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IT関連⽂書策定⽀援
IT環境の変化に応じた既存管理規定の⾒直しや、新規作成についてご⽀援いたします。
お客様の課題/要望
n IoT導⼊に先⽴ち、既存⽂書に則った管理では対応ができないた
め⽂書を⾒直したい
n IT機器の不正な取り扱いによる情報漏洩、ウィルス感染による
その他IT資源への影響を未然に防⽌したい
n 増加するIoT端末に対してIT部⾨としてガバナンスをきかせたい
解決策
お客様の既存ネットワークへの理解や既存⽂書から、マネジメント上の課題や
要件を整理し、IT/OT/IoT機器の管理に関する⽅針やガイドラインの策定の⽀援
を⾏います
お客様のIT/OT/IoT環境や既存のマネジメント⽂書を調査し、既存上位⽂書との整合性や同レベル帯の⽂書と粒度があうように
必要な⽂書を策定します
<例︓検討内容(抜粋)>
IT/OT/IoT
環境の
ヒアリング
策定⽂書の
構成検討
⽂書策定
IT関連⽂書策定⽀援
情報セキュリティ標準
・
情報セキュリティマ
ニュアル
1. 管理対象
2. 管理施策
3. リスクアセスメント⼿順
4. …etc
KS・T・A・XX
項目名称
IoT/スマートデバイス情報セキ
ュリティ標準
00・00・00・0X 1 3/X頁
7. 監査
統括主管部門は、各社の本標準の遵守状況を必要に応じて監査することができる。また、監査の結果
により、主管部門に改善要求を行うことができ、主管部門は速やかに改善対応策をまとめ実施する。
8. 罰則
本標準の遵守事項に違反した者は、その違反内容によっては罰則を課せられる場合がある。
9. 改訂
本標準の変更を求める者は、システム技術部に申請する。変更が必要であると認められた場合はシス
テム技術部にて改廃する。改廃した場合は、その変更内容をすべての対象者に通知する。
【関連標準】
全社規定 ISMS-R01「情報セキュリティ管理規程」
全社標準 ISMS-R01-S01-L01「神戸製鋼所情報セキュリティ標準」
所内標準 XXXX-XXXX-XXXX「IoT/スマートデバイス情報セキュリティマニュアル」
KS・T・A・XX
項目名称
IoT/スマートデバイス情報セキ
ュリティ標準
00・00・00・0X 3 2/X頁
6-2 調達・導入
(1) IoT/スマートデバイス機器の要求・受入れ
キャリア網を利用するIoT/スマートデバイス機器を新たに取り扱う場合、主管部門は当該機器に
セキュリティリスクや脆弱性がないか把握し、要求仕様にセキュリティ要件を含めなければならない。
(2) アカウント・特権管理
端末を操作する際のアカウントについて管理しなければならない。また、アカウントに付与する権限
のうち、特権(セキュリティ権限を変更できる権限) に関しては、利用・承認・返却の手続きを定め、認
められた人のみが必要な場合にのみ最小限の権限を利用する運用としなければならない。
(3) IoT/スマートデバイス機器へのウィルス対策
主管部門は、キャリア網に接続するスマートデバイスに対して、
「ISMS-R01-S01-L01_神戸製鋼所情報
セキュリティ標準」を参考に、ウイルスチェック、または、不正動作を禁止する仕組みなどのウイルス
対策を行うこと。なお、IoTデバイスなど、ウイルス対策が困難なデバイスについては、他の代替手
段を検討すること。
6-3 運用・管理
(1) 作業手順の文書化
主管部門は、IoT/スマートデバイスに関する作業手順、教育資料などの各種文書を作成、改訂す
る際は、セキュリティの観点を含めなければならない。
(2) 外部接続機器の利用
外部記憶媒体機器および、持込み機器などは原則接続禁止とする。 ただし主管部門はこれらの接続を
一時的、もしくは継続的に認める場合は、その手続きをそれぞれ定めなければならない。手続きには、
利用申請、利用前のウイルスチェック、およびウイルスチェックを行ったログの取得、および保管を含
めること。
(3) IoTデバイスの監視
主管部門は、キャリア網に接続しているIoTデバイスの正常状態の把握に努める。
(4) 物理的管理
IoT機器は、容易に持ち出されないように盗難防止などの対策を行うことに努める。また設置状況
を定期的に確認すること。
(5) ログの取得
主管部門は、IoT/スマートデバイスのうち、アクセスログを取得できるデバイスについては、当
該のログを保管しなければならない。ただし保管が困難な場合は、他の代替手段を検討する。
(6) リスクアセスメントの実施
主管部門は、
『IoT/スマートデバイス情報セキュリティマニュアル』
(以下、
「情報セキュリティマ
ニュアル」という。
