力されるレポートの Summary 欄では、現在の仮想環境構成と、リソースの空き具合から算出された
可用性が保障される日数、不足することが予測される場合の必要なリソース量の情報が記載されます。
また、他のクラスタやホストと比較して CPU やメモリなどのリソースをより早く消費するクラスタと
ホストの上位5つが表に示されています。
この概要から、仮想環境を俯瞰的に観察して、全体で必要とされるリソースを素早く把握し、リソース
割り当てが必要なホストや、仮想マシンの移行が必要なホストを判断できます。
Details 欄では、各クラスタ・ホストに、物理リソースの量や、現在のリソース使用状況と平均のリソ
ース使用状況、そして使用傾向から導き出された残り日数が出力されます。これにより各ホストのリソ
ース使用状況を把握できます。その下には、Recommedations と Performance Trends という項目が
用意されています。
Recommendations では、分析結果を踏まえ、次の6か月の間に、リソース使用率をしきい値以下に維
持するための必要なリソース量を表示します。
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たとえばメモリの追加や、データストアの増強といった推奨事項を、数値を含めて記載するので、すぐ
に具体的なハードウェア購入計画を立てることが可能です。
Performance Trends では、メモリ使用率・CPU 使用率・読み込み速度・書き込み速度・データストア
使用量の推移がグラフで、指定した期間中の統計が表で表示されます。メモリや CPU、読み書き速度に
関しては、最小・最大・平均といった数値と、標準偏差と残り日数が表示されています。
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標準偏差(Std.Deviation)の数値が大きい場合、リソース使用率の変動が大きいことを意味します。
これは、普段は低レベルだが、一定期間大規模なリソース消費の発生がある可能性を示しているので、
突発的なリソース枯渇や無関係の VM のパフォーマンスを圧迫する可能性があります。こういった場合
には、必要に応じて仮想マシンの配置を見直す、リソースの優先設定を見直すなど対応をとる必要があ
ります。
このように恒常的にリソースが高い仮想マシンだけでなく、リソース消費が一時的に高い仮想マシンが
存在する場合にも対応しているため、仮想マシンの割り当て計画も行いやすくなります。
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- 13 ‑
まとめ
仮想環境を運用していく上では、リソースの無駄やリソース枯渇の予想といった課題が発生しがちです。
これらの課題を解決するには通常多くの手間がかかります。しかし、Veeam ONE を導入することで、
これらの課題が解決できるようになります。
 リソースが不足、過剰となっている仮想マシンの明確化
 不要な仮想マシン明確化
 追加可能な仮想マシン数の予測
 仮想環境のリソース枯渇までの時間の予測
このようなレポートから現在の課題を簡単に明確化し、的確に仮想環境のリソースを調整できるため、
運用していくうちに、なにかしら問題が発生しがちな仮想環境でも、Veeam ONE を導入することでト
ラブルの発生を事前に回避し、効率的な運用へ導くことが可能です。
Climb について
株式会社クライム
https://www.climb.co.jp/
クライムは世界から最先端の製品・ソリューションを発掘し、いち早く日本の企業にご紹介していま
す。Veeam についても長年取り扱ってきた経験から VMware 認定エンジニアによる最高のチームワー
クで設計、導入、運用まで丁寧にサポートいたします。Veeam に関してご不明点等ございましたら弊
社まで、お気軽にお問合せください。
取り扱い製品一覧:https://www.climb.co.jp/soft/
セミナー情報一覧:https://www.climb.co.jp/soft/seminar/
【東京本社】 TEL: 03‑3660‑9336
〒103‑0014 東京都中央区日本橋蛎殻町 1‑36‑7 蛎殻町千葉ビル 4F
【大阪営業所】 TEL: 06‑6147‑8201
〒530‑0002 大阪市北区曽根崎新地 2 丁目 2‑16 西梅田 MID ビル 4F
【名古屋営業所】 TEL:052‑462‑1282
〒450‑0002 名古屋市中村区名駅 2 丁目 40‑16 名駅野村ビル 5F

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ホワイトペーパー「Veeam ONEによる 仮想環境の最適化への導き方」

