海さんぽ演出「光道と動画再生」

1. 光道と動画再生

2. Whale_ofApp.hpp(ofApp.hpp)
 用いるクラスのヘッダをincludeする
 Mycircle型の動的変数(circle)を宣言
 W_movie型の変数(mMovie)を宣言
 bool型の変数(check)を宣言
 回った回数をカウントする変数(count)を宣言

3. Whale_ofApp.cpp(ofApp.cpp)
 setup
背景色, フレームレート, 色を加算して尚且つ透過を設定する
 update
動的ポインタ変数(it)にhppで宣言した動的変数の初期値を代入する
for文を前文値からitが動的変数の最終値と同値になるまで回す
for文内でMyCircleクラスのupdateを呼ぶ
またMyCircleクラスの変数deadの値をみてtrueならitのアドレスを消す
カウントの値が120以下なら今ある要素の後に新たな要素を加える
boolの変数の値を見てtrueなら動画再生クラスのsetupを呼び, falseなら
動画再生クラスのupdateを呼ぶ

5. Whale_ofApp.cpp(ofApp.cpp)
 draw
updateと同じfor文を回す
for文内でMyCircleクラスのdrawを呼ぶ
circleの要素数が0以下なら
動画再生クラスのdrawに飛ぶ
 mousePressed
マウスをクリックした位置のx, y座標を
変数(pos)に代入する
updateと同じfor文を回す
for文内で今ある要素の後に
新たな要素を加える

6. MyCircle.hpp
 インスタンスを宣言する
 速さを表わすofPoint型の変数(speed)を宣言
 最大の速さを表わす変数(maxspeed)を宣言
 要素の現段階を表わす変数(phase)を宣言
 段階の成長速度を表わす変数
(phaseSpeed)を宣言
 生死を表わす変数(dead)を宣言
 どの段階まで成長するかを表わす変数
(lifeLength)を宣言

7. MyCircle.cpp(インスタンス内)
 引数の値をhppで宣言した変数に代入する
 x, y方向の速度をランダムで決定する
 phaseもランダムで決定する
 deadにfalseを代入する

8. MyCircle.cpp
 update
phaseにphaseSpeedを加算して段階を更新する
現段階の値が成長限界まで達するとdeadを
trueにする
ポジションにスピードを加算して円の
位置をずらす
 draw
円の半径をsin関数でとるまた偏角をphaseで決定する
円を描く
円の色を三種類に分けてまた円の大きさを変え
半径がsinで変化するため光っているように見える

9. W_movie.hpp
 動画を再生するための変数(vid)を宣言

10. W_movie.cpp
 setup
再生する動画をloadする
動画を再生する
一回だけ再生したいので, NONE LOOPに
設定する
 update
動画を更新する
 draw
動画を画面全体に表示する