)に従い、資産の把握を行った上で、リスクアセスメントを実施しなければならな
い。
(7) セキュリティ事故発生時の対応
主管部門は、情報セキュリティ事故発生または事故発生が疑われる場合、適切な初動対応を実施した
後、K-SOCおよび所属長に連絡する。また、K-SOCの指示に従い対策を実施し、その状況をK
-SOCへ報告する。また、緊急連絡網の整備、初動対応手順の整備を行い、利用者に周知する。
(8) 教育・訓練
主管部門は、IoTデバイスを扱う従業員、契約社員、派遣社員、契約により業務に従事するビジネ
スパートナーに対しては、都度サイバーセキュリティ管理の目的及び対策や作業内容について教育を行
うこと。また、スマートデバイスに関しては、
「ISMS-R01-S01-L01_神戸製鋼所情報セキュリティ標準」
に準じて教育・啓蒙活動を行うこと。
KS・T・A・XX 00・00・00・0X 3 1/X頁
大分類 全般 KS名称 業務標準 適用部署 加古川製鉄所
中分類 全般
項目名称 IoT/スマートデバイス情報セキュリティ標準
小分類 システム
1. 目的および本標準の位置づけ
IoT/スマートデバイスセキュリティ標準(以下、
「本標準」という)は、神戸製鋼所加古川製鉄
所(以下、
「製鉄所」という)におけるIoT/スマートデバイス向けのセキュリティを確立、実施、
維持、および継続的に改善することを目的とする。一般的な要求事項に関しては「情報セキュリティマ
ネジメントシステム」
(以下、
「ISMS」という)に従い、IoT/スマートデバイスに固有な部分に
関しては本標準にて定める。
2. 適用範囲
本標準は、キャリア網に接続する製鉄所のIoT/スマートデバイスを対象とする。
3. 適用者
本標準は、製鉄所のすべての従業員、および保守をはじめとした業務に従事するビジネスパートナー
に適用する。
4. 用語
この標準における用語の定義は次のとおりとする。
(1) 「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
」とは、当社グループにおいて情報セキ
ュリティを継続して維持向上させるための体制およびプロセスをいう。
(2) 「統括主管部門」とは、全社の情報セキュリティを統括する部門である神戸製鋼所 IT 企画部を
いう。
(3) 「主管部門」とは、IoT/スマートデバイスを扱う部署を含めた、本標準を遵守するための担
当組織をいう。
(4) 「脆弱性」とは、コンピュータのOSやソフトウェアにおいて、設計やプログラム上のミスが原
因となって発生した情報セキュリティ上の欠陥が一つ以上の脅威によって付け込まれる可能性の
ことをいう。
(5) 「キャリア網」とは、各移動体通信事業者の基地局を通じ、直接インターネット等に接続するた
めのネットワークをいう。
(6) 「キャリア閉域網」とは、限られた接続手段でのみ利用可能な移動体通信網をいう。
(7) 「IoTデバイス」とは、機器同士やローカルのネットワーク、またはインターネットやキャリ
ア閉域網で接続し、情報や制御のやりとりをする機器をいう。
(8) 「スマートデバイス」とは、文書やWeb サイトの閲覧、ネットワークを通じた通話・通信に
よるコミュニケーション、多種多様なアプリケーションを利用した情報管理等が可能である多機
能端末のことで、スマートフォンやタブレット、スマートグラスなどのウエアラブル端末を総称
する。詳細は、
「用語集」の定義を参照すること。
(9) 「外部記憶媒体機器」とは、USBメモリ、SDカード、光学ディスク、磁気テープ、ハードデ
ィスク、スマートデバイス等、取り外しが可能で情報が保存できるものをいう。
5. 主管部門の設置
本標準の対象となるIoT/スマートデバイスを扱う部門を主管部門とする。
6. 主管部門の役割
主管部門は、所管するIoT/スマートデバイスに関するサイバーセキュリティ対策を行うため、以
下の取組みを行わなければならない。なお、各事業の法令やガイドライン等で手段および対応期限が定
められている場合は、それに準ずること。
6-1 想定リスクへの対処策の実行
主管部門は、情報セキュリティマニュアルに従いセキュリティ施策を実施しなけらばならない。ただ
し、セキュリティ施策が適用できない場合、リスク回避や軽減のため、対応計画を立て、順次取組む必
要がある。
IT/OT/IoT環境ヒアリング
策定する⽂書が対象とする機器など
の利⽤環境や関連する既存⽂書につ
いてヒアリングし整理
⽂書策定
策定⽂書の各項⽬ごとに前提を整理
し、記載案についてディスカッショ
ンを重ねながら⽂⾯を検討
⽂書構成検討
既存⽂書の内同レベルの⽂書の構
成を参考にしつつ、策定⽂書に必
要な項⽬を上位⽂書やリファレン
ス情報などから検討
