reinvent2015 ctn osaki

Osaki
Citynet Inc.
12/12/2015
A lot of “EXCITING”

自己紹介
 大崎充博おおさきみつひろ
 株式会社シティネット
 osaki@city-net.jp
 経歴
 北海道の動物関係の専門学校
 カナダにしばらく行って帰ってくると学校が倒産
 競走馬の牧場に住み込み
 IT屋→コンサル→現在にいたる。
モノノフ
 得意分野
 仮想化、クラウド、BOM、製造業のシステム全般
 ITGC、ITコンサルティング、医療☓ITコンサル
クラウドファンディング
 goo.gl/LDAzJ5

株式会社シティネット
 高知県南国市蛍が丘
 1999年創業
 主な取引先
 高知県、自治体、金融系、鉄道会社他
 主力商品
 Active Site(自治体向けCMS)
 仮想化、AWSを使用したオンプレ移行、災害対策
 大学との研究事業
 and more

本日は
 準備編
 シアトル編
 ラスベガス編
 あとがき
human pictogram2.0
( 無料人物ピクトグラム素材)

大崎さん行ってきてよ
御意!!

AWS re:Invent 2015 ツアー
 コースは3つ
 Aコース 5泊7日コース re:Invent前日着
 Bコース 4泊6日コース re:Invent前日着
 C1コース 6泊8日コースシアトル経由
 C2コース 7泊9日コースシアトル経由(おすすめ)
 予算
 70万/人(個人持出含む)
 ラスベガスのホテル
 (ベネチアン(おすすめ) or フラミンゴ)
 その他
 ツアー参加者約400名
 ツアーアレンジ可能、オプショナルツアー有

Tシャツは少なめ、羽織るもの必須
 あると良い物
 モバイルバッテリー
 USB充電器(複数ポート)
 Wifiルーター＜ SimFree+AT&T Sim
 ニューバランスのスニーカー
 冬着
 使わなかったもの
 地球の歩き方
 現地で購入・もらえるもの
 re:Inventパーカー
 ベンダーのTシャツ多数(over30)

シアトルでのミッション
 ネットワーキング
 Ｃコースだけで60名以上のエンジニア
 おみやげの購入
 パブリックマーケット(おすすめ)
 ジェット・ラグの解消
 日本との時差16時間
 AMAZON本社訪問
 Alexa/amazon echo
 Amazonの文化

おみやげの購入
 ラスベガスはお土産不毛の地
 パブリックマーケットでまとめて購入
 オリジナルスターバックスのマグカップ(おすすめ)

ジェット・ラグの解消

Alexa/amazon echo
 Amazonが開発した音声認識・命令デバイス
 Alexa Skills Kitを使用し、機能を拡張
 日本未発売、ドイツ、イギリスで展開する予定
 慣れている音声でなければ反応しない。
 ASRで変換されたテキストを元に処理
 ロードマップ
 100億ドルのファンド
プログラム
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/amazon-seattle-session-
echo-and-alexa-reinvent/

ラスベガスに行く前に
 re:Inventアプリをインストール
 セッションスケジュールをチェック(必須)
 ラスベガスまではアラスカ航空で約2時間半

ラスベガスでのスケジュール
 10/5 ラスベガス夜着
 飛行機遅れのためホテルチェックin22時過ぎ
 10/6 前夜祭
 グローバルパートナーサミット(4000名)
 ゲームデイ
 ウェルカムレセプション、JapanNight(景品多数)

会場までの道のり(フラミンゴ編)
 会場まで大人の足でも20分～30分。
 何回か迷います。
 タクシー＜徒歩が早い

10/6
 キーノート
 パートナーや成功事例の紹介
 マイクロソフトのワークロード、セキュリティの
設計を中心にセッションを選択
 すでに発表済みもしくは、事例にある内容多め
 ウェルカムレセプション
 呑みながら展示ブースを徘徊
 Tシャツ大量ゲットのチャンス
 Japan Night
 限定Tシャツ
 ネットワーキングコンテスト景品 Kindle Fire

10/7
 キーノート
 テーマはFREE
 FREEDOM TO BUILD UNFETTERED
 多様な機能、教育、セキュリティ規格への対応、様々な
RDS、モバイル、監査
 キャピタルワンの事例紹介
 オープンソースファースト、コミュニティへの貢献
100%アジャイル、DevOps
 DC 2014年 8箇所、2016年末 5箇所 2018年
3箇所まで減らす
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-reinvent-2015-keynote-1/

Amazon Quicksight
 Amazonが提供するBIツール
 様々なデータ・ソース
 S3、RDS、RedShift、EMR、kinesis、DynamoDB、
SalesForce
 従来のBIツールの10/1のコスト
 プレビュー受付中
 https://aws.amazon.com/jp/quicksight/
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-quicksight-announced/

