株式会社アンドゲートの会社概要です。

1. 会社概要
株式会社アンドゲート

2. アンドゲートとは
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複雑化するプロジェクトを方法論によってシンプルに解明し、
問題解決・価値創造をする会社です。

3. ミッション
企業のチカラを引き出し、全ての産業の発展に貢献する。
産業の発展により分野の中のカテゴリは細分化され、企業に必要とされる専門性
は高まる一方です。また、専門的な企業の人材は専門スキルに特化しており目的
達成までのストーリーを描くポジションが少ない傾向にあります。専門的な人材
だけでは利益や研究開発のプロジェクトを効率的に進めることが難しく、企業と
産業の成長の妨げとなっています。企業が専門性の向上に注力できるようプロジ
ェクトの推進をサポートし企業と産業の発展に貢献します。
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4. ビジョン
カタリストという、新しい職種を。
カタリストとは英語で触媒のことです。専門性が高まる業界において全ての専門
性を理解しプロジェクトのマネジメントやディレクションを行うことは困難とな
っています。カタリストは目的を達成するために全てを知識を把握するのではな
く、目的を達成するための方法を特定し実行することにより価値を生み出します。
全体像を創造・把握し、達成までのストーリーを組み、最適な方法で実現するこ
とがカタリストの仕事です。
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セールスマーケティング
カタリスト
エンジニアデザイナー
マネジメント
ディレクション

5. □ 求められる知識領域
ひとつの専門領域
カタリストとは
catalyst[kǽtəlist]
【名】
1. 促進の働きをするもの
2. 触媒
3. (変化・行動などの)きっかけ、触媒の働きをする人
産業の専門性は細分化され、ひとつのプロジェクトに必要な知識領域は増える一方です。そのプロジェ
クトを管理するためにはすべての知識を網羅的に把握する必要があります。しかし、知識領域の拡大に
は限界があり産業の発展に追いつくことはできません。
カタリストはプロジェクトを管理するのではなく、成功させるまでの方法を提供します。ジグソーパズ
ルで例えると専門企業がピース担当し、カタリストはパズルの全体像を把握し完成までの道筋を示し、
時には欠けたパズルのピースとなってプロジェクトを成功まで導きます。複雑化するプロジェクトを知
識論ではなく方法論によって解決する新しい職種です。
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6. バリュー
Think in methodology
〜方法論を元に考える〜
人の経験や直感をメソッドやフレームワークを用いて客観的に分析し、集合知と
して利用します。プロジェクトの意思決定は結果だけでなく結果を導くまでの考
え方が重要です。考え方をロジックとして定義し共有することでブレのない意思
決定が可能となります。また、ロジックを共有することにより伝えたいことを正
しく伝えることができ、円滑なコミュニケーションがプロジェクトの成功へとつ
ながります。
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message logic!

7. 方法論とは
世の中には体系的にまとめられた思考法やフレームワークが数多く存在します。
しかし、そのまま実際のプロジェクトへ適用することは難しく、有効的に利用が
できていない状態です。システム思考やデザイン思考などの思考とそれに伴うフ
レームワークを元に、産業やプロジェクトに対して調整を行い有効的に利用する
ことで価値を提供します。更には実際の現場で得た知見を吸収し、元となったフ
レームワークや思考法へフィードバックを行います。ひとつひとつの方法の精度
を上げることにより、現場で役に立つ方法論が確立すると考えています。
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8. 方法論のコンセプト抽象度
どの産業でも利用できる
共通の方法論
IT エンタメ 製造スポーツ
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アプリ
Web
インフラ
音楽
映像
芸能
施設
報道
トレーナー
プロトタイプ
量産
流通
プロジェクトで得た経験をインダストリー領域にフィードバックしノウハウを体系化

9. 企業が抱えている課題
ノウハウ
人材
コスト
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専門的な知識や経験がないと
PM・ディレクターとして
プロジェクト進行が務まらない
専任のPM・ディレクターがいない
人が育ちにくいキャリアパスである
専門スキルは高いが
事業の運営が効率的でない
プロジェクト進行の負荷が高い
プロジェクトマネジメントや
ディレクションを
体系的に継承する文化がない
主力の専門領域以外は
人件費を削減したい
PMOの設置や
コンサルティングファームの支援は
多大な費用がかかる
現場 環境
カタリストによる支援

