青空文庫サーバの今と今後
香月啓佑(本の未来基金、MIAU)
DNSサーバ メールサーバ ウェブサーバ
http://www.aozora.gr.jp/
データベースサーバ ウェブサーバ
(ミラー)
現在青空文庫が独自運用している5つのサーバ
エンジニアなしで
http://mirror.aozora.gr.jp/
DNSサーバ メールサーバ ウェブサーバ
http://www.aozora.gr.jp/
データベースサーバウェブサーバ
(ミラー)
現在の運用構成
毎日午前3時に同期
毎日午前3時に同期
neophilia.co.jp neophilia.co.jp
※サーバ持ち込み
2014/10/9にて

ミラーサーバの運用終了
• サービスの全貌を把握しているひとがいない

全貌を把握し、シンプルな構成にする必要がある

テクノロジー担当の新しい人材が必要
• 管理するサーバ数が多い

テクノロジー担当者のいない状況での管理は危険

特にメールサーバ、DNSサーバはセキュリティ面で問題あり
• DBサーバの老朽化

現在DBサーバはbiglobeにホスティングされており、物理的老朽化が進行

サーバ機材の早急なリプレイスが必要
• DBサーバの非冗長性

現状ではDBサーバが飛ぶと青空文庫のデータ資産が失われる

とにもかくにもまずはバックアップを!
現在の問題点
DNSサーバ
独自運用廃止

(レジストラのDNSサーバで管理)
ウェブサーバ
http://www.aozora.gr.jp/
データベースサーバデータベースバックアップ
目指す将来像
リアルタイム同期
毎日午前3時に同期
メールサーバ
独自運用廃止

(レンタルサーバ or Google Apps)
※マネージド
※共用
可能ならデータベースにもうワンレイヤー冗長性を持たせたい
新規調達&開発必要
• 現状の移行作業

DBデータについては文字コード問題は解決し、

最新のPostgreSQLに移行が可能であることは判明した。

MySQLに移行できるかどうかの検証は未着手。
• プログラムの解析

未着手。DBサーバには単に作品だけでなく、作業履歴も記録されている。
現状
• 作業を任せられるエンジニアがいない

テクノロジー担当の新しい人材が必要

とりあえずは単発で面倒見てくれるエンジニアを探す? 今後はどうする?

(その場合の適正単価をどう見積もる? )
• コストの肥大化

マネージドサーバ利用の場合、年16万円程度のコストアップ
• RDBMSをどうするか

PostgreSQLでそのまま運用→kagoyaのマネージドサーバ or 独自サーバの運用

MySQLへの移行→開発要件の増大、動作検証、場合によっては新規開発
• 動作検証のためのサービス停止

DBサーバの移行にあたり、テスト作業が発生することはやむを得ない

断続的な数日のサービス停止(新規登録の停止のみ)を実施したい
• 本提案は青空文庫の現状維持のための提案
問題点
• エンジニア向けのイベントをやりましょう!

青空文庫に興味を持ってくれるエンジニアを集めるイベントを。
• 現状のシステムの維持と新システム開発を両方やろう

DBの保全という意味で現状のシステムの移管を行い、

同時にDBデータのリファクタリングなどを行い、

最近の実装に近い形でメンテナンス性、拡張性を上げる方針の

「実験版青空文庫」(仮)を立ち上げる。

実験版についてはエンジニアチームにイニシアティブを!
アイデアソンをやりましょう

青空文庫サーバの今と今後