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中途エンジニア採用にお力添え頂いている皆様へ
転職エージェント様向け 株式会社リブセンス 会社説明資料
created: 2020/11/12
Copyright © Livesense Inc.
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● この資料を通じて皆様にお願いしたいこと
● 会社説明
● 中途エンジニア採用に対するリブセンスの取り組み
● エンジニアと接点を持つための考え方
● 質疑応答
本日の流れ
2
海野 拓 (Taku Unno) @boscoworks
エンジニアリングマネージャー / ソフトウェアエンジニア
• 今のお仕事:
• エンジニア採用
• 全社エンジニア組織改善施策の推進
• マッハバイトのエンジニアリングマネージャー
• これまでの経歴:
• ヤフー(4年)→ドワンゴ(2年9ヶ月)
→リブセンス (5年11ヶ月)
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スピーカー紹介
3
Copyright © Livesense Inc.
 採用サイトを通じて Job Description を展開しています
 https://recruit.livesense.co.jp/
 ご不明な点などはいつでもお気軽にお声掛けください
 まずはメールで:
 recruit@livesense.co.jp
 Facebook Messengerでも受け付けています
株式会社リブセンスではエンジニアを積極採用中です
4
Chapter.1 皆様にお願いしたいこと
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 求める人物像により近いエンジニアをご紹介頂きたいです
 選考が進みやすそうなかた
 内定が出たらご承諾頂けそうなかた
 よりマッチ度の高そうなかたから順に、優先度をつけてご紹介頂けれ
ば幸いです
 釈迦に説法で恐縮です。改めてよろしくお願いします。
採用成功に向けエンジニアをご紹介下さい (1 of 3)
6
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 トライアンドエラーを繰り返して精度を上げて頂きたいです
 マッチ度が高いかどうかは分かりづらいと思います
 より深くご理解頂くために、私たちから繰り返しご説明差し上げます
 ブラインドレジュメのチェックもご利用下さい
採用成功に向けエンジニアをご紹介下さい (2 of 3)
7
Copyright © Livesense Inc.
 候補者のかたには、弊社に対し興味を持って頂きたいです
 最終的に選考に進んで頂けなくても結構です
 進んでほしいですが・・・
 再度転職をご検討された際に選択肢に入っている状態が望ましいです
 転職の選択肢にならなかったとしても、ファンになって欲しいです
採用成功に向けエンジニアをご紹介下さい (3 of 3)
8
Chapter.2 株式会社リブセンスについて
Copyright © Livesense Inc.
Chapter.2-1 概要
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Copyright © Livesense Inc.
株式会社リブセンスについて (1 of 3)
11
 https://www.livesense.co.jp/
 設立: 2006年2月
 社長: 村上 太一
 拠点: 東京・京都・宮崎
 原則リモート推奨
 オフィスでも安全で生産性高い状態を目指す
 インターネット関連事業 (人材領域・不動産領域・その他)
Copyright © Livesense Inc.
株式会社リブセンスについて (2 of 3)
12
 東証一部上場 (2012年10月)
 上場以来、無借金経営
 業績 (FY2019, 決算期12月)
 売上高: 62億 (6,189百万円)
 営業利益: △0.5億
 FY2020現況:
 既存事業は新型コロナウィルス感染症による影響を受けている
 FY2021にかけて営業利益目標を達成するために、既存・新規事業を
並行で開発中
 従業員数 (2020年11月時点)
 正社員: 281名
 臨時従業員: 152名
 職種別内訳
 エンジニア: 102名 (正社員68名)
 プロダクトマネージャー: 67名 (正社員60名)
 デザイナー: 11名 (正社員9名)
 営業+CS: 209名 (正社員118名)
 コーポレート: 44名 (正社員24名)Copyright © Livesense Inc.
株式会社リブセンスについて (3 of 3)
13
Copyright © Livesense Inc.
コーポレート・ビジョン
14
 あたりまえを、発明しよう。
 情報格差・古めかしい風習・日常の不満などの課題解決を
ポジティブで不可逆的な変化を生み出すことで実現したい。
Chapter.2-2 プロダクト
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すべて自社開発をしています
16
Copyright © Livesense Inc.
 https://j-sen.jp/
 「アルバイトが“すぐに”決まる」「マッハボーナス(お祝い金)で“すぐ
に”お金がもらえる」という速度感をコンセプトとしたアルバイト求人
サイト
 企業がアルバイトの採用に成功してはじめて費用が発生する「採用課
金」というビジネスモデルを採用
プロダクト (1 of 5):
17
Copyright © Livesense Inc.
 https://jobtalk.jp/
 企業が開示する情報と転職者が求める情報との非対称性を解消し、転
職者が「本当に必要としている情報」を提供することにより、無駄な
転職を撲滅することをビジョンに掲げた口コミ転職サイト
 口コミの提供だけではなく、ユーザーの転職の成功をサポートする体
制が必要になってきている
プロダクト (2 of 5):
18
Copyright © Livesense Inc.