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  • 1. IT関連⽂書策定⽀援 IT環境の変化に応じた既存管理規定の⾒直しや、新規作成についてご⽀援いたします。 お客様の課題/要望 n IoT導⼊に先⽴ち、既存⽂書に則った管理では対応ができないた め⽂書を⾒直したい n IT機器の不正な取り扱いによる情報漏洩、ウィルス感染による その他IT資源への影響を未然に防⽌したい n 増加するIoT端末に対してIT部⾨としてガバナンスをきかせたい 解決策 お客様の既存ネットワークへの理解や既存⽂書から、マネジメント上の課題や 要件を整理し、IT/OT/IoT機器の管理に関する⽅針やガイドラインの策定の⽀援 を⾏います お客様のIT/OT/IoT環境や既存のマネジメント⽂書を調査し、既存上位⽂書との整合性や同レベル帯の⽂書と粒度があうように 必要な⽂書を策定します <例︓検討内容(抜粋)> IT/OT/IoT 環境の ヒアリング 策定⽂書の 構成検討 ⽂書策定 IT関連⽂書策定⽀援 情報セキュリティ標準 ・ 情報セキュリティマ ニュアル 1. 管理対象 2. 管理施策 3. リスクアセスメント⼿順 4. …etc KS・T・A・XX 項目名称 IoT/スマートデバイス情報セキ ュリティ標準 00・00・00・0X 1 3/X頁 7. 監査 統括主管部門は、各社の本標準の遵守状況を必要に応じて監査することができる。また、監査の結果 により、主管部門に改善要求を行うことができ、主管部門は速やかに改善対応策をまとめ実施する。 8. 罰則 本標準の遵守事項に違反した者は、その違反内容によっては罰則を課せられる場合がある。 9. 改訂 本標準の変更を求める者は、システム技術部に申請する。変更が必要であると認められた場合はシス テム技術部にて改廃する。改廃した場合は、その変更内容をすべての対象者に通知する。 【関連標準】 全社規定 ISMS-R01「情報セキュリティ管理規程」 全社標準 ISMS-R01-S01-L01「神戸製鋼所情報セキュリティ標準」 所内標準 XXXX-XXXX-XXXX「IoT/スマートデバイス情報セキュリティマニュアル」 KS・T・A・XX 項目名称 IoT/スマートデバイス情報セキ ュリティ標準 00・00・00・0X 3 2/X頁 6-2 調達・導入 (1) IoT/スマートデバイス機器の要求・受入れ キャリア網を利用するIoT/スマートデバイス機器を新たに取り扱う場合、主管部門は当該機器に セキュリティリスクや脆弱性がないか把握し、要求仕様にセキュリティ要件を含めなければならない。 (2) アカウント・特権管理 端末を操作する際のアカウントについて管理しなければならない。また、アカウントに付与する権限 のうち、特権(セキュリティ権限を変更できる権限) に関しては、利用・承認・返却の手続きを定め、認 められた人のみが必要な場合にのみ最小限の権限を利用する運用としなければならない。 (3) IoT/スマートデバイス機器へのウィルス対策 主管部門は、キャリア網に接続するスマートデバイスに対して、 「ISMS-R01-S01-L01_神戸製鋼所情報 セキュリティ標準」を参考に、ウイルスチェック、または、不正動作を禁止する仕組みなどのウイルス 対策を行うこと。なお、IoTデバイスなど、ウイルス対策が困難なデバイスについては、他の代替手 段を検討すること。 6-3 運用・管理 (1) 作業手順の文書化 主管部門は、IoT/スマートデバイスに関する作業手順、教育資料などの各種文書を作成、改訂す る際は、セキュリティの観点を含めなければならない。 (2) 外部接続機器の利用 外部記憶媒体機器および、持込み機器などは原則接続禁止とする。 ただし主管部門はこれらの接続を 一時的、もしくは継続的に認める場合は、その手続きをそれぞれ定めなければならない。手続きには、 利用申請、利用前のウイルスチェック、およびウイルスチェックを行ったログの取得、および保管を含 めること。 (3) IoTデバイスの監視 主管部門は、キャリア網に接続しているIoTデバイスの正常状態の把握に努める。 (4) 物理的管理 IoT機器は、容易に持ち出されないように盗難防止などの対策を行うことに努める。また設置状況 を定期的に確認すること。 (5) ログの取得 主管部門は、IoT/スマートデバイスのうち、アクセスログを取得できるデバイスについては、当 該のログを保管しなければならない。ただし保管が困難な場合は、他の代替手段を検討する。 (6) リスクアセスメントの実施 主管部門は、 『IoT/スマートデバイス情報セキュリティマニュアル』 (以下、 「情報セキュリティマ ニュアル」という。 )に従い、資産の把握を行った上で、リスクアセスメントを実施しなければならな い。 (7) セキュリティ事故発生時の対応 主管部門は、情報セキュリティ事故発生または事故発生が疑われる場合、適切な初動対応を実施した 後、K-SOCおよび所属長に連絡する。また、K-SOCの指示に従い対策を実施し、その状況をK -SOCへ報告する。また、緊急連絡網の整備、初動対応手順の整備を行い、利用者に周知する。 (8) 教育・訓練 主管部門は、IoTデバイスを扱う従業員、契約社員、派遣社員、契約により業務に従事するビジネ スパートナーに対しては、都度サイバーセキュリティ管理の目的及び対策や作業内容について教育を行 うこと。また、スマートデバイスに関しては、 「ISMS-R01-S01-L01_神戸製鋼所情報セキュリティ標準」 に準じて教育・啓蒙活動を行うこと。 KS・T・A・XX 00・00・00・0X 3 1/X頁 大分類 全般 KS名称 業務標準 適用部署 加古川製鉄所 中分類 全般 項目名称 IoT/スマートデバイス情報セキュリティ標準 小分類 システム 1. 目的および本標準の位置づけ IoT/スマートデバイスセキュリティ標準(以下、 「本標準」という)は、神戸製鋼所加古川製鉄 所(以下、 「製鉄所」という)におけるIoT/スマートデバイス向けのセキュリティを確立、実施、 維持、および継続的に改善することを目的とする。一般的な要求事項に関しては「情報セキュリティマ ネジメントシステム」 (以下、 「ISMS」という)に従い、IoT/スマートデバイスに固有な部分に 関しては本標準にて定める。 2. 適用範囲 本標準は、キャリア網に接続する製鉄所のIoT/スマートデバイスを対象とする。 3. 適用者 本標準は、製鉄所のすべての従業員、および保守をはじめとした業務に従事するビジネスパートナー に適用する。 4. 用語 この標準における用語の定義は次のとおりとする。 (1) 「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) 」とは、当社グループにおいて情報セキ ュリティを継続して維持向上させるための体制およびプロセスをいう。 (2) 「統括主管部門」とは、全社の情報セキュリティを統括する部門である神戸製鋼所 IT 企画部を いう。 (3) 「主管部門」とは、IoT/スマートデバイスを扱う部署を含めた、本標準を遵守するための担 当組織をいう。 (4) 「脆弱性」とは、コンピュータのOSやソフトウェアにおいて、設計やプログラム上のミスが原 因となって発生した情報セキュリティ上の欠陥が一つ以上の脅威によって付け込まれる可能性の ことをいう。 (5) 「キャリア網」とは、各移動体通信事業者の基地局を通じ、直接インターネット等に接続するた めのネットワークをいう。 (6) 「キャリア閉域網」とは、限られた接続手段でのみ利用可能な移動体通信網をいう。 (7) 「IoTデバイス」とは、機器同士やローカルのネットワーク、またはインターネットやキャリ ア閉域網で接続し、情報や制御のやりとりをする機器をいう。 (8) 「スマートデバイス」とは、文書やWeb サイトの閲覧、ネットワークを通じた通話・通信に よるコミュニケーション、多種多様なアプリケーションを利用した情報管理等が可能である多機 能端末のことで、スマートフォンやタブレット、スマートグラスなどのウエアラブル端末を総称 する。詳細は、 「用語集」の定義を参照すること。 (9) 「外部記憶媒体機器」とは、USBメモリ、SDカード、光学ディスク、磁気テープ、ハードデ ィスク、スマートデバイス等、取り外しが可能で情報が保存できるものをいう。 5. 主管部門の設置 本標準の対象となるIoT/スマートデバイスを扱う部門を主管部門とする。 6. 主管部門の役割 主管部門は、所管するIoT/スマートデバイスに関するサイバーセキュリティ対策を行うため、以 下の取組みを行わなければならない。なお、各事業の法令やガイドライン等で手段および対応期限が定 められている場合は、それに準ずること。 6-1 想定リスクへの対処策の実行 主管部門は、情報セキュリティマニュアルに従いセキュリティ施策を実施しなけらばならない。ただ し、セキュリティ施策が適用できない場合、リスク回避や軽減のため、対応計画を立て、順次取組む必 要がある。 IT/OT/IoT環境ヒアリング 策定する⽂書が対象とする機器など の利⽤環境や関連する既存⽂書につ いてヒアリングし整理 ⽂書策定 策定⽂書の各項⽬ごとに前提を整理 し、記載案についてディスカッショ ンを重ねながら⽂⾯を検討 ⽂書構成検討 既存⽂書の内同レベルの⽂書の構 成を参考にしつつ、策定⽂書に必 要な項⽬を上位⽂書やリファレン ス情報などから検討 約4ヶ⽉