LEDを制御する

1. ARDUINOを使った
センサーライト

2. Arduinoとは
◦電子回路を使った作品を作るハードウェア
◦回路やプログラミングを知らない人でも比較的簡単
に電子回路を使った作品ができる。

3. プログラミングは右のものを使
い、arduinoは下図のように
つなげた。

4. まず初めに、Serial.begin();でシリアル通信
のデータレートをビット/秒（bps)で設定す
る。
そして、Arduinoにおいて3にさしたものは
緑、5にさしたものは青、6にさしたものは
赤く光るように設定した。

5. analogRead();のカッコ内で指定した
アナログピンの電圧を読み取る。
その次のdistance=の式では、読み取り
値を距離に変換している。
その次の式からは距離によって何色が
光るかを決めていっている。
まず、距離が10（cm）以下ならシリア
ルモニターでcmが表示され、6（赤）が
光る。

6. 赤いランプを光らせた時と同様に20cm以下
なら5（青）を、30cm以下なら3（緑）が光
るようにしている。

7. 最後にそれ以外（30cm以上）の場合はどれも
光らないようにしている。
そして、delay()関数で500としていることより
単位はミリ秒なので0.5秒ごとに記録されるよう
になっている。

8. Arduinoの方は、右下のよう
につないだ。
510Ωの抵抗の画像がなかった
ので、実際に使ったのは510Ω
の抵抗だが、画像のは470Ωの
ものにしている。