技術を本にして売る、という
仕事
小川 晃通(著者)
×
鹿野 桂一郎(編集者)
2022 年 9 月 23 日
於 技術書典カンファレンス ∼シンカンオマチランド∼
1 / 14
自己紹介(鹿野桂一郎)
オーム社で 14 年、書籍編集
『マスタリング TCP/IP』シリーズ
『型システム入門』
『プログラミングのための線形代数』など
2014 年、ラムダノートという出版社を立ち上げ
新刊 13 冊 + 改訂 2 冊 + 1 冊(β版)
不定期刊行誌「n 月刊ラムダノート」通巻 6 号
2 / 14
自己紹介(小川晃通)
著書、共著、監訳書
1.『マスタリング TCP/IP RTP 編』(オーム社)
2.『インターネットのカタチ』(オーム社)
3.『マスタリング TCP/IP OpenFlow 編』(オーム社)
4.『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』(KADOKAWA)
5.『ポートとソケットがわかればインターネットがわかる』
(技術評論社)
6.『Linux ネットワークプログラミング』(ソフトバンククリエイティブ)
7.『プロフェッショナル IPv6 第 2 版』(ラムダノート)
8.『徹底解説 v6 プラス』(ラムダノート)
9.『ピアリング戦記日本のインターネットを繋ぐ技術者たち』
(ラムダノート)
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ディスコグラフィー
突然ですがクーポンのお知らせ
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『ピアリング戦記』PDF版が20%オフ!
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「シンカンオマチランド」
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https://www.lambdanote.com/products/peering-ebook
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期間限定 2022/9/23 ∼ 9/25 まで
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『マスタリングTCP/IP RTP 編』
§ 基本情報
− Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳
Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳
Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳
Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳
Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳
− 2004 年 4 月、オーム社
2004 年 4 月、オーム社
2004 年 4 月、オーム社
2004 年 4 月、オーム社
2004 年 4 月、オーム社
− https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/
§ 企画の背景と発端
− 鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得
鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得
鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得
鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得
鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得
−「RTP に詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡
詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡
詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡
詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡
詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡
§ 制作技術
− 喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、
喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、
喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、
喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、
喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、
ふつ
うの商業出版
− 業者による翻訳 → 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳
→ 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳
→ 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳
→ 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳
→ 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳
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『インターネットのカタチ』
§ 基本情報
− あきみち 著、空閑 洋平 著
あきみち 著、空閑 洋平 著
あきみち 著、空閑 洋平 著
あきみち 著、空閑 洋平 著
あきみち 著、空閑 洋平 著
− 2011 年 6 月、オーム社
2011 年 6 月、オーム社
2011 年 6 月、オーム社
2011 年 6 月、オーム社
2011 年 6 月、オーム社
− https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/
§ 企画の背景と発端
− あきみちさんがブロガー @geekpage として独立
あきみちさんがブロガー @geekpage として独立
あきみちさんがブロガー @geekpage として独立
あきみちさんがブロガー @geekpage として独立
あきみちさんがブロガー @geekpage として独立
−「インターネットが壊れた話のネタがいろいろある」
壊れた話のネタがいろいろある」
壊れた話のネタがいろいろある」
壊れた話のネタがいろいろある」
壊れた話のネタがいろいろある」
といって
持ち込み
§ 制作技術
− TeX で執筆、Subversion のリモートサーバで
TeX で執筆、Subversion のリモートサーバで
TeX で執筆、Subversion のリモートサーバで
TeX で執筆、Subversion のリモートサーバで
TeX で執筆、Subversion のリモートサーバでバージョン
管理
