Copyright (C) 2009, 1
Linux におけるコマンドと
エディタの使用方法の紹介
株式会社インサイト
三好昭生
2009/09/11
第 7 回 ADVENTURE 定期セミナー
Copyright (C) 2009, 2
目次
• 基本コマンド
Copyright (C) 2009, 3
基本コマンド (ls)
• ls
– ディレクトリに存在するファイルとディレクトリの一覧を示す。
– ディレクトリは Windows のフォルダと同じ意味。
ファイルとディレクト
リの色が異なる ( 環境
依存 )
Copyright (C) 2009, 4
基本コマンド (ls)
• ls -l
– 名前以外にサイズ、タイムスタンプ、読み書き実行属性等を表示
Copyright (C) 2009, 5
基本コマンド (pwd)
• pwd
– 今いるディレクトリを表示
Copyright (C) 2009, 6
基本コマンド (cd)
• cd xx
– 今いるディレクトリから、他のディレクトリに移動する
– .. は一つ上のディレクトリの意味
– . は現在のディレクトリの意味
Copyright (C) 2009, 7
基本コマンド (rm)
• rm foo.txt
– ファイル foo.txt を削除する。
Copyright (C) 2009, 8
基本コマンド (mkdir)
• mkdir foo
– ディレクトリ foo を作成する。
Copyright (C) 2009, 9
基本コマンド (rm)
• rm -r foo
– ディレクトリ foo 及びその下のファイルを再帰的に削除する。
– foo の下に何層ディレクトリ階層があっても全て削除される
– 危険なコマンドなので、環境設定によってはファイル毎に再確認
を要求される
– -rf で再確認も不要となる
Copyright (C) 2009, 10
基本コマンド (cp)
• cp foo.txt foo2.txt
– foo.txt を foo2.txt にコピーする。
Copyright (C) 2009, 11
Emacs の使い方 ( 起動 )
• emacs hello.c&
– & は別プロセスで実行したい場合
Copyright (C) 2009, 12
Emacs の使い方 ( 入力 )
• 特に難しいことはありません。普通に入力して下さい。
Copyright (C) 2009, 13
Emacs の使い方 ( 保存 )
• C-x C-s
– C-x とは Ctrl キーを押しながら x を押すという意味です。
Copyright (C) 2009, 14
Emacs の使い方 ( 終了 )
• C-x C-c
– 未保存の修正がある場合は保存するかどうか確認して来ます。
– 保存する場合は y
– 保存しない場合は n( すると Modified buffers exist; exit anyway?(yes or no) と
更に念押しして来ますので、 no)
Copyright (C) 2009, 15
Emacs の使い方 (1 行削除 )
• C-k
– ステータスバーに特に表示は出ません
Copyright (C) 2009, 16
Emacs の使い方 (1 文字削除 )
• C-d
– ステータスバーに特に表示は出ません
Copyright (C) 2009, 17
Emacs の使い方 ( 困ったとき )
• C-g
– コマンド途中でコマンドをキャンセルしたいときに役立ちます
Copyright (C) 2009, 18
Emacs の使い方 ( 別ファイルを開く )
• C-x C-f
– 開きたいファイル名を入力して Enter キー ( 存在しないファイルで
も可 )
Copyright (C) 2009, 19
ごく簡単な Makefile
• Makefile( コマンドは make) はソースファイルのコンパイルをバッチ処
理にするための記述ファイルです。
– 長いコマンドを手で打たなくて済む
– 毎回同じコマンドを打たなくて済む
– 依存関係の自動判定が可能
コンパイラコマ
ンド
実行ファイル名オブジェクトファ
イル名
ソースファイル名
Copyright (C) 2009, 20
Emacs の使い方 ( コンパイルデバグ )
• M-x compile
– M-x とは Alt を押しながら x を押すことです。
– 同じディレクトリに適切に作成された Makefile があることが前提です。
– コンパイル結果は *compilation* というファイルに保存されます。
– ソースファイルやコンパイル結果は Buffers メニューを使って表示切替可能
Copyright (C) 2009, 21
Emacs の使い方 ( コンパイル実行 )
• M-x compile
– M-x とは Alt を押しながら x を押すことです。
– 同じディレクトリに適切に作成された Makefile があることが前提です。
– コンパイル結果は *compilation* というファイルに保存されます。
– ソースファイルやコンパイル結果は Buffers メニューを使って表示切替可能
Copyright (C) 2009, 22
Emacs の使い方 ( デバガ実行 1)
• M-x gdb RET file RET
– コンパイル時に -g オプションを付けること
– C-x SPC でソースのポインタの位置にブレークポイント指定。
– (gdb)file hello
– (gbd)run でブレークポイントで停止
– C-x C-a C-n 1 行実行
Copyright (C) 2009, 23
Emacs の使い方 ( デバガ実行 2)

Linuxにおけるコマンドとエディタの使用方法の紹介

  • 1.