 https://job.j-sen.jp/
 "「もっと、しあわせに働きたい」を叶える" をミッションに、幅広い
転職者が「ピッタリにめぐりあう」を目指している正社員転職サイト
 強み:
 求人の紹介から面接対策までサポートをするキャリアアドバイザ
ー
 「きちんと採用につながる」を基準にしたレコメンド・メルマガ
プロダクト (3 of 5):
19
Copyright © Livesense Inc.
 https://job-draft.jp/
 ITエンジニアを専門とした、自分のリアルな市場価値が分かる公開競
争入札型転職サイト
 どんなスキルを持つ人がどんな企業でどう評価されるのかを明らかに
し、誰もが実力通りに評価される世界を目指す
プロダクト (4 of 5):
20
Copyright © Livesense Inc.
 https://www.ieshil.com/
 中古マンションの市場価値を、リアルタイムに査定する不動産情報
サイト
 ビッグデータを元にした現在の市場価値を提示することによって、
健全で透明性の高い不動産マーケットを提供する
プロダクト (5 of 5):
21
Chapter.2-3 エンジニアの開発現場
Copyright © Livesense Inc.
Copyright © Livesense Inc.
 各プロダクトに開発チームを設置
 1チームあたり3名〜10名程度
 事業フェーズによりエンジニアの人数には若干の差がある
 目的
 エンジニアもビジネスを深く理解して実装する
 プロダクトごとに最適な技術選定を行いたい
マトリクス型組織 (1 of 3)
23
Copyright © Livesense Inc.
 各プロダクトを横断する形で、特定技術に特化したチーム
 テクノロジカルマーケティング部 (社内通称: テクマ)
 インフラ
 データ分析
 スマートフォンアプリ
 目的
 知見の集約
 プロダクトを越境したアイディア・技術の活用
マトリクス型組織 (2 of 3)
24
Copyright © Livesense Inc.
 組織の境界は越境出来る
 プロダクト開発チームにいてもインフラを改善する
 横断組織にいてもプロダクト改善のために実装する
 横断組織の機能をプロダクト内に内包することも出来る
 インフラ・スマートフォンアプリ開発など
 もしくは完全に横断組織に委譲することもできる
マトリクス型組織 (3 of 3)
25
Copyright © Livesense Inc.
働く環境
26
 過度な制約にとらわれず、自分たちで決める
 働く場所: リモート推奨、荒天時に無理して出社を強いられない
 働く時間: 裁量労働
 会議の時間や日程: チームごとに最適解を相談して決める
 子育てと仕事を両立する
 家庭が充実しているから職場でも安心して仕事できる
Copyright © Livesense Inc.
 チームメンバーにあわせて、最適な開発手法を自ら考える
 スクラム
 アジャイル
 ウォーターフォールは無い
 年に数名Certified ScrumMasterを取得し、生産性を向上
自ら開発手法を決めていける
27
Chapter.2-4 Team-Livesense Engineering Board
Copyright © Livesense Inc.
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 開発チームの代表が集い、意思決定や推進を行う機関
 エンジニアの組織や制度に対する自治
 プロダクトならではの課題を全社視点で解決したり
 技術的な知見をチームを越えて共有したり
 開発現場から上がった声を経営層に伝えたり
 隔週水曜に定例をしている
 誰でも来て良い
 発言して良い
Team-Livesense Engineering Board
29
Copyright © Livesense Inc.
 能登信晴 (のと・ときはる)
 執行役員
 エンジニアの総意を経営に反映
 Team-Livesense Engeering Board の主宰
VPoE (Vice President of Engineering)
30
Chapter.2-5 リブセンスの技術
Copyright © Livesense Inc.
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 独自に開発したデータ収集・解析の基盤
 AWS 上に構築
 複数のデータを集約・整理して一元管理
 アクセスログ
 プロダクトのデータベース
 外部の解析ツールのデータ
 ユーザーの特徴とサイト上の行動特性を正確に把握
 営業職もSQLを書いて分析する文化を支えている
Livesense Analytics
32
Copyright © Livesense Inc.
 機械学習にもとづく処理を実行するための基盤
 GCP 上に構築
 機械学習に関するインフラ及びアルゴリズムを共通化
 各プロダクトへの機械学習導入の高速化と高度化を図る
Livesense Brain
33
Copyright © Livesense Inc.
プロダクト開発に利用する技術
34
サーバサイド Ruby on Rails, PHP (symfony)
フロントエンド React, Vue.js
インフラ AWS, GCP, オンプレミス
スマートフォンアプリ Swift, Kotlin
全文検索 Elasticsearch, Apache Solr
モニタリング mackerel, newrelic
開発環境 Docker, Openstack
CI CircleCI, Bitrise
バージョン管理 GitHub, Bitbucket
インフラ構成管理 Ansible
Chapter.2-6 エンジニアの文化
Copyright © Livesense Inc.
