Particle system

1. Particle Systemで翼を作ろう
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2. Agenda
• 開発環境
• 仕様
• Particle Systemの設定
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3. 開発環境
• Unity
• Windows
• プログラム言語はC#
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4. 仕様
UntiyのParticle Systemを4つ使って翼を作った。
このため、Unity上でHierarchy内のcreate/Effects/Particle System
を4つ作る。
２つのParticleを繋げて片翼を作った。
Particle Systemを使うことでデジタル感ある翼にした。
完成した翼
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5. Particle Systemの設定(1/12)
まずは、赤丸の部分を作っていく
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6. Particle Systemの設定(2/12)
右図のInspecterではParticleの寿命や初速度、
はじめの大きさ、最大数などが設定できる。
この部分がParticleを設定するにあたって基本
を作る部分になる。
今回はDurationとStart Speed、Start Size、
Simulation Space、Simulation Speed、
Max Particleを変更する。
自分の好みに合わせて随時変更すると良い。
今回はそれぞれ右図の数値に設定する
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7. Particle Systemの設定(3/12)
EmissionのRate over Timeは1ユニットごとに発生するParticle
の数である。より多くのParticleを画面上に表示したければ、
この数値を大きくする。
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8. Particle Systemの設定(4/12)
ShapeではParticleの形を変更できる。
1. パーティクルの形をSphereにする。
2. 初期設定で360度の方向にParticle
が飛ぶので自分の作りたい翼の幅に合わ
せてArcを設定する。今回は40にする。
3. Arcは常に40でありたいのでModeを
Loopにする。Speedは0.5にする。
4. Radiusも好みに合わせて設定する
5. いまのままでは下方向にParticleが飛
ぶのでRotationで飛ばす方向を変更する。
6. Scaleも好みの大きさに設定する。
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9. Particle Systemの設定(5/12)
Color over Lifetimeでは経過時間ごとにParticleの色を変更でき
る。
いまのままでは、色味が無いので色を設定する。
Color over Lifetimeにチェックを入れて、今回はカラフルな翼に
したいので以下のように設定する
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10. Particle Systemの設定(6/12)
Size over Lifetimeでは経過時間ごとに
Particleの大きさを変更できる。
Particleの大きさが一定だと見栄えが
良くないので経過時間ごとにParticle
の大きさが大小するようにする。
Size over Lifetimeにチェックをいれ
Size項目を変更する。
設定は以下のようにする。
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11. Particle Systemの設定(7/12)
RenderではParticleの素材や影効果などを変更できる。
今回はデジタルな翼を作るので
Render ModeをMeshにして
MeshをCubeにする。
このままではParticleに色が
つかないのでMterialを
Defalt-Lineにすることで色を
反映できるようにする。
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12. Particle Systemの設定(8/12)
ここから二つ目のParticleを使ってより翼ぽく見せていく。
青丸の部分をこれから作っていく。
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13. Particle Systemの設定(9/12)
基本的には6~11ページと同じように作っていけばいい。
変更点は実行したときに同じタイミングでParticleが発生すると
おかしく見えるので数秒遅らせる、ParticleのSphereの角度と位
置を変更する、色を変更する。である。
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14. Particle Systemの設定(10/12)
まずは、Particleの発生を遅らせる。
Start Delayで発生を遅らせることが
できるので、今回は2秒遅らせる。
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15. Particle Systemの設定(11/12)
次にParticleの角度を変更する。Particleの位置は自分なりの好
きな位置に配置する。
RotationのYを-10から40にするといい感じの
角度に調節で来た。
Particleの色は以下のように設定した。
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16. Particle Systemの設定(12/12)
ここまでのスライドで片翼が完成した。
もう片方の翼は今作った翼をｘ＝０の直線に対して線対象にする
ことで完成する。
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