    Copyright (C) 2009,1 Linux におけるコマンドと エディタの使用方法の紹介 株式会社インサイト 三好昭生 2009/09/11 第 7 回 ADVENTURE 定期セミナー
  • 2.
    Copyright (C) 2009,2 目次 • 基本コマンド
  • 3.
    Copyright (C) 2009,3 基本コマンド (ls) • ls – ディレクトリに存在するファイルとディレクトリの一覧を示す。 – ディレクトリは Windows のフォルダと同じ意味。 ファイルとディレクト リの色が異なる ( 環境 依存 )
  • 4.
    Copyright (C) 2009,4 基本コマンド (ls) • ls -l – 名前以外にサイズ、タイムスタンプ、読み書き実行属性等を表示
  • 5.
    Copyright (C) 2009,5 基本コマンド (pwd) • pwd – 今いるディレクトリを表示
  • 6.
    Copyright (C) 2009,6 基本コマンド (cd) • cd xx – 今いるディレクトリから、他のディレクトリに移動する – .. は一つ上のディレクトリの意味 – . は現在のディレクトリの意味
  • 7.
    Copyright (C) 2009,7 基本コマンド (rm) • rm foo.txt – ファイル foo.txt を削除する。
  • 8.
    Copyright (C) 2009,8 基本コマンド (mkdir) • mkdir foo – ディレクトリ foo を作成する。
  • 9.
    Copyright (C) 2009,9 基本コマンド (rm) • rm -r foo – ディレクトリ foo 及びその下のファイルを再帰的に削除する。 – foo の下に何層ディレクトリ階層があっても全て削除される – 危険なコマンドなので、環境設定によってはファイル毎に再確認 を要求される – -rf で再確認も不要となる
  • 10.
    Copyright (C) 2009,10 基本コマンド (cp) • cp foo.txt foo2.txt – foo.txt を foo2.txt にコピーする。
  • 11.
    Copyright (C) 2009,11 Emacs の使い方 ( 起動 ) • emacs hello.c& – & は別プロセスで実行したい場合
  • 12.
    Copyright (C) 2009,12 Emacs の使い方 ( 入力 ) • 特に難しいことはありません。普通に入力して下さい。
  • 13.
    Copyright (C) 2009,13 Emacs の使い方 ( 保存 ) • C-x C-s – C-x とは Ctrl キーを押しながら x を押すという意味です。
  • 14.
    Copyright (C) 2009,14 Emacs の使い方 ( 終了 ) • C-x C-c – 未保存の修正がある場合は保存するかどうか確認して来ます。 – 保存する場合は y – 保存しない場合は n( すると Modified buffers exist; exit anyway?(yes or no) と 更に念押しして来ますので、 no)
  • 15.
    Copyright (C) 2009,15 Emacs の使い方 (1 行削除 ) • C-k – ステータスバーに特に表示は出ません
  • 16.
    Copyright (C) 2009,16 Emacs の使い方 (1 文字削除 ) • C-d – ステータスバーに特に表示は出ません
  • 17.
    Copyright (C) 2009,17 Emacs の使い方 ( 困ったとき ) • C-g – コマンド途中でコマンドをキャンセルしたいときに役立ちます
  • 18.
    Copyright (C) 2009,18 Emacs の使い方 ( 別ファイルを開く ) • C-x C-f – 開きたいファイル名を入力して Enter キー ( 存在しないファイルで も可 )
  • 19.
    Copyright (C) 2009,19 ごく簡単な Makefile • Makefile( コマンドは make) はソースファイルのコンパイルをバッチ処 理にするための記述ファイルです。 – 長いコマンドを手で打たなくて済む – 毎回同じコマンドを打たなくて済む – 依存関係の自動判定が可能 コンパイラコマ ンド 実行ファイル名オブジェクトファ イル名 ソースファイル名
  • 20.
    Copyright (C) 2009,20 Emacs の使い方 ( コンパイルデバグ ) • M-x compile – M-x とは Alt を押しながら x を押すことです。 – 同じディレクトリに適切に作成された Makefile があることが前提です。 – コンパイル結果は *compilation* というファイルに保存されます。 – ソースファイルやコンパイル結果は Buffers メニューを使って表示切替可能
  • 21.
    Copyright (C) 2009,21 Emacs の使い方 ( コンパイル実行 ) • M-x compile – M-x とは Alt を押しながら x を押すことです。 – 同じディレクトリに適切に作成された Makefile があることが前提です。 – コンパイル結果は *compilation* というファイルに保存されます。 – ソースファイルやコンパイル結果は Buffers メニューを使って表示切替可能
  • 22.
    Copyright (C) 2009,22 Emacs の使い方 ( デバガ実行 1) • M-x gdb RET file RET – コンパイル時に -g オプションを付けること – C-x SPC でソースのポインタの位置にブレークポイント指定。 – (gdb)file hello – (gbd)run でブレークポイントで停止 – C-x C-a C-n 1 行実行
  • 23.
    Copyright (C) 2009,23 Emacs の使い方 ( デバガ実行 2)