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クラウドを用いるIoT開発における実費レポート
2018-07-7(土) 研究してみたマッドネス in NT金沢
ふぁらお加藤
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ふぁらお加藤 / @PharaohKJ
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Job & Works
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Information App AngularJS / CakePHP
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本プレゼンのゴール
• 〜IoT 系のサービスがだいたいどんな要件を想定してい
るかを知る
• 私の今日の展示、トイレIoTの開発にかかったお値段を
知る
• JAWS-UG金沢に参加してみたり、Kanazawa IoT のブ
ログを読んだりしたくなる
各社クラウドIaaS、SaaS会社の提供している
「IoT」サービスとはなにか?
IoT サービスにもとめられる要件
インターネットへ大量のデータを「安全に」「便
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大量のデータが流れている中身に反応する
「安全に」「便利に」集めるを実現するには?
「安全に」
通信路の暗号化・デバイス証明書
「便利に」
HTTPSやMQTTなど公開された仕様の
プロトコルでデータを送ることができる
メインはMQTT
MQTTとはpub/subができて、
簡単に説明するとデバイス同士がチャットルーム
にいるような状況を作ることができる
発言をすることもできれば
誰かの発言に反応して動作することもできる
便利!
しかし、チャットルームを作る必要がある
つまり、サーバが必要
このサーバらを貸してくれるのが
各社のIoTサービス
でもお高いんでしょう?
いや安いですよ
とりあえず AWS IoT の料金
接続の料金表 (接続時間 100 万分あたり)
0.120 USD
メッセージングの料金表 (メッセージ 100 万件あたり)
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1.50 USD
デバイスシャドウとレジストリの料金表 (オペレーション
100 万回あたり)
1.75 USD
なるほど、わからん
そういうわけで実データもってきました
空き状況がわかる↑
AWS Lambda
おばあちゃんの死活確認ができる!
縦軸:ドル
横軸:月
茶色線・価格改訂
まとめ
• デバイス1台でテスト・使ってる分には月100円いったら
めちゃくちゃ使ったほう、実データでいつも数円。
• トイレIoT(展示中)だと家族で1日にトイレ20回いった
、証明のON/OFFで40回ぐらいメッセージだして毎月30
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