  • 2. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 1 ‑ 目次 仮想環境の運用における課題................................................................................................................. 2 Veeam ONE による仮想環境のリソースの可視化 ................................................................................ 4 2.1 リソースが不足している、過剰となっている仮想マシンを見つける方法..................................... 4 2.1.1 リソースが不足している仮想マシンを見つける方法..................................................................... 4 2.1.2 リソースが過剰な仮想マシンを見つける方法................................................................................. 4 2.2 不要な仮想マシンの見つけ方.......................................................................................................... 5 2.2.1 一定時間起動していない仮想マシンを見つける方法..................................................................... 5 2.2.2 アイドル状態の仮想マシンを見つける方法..................................................................................... 6 2.3 追加可能な仮想マシンの台数の予想............................................................................................... 8 2.4 リソース枯渇までのタイムリミットを予測する方法 ................................................................... 10 まとめ................................................................................................................................................... 13 Climb について..................................................................................................................................... 13
  • 3. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 2 ‑ 仮想環境の運用における課題 サーバ仮想化の技術は著しく進歩し、省スペース、省電力、マシン追加や削除の容易さなど、様々なメ リットを享受することができるようになりました。この仮想化技術を活用した仮想環境の導入により、 企業のビジネス展開速度が上がり、成長につながります。ただし、仮想環境の導入はメリットだけでは ありません。仮想環境の管理者は、運用していくうちに以下のような、問題、課題を抱えることが多々 あります。  いつ作成したか分からない仮想マシンがある  動作の重たい仮想マシンがある  新たに仮想マシンを作成するためのリソースが不足している こういった仮想環境の運用で抱えがちな悩みは「仮想環境のリソースを把握できていないこと」に起因 しているケースがほとんどです。このホワイトペーパーでは、この課題を解決するために Veeam ONE を用いて、仮想環境でどのようにリソースを可視化し、無駄を見つけ、より効率的に活用する方法をご 紹介します。 1.1 仮想環境は無駄なく利用できているか? 仮想環境の大きなメリットは、サーバの集約により、リソースを有効活用しコストを抑えられるという 点です。また、新規にアプリケーションサーバ等が必要になった場合でも、物理的な筐体を用意するこ となく、すぐに仮想サーバとして構築できます。通常、サーバを新規に用意するには多くの時間とコス トを消費しますので、これだけでも大きく利便性が向上していることが分かります。 しかし実際に仮想環境を運用していく際、これらのメリットを生かしきれているでしょうか。仮想環境 のリソースを無駄なく適切に利用できなければメリットも半減してしまいます。 仮想環境のメリットを生かしきれていない例:  仮想マシン一台当たり 2vCPU あれば問題ないのにも関わらず、3vCPU を割り当ててしまっている ため、余分なリソースを消費している  本来 3GB RAM を必要とする仮想マシンに対し、2GB RAM しか割り当てられておらず、十分なパ フォーマンスを発揮できない  一時的に作成した仮想マシンや現在は使われていない仮想マシンの残存によりリソースが圧迫さ れている