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『マスタリングTCP/IP OpenFlow 編』
§ 基本情報
− あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著
あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著
あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著
あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著
あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著
− 2013 年 7 月、オーム社
2013 年 7 月、オーム社
2013 年 7 月、オーム社
2013 年 7 月、オーム社
2013 年 7 月、オーム社
− https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/
§ 企画の背景と発端
− 鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してた
鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してた
鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してた
鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してた
鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してたの
がきっかけ
§ 制作技術
− HTML で執筆、Subversion のリモートサーバ
HTML で執筆、Subversion のリモートサーバ
HTML で執筆、Subversion のリモートサーバ
HTML で執筆、Subversion のリモートサーバ
HTML で執筆、Subversion のリモートサーバでバージョ
ン管理
− 自動組版システム(Scheme+LaTeX)
自動組版システム(Scheme+LaTeX)
自動組版システム(Scheme+LaTeX)
自動組版システム(Scheme+LaTeX)
自動組版システム(Scheme+LaTeX)
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『プロフェッショナルIPv6』
§ 基本情報
− 小川 晃通 著
− 2018 年 7 月、ラムダノート
2018 年 7 月、ラムダノート
2018 年 7 月、ラムダノート
2018 年 7 月、ラムダノート
2018 年 7 月、ラムダノート
− https://lambdanote.com/products/ipv6
https://lambdanote.com/products/ipv6
https://lambdanote.com/products/ipv6
https://lambdanote.com/products/ipv6
https://lambdanote.com/products/ipv6
§ 企画の背景と発端
− 鹿野が出版社 @lambdanote として独立
@lambdanote として独立
@lambdanote として独立
@lambdanote として独立
@lambdanote として独立
−「完成してない原稿をなんとかしたい」が、
原稿をなんとかしたい」が、
原稿をなんとかしたい」が、
原稿をなんとかしたい」が、
原稿をなんとかしたい」が、
印税収入だと厳
しい
▶「もう本は書かないで」
本は書かないで」
本は書かないで」
本は書かないで」
本は書かないで」
− クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう
クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう
クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう
クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう
クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう
§ 制作技術
− HTML で執筆、GitHub でバージョン管理
HTML で執筆、GitHub でバージョン管理
HTML で執筆、GitHub でバージョン管理
HTML で執筆、GitHub でバージョン管理
HTML で執筆、GitHub でバージョン管理
− 自動組版システム(Scheme+LaTeX)
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『徹底解説 v6 プラス』
§ 基本情報
− 日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通
日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通
日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通
日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通
日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通・
久保田 聡 共著
− 2020 年 1 月、ラムダノート
2020 年 1 月、ラムダノート
2020 年 1 月、ラムダノート
2020 年 1 月、ラムダノート
2020 年 1 月、ラムダノート
− https://lambdanote.com/products/v6plus
https://lambdanote.com/products/v6plus
https://lambdanote.com/products/v6plus
https://lambdanote.com/products/v6plus
https://lambdanote.com/products/v6plus
§ 企画の背景と発端
−『プロフェッショナル IPv6』のスポンサー
フェッショナル IPv6』のスポンサー
フェッショナル IPv6』のスポンサー
フェッショナル IPv6』のスポンサー
フェッショナル IPv6』のスポンサーでもある JPNE さ
んから、あきみちさんに打診
あきみちさんに打診
あきみちさんに打診
あきみちさんに打診
あきみちさんに打診
− サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく
サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく
サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく
サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく
サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく、あくまでも
「技術書」として企画
として企画
として企画
として企画
として企画
▶ 大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に
大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に
