International Open Data Day
       in Nagoya / Tokai
オープンデータ東海の開催報告



           名古屋大学・
     NPO 位置情報サービス研究機構
            河口信夫
オープンデータ時代
• オープンデータとは何か?
 – ソフトウェアの世界での
   「オープンソース」に、
   触発されて出てきた考え方
 (定義はいろいろあるが)
 – 2次利⽤を目的として公開されている情報
   • 再利⽤・再配布が誰でも可。条件は、出典表記程度

         日本政府の動向
• IT戦略本部「電子行政オープンデータ戦略」(2012/7)
• 総務省「オープンデータ流通推進コンソーシアム」(2012/7)
• 経産省「IT融合フォーラム」公共データWG (2012/8)
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国内事例:データシティ鯖江市




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オープンデータがなぜ重要なのか?
• 情報技術の進展で、多様な処理が⾃動化可能に
 – しかし、情報システム開発にはコスト(人手)

• ⾃組織の⼒だけでなく、多くの⼈の⼒を使えば、
  低コストで、⾼度な処理が実現可能

• 他⼒を借りるために「オープンデータ」が必要

     ⾏政の透明性・信頼性の向上
     ⾏政への国⺠参加、官⺠協働
     ⾏政の効率化、経済の活性化
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単にデータを公開するだけでは×
• 誰も使わないデータも⼤量に存在
  – 使われないから公開しない、もNG


• 需要・アイディアは以外なところに存在
 – データ提供者には想像もできない利⽤方法

• 利⽤者のモチベーション向上が重要
 – 勉強会、ハッカソン、アイディアソン
 – 情報交換会、コンテスト等々の開催が重要

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国際的な活動として(世界100都市以上)
International Open Data Day in Japan

日本では8都市




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International Open Data Day in Japan

日本では8都市




オープンデータ東海
 http://opendata-tokai.jp


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オープンデータ東海                                     2013/2/23
     International Open Data Day in Nagoya/ Tokai
主催:             http://opendata-tokai.jp

  特定非営利活動法人 位置情報サービス研究機構
  名古屋⼤学工学研究科 河口研
   総務省東海総合通信局, 東海ラジカルネットワーク
協賛:
  東海情報通信懇談会
後援:
  愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、名古屋市
  国土地理院中部地方測量部、経済産業省中部経済産業
局
  オープンデータ流通推進コンソーシアム
  LOD Challenge 実⾏委員会
協⼒:
   オープンナレッジファウンデーションジャパン
オープンデータ東海
            http://opendata-tokai.jp
• 目的:
  オープンデータの利活⽤を東海地域でも
     ⇒ まずは知ってもらう、試してみる、から
• 内容
  午前:勉強会 (LOD について 名工⼤白松先生)
  午後: アイディアソン、ハッカソン
             ⇒グループに分かれて相談・開発
• 参加者:
 – 開発者20名を含む70名以上
• 提供いただいたデータ
 –   愛知県:マップ愛知データ
 –   岐阜県:統合GISデータ
 –   愛知県警・中部電⼒:パトネットあいち
 –   JR東海: さわやかウォーキング
 –   Mapily 赤ちゃんの駅
オープンデータ東海 当日の様子
観光情報グループ
– アイディアソンチーム
 • 「どきどきさわやかウォーキング」を提案
– ハッカソンチーム
 • 成果 Web アプリ「観光NIGEROH」
   – 観光地から最寄の避難所までの経路を表⽰

   安全・安心グループ
– 犯罪情報の収集,可視化の課題について議論

   子育て支援グループ
– 子育てマップと子育てしやすさをランキング
  Webアプリ 「子育てミシュラン」
観光 NIGEROH




    観光地(温泉や花火会場)
          から
     避難所まで逃げる経路を
子育て
ミシュラン
okfn の本家のblogで
日本の活動として紹介!
まとめ

• International Open Data Day に合わせ
  「オープンデータ東海」を開催
• 多くの後援,データ提供を得て,70名を超
  える参加者を集めた
• 観光情報,安心・安全,子育て支援を議論
• 2つのWebアプリケーションを開発
 – 「観光NIGEROH」 観光地からの最短避難経路
 – 「子育てミシュラン」 子育てしやすさの評価