Amazon Kinesis Firehose
 ストリームデータを、S3やRedshiftといったサ
ービスに直接保存できる
 今まではlambda等を経由し、そのApiは自作
Firehoseの紹介
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-kinesis-firehose-announced/
ストリームデータをS3に保存
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/put-data-on-s3-through-firehose/

Amazon Snowball
 大量データのInport/Exportサービス（物理）
 並列転送可能、10GBEther
 1week/1PB
 AmazonBOXに入って届くとか胸熱
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-import-export-snowball/

Maria DB
 料金もパラメータもほぼMySql
 悪いデーターベースからの脱却
 オープンソースコミュニティ
AWS公式ブログ
http://aws.typepad.com/aws_japan/2015/10/amazon-rds-update-
mariadb-is-now-available.html
Aurora/MariaDB/MySQLの違いを整理してみる
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/comparing-aurora-
maridb-mysql/

Database Migration Service
Schema Convertion Tool
 Migration Service
 データ・ソースを指定するだけの簡単操作
 本番環境のダウンタイム無し
 1TB約3$
 Schema Convertion Tool
 異なるDBエンジンへの変換
 元SQL Server / Oracle、先 MySQL / Amazon
Aurora を選択可能
 約70%程度移行可能(移行できないオブジェクト修正の
想定日数も表示)
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-database-
migration-service/

マイグレート
 AWSへ移行している企業の紹介
 日通→オール・イン
 GE
 コアなアプリケーションの50%がAWS上で稼働
 今後3年で9000のワークロードを移行
 Accenture

WAF
 参考クラスメソッドさん
 アプリケーション用のファイアウォールです。 IPアド
レス、HTTPヘッダ、URI、User-Agent、SQLインジェ
クションに関するアクセス制御ができます。
 ただし、CloudFront経由でのアクセスのみ対応します
。つまり、ELBやEC2で提供しているサービスについて
は、直接AWS WAFを利用できません。(2015/10/7現
在) 今後のアップデートに期待ですね。
 ※ ただし、ELBやEC2で提供しているサービスを
CloudFrontのオリジンとして指定すれば、もちろん利
用することが可能です。
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-waf-faqs/

AWS Config Rules
 各サービス(例えばec2)の設定が正しく行われて
いるか?ルールを作成し、エラーを検知
 プレビュー受付中
 自動化されたセキュリティアセスメント
 レポートの作成→CloudTrailに保存
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-config-rules-release/
Amazon Inspector

10/8
 キーノート
 Kinesis Analytics ストリームデータをリアルタイム分析
 新しいインスタンスタイプ
 x1 メモリ2TB 100コアCPU
 t2.nano メモリ512MB
 EC2 Container Registry
 python for lamda (今回一番拍手が多かった)
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/aws-reinvent-2015-
keynote-2/

AWS Mobile Hub
 簡単な操作でアプリが作れる
 機能の選択
 例 User Sign-in
 サインインの種類を選択(Facebook等)
 ソースコードのダウンロード
 Android or iOS
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/mobile-hub-overview/

IoTButton やってみた
 IoTボタンをクリックすると、Kintoneにレコー
ドを追加する。
LambdaAWS IoT
Mobile
client

Lambda(ラムダ)≠ラザニア
By 嫁(新婚)

re:Inventの楽しみ方
 アプリでセッションスケジュールを確認
 英語に自身の無い方はAPACトラックへ
 ツアー参加者向けの前日まとめがあります。
 ホテルの中は極寒
 事例紹介はアウトラインに終始するので、技術系
トラックがおすすめ
 新機能のセッションが当日追加される
 展示会は2日目の夕方まで
 認定資格をもっているとお得
 Facebookで部屋呑み、食事のお誘い多数あり

帰る前に
 ラスベガスでお土産に期待してはいけない
 Tシャツとキーホルダー、m&m、コカコーラ
 ラスベガスで食べ物に期待してはいけない
 肉とじゃがいもはもう見たくない。
 ラスベガスでフラミンゴに泊まってはいけない
 お湯わかせません
 バスタブ無しの部屋あり
 部屋の明かりは3つだけ、薄暗い
 会場まで本当に遠い
 ベネチアンの部屋呑みが楽しそう。
 帰りは成田まで20時間と長め

まずは参加
 仕事とプライベートの間で得られるネットワーキ
ングは、お金に変えられない価値がある。
 現地ではハイアリング多数
 シアトル参加組の仲間意識強め

来年は
 四国からみんなでいきましょう!!

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