Copyright © Livesense Inc.
 https://recruit.livesense.co.jp/lp/engineer/overview
社会に求められるエンジニアとして生きる。
36
Copyright © Livesense Inc.
 技術検証やトレーニング・技術的課題に自主的に当てられる
 トレンドな技術の検証
 SaaSの導入検証
 テストカバレッジ向上
 リファクタリング
 技術的負債の解消
 1ヶ月の中の工数10%(だいたい2営業日) を当てる
 約3ヶ月に1度、エンジニア同士で共有会をする
技術投資10%ルール
37
Copyright © Livesense Inc.
 エンジニア同士で技術的な取り組みを称賛し合う
 大賞部門を設けて、受賞者には名誉(と賞金)が与えられる
 年に1度実施している
Tech Award
38
Copyright © Livesense Inc.
 トップダウンで勉強会を開催しているわけではない
 有志が自主的に(ゲリラ的に)開催している
 よくあるのが技術書の輪読会、もくもく開発会
 自作キーボード製作なんていう変わり種もあった
 社内の Google Calendar で検索することができる
社内の勉強会
39
Copyright © Livesense Inc.
 国内の技術イベントの参加に対して金銭的支援を受けられる
 交通費・宿泊費 (遠方に限る)
 チケット代
 原則1人あたり1年に1回
 2020年は技術イベントが軒並み中止になっている...
 オンライン化されたイベントについては支援を継続
国内の技術イベントの参加支援
40
Copyright © Livesense Inc.
 海外の技術イベントの参加に対して金銭的支援を受けられる
 半年に1名
 かんたんなProposalを書いて審査
 海外のカンファレンスに参加する意義
 持って帰ってこられそうな知見
 etc…
 2020年は新型コロナウィルス感染症のリスクを鑑みて実施を見送り
海外のカンファレンスの参加支援
41
Copyright © Livesense Inc.
 技術関連書籍の購入に対して金銭的な支援を受けられる
 Slack で図書委員にメンションすると購入してくれる
 在庫はブクログで管理
 社内にも豊富に在庫がある
技術関連書籍の購入支援
42
Copyright © Livesense Inc.
 1人あたり、3年で決められた金額を上限に購入できる
 ディスプレイ
 キーボード
 USBハブ
 記憶媒体を含むものはNG
 年に1度全社アナウンスがある
PC周辺機器購入支援制度
43
Copyright © Livesense Inc.
 年に2回程度、有志を募って開発合宿を実施
 金銭的な支援を受けられる
 2020年は新型コロナウィルス感染症のリスクを鑑みて実施を見送り
開発合宿
44
Copyright © Livesense Inc.
 ブログ・Qiita・GitHub を通じて情報発信している
 拡散目的で Twitter / Facebook もある
 https://made.livesense.co.jp/
 https://analytics.livesense.co.jp/
 https://qiita.com/organizations/livesense
 https://github.com/livesense-inc
 https://twitter.com/livesense_made
 https://www.facebook.com/livesensemade/
情報発信
45
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 毎月1回程度で技術カンファレンスにスポンサーしている
 エンジニア同士の交流
 技術コミュニティに対する貢献
 リブセンスの認知獲得
 2020年は技術イベントが軒並み中止になっている...
技術カンファレンスのスポンサー活動
46
Chapter.2-7 リブセンスらしいエンジニアの理想形
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 リブセンスの一員なので、以下は当然踏まえるとして...
 経営理念「幸せから生まれる幸せ」
 ビジョン「あたりまえを、発明しよう。」
 Creativity / Commitment / Collaboration
 給与に対応した職責
 リブセンスらしいエンジニアの理想形ってどんなものだろう?
Copyright © Livesense Inc.
リブセンスエンジニアのあるべき姿とは?
48
 エンジニアがどういう心持ちで日頃の業務に従事すべきか、
エンジニア自らが決め、宣言している「理想への道筋」
 自分たちで決めたので、自分たちで振り返り、更新する
 2017年秋から導入している
 2019年冬にメジャーアップデートした
 過去の Way の否定ではなく、言い回しの変更・マージ
Copyright © Livesense Inc.
Livesense Engineering Way (1 of 4)
49
プロダクト ✕ 自律共創 ✕ ヤバい武器
Copyright © Livesense Inc.
Livesense Engineering Way (2 of 4)
50
プロダクト ✕ 自律共創 ✕ ヤバい武器
Copyright © Livesense Inc.
Livesense Engineering Way (3 of 4)
51
5 7 5
 順番に意味はない
 言いやすい&覚えやすいように
 「+(足し算)」ではなく「✕(掛け算)」
 加速度的に改善していけるイメージ
 言葉のひとつひとつを自ら解釈して理解でき、行動できる
 人それぞれの解釈の違いがあっても良い
Copyright © Livesense Inc.
