PowerCMSクラウドは、CMSサーバー自体の冗長構成と24/365の監視により高可用性を確保すると共に、別途フロントサーバーの設置によりAzure Web AppsのSLA( 99.95% )が適用されます。またフロントサーバーへの自動スケールアウト設定により、トラフィックの増大にも備えることが出来ます。サーバーやCMSのセキュリティ対策もサービスとして実施されるため、利用者がパッチを充てる作業は必要ありません。
PowerCMSクラウドは、CMSサーバー自体の冗長構成と24/365の監視により高可用性を確保すると共に、別途フロントサーバーの設置によりAzure Web AppsのSLA( 99.95% )が適用されます。またフロントサーバーへの自動スケールアウト設定により、トラフィックの増大にも備えることが出来ます。サーバーやCMSのセキュリティ対策もサービスとして実施されるため、利用者がパッチを充てる作業は必要ありません。
The Power of Virtual Network: Infrastructure as a Service Cloud Computing - W...axsh co., LTD.
Wakame-VDC is a very cutting edged fundamental software to realize IaaS Cloud Computing. The virtual networking capability already was implemented on this software. Please visit to https://github.com/axsh/wakame-vdc/rpmbuild to try it on your server!
Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベ...株式会社クライム
チャレンジ
Amazon Web Services(AWS)は、自社でインフラを維持することなくアプリケーションを作成、デプロイできる堅牢なプラットフォームを提供します。しかし、AWSのShared Responsibility Modelで言及されているように、お客様のアプリケーションとデータは、お客様の責任で安全に保護する必要があります。
Veeam Backup for AWSは、不慮の削除、ランサムウェア、その他のデータ損失シナリオからの信頼性の高いリカバリのためのネイティブなポリシーベースの保護を提供します。APIファーストのアプローチ、安全なバックアップ、フィルとファイルレベルのリストアを通じて、簡単でコスト最適化された回復力のある保護を保証し、戦略的なIT優先事項のために時間とリソースを解放します。
Microsoft 365のデータ保護も必要という認識が広まりつつある中、実際にどのようにバックアップを実施すれば良いかお悩みではありませんか?
バックアップデータの世代保持ポリシーなどはもちろん、バックアップ先ロケーションやコストなど、要件によって最適なソリューションは様々となります。
本セミナーでは、Microsoft 365のデータ保護手法として「Veeam Backup for Microsoft 365」と「Climb Cloud Backup for Microsoft 365」の2つのソフトウェアを使用したソリューションを、デモを交えながらご紹介いたします。
・要件に合ったM365のバックアップを行いたい
・手間なくM365のバックアップを実施したい
・M365のバックアップコストをなるべく抑えたい
などなど、上記のお悩みを持つお客様に特におすすめです。
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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2.3 追加可能な仮想マシンの台数の予想
How Many More VMs Can be Provisioned(追加可能 VM 数検出)レポートでは、現在の仮想環境に対
し追加できる仮想マシンの数を予測します。これはデータストアの空き容量のみで判断するものではな
く、メモリや CPU の使用率といった多角的な観点から、稼働可能な仮想マシンの数を求めることが出
来ます。Veeam ONE では稼働中の仮想マシンのリソース使用量から、その仮想環境における平均的な
仮想マシンの設定を求め、それに基づき追加できる仮想マシンの数を算出します。平均的な仮想マシン
ではなく、環境内の特定の仮想マシンを指定して算出させることも可能です。
このレポートでは、多様な観点での分析をサポートするべく、下記のような複数の観点から考えられた
パラメーターが用意されています。
CPU とメモリの予約設定
データストアの読み込み・書き込み速度
ホスト1台をメンテナンスモードとした場合のシミュレート
出力されたレポートの Summary 欄では、環境全体で追加できる稼働可能な仮想マシン台数、想定され
た仮想マシンのリソース設定およびリソース使用量、各ホストやクラスタに追加可能な仮想マシンの台
数、制約となったリソースについて表示します。これにより俯瞰的に仮想環境上のリソースの余裕を確
認し、あと何台仮想マシンを導入できるか、あるいは導入計画にあたって新規のホスト追加が必要とな
るかどうかを判断し決定することを助けます。
Details 欄では、各ホストまたはクラスタごとに具体的な内容を表示可能です。現在の平均リソース使
用率や最大まで仮想マシンを追加した場合のリソース使用率の算出も可能です。リソース使用率は CPU
やメモリの使用率だけではなく、読み込み・書き込みや IOPS といった仮想マシンの速度に最もかかわ
るデータストアを重点的に分析しています。
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Veeam ONE による仮想環境の最適化への導き方
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このレポートにより、さまざまなリソースの状況を考慮した仮想マシンの追加計画を定め、仮想ホスト
の増強・増設を行うタイミングを算出しやすくなります。