  • 4. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 3 ‑ このような仮想環境のメリットを活かし切れていない原因には、下記が挙げられます。  「仮想環境の無駄」が発生していても、問題なく動作しているため、気が付かないケース  運用の長期化 運用開始時点では、把握できていても運用の長期化により仮想マシンが増加し、管理しきれな くなった仮想マシンが発生してしまう  複数の管理者 複数人で管理している場合、誰が管理しているのか不明な仮想マシンが発生し、放置されてし まう  「仮想環境の無駄」に気が付いていても、そのまま運用しているケース  優先順位の低さ 無駄が発生しているリソースを特定するために多くの手間と時間がかかるため、後回しにされ てしまう  問題解決の難しさ 様々なワークロードが混在する仮想環境では、原因の特定が難しく、そのまま放置されてしま う こういった「仮想環境の無駄」を特定し、解決する方法として、Veeam ONE のような監視ツールを利 用するという方法があります。仮想環境の標準として提供されているクライアントツールだけでは把 握が難しいところも、監視ツールでリソースを可視化することで無駄を特定し、手間を省きつつ無駄 を解決することで、より効率的に運用できるようになったというケースは数多くあります。  仮想環境のどのリソースが、どの程度不足しているのか可視化し、手間を省きつつリソース増強 を的確に実施出来た  リソース状況を常にモニタリングすることで、いくつの仮想マシンを作成できるのか、いつどの リソースが枯渇するのかを予測することが出来た
  • 5. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 4 ‑ Veeam ONE による仮想環境のリソースの可視化 Veeam ONE は VMware・Hyper‑V 向けの監視・レポート生成ツールです。今回は数多くある機能、事 前定義レポートから、仮想環境の無駄の把握、将来的なリソースの監視に便利な機能をご紹介します。  リソースが不足している仮想マシンの見つける方法  リソースが過剰な仮想マシンを見つける方法  一定時間起動していない仮想マシンを見つける方法  アイドル状態の仮想マシンを見つける方法  追加可能な仮想マシンの台数の予測方法  リソース枯渇までタイムリミットを予測する方法 2.1 リソースが不足している、過剰となっている仮想マシンを見つける方法 仮想環境の導入は、物理リソースを効率よく使えるようになることがメリットの一つです。しかし、仮 想マシンへのリソース割り当てが不適切だとリソースの無駄が発生し、そのメリットも半減してしまい ます。 2.1.1 リソースが不足している仮想マシンを見つける方法 Undersized VMs(リソース不足 VM 検出)レポートでは、いくつかのパラメーターを指定することで、 一定期間内の CPU やメモリの使用状況を分析し、CPU やメモリが過剰に使用されているリソース不足 な仮想マシンを検出します。 下図はメモリリソースが不足している仮想マシンの一覧です。 例えば、「OOra11g」という仮想マシンは 8.0GB のメモリを割り当てられていますが、平均使用率が 90.56%となっており、常にメモリがほぼ最大まで使用されている状況です。そのため、Veeam ONE は 最低でも 10.1GB 以上のメモリを割り当てることを推奨しています。 2.1.2 リソースが過剰な仮想マシンを見つける方法 Oversized VMs(リソース過剰 VM 検出)レポートでは、いくつかのパラメーターを指定することで、一 定期間内の CPU やメモリの使用状況を分析し、CPU やメモリが十分に活用されておらず、リソースが
  • 6. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 5 ‑ 過剰割り当てとなっている仮想マシンを検出します。 下図は CPU リソースが十分に活用されていない仮想マシンの一覧です。例えば、「ooyamatest」仮想マ シンは 4 vCPU が割り当てられていますが、平均使用率が 1%となっており、ピーク時でも変わらず 1% しか使用されていません。そのため、Veeam ONE は 1 vCPU を割り当てれば十分であり、3 vCPU は再 利用可能であると分析しています。 2.2 不要な仮想マシンの見つけ方 仮想環境では、簡単にサーバを構築することができるようになります。しかし、その反面、すでに使用 されていないような不要な仮想マシンがいつまでも残り続け、仮想環境のリソースを圧迫してしまう場 合もあります。Veeam ONE ではレポートからこのような仮想マシンを見つけ出すことが可能です。 2.2.1 一定時間起動していない仮想マシンを見つける方法 Powered Off VMs(パワーオフ VM 検出)レポートを使用することで、指定した期間中、起動していな かった仮想マシンを検出することができます。 例えば、「asahi̲Hyper‑V」仮想マシンは一定期間(1 週間)の内、100%、つまり 1 週間ずっと起動して いませんでした。しかも、この仮想マシンのサイズは 206.99GB あります。つまり、1 週間一度も起動 していない仮想マシンが 200GB 以上のディスクリソースを消費していることになります。削除してし まえば、リソースの確保につながります。