Livesense Engineering Way (4 of 4)
52
 Team Geek という本が2013年に発売されている
 https://www.amazon.co.jp/dp/4873116309
 プロジェクトのゴールにチームとして如何にして向かっ
ていくかの考え方
 ――“あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如
によるものだ”
 謙虚 (Humility) / 尊敬 (Respect) / 信頼 (Trust)
の頭文字をとって HRT と呼んだりする
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HRT
53
Chapter.2-8 エンジニアのキャリア
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 一定の経験を積んだエンジニアが対象
 幅広くスキルを習得し経験を積んでほしいという背景
 エンジニアも「個のブランディング」の時代
 長くエンジニアとして生き残るために
キャリアパスを自らアレンジする
55
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 自分らしいキャリアを描くためのロールを自ら定義
 目標設定時にロールごとにウェイトを自由に組み合わせる
キャリアパスをイメージしたエンジニア属性
56
プロダクト・エンジニア 事業の課題を技術で解決する
スペシャリスト 利用技術の第一人者になる
テック・リード 事業を改善する技術を選定し導入する
エンジニアリングマネージャー ソフトウェアのように組織を改善する
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 全社の評価制度を踏襲している
 エンジニア独自の拡張された評価制度を運用している
 給与に対応した職責ごとに、エンジニアとしての価値をプラス
 エンジニアの上長がエンジニアでなくても、必ずエンジニア
の誰かが評価に入って、技術的な取り組みを評価してくれる
評価制度
57
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 エンジニアはエンジニアの上長(もしくはメンター相当のエ
ンジニア)と定期的に 1 on 1 をしている
 週1回 or 隔週1回
 それぞれが良いタイミングで実施
 業務連絡というよりかは、
 業務上の悩み事
 キャリア形成におけるアドバイス
 etc...
1 on 1
58
Chapter.3 中途エンジニア採用に対する取り組み
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Chapter.3-1 人材紹介会社様とのコラボレーション
Copyright © Livesense Inc.
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 採用状況の変化がありましたら、弊社の人事からメールにて
ご連絡差し上げます
 ご相談はメッセンジャー・メールにて受け付けています
 可能な限り迅速にご返信致します
 お電話はできるだけお控え頂けますようお願い致します
 必要に応じて定例ミーティングを実施させて頂きます
 採用に関して近況のシェア
 ブラインドレジュメのチェック など...
情報交換・情報提供
61
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 ブラインドレジュメのチェック
 定期・不定期問わず、遠慮なくお問い合わせ下さい
 評価のフィードバック
 エンジニアからの評価を、できるだけ生の声でお伝えします
 カジュアル面談の実施
 興味をもってくださったかたには、できるだけカジュアル面談を実施
していきます
 採用イベントを逐次準備するのは難しいかもしれません
人材紹介会社様に対するリブセンスの姿勢
62
Chapter.3-2 転職サービスの利活用
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 他社の転職サービスをなかなか使えません
 リブセンスが人材サービスを展開しているため競合認定を受けている
 利用中の転職サービス:
 転職ドラフト
 これは自社サービスですが・・・
 Wantedly
 Green
利用できる転職サービスが限られています
64
Chapter.3-3 直接採用
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 自社採用サイト
 リファラル採用
 アルムナイ制度 (従業員が退職しても緩い繋がりを維持)
 ブルーパスポート制度 (紹介してくれた従業員と新入社員に報奨金)
 スカウト
 エンジニアたちが、自ら1通ずつ書いて送信
能動的な採用活動を実施しています
66
Chapter.3-4 選考フロー
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 書類選考
 エンジニアが書類選考をします
 人事で勝手に選考を進めたりしません
 面接
 2, 3回を想定しています
 基本的にオンラインにて実施します
 初回は現場のエンジニアです
 2回め以降はVPoE(能登)や社長(村上)がお話させていただきます
基本的な選考の進み方
68
Chapter.4 エンジニアと接点を持つための考え方
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 プロダクト・エンジニア志向
 エンジニアであってもプロダクト(ビジネス)を理解し、成長させる
 プロダクト・マネージャーやビジネス職とコミュニケーションを取り、
事業の最適解を模索する
 課題発見力
 与えられた課題にハイパフォーマンスを発揮するより、どこに課題が
あるかを思考できる
 決められた仕様やルールを正しく疑い、より良い状態を定義できる
求める人物像
70
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 与えられた裁量に物足りなさを感じているかた
 与えられた裁量のなかで目一杯工夫をしている前提
 担当しているプロダクトを変えたいと思っているかた
 金儲けのための開発ではなく、ひとのための開発をしたい
 個人的に開発をしているかた
 作っておしまいではなく、リリースして使ってもらう経験
 技術コミュニティで登壇したり運営したり、意欲的に活動している
リブセンスに向いていそうなタイプ
71
Any questions?