大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に
大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に
大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に
§ 制作技術
− Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
− 自動組版システム(Haskell+LaTeX)
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『プロフェッショナルIPv6 第 2 版』
§ 基本情報
− 小川 晃通 著
小川 晃通 著
小川 晃通 著
小川 晃通 著
小川 晃通 著
− 2021 年 12 月、ラムダノート
2021 年 12 月、ラムダノート
2021 年 12 月、ラムダノート
2021 年 12 月、ラムダノート
2021 年 12 月、ラムダノート
− https://lambdanote.com/products/ipv6-2
https://lambdanote.com/products/ipv6-2
https://lambdanote.com/products/ipv6-2
https://lambdanote.com/products/ipv6-2
https://lambdanote.com/products/ipv6-2
追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功
追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功
追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功
追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功
追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功
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『ピアリング戦記』
§ 基本情報
− 小川 晃通 著
− 2022 年 7 月、ラムダノート
ラムダノート
ラムダノート
ラムダノート
ラムダノート
− https://lambdanote.com/products/peering
https://lambdanote.com/products/peering
https://lambdanote.com/products/peering
https://lambdanote.com/products/peering
https://lambdanote.com/products/peering
§ 企画の背景と発端
− ピアリング技術のコミュニティの中の方々
のコミュニティの中の方々
のコミュニティの中の方々
のコミュニティの中の方々
のコミュニティの中の方々(発起人)から、
あきみちさんに打診
あきみちさんに打診
あきみちさんに打診
あきみちさんに打診
あきみちさんに打診
− どういう本ができるかわからないけど、とりあえず
できるかわからないけど、とりあえず
できるかわからないけど、とりあえず
できるかわからないけど、とりあえず
できるかわからないけど、とりあえず当時を
知っている人たちに順番に話を聞こう
人たちに順番に話を聞こう
人たちに順番に話を聞こう
人たちに順番に話を聞こう
人たちに順番に話を聞こう
−「本」としてまとまるまでは、あきみちさん
まとまるまでは、あきみちさん
まとまるまでは、あきみちさん
まとまるまでは、あきみちさん
まとまるまでは、あきみちさんも鹿野もそれぞ
れ苦労した
§ 制作技術
− Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理
− 自動組版システム(Haskell+LaTeX)
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よく考えること(本の内容以外)
• 基本は「書きたいことがある →本にする」だけど、本で生計
を立てているとそうもいかない
• クラウドファンディング
• 企業/個人スポンサー
• フリーミアム
• 出版には責任も伴う
• 間違いがない内容にすることは前提
• 無理に買わせない
• パッケージ化された情報として残すことの意義
• バージョン管理と自動組版は空気と水のようなもの
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QA

技術を本にして売る、という仕事

  • 1.
    技術を本にして売る、という 仕事 小川 晃通(著者) × 鹿野 桂一郎(編集者) 2022年 9 月 23 日 於 技術書典カンファレンス ∼シンカンオマチランド∼ 1 / 14
  • 2.
    自己紹介(鹿野桂一郎) オーム社で 14 年、書籍編集 『マスタリングTCP/IP』シリーズ 『型システム入門』 『プログラミングのための線形代数』など 2014 年、ラムダノートという出版社を立ち上げ 新刊 13 冊 + 改訂 2 冊 + 1 冊(β版) 不定期刊行誌「n 月刊ラムダノート」通巻 6 号 2 / 14
  • 3.
    自己紹介(小川晃通) 著書、共著、監訳書 1.『マスタリング TCP/IP RTP編』(オーム社) 2.『インターネットのカタチ』(オーム社) 3.『マスタリング TCP/IP OpenFlow 編』(オーム社) 4.『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』(KADOKAWA) 5.『ポートとソケットがわかればインターネットがわかる』 (技術評論社) 6.『Linux ネットワークプログラミング』(ソフトバンククリエイティブ) 7.『プロフェッショナル IPv6 第 2 版』(ラムダノート) 8.『徹底解説 v6 プラス』(ラムダノート) 9.『ピアリング戦記日本のインターネットを繋ぐ技術者たち』 (ラムダノート) 3 / 14
  • 4.
  • 5.
    突然ですがクーポンのお知らせ 突然ですがクーポンのお知らせ 突然ですがクーポンのお知らせ 突然ですがクーポンのお知らせ 突然ですがクーポンのお知らせ 『ピアリング戦記』PDF版が20%オフ! 『ピアリング戦記』PDF版が20%オフ! 『ピアリング戦記』PDF版が20%オフ! 『ピアリング戦記』PDF版が20%オフ! 『ピアリング戦記』PDF版が20%オフ! クーポンコード クーポンコード クーポンコード クーポンコード クーポンコード 「シンカンオマチランド」 「シンカンオマチランド」 「シンカンオマチランド」 「シンカンオマチランド」 「シンカンオマチランド」 https://www.lambdanote.com/products/peering-ebook https://www.lambdanote.com/products/peering-ebook https://www.lambdanote.com/products/peering-ebook https://www.lambdanote.com/products/peering-ebook https://www.lambdanote.com/products/peering-ebook 期間限定 2022/9/23 ∼9/25 まで 期間限定 2022/9/23 ∼ 9/25 まで 期間限定 2022/9/23 ∼ 9/25 まで 期間限定 2022/9/23 ∼ 9/25 まで 期間限定 2022/9/23 ∼ 9/25 まで
  • 6.