  • 7. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 6 ‑ 2.2.2 アイドル状態の仮想マシンを見つける方法 アイドル状態とは、システムが利用可能ではあるが、何の処理も行われていない、動きがない状態をい います。アイドル状態の仮想マシンは使用されていない可能性が高いため、削除することを検討できま す。 Idle VMs(アイドル状態マシン検出)レポートでは、このような一定期間動きのない、アイドル状態の仮 想マシンを見つけることができます。パラメーターとして、CPU、メモリ、ディスク、ネットワークの 使用率のしきい値を指定し、仮想マシンの最大リソース使用率がこのしきい値を指定した期間、下回っ ていた場合に検出します。下図は一定期間指定したしきい値を下回っていた、動きのない仮想マシンの 一覧です。 例えば、「temp̲Win2016」仮想マシンは一定期間(1 週間)の最大リソース使用率が CPU: 2.0MHz、メ モリ: 0GB、ディスク: 0KBps、ネットワーク: 0KBps だったため、7 日間すべてでしきい値を下回って いました。そのため、アイドル状態の仮想マシンとして検出されています。
  • 8. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 7 ‑
  • 9. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 8 ‑ 2.3 追加可能な仮想マシンの台数の予想 How Many More VMs Can be Provisioned(追加可能 VM 数検出)レポートでは、現在の仮想環境に対 し追加できる仮想マシンの数を予測します。これはデータストアの空き容量のみで判断するものではな く、メモリや CPU の使用率といった多角的な観点から、稼働可能な仮想マシンの数を求めることが出 来ます。Veeam ONE では稼働中の仮想マシンのリソース使用量から、その仮想環境における平均的な 仮想マシンの設定を求め、それに基づき追加できる仮想マシンの数を算出します。平均的な仮想マシン ではなく、環境内の特定の仮想マシンを指定して算出させることも可能です。 このレポートでは、多様な観点での分析をサポートするべく、下記のような複数の観点から考えられた パラメーターが用意されています。  CPU とメモリの予約設定  データストアの読み込み・書き込み速度  ホスト1台をメンテナンスモードとした場合のシミュレート 出力されたレポートの Summary 欄では、環境全体で追加できる稼働可能な仮想マシン台数、想定され た仮想マシンのリソース設定およびリソース使用量、各ホストやクラスタに追加可能な仮想マシンの台 数、制約となったリソースについて表示します。これにより俯瞰的に仮想環境上のリソースの余裕を確 認し、あと何台仮想マシンを導入できるか、あるいは導入計画にあたって新規のホスト追加が必要とな るかどうかを判断し決定することを助けます。 Details 欄では、各ホストまたはクラスタごとに具体的な内容を表示可能です。現在の平均リソース使 用率や最大まで仮想マシンを追加した場合のリソース使用率の算出も可能です。リソース使用率は CPU やメモリの使用率だけではなく、読み込み・書き込みや IOPS といった仮想マシンの速度に最もかかわ るデータストアを重点的に分析しています。
  • 10. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 9 ‑ このレポートにより、さまざまなリソースの状況を考慮した仮想マシンの追加計画を定め、仮想ホスト の増強・増設を行うタイミングを算出しやすくなります。
  • 11. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 10 ‑ 2.4 リソース枯渇までのタイムリミットを予測する方法 順調に仮想環境を運用し、VM 台数を増やしていくと、いずれリソースは枯渇します。これは当然のこ とですが、いつどのリソースがボトルネックとなって枯渇するのか、今すぐに把握することは難しいで す。問題なく運用している状態では見過ごされがちですが、予算に限りがある中で、いつハードウェア を追加するか、ある程度予測をつけておかなければ、リソースが枯渇したときに対応が取れなくなる危 険性があります。Capacity Planning(リソース状況予想)レポートは、リソース使用率のレベルが指定 したしきい値に到達するまでの日数を予測することで、効率的なハードウェアの追加を実現します。 このレポートでは、CPU、メモリ、データストアの空きスペース、読み込み・書き込み速度といったリ ソースの使用率を分析することにより、残り日数と枯渇するハードウェアを指摘します。