Copyright © Livesense Inc.
本日はありがとうございました
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株式会社リブセンス会社説明資料(転職エージェント企業様向け)

  • 2. Copyright © Livesense Inc. ● この資料を通じて皆様にお願いしたいこと ● 会社説明 ● 中途エンジニア採用に対するリブセンスの取り組み ● エンジニアと接点を持つための考え方 ● 質疑応答 本日の流れ 2
  • 3. 海野 拓 (Taku Unno) @boscoworks エンジニアリングマネージャー / ソフトウェアエンジニア • 今のお仕事: • エンジニア採用 • 全社エンジニア組織改善施策の推進 • マッハバイトのエンジニアリングマネージャー • これまでの経歴: • ヤフー(4年)→ドワンゴ(2年9ヶ月) →リブセンス (5年11ヶ月) Copyright © Livesense Inc. スピーカー紹介 3
  • 4. Copyright © Livesense Inc.  採用サイトを通じて Job Description を展開しています  https://recruit.livesense.co.jp/  ご不明な点などはいつでもお気軽にお声掛けください  まずはメールで:  recruit@livesense.co.jp  Facebook Messengerでも受け付けています 株式会社リブセンスではエンジニアを積極採用中です 4
  • 6. Copyright © Livesense Inc.  求める人物像により近いエンジニアをご紹介頂きたいです  選考が進みやすそうなかた  内定が出たらご承諾頂けそうなかた  よりマッチ度の高そうなかたから順に、優先度をつけてご紹介頂けれ ば幸いです  釈迦に説法で恐縮です。改めてよろしくお願いします。 採用成功に向けエンジニアをご紹介下さい (1 of 3) 6
  • 7. Copyright © Livesense Inc.  トライアンドエラーを繰り返して精度を上げて頂きたいです  マッチ度が高いかどうかは分かりづらいと思います  より深くご理解頂くために、私たちから繰り返しご説明差し上げます  ブラインドレジュメのチェックもご利用下さい 採用成功に向けエンジニアをご紹介下さい (2 of 3) 7
  • 8. Copyright © Livesense Inc.  候補者のかたには、弊社に対し興味を持って頂きたいです  最終的に選考に進んで頂けなくても結構です  進んでほしいですが・・・  再度転職をご検討された際に選択肢に入っている状態が望ましいです  転職の選択肢にならなかったとしても、ファンになって欲しいです 採用成功に向けエンジニアをご紹介下さい (3 of 3) 8
  • 11. Copyright © Livesense Inc. 株式会社リブセンスについて (1 of 3) 11  https://www.livesense.co.jp/  設立: 2006年2月  社長: 村上 太一  拠点: 東京・京都・宮崎  原則リモート推奨  オフィスでも安全で生産性高い状態を目指す  インターネット関連事業 (人材領域・不動産領域・その他)
  • 12. Copyright © Livesense Inc. 株式会社リブセンスについて (2 of 3) 12  東証一部上場 (2012年10月)  上場以来、無借金経営  業績 (FY2019, 決算期12月)  売上高: 62億 (6,189百万円)  営業利益: △0.5億  FY2020現況:  既存事業は新型コロナウィルス感染症による影響を受けている  FY2021にかけて営業利益目標を達成するために、既存・新規事業を 並行で開発中
  • 13.  従業員数 (2020年11月時点)  正社員: 281名  臨時従業員: 152名  職種別内訳  エンジニア: 102名 (正社員68名)  プロダクトマネージャー: 67名 (正社員60名)  デザイナー: 11名 (正社員9名)  営業+CS: 209名 (正社員118名)  コーポレート: 44名 (正社員24名)Copyright © Livesense Inc. 株式会社リブセンスについて (3 of 3) 13
  • 14. Copyright © Livesense Inc. コーポレート・ビジョン 14  あたりまえを、発明しよう。  情報格差・古めかしい風習・日常の不満などの課題解決を ポジティブで不可逆的な変化を生み出すことで実現したい。
  • 16. Copyright © Livesense Inc. すべて自社開発をしています 16
  • 17. Copyright © Livesense Inc.  https://j-sen.jp/  「アルバイトが“すぐに”決まる」「マッハボーナス(お祝い金)で“すぐ に”お金がもらえる」という速度感をコンセプトとしたアルバイト求人 サイト  企業がアルバイトの採用に成功してはじめて費用が発生する「採用課 金」というビジネスモデルを採用 プロダクト (1 of 5): 17
  • 18. Copyright © Livesense Inc.  https://jobtalk.jp/  企業が開示する情報と転職者が求める情報との非対称性を解消し、転 職者が「本当に必要としている情報」を提供することにより、無駄な 転職を撲滅することをビジョンに掲げた口コミ転職サイト  口コミの提供だけではなく、ユーザーの転職の成功をサポートする体 制が必要になってきている プロダクト (2 of 5): 18