    『マスタリングTCP/IP RTP 編』 §基本情報 − Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳 Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳 Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳 Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳 Colin Perkins 著、小川 晃通 監訳 − 2004 年 4 月、オーム社 2004 年 4 月、オーム社 2004 年 4 月、オーム社 2004 年 4 月、オーム社 2004 年 4 月、オーム社 − https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065613/ § 企画の背景と発端 − 鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得 鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得 鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得 鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得 鹿野(出版社の編集者)が、翻訳の版権を獲得 −「RTP に詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡 詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡 詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡 詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡 詳しそうな人」を探して、あきみちさんに連絡 § 制作技術 − 喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、 喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、 喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、 喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、 喫茶店で打ち合せしたり、休日に来社してもらったり、 ふつ うの商業出版 − 業者による翻訳 → 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳 → 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳 → 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳 → 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳 → 版元で翻訳チェックと仮組版 → 監訳 6 / 14
  • 7.
    『インターネットのカタチ』 § 基本情報 − あきみち著、空閑 洋平 著 あきみち 著、空閑 洋平 著 あきみち 著、空閑 洋平 著 あきみち 著、空閑 洋平 著 あきみち 著、空閑 洋平 著 − 2011 年 6 月、オーム社 2011 年 6 月、オーム社 2011 年 6 月、オーム社 2011 年 6 月、オーム社 2011 年 6 月、オーム社 − https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068249/ § 企画の背景と発端 − あきみちさんがブロガー @geekpage として独立 あきみちさんがブロガー @geekpage として独立 あきみちさんがブロガー @geekpage として独立 あきみちさんがブロガー @geekpage として独立 あきみちさんがブロガー @geekpage として独立 −「インターネットが壊れた話のネタがいろいろある」 壊れた話のネタがいろいろある」 壊れた話のネタがいろいろある」 壊れた話のネタがいろいろある」 壊れた話のネタがいろいろある」 といって 持ち込み § 制作技術 − TeX で執筆、Subversion のリモートサーバで TeX で執筆、Subversion のリモートサーバで TeX で執筆、Subversion のリモートサーバで TeX で執筆、Subversion のリモートサーバで TeX で執筆、Subversion のリモートサーバでバージョン 管理 7 / 14
  • 8.
    『マスタリングTCP/IP OpenFlow 編』 §基本情報 − あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著 あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著 あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著 あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著 あきみち 著、宮永 直樹 著、岩田 淳 著 − 2013 年 7 月、オーム社 2013 年 7 月、オーム社 2013 年 7 月、オーム社 2013 年 7 月、オーム社 2013 年 7 月、オーム社 − https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/ https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069208/ § 企画の背景と発端 − 鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してた 鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してた 鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してた 鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してた 鹿野が SDN に興味を持って、あきみちさんと雑談してたの がきっかけ § 制作技術 − HTML で執筆、Subversion のリモートサーバ HTML で執筆、Subversion のリモートサーバ HTML で執筆、Subversion のリモートサーバ HTML で執筆、Subversion のリモートサーバ HTML で執筆、Subversion のリモートサーバでバージョ ン管理 − 自動組版システム(Scheme+LaTeX) 自動組版システム(Scheme+LaTeX) 自動組版システム(Scheme+LaTeX) 自動組版システム(Scheme+LaTeX) 自動組版システム(Scheme+LaTeX) 8 / 14
  • 9.
    『プロフェッショナルIPv6』 § 基本情報 − 小川晃通 著 − 2018 年 7 月、ラムダノート 2018 年 7 月、ラムダノート 2018 年 7 月、ラムダノート 2018 年 7 月、ラムダノート 2018 年 7 月、ラムダノート − https://lambdanote.com/products/ipv6 https://lambdanote.com/products/ipv6 https://lambdanote.com/products/ipv6 https://lambdanote.com/products/ipv6 https://lambdanote.com/products/ipv6 § 企画の背景と発端 − 鹿野が出版社 @lambdanote として独立 @lambdanote として独立 @lambdanote として独立 @lambdanote として独立 @lambdanote として独立 −「完成してない原稿をなんとかしたい」が、 原稿をなんとかしたい」が、 原稿をなんとかしたい」が、 原稿をなんとかしたい」が、 原稿をなんとかしたい」が、 印税収入だと厳 しい ▶「もう本は書かないで」 本は書かないで」 本は書かないで」 本は書かないで」 本は書かないで」 − クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう クラウドファンディングでの出版に挑戦してみよう § 制作技術 − HTML で執筆、GitHub でバージョン管理 HTML で執筆、GitHub でバージョン管理 HTML で執筆、GitHub でバージョン管理 HTML で執筆、GitHub でバージョン管理 HTML で執筆、GitHub でバージョン管理 − 自動組版システム(Scheme+LaTeX) 9 / 14
  • 10.
