鹿児島弁を学ぶ
  メンバー
鹿児島県



                 鹿
児島県は九州の
                 最
南部に位置する
                 愛
媛からは飛行機で
                 1
時間、高速バスで
                 片
鹿児島について

総面積は全国10位
温泉が豊富
黒糖、黒酢、黒豚、芋焼酎が有名
県民は「茶碗蒸しのうた」が歌える
灰が降る方向を知らせる天気予報がある
「しろくま」といえば「かき氷」
さつまいもを「からいも」と呼ぶ
浦島太郎の物語発祥の地
講義で行ったこと

鹿児島弁の「浦島太郎」の朗読、録音
文化の紹介
単語クイズ
「浦島太郎」の翻訳
鹿児島弁を使っての会話
気になる言葉を鹿児島弁に変換
再度「浦島太郎」の朗読、録音
総復習
学んだこと


鹿児島弁のイントネーション
鹿児島の文化
日常で使える鹿児島弁
他の地方の方言と比較
生徒とのコミュニケーションのとり方
授業を行う難しさ
用意していたそれぞれのアクティビティの
時間の割り振り方について
日常で使える鹿児島弁(例)
わっぜ:すごい
てげ:適当
がれた:壊れた
ひったまがった:驚いた
じゃっどね:そうよね
おごじょ:女子
ちんたか:冷たい
なおす:しまう
こめ:小さい
など。
反省点


ワークシートを作ればよかった
音声資料があればよかった
細かな計画が必要
内容と内容の間があいてしまった
もっと生徒の反応を理解するべきだった
方言の情報量不足だった
改善点


 あらかじめより細かい指導案を作成する
→大まかなタイムスケジュールなど
 ワークシートを作る
 生徒と教師の立ち位置を明確にする
 生徒の意欲を高める工夫をする
 疑問を解決してから授業に入る

教育社会心理学「鹿児島弁」プレゼン