  • 19. Copyright © Livesense Inc.  https://job.j-sen.jp/  "「もっと、しあわせに働きたい」を叶える" をミッションに、幅広い 転職者が「ピッタリにめぐりあう」を目指している正社員転職サイト  強み:  求人の紹介から面接対策までサポートをするキャリアアドバイザ ー  「きちんと採用につながる」を基準にしたレコメンド・メルマガ プロダクト (3 of 5): 19
  • 20. Copyright © Livesense Inc.  https://job-draft.jp/  ITエンジニアを専門とした、自分のリアルな市場価値が分かる公開競 争入札型転職サイト  どんなスキルを持つ人がどんな企業でどう評価されるのかを明らかに し、誰もが実力通りに評価される世界を目指す プロダクト (4 of 5): 20
  • 21. Copyright © Livesense Inc.  https://www.ieshil.com/  中古マンションの市場価値を、リアルタイムに査定する不動産情報 サイト  ビッグデータを元にした現在の市場価値を提示することによって、 健全で透明性の高い不動産マーケットを提供する プロダクト (5 of 5): 21
  • 23. Copyright © Livesense Inc.  各プロダクトに開発チームを設置  1チームあたり3名〜10名程度  事業フェーズによりエンジニアの人数には若干の差がある  目的  エンジニアもビジネスを深く理解して実装する  プロダクトごとに最適な技術選定を行いたい マトリクス型組織 (1 of 3) 23
  • 24. Copyright © Livesense Inc.  各プロダクトを横断する形で、特定技術に特化したチーム  テクノロジカルマーケティング部 (社内通称: テクマ)  インフラ  データ分析  スマートフォンアプリ  目的  知見の集約  プロダクトを越境したアイディア・技術の活用 マトリクス型組織 (2 of 3) 24
  • 25. Copyright © Livesense Inc.  組織の境界は越境出来る  プロダクト開発チームにいてもインフラを改善する  横断組織にいてもプロダクト改善のために実装する  横断組織の機能をプロダクト内に内包することも出来る  インフラ・スマートフォンアプリ開発など  もしくは完全に横断組織に委譲することもできる マトリクス型組織 (3 of 3) 25
  • 26. Copyright © Livesense Inc. 働く環境 26  過度な制約にとらわれず、自分たちで決める  働く場所: リモート推奨、荒天時に無理して出社を強いられない  働く時間: 裁量労働  会議の時間や日程: チームごとに最適解を相談して決める  子育てと仕事を両立する  家庭が充実しているから職場でも安心して仕事できる
  • 27. Copyright © Livesense Inc.  チームメンバーにあわせて、最適な開発手法を自ら考える  スクラム  アジャイル  ウォーターフォールは無い  年に数名Certified ScrumMasterを取得し、生産性を向上 自ら開発手法を決めていける 27
  • 28. Chapter.2-4 Team-Livesense Engineering Board Copyright © Livesense Inc.
  • 29. Copyright © Livesense Inc.  開発チームの代表が集い、意思決定や推進を行う機関  エンジニアの組織や制度に対する自治  プロダクトならではの課題を全社視点で解決したり  技術的な知見をチームを越えて共有したり  開発現場から上がった声を経営層に伝えたり  隔週水曜に定例をしている  誰でも来て良い  発言して良い Team-Livesense Engineering Board 29
  • 30. Copyright © Livesense Inc.  能登信晴 (のと・ときはる)  執行役員  エンジニアの総意を経営に反映  Team-Livesense Engeering Board の主宰 VPoE (Vice President of Engineering) 30
  • 32. Copyright © Livesense Inc.  独自に開発したデータ収集・解析の基盤  AWS 上に構築  複数のデータを集約・整理して一元管理  アクセスログ  プロダクトのデータベース  外部の解析ツールのデータ  ユーザーの特徴とサイト上の行動特性を正確に把握  営業職もSQLを書いて分析する文化を支えている Livesense Analytics 32
  • 33. Copyright © Livesense Inc.  機械学習にもとづく処理を実行するための基盤  GCP 上に構築  機械学習に関するインフラ及びアルゴリズムを共通化  各プロダクトへの機械学習導入の高速化と高度化を図る Livesense Brain 33
  • 34. Copyright © Livesense Inc. プロダクト開発に利用する技術 34 サーバサイド Ruby on Rails, PHP (symfony) フロントエンド React, Vue.js インフラ AWS, GCP, オンプレミス スマートフォンアプリ Swift, Kotlin 全文検索 Elasticsearch, Apache Solr モニタリング mackerel, newrelic 開発環境 Docker, Openstack CI CircleCI, Bitrise バージョン管理 GitHub, Bitbucket インフラ構成管理 Ansible