    『徹底解説 v6 プラス』 §基本情報 − 日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通 日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通 日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通 日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通 日本ネットワークイネイブラー株式会社 監修、小川 晃通・ 久保田 聡 共著 − 2020 年 1 月、ラムダノート 2020 年 1 月、ラムダノート 2020 年 1 月、ラムダノート 2020 年 1 月、ラムダノート 2020 年 1 月、ラムダノート − https://lambdanote.com/products/v6plus https://lambdanote.com/products/v6plus https://lambdanote.com/products/v6plus https://lambdanote.com/products/v6plus https://lambdanote.com/products/v6plus § 企画の背景と発端 −『プロフェッショナル IPv6』のスポンサー フェッショナル IPv6』のスポンサー フェッショナル IPv6』のスポンサー フェッショナル IPv6』のスポンサー フェッショナル IPv6』のスポンサーでもある JPNE さ んから、あきみちさんに打診 あきみちさんに打診 あきみちさんに打診 あきみちさんに打診 あきみちさんに打診 − サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく サービスマニュアルやマーケ資料としてでなく、あくまでも 「技術書」として企画 として企画 として企画 として企画 として企画 ▶ 大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に 大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に 大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に 大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に 大規模 NAT 技術について詳しい稀有な本に § 制作技術 − Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 − 自動組版システム(Haskell+LaTeX) 10 / 14
  • 11.
    『プロフェッショナルIPv6 第 2版』 § 基本情報 − 小川 晃通 著 小川 晃通 著 小川 晃通 著 小川 晃通 著 小川 晃通 著 − 2021 年 12 月、ラムダノート 2021 年 12 月、ラムダノート 2021 年 12 月、ラムダノート 2021 年 12 月、ラムダノート 2021 年 12 月、ラムダノート − https://lambdanote.com/products/ipv6-2 https://lambdanote.com/products/ipv6-2 https://lambdanote.com/products/ipv6-2 https://lambdanote.com/products/ipv6-2 https://lambdanote.com/products/ipv6-2 追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功 追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功 追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功 追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功 追加のクラウドファンディングも企業スポンサーもなしで改訂に成功 11 / 14
  • 12.
    『ピアリング戦記』 § 基本情報 − 小川晃通 著 − 2022 年 7 月、ラムダノート ラムダノート ラムダノート ラムダノート ラムダノート − https://lambdanote.com/products/peering https://lambdanote.com/products/peering https://lambdanote.com/products/peering https://lambdanote.com/products/peering https://lambdanote.com/products/peering § 企画の背景と発端 − ピアリング技術のコミュニティの中の方々 のコミュニティの中の方々 のコミュニティの中の方々 のコミュニティの中の方々 のコミュニティの中の方々(発起人)から、 あきみちさんに打診 あきみちさんに打診 あきみちさんに打診 あきみちさんに打診 あきみちさんに打診 − どういう本ができるかわからないけど、とりあえず できるかわからないけど、とりあえず できるかわからないけど、とりあえず できるかわからないけど、とりあえず できるかわからないけど、とりあえず当時を 知っている人たちに順番に話を聞こう 人たちに順番に話を聞こう 人たちに順番に話を聞こう 人たちに順番に話を聞こう 人たちに順番に話を聞こう −「本」としてまとまるまでは、あきみちさん まとまるまでは、あきみちさん まとまるまでは、あきみちさん まとまるまでは、あきみちさん まとまるまでは、あきみちさんも鹿野もそれぞ れ苦労した § 制作技術 − Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 Markdown で執筆、GitHub でバージョン管理 − 自動組版システム(Haskell+LaTeX) 12 / 14
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    よく考えること(本の内容以外) • 基本は「書きたいことがある →本にする」だけど、本で生計 を立てているとそうもいかない •クラウドファンディング • 企業/個人スポンサー • フリーミアム • 出版には責任も伴う • 間違いがない内容にすることは前提 • 無理に買わせない • パッケージ化された情報として残すことの意義 • バージョン管理と自動組版は空気と水のようなもの 13 / 14
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