キャパシティ プランニングの計算にあたって、分析に使用するデータを営業時間中に限定することが可能です。これ により、深夜のバッチ処理やバックアップによる計画的な既知のリソース消費を計算に入れてリソース 使用率を過大に見積もってしまったレポートが作成されることを防げます。 出力されるレポートの Summary 欄では、現在の仮想環境構成と、リソースの空き具合から算出された 可用性が保障される日数、不足することが予測される場合の必要なリソース量の情報が記載されます。 また、他のクラスタやホストと比較して CPU やメモリなどのリソースをより早く消費するクラスタと ホストの上位5つが表に示されています。 この概要から、仮想環境を俯瞰的に観察して、全体で必要とされるリソースを素早く把握し、リソース 割り当てが必要なホストや、仮想マシンの移行が必要なホストを判断できます。 Details 欄では、各クラスタ・ホストに、物理リソースの量や、現在のリソース使用状況と平均のリソ ース使用状況、そして使用傾向から導き出された残り日数が出力されます。これにより各ホストのリソ ース使用状況を把握できます。その下には、Recommedations と Performance Trends という項目が 用意されています。 Recommendations では、分析結果を踏まえ、次の6か月の間に、リソース使用率をしきい値以下に維 持するための必要なリソース量を表示します。
  • 12. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 11 ‑ たとえばメモリの追加や、データストアの増強といった推奨事項を、数値を含めて記載するので、すぐ に具体的なハードウェア購入計画を立てることが可能です。 Performance Trends では、メモリ使用率・CPU 使用率・読み込み速度・書き込み速度・データストア 使用量の推移がグラフで、指定した期間中の統計が表で表示されます。メモリや CPU、読み書き速度に 関しては、最小・最大・平均といった数値と、標準偏差と残り日数が表示されています。
  • 13. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 12 ‑ 標準偏差(Std.Deviation)の数値が大きい場合、リソース使用率の変動が大きいことを意味します。 これは、普段は低レベルだが、一定期間大規模なリソース消費の発生がある可能性を示しているので、 突発的なリソース枯渇や無関係の VM のパフォーマンスを圧迫する可能性があります。こういった場合 には、必要に応じて仮想マシンの配置を見直す、リソースの優先設定を見直すなど対応をとる必要があ ります。 このように恒常的にリソースが高い仮想マシンだけでなく、リソース消費が一時的に高い仮想マシンが 存在する場合にも対応しているため、仮想マシンの割り当て計画も行いやすくなります。
  • 14. Copyright(C) 2020 Climb.Inc. All Rights Reserved. Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方 - 13 ‑ まとめ 仮想環境を運用していく上では、リソースの無駄やリソース枯渇の予想といった課題が発生しがちです。 これらの課題を解決するには通常多くの手間がかかります。しかし、Veeam ONE を導入することで、 これらの課題が解決できるようになります。  リソースが不足、過剰となっている仮想マシンの明確化  不要な仮想マシン明確化  追加可能な仮想マシン数の予測  仮想環境のリソース枯渇までの時間の予測 このようなレポートから現在の課題を簡単に明確化し、的確に仮想環境のリソースを調整できるため、 運用していくうちに、なにかしら問題が発生しがちな仮想環境でも、Veeam ONE を導入することでト ラブルの発生を事前に回避し、効率的な運用へ導くことが可能です。 Climb について 株式会社クライム https://www.climb.co.jp/ クライムは世界から最先端の製品・ソリューションを発掘し、いち早く日本の企業にご紹介していま す。Veeam についても長年取り扱ってきた経験から VMware 認定エンジニアによる最高のチームワー クで設計、導入、運用まで丁寧にサポートいたします。Veeam に関してご不明点等ございましたら弊 社まで、お気軽にお問合せください。 取り扱い製品一覧:https://www.climb.co.jp/soft/ セミナー情報一覧:https://www.climb.co.jp/soft/seminar/ 【東京本社】 TEL: 03‑3660‑9336 〒103‑0014 東京都中央区日本橋蛎殻町 1‑36‑7 蛎殻町千葉ビル 4F 【大阪営業所】 TEL: 06‑6147‑8201 〒530‑0002 大阪市北区曽根崎新地 2 丁目 2‑16 西梅田 MID ビル 4F 【名古屋営業所】 TEL:052‑462‑1282 〒450‑0002 名古屋市中村区名駅 2 丁目 40‑16 名駅野村ビル 5F