  • 36. Copyright © Livesense Inc.  https://recruit.livesense.co.jp/lp/engineer/overview 社会に求められるエンジニアとして生きる。 36
  • 37. Copyright © Livesense Inc.  技術検証やトレーニング・技術的課題に自主的に当てられる  トレンドな技術の検証  SaaSの導入検証  テストカバレッジ向上  リファクタリング  技術的負債の解消  1ヶ月の中の工数10%(だいたい2営業日) を当てる  約3ヶ月に1度、エンジニア同士で共有会をする 技術投資10%ルール 37
  • 38. Copyright © Livesense Inc.  エンジニア同士で技術的な取り組みを称賛し合う  大賞部門を設けて、受賞者には名誉(と賞金)が与えられる  年に1度実施している Tech Award 38
  • 39. Copyright © Livesense Inc.  トップダウンで勉強会を開催しているわけではない  有志が自主的に(ゲリラ的に)開催している  よくあるのが技術書の輪読会、もくもく開発会  自作キーボード製作なんていう変わり種もあった  社内の Google Calendar で検索することができる 社内の勉強会 39
  • 40. Copyright © Livesense Inc.  国内の技術イベントの参加に対して金銭的支援を受けられる  交通費・宿泊費 (遠方に限る)  チケット代  原則1人あたり1年に1回  2020年は技術イベントが軒並み中止になっている...  オンライン化されたイベントについては支援を継続 国内の技術イベントの参加支援 40
  • 41. Copyright © Livesense Inc.  海外の技術イベントの参加に対して金銭的支援を受けられる  半年に1名  かんたんなProposalを書いて審査  海外のカンファレンスに参加する意義  持って帰ってこられそうな知見  etc…  2020年は新型コロナウィルス感染症のリスクを鑑みて実施を見送り 海外のカンファレンスの参加支援 41
  • 42. Copyright © Livesense Inc.  技術関連書籍の購入に対して金銭的な支援を受けられる  Slack で図書委員にメンションすると購入してくれる  在庫はブクログで管理  社内にも豊富に在庫がある 技術関連書籍の購入支援 42
  • 43. Copyright © Livesense Inc.  1人あたり、3年で決められた金額を上限に購入できる  ディスプレイ  キーボード  USBハブ  記憶媒体を含むものはNG  年に1度全社アナウンスがある PC周辺機器購入支援制度 43
  • 44. Copyright © Livesense Inc.  年に2回程度、有志を募って開発合宿を実施  金銭的な支援を受けられる  2020年は新型コロナウィルス感染症のリスクを鑑みて実施を見送り 開発合宿 44
  • 45. Copyright © Livesense Inc.  ブログ・Qiita・GitHub を通じて情報発信している  拡散目的で Twitter / Facebook もある  https://made.livesense.co.jp/  https://analytics.livesense.co.jp/  https://qiita.com/organizations/livesense  https://github.com/livesense-inc  https://twitter.com/livesense_made  https://www.facebook.com/livesensemade/ 情報発信 45
  • 46. Copyright © Livesense Inc.  毎月1回程度で技術カンファレンスにスポンサーしている  エンジニア同士の交流  技術コミュニティに対する貢献  リブセンスの認知獲得  2020年は技術イベントが軒並み中止になっている... 技術カンファレンスのスポンサー活動 46
  • 48.  リブセンスの一員なので、以下は当然踏まえるとして...  経営理念「幸せから生まれる幸せ」  ビジョン「あたりまえを、発明しよう。」  Creativity / Commitment / Collaboration  給与に対応した職責  リブセンスらしいエンジニアの理想形ってどんなものだろう? Copyright © Livesense Inc. リブセンスエンジニアのあるべき姿とは? 48
  • 49.  エンジニアがどういう心持ちで日頃の業務に従事すべきか、 エンジニア自らが決め、宣言している「理想への道筋」  自分たちで決めたので、自分たちで振り返り、更新する  2017年秋から導入している  2019年冬にメジャーアップデートした  過去の Way の否定ではなく、言い回しの変更・マージ Copyright © Livesense Inc. Livesense Engineering Way (1 of 4) 49
  • 50. プロダクト ✕ 自律共創 ✕ ヤバい武器 Copyright © Livesense Inc. Livesense Engineering Way (2 of 4) 50
  • 51. プロダクト ✕ 自律共創 ✕ ヤバい武器 Copyright © Livesense Inc. Livesense Engineering Way (3 of 4) 51 5 7 5
  • 52.  順番に意味はない  言いやすい&覚えやすいように  「+(足し算)」ではなく「✕(掛け算)」  加速度的に改善していけるイメージ  言葉のひとつひとつを自ら解釈して理解でき、行動できる  人それぞれの解釈の違いがあっても良い Copyright © Livesense Inc. Livesense Engineering Way (4 of 4) 52
