2018年度の新メンバーの個人制作でもぐらたたきを作りました！

1. もぐらたたき
〜作り方〜
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2. 画像表示
ofApp.h
ofImage 変数
名;
で宣言する。
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3. 画像表示
＋ 背景
ofApp.cpp/Set
up変数load(“ファイル名”);
で画像を読み込む。また、
ofBackground(r, g, b);
で背景の色を設定する。
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4. 画像表示
ofApp.cpp/dra
w変数.draw(x座標, y座標, 幅, 高さ);
で画像を表示する。
ofGetWidth()で最大幅、
ofGetHeight()で最大高さを表す。
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5. フレームレート
ofApp/Setup
フレームレートは
draw()関数/update()関数ループ処
理
の速度を示す。
ofSetFrameRate(60);
これで1秒間に60回ループする。
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6. 一定時間の画像表示
ofApp.h
変数time1を宣言する。
初期設定はtime1= 0
とする。
型 変数名;
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7. 一定時間の画像表示
ofApp.cpp/updat
etime1の計算をする。
ループするごとに、
time1に1を足していく。
time1++;
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8. 一定時間の画像表示
ofApp.cpp/dra
wIf文で画像の表示に条件
をつける。
if(条件){処理}
Ex. mogura1はtime1が0〜120
の時に表示させる。
「&&」は「かつ」の意味。
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9. 時間のループ
ofApp.cpp/upd
ate今の状態ではtime1は増えていく
ばかりで、画像が一度しか表示
されない。
なので、time1が300を超えたら
またtime1 = 0 に戻るようにする。
これでtiem1は永遠にループする。
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10. 画像の表示と非表示
ofApp.h
bool型の変数mogu1~3を宣言する。
bool型では変数に真偽(true or false)
を入れることができる。
初期値は今回はtrueにする。
int型の変数flagを宣言する。
初期値は flag = 0 とする。
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11. 画像の表示と非表示
ofApp.cpp/dra
wIf文の条件に変数mogu1~3の値が
それぞれtrueであるという条件
を付け加える。
これで、変数mogu1~3 == true
であれば、時間が来たら画像表示
されることになる。falseであれば
時間が来ても表示されない。
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12. 画像の表示と非表示
ofApp.cpp/upda
te変数time1が0〜300を繰り返す
ごとに変数flagに1を足していく。
そして、if文で、変数flag >= 9 に
なった時に変数mogu1~3 がfalse
を取るようにする。
これで、flag=9 以降は画像表示
されない。
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13. キーボードと画像表示
ofApp.h
bool型の変数mogugu1~3
を宣言する。
それぞれ初期値はfalseと
する。
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14. キーボードと画像表示
ofApp.cpp/dra
wIf文の処理の中にそれぞれ
mogugu1~3 = true を入れる。
これで、画像が表示されて
いる時は変数mogugu1~3の
値はtrueとなる。
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15. キーボードと画像表示
ofApp.cpp/keyPress
edIf文の条件の中でKeyを指定する。
「||」 は「または」の意味。
Key == ‘ ‘
If文の処理の中でそれぞれ
mogugu1~3 = false;
mogu1~3 = false; を入れる。
これで、画像表示されている間のみ、
キーボードで画像を非表示化できる。
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16. キーボードと画像表示
ofApp.cpp/upd
ate正しくループさせるために、
tiem1 = 0に戻るたびに
変数mogu1~3, mogugu1~3
の値をそれぞれ初期値に
戻す処理をif文に入れる。
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17. 点数を計算
ofApp.h
int型で変数scoreを宣言する。
初期値はscore = 0 とする。
int score = 0;
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18. 点数を計算
ofApp.cpp/keyPress
edIf文の処理の中に
score++;
を入れる。これで、
画像表示されている間、すなわち
mogugu1~3がtrueの時それぞれ、
対応するキーを叩くと変数score
の値が増えていく。
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19. 点数を計算
ofApp.cpp/upd
ateflag = 9 以降、変数scoreの値
をデバッグに表示させる。
If文の処理の中に
printf(“%d＼n”,変数名);
を入れる。%dの部分に
変数の値が入る。
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20. 補足
bool型変数mogu1~3は画像を表示できる状態かどうか、
bool型変数mogugu1~3は画像が表示されているかどうか
の真偽を表すために用いた。
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21. 完成！！21

22. 参考文献
• 本スライド作成において、「フレームレート 」の定義は以下から引用した。
“ofTutorials-Chapter1-最初の一歩”
URL：
http://openframeworks.jp/tutorials/introduction/001_chapter1.html
• 作品と本スライド内において、全てのイラストは以下からお借りした。
“いらすとや”
URL：https://www.irasutoya.com/
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