オープンデータ東海開催報告

  • 1.
    International Open DataDay in Nagoya / Tokai オープンデータ東海の開催報告 名古屋大学・ NPO 位置情報サービス研究機構 河口信夫
  • 2.
    オープンデータ時代 • オープンデータとは何か? –ソフトウェアの世界での 「オープンソース」に、 触発されて出てきた考え方 (定義はいろいろあるが) – 2次利⽤を目的として公開されている情報 • 再利⽤・再配布が誰でも可。条件は、出典表記程度 日本政府の動向 • IT戦略本部「電子行政オープンデータ戦略」(2012/7) • 総務省「オープンデータ流通推進コンソーシアム」(2012/7) • 経産省「IT融合フォーラム」公共データWG (2012/8) 2
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  • 4.
    オープンデータがなぜ重要なのか? • 情報技術の進展で、多様な処理が⾃動化可能に –しかし、情報システム開発にはコスト(人手) • ⾃組織の⼒だけでなく、多くの⼈の⼒を使えば、 低コストで、⾼度な処理が実現可能 • 他⼒を借りるために「オープンデータ」が必要 ⾏政の透明性・信頼性の向上 ⾏政への国⺠参加、官⺠協働 ⾏政の効率化、経済の活性化 4
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    単にデータを公開するだけでは× • 誰も使わないデータも⼤量に存在 – 使われないから公開しない、もNG • 需要・アイディアは以外なところに存在 – データ提供者には想像もできない利⽤方法 • 利⽤者のモチベーション向上が重要 – 勉強会、ハッカソン、アイディアソン – 情報交換会、コンテスト等々の開催が重要 5
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    International Open DataDay in Japan 日本では8都市 7
  • 8.
    International Open DataDay in Japan 日本では8都市 オープンデータ東海 http://opendata-tokai.jp 8
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    オープンデータ東海 2013/2/23 International Open Data Day in Nagoya/ Tokai 主催: http://opendata-tokai.jp 特定非営利活動法人 位置情報サービス研究機構 名古屋⼤学工学研究科 河口研 総務省東海総合通信局, 東海ラジカルネットワーク 協賛: 東海情報通信懇談会 後援: 愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、名古屋市 国土地理院中部地方測量部、経済産業省中部経済産業 局 オープンデータ流通推進コンソーシアム LOD Challenge 実⾏委員会 協⼒: オープンナレッジファウンデーションジャパン
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    オープンデータ東海 http://opendata-tokai.jp • 目的: オープンデータの利活⽤を東海地域でも ⇒ まずは知ってもらう、試してみる、から • 内容 午前:勉強会 (LOD について 名工⼤白松先生) 午後: アイディアソン、ハッカソン ⇒グループに分かれて相談・開発 • 参加者: – 開発者20名を含む70名以上 • 提供いただいたデータ – 愛知県:マップ愛知データ – 岐阜県:統合GISデータ – 愛知県警・中部電⼒:パトネットあいち – JR東海: さわやかウォーキング – Mapily 赤ちゃんの駅
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    観光情報グループ – アイディアソンチーム •「どきどきさわやかウォーキング」を提案 – ハッカソンチーム • 成果 Web アプリ「観光NIGEROH」 – 観光地から最寄の避難所までの経路を表⽰ 安全・安心グループ – 犯罪情報の収集,可視化の課題について議論 子育て支援グループ – 子育てマップと子育てしやすさをランキング Webアプリ 「子育てミシュラン」
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    観光 NIGEROH 観光地(温泉や花火会場) から 避難所まで逃げる経路を
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    まとめ • International OpenData Day に合わせ 「オープンデータ東海」を開催 • 多くの後援,データ提供を得て,70名を超 える参加者を集めた • 観光情報,安心・安全,子育て支援を議論 • 2つのWebアプリケーションを開発 – 「観光NIGEROH」 観光地からの最短避難経路 – 「子育てミシュラン」 子育てしやすさの評価