  • 53.  Team Geek という本が2013年に発売されている  https://www.amazon.co.jp/dp/4873116309  プロジェクトのゴールにチームとして如何にして向かっ ていくかの考え方  ――“あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如 によるものだ”  謙虚 (Humility) / 尊敬 (Respect) / 信頼 (Trust) の頭文字をとって HRT と呼んだりする Copyright © Livesense Inc. HRT 53
  • 55. Copyright © Livesense Inc.  一定の経験を積んだエンジニアが対象  幅広くスキルを習得し経験を積んでほしいという背景  エンジニアも「個のブランディング」の時代  長くエンジニアとして生き残るために キャリアパスを自らアレンジする 55
  • 56. Copyright © Livesense Inc.  自分らしいキャリアを描くためのロールを自ら定義  目標設定時にロールごとにウェイトを自由に組み合わせる キャリアパスをイメージしたエンジニア属性 56 プロダクト・エンジニア 事業の課題を技術で解決する スペシャリスト 利用技術の第一人者になる テック・リード 事業を改善する技術を選定し導入する エンジニアリングマネージャー ソフトウェアのように組織を改善する
  • 57. Copyright © Livesense Inc.  全社の評価制度を踏襲している  エンジニア独自の拡張された評価制度を運用している  給与に対応した職責ごとに、エンジニアとしての価値をプラス  エンジニアの上長がエンジニアでなくても、必ずエンジニア の誰かが評価に入って、技術的な取り組みを評価してくれる 評価制度 57
  • 58. Copyright © Livesense Inc.  エンジニアはエンジニアの上長(もしくはメンター相当のエ ンジニア)と定期的に 1 on 1 をしている  週1回 or 隔週1回  それぞれが良いタイミングで実施  業務連絡というよりかは、  業務上の悩み事  キャリア形成におけるアドバイス  etc... 1 on 1 58
  • 61. Copyright © Livesense Inc.  採用状況の変化がありましたら、弊社の人事からメールにて ご連絡差し上げます  ご相談はメッセンジャー・メールにて受け付けています  可能な限り迅速にご返信致します  お電話はできるだけお控え頂けますようお願い致します  必要に応じて定例ミーティングを実施させて頂きます  採用に関して近況のシェア  ブラインドレジュメのチェック など... 情報交換・情報提供 61
  • 62. Copyright © Livesense Inc.  ブラインドレジュメのチェック  定期・不定期問わず、遠慮なくお問い合わせ下さい  評価のフィードバック  エンジニアからの評価を、できるだけ生の声でお伝えします  カジュアル面談の実施  興味をもってくださったかたには、できるだけカジュアル面談を実施 していきます  採用イベントを逐次準備するのは難しいかもしれません 人材紹介会社様に対するリブセンスの姿勢 62
  • 64. Copyright © Livesense Inc.  他社の転職サービスをなかなか使えません  リブセンスが人材サービスを展開しているため競合認定を受けている  利用中の転職サービス:  転職ドラフト  これは自社サービスですが・・・  Wantedly  Green 利用できる転職サービスが限られています 64
  • 66. Copyright © Livesense Inc.  自社採用サイト  リファラル採用  アルムナイ制度 (従業員が退職しても緩い繋がりを維持)  ブルーパスポート制度 (紹介してくれた従業員と新入社員に報奨金)  スカウト  エンジニアたちが、自ら1通ずつ書いて送信 能動的な採用活動を実施しています 66
  • 68. Copyright © Livesense Inc.  書類選考  エンジニアが書類選考をします  人事で勝手に選考を進めたりしません  面接  2, 3回を想定しています  基本的にオンラインにて実施します  初回は現場のエンジニアです  2回め以降はVPoE(能登)や社長(村上)がお話させていただきます 基本的な選考の進み方 68
  • 70. Copyright © Livesense Inc.  プロダクト・エンジニア志向  エンジニアであってもプロダクト(ビジネス)を理解し、成長させる  プロダクト・マネージャーやビジネス職とコミュニケーションを取り、 事業の最適解を模索する  課題発見力  与えられた課題にハイパフォーマンスを発揮するより、どこに課題が あるかを思考できる  決められた仕様やルールを正しく疑い、より良い状態を定義できる 求める人物像 70
  • 71. Copyright © Livesense Inc.  与えられた裁量に物足りなさを感じているかた  与えられた裁量のなかで目一杯工夫をしている前提  担当しているプロダクトを変えたいと思っているかた  金儲けのための開発ではなく、ひとのための開発をしたい  個人的に開発をしているかた  作っておしまいではなく、リリースして使ってもらう経験  技術コミュニティで登壇したり運営したり、意欲的に活動している リブセンスに向いていそうなタイプ 71
  • 72. Any questions? Copyright © Livesense Inc.