10. 支援の内容
支援の抽象度小
高
進行管理
・タスク管理
・スケジュール管理
・打ち合わせ参加
低
プロジェクト
マネジメント
ファシリテーション
技術支援
ベンダーコントロール
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支援の難易度
大
モチベーション
コントロール
ビジネスモデル構築
ストーリー構想
ステークホルダー調整
資料作り

11. ステークホルダーの関係性の変化
安定したシステムきれいなデザイン
本来の目的に沿った
プロジェクト推進
発注者
システム会社デザイン会社
カタリスト
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各ステークホルダーの思惑が輻輳し
プロジェクト全体の調整が困難
発注者
システム会社デザイン会社
ブランド向上
客観的・中立的にディレクションすることにより
目的に向けてプロジェクトを進めることが可能

12. 関係性の変化 その1
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カタリスト
発注者
システム会社デザイン会社
受注者の支援
プロジェクトマネジメント
・品質管理
・スコープ/工数管理
・スケジュール管理
進行支援
・進行管理
・ファシリテーション
受注者の専門性を最大限発揮できるよう、
プロジェクト進行に関する支援を行います。

13. 関係性の変化 その2
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発注者
システム会社デザイン会社
発注者の支援
ビジネスモデル構築
ストーリー構想
ベンダーコントロール
・予算管理
・品質管理
目的の実現に向けてプロジェクトの方向性
決めや各ステークホルダーとの調整を支援
します。
カタリスト

14. 関係性の変化 その3
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発注者
システム会社デザイン会社
業種を越えた企業のつながり
企業間の関係性を疎結合にし、その企業を
カタリストを通じてつなげることで
ソリューションの選択肢・提供先を増やす
ことができます。
有名でない小さな革新的なベンチャー企業
との仕事でもプロジェクトの進行はカタリ
ストが行うため安定したプロジェクト進行
が実現できます。
ベンチャー企業は今までの取引のない企業
へ価値の提供を行い、市場を拡大させるこ
とが可能となります。
カタリスト

15. ステークホルダーの関係性の変化
発注者 SIer
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発注者
どこに頼めば良いかわからない
いつものSIerへ発注
発注者との関係性がない
プロジェクトを回す技量がない
安定の大手 革新的なベンチャー
革新的なベンチャーと
関係性が持てる
発注者との関係性が持てる
プロジェクト支援で安定化
関係性のハブ
プロジェクト支援
革新的なベンチャー

16. ステークホルダーとナレッジベースの体制図
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発注者
カタリストとディレクターが協
力しプロジェクトの推進を行い
ます。人が得たノウハウはナレ
ッジベースへ登録し、他の人や
サービスに利用します。
研究教育機関
アンドゲート
新しい方法論は学術によって提唱される為、研究教育機関と
の連携を行い産業だけでなく人類の英知にも貢献します。
ディレクター
自動化ツール
顧客
カタリスト
分析・解析
集合知
支援ツール
効率化
ノウハウ データ
更新
支援の提供 サービスの提供
ノウハウ
支援の提供
学術の適用
実務のフィードバック
受注者
汎用的に使えるフレームワーク
をサービスとして提供します。
サービスで得たデータはナレッ
ジベースへ登録し、統計情報と
して分析に使用します。
プロジェクトメンバー

17. 関係者が生み出す相互価値
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発注者
カタリスト
支援の提供
支援の提供
受注者
顧客が受ける価値
プロジェクトを推進するポジションの確保
・プロジェクトの推進役/相談役
・プロジェクト進行におけるタスクの遂行
・専門的な知識による支援
・必要十分な人件費
カタリストが受ける価値
自らのタレント性を活かした業務への特化
・バックヤードのディレクターによる支援
ディレクターが受ける価値
仕組みを利用した業務遂行
・表にでないことによる精神的負担の軽減
・自動化ツールによる効率化
・ノウハウの享受による成長
ディレクター
自動化ツール
分析・解析
集合知
効率化
ノウハウ
カタリスト

18. 関係者が生み出す相互価値
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研究教育機関
ディレクター
自動化ツール
カタリスト
分析・解析
集合知
支援ツール
ノウハウ データ
ノウハウ
学術の適用
実務のフィードバック
アンドゲートが受ける価値
プロジェクトを通して得られる集合知
・カタリストによるプロジェクトの定性的なノウハウ
・ディレクターによる業務効率化の方法
・支援ツールによるプロジェクトの定量的なデータ
研究教育機関が受ける価値
現場の実務による研究成果のフィードバック
・研究の実証実験
・実証実験の結果による更なる研究の発展