SQL Server 2019Static Data Masking
■該当セッションでの学習できること
①静的データマスキングの基礎
②SSMSで静的データマスキングの操作
■データマスキングは何?
データマスキングは、データベースにマスクを適用して機密情報を隠し、新しいデータまた
はスクラブされたデータに置き換えるプロセスである。
SQL Serverには、動的データマスキングと静的データマスキングがある。
■利用するシーン(データを隠して見せたくない)
①開発及びテスト
②アナリティクス(分析)とビジネスレポート
③トラブルシューティング
④コンサルタント、リサーチチーム、または第三者とデータベースを共有する
4.
SQL Server 2019Static Data Masking
■動的データマスキングとは
動的データマスク(DDM)は、特権のないユーザーに対してデリケートなデータをマスクし、
データの公開を制限する。
情報漏洩を防止できる機能である。
出典先:SQL Server 2017自習書
5.
SQL Server 2019Static Data Masking
■静的データマスキングとは
静的データマスキング(SDM)はSQL Server Management Studio 18 Preview
5の機能で、ユーザーはデータベースのマスクされたコピーを作成できる。
サポートしているSQL Serverバージョン:2012以降
ほかには、Azure Database、SQL Server 2012以降 on VM
SQL Server 2019Static Data Masking
■ステップ1:対象テーブルやカラムをマスキング定義
■マスキングの種類
①シャッフル(= ORDER BY NEWID())
効果:同じテーブル内の列で、ランダムに入れ替える。元の列データがランダムにシャッフ
ルされる。
Configure:NULLの値の処理を除外する。つまり、NULLの行を対象外とする。
10.
SQL Server 2019Static Data Masking
■ステップ1:対象テーブルやカラムをマスキング定義
■マスキングの種類
②グループシャッフル(カラムセットでORDER BY NEWID())
効果:同じテーブル内で、指定した列をグルーピングし、グルーピングされた列をセットし
て、ランダムに入れ替える。
Configure:Group名を定義する
列カラム一つしか選択されていない場合、警告マークが出る。普通のシャッフルと同じ動作する。