Apple Watchを使い倒す
- Watchから取れるデータとその活用法 -
1
iOSDC Japan 2022 Day1
Atsushi OTSUBO / @tsuboyan5
つぼやん
@tsuboyan5
# 所属
- DeNA
- ヘルスケア事業本部
- モバイルソリューショングループ
# 好きなこと
- ランニング / 旅行 / ものづくり / 家探し
2
Apple Watch Series 8登場👏
3
画像の出典: Apple公式サイト, https://www.apple.com/jp/shop/buy-watch/apple-watch
Apple Watchの進化の変遷
4
Series1 Series2 Series3 Series4 Series5 Series6 Series7
Apple Watch 進化の変遷 (外観)
5
画像の出典: Apple公式サイト, https://support.apple.com/ja-jp/HT204507
画像の出典: Apple公式サイト, https://support.apple.com/ja-jp/HT204507
第1世代 第7世代
Apple Watch 進化の変遷 (外観)
ほぼ変わってなくない?
7
第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代
Apple Watch 進化の変遷
8
見た目の変化はほぼない
画像の出典: Apple公式サイト, https://support.apple.com/ja-jp/HT204507
じゃあ何が変わったの!?
9
A. (ほぼ)中身
10
11
世代 2 3
GPS / Felica対応
電気心拍センサ搭載
電子コンパス
血中酸素濃度
皮膚温度
4
追加されてきたセンサ達
5 6 7 8
セルラー通信対応モデル登場
Apple Watchの歴史は
センサの搭載の歴史!
12
1:30
その他
位置情報
モーションセンサ
ウェルネス系
Apple Watch の主なセンサ一覧
13
モーションセンサ
- 加速度
- ジャイロ
- 電子コンパス(Series 5~)
ウェルネス系
- 血中酸素(Series 6~)
- 電気式心拍 (Series 4~)
- 光学式心拍
14
位置情報
- GPS
- 気圧センサ
その他
- マイク
- 輝度センサ
- タッチパネル
- Felica (Series 2~)
Apple Watch の主なセンサ一覧
センサの値を取得するためのAPI
15
iOSと同様に取得可能
- CoreLocation
- 位置情報 (主にGPS)
- CoreMotion
- 端末の動き・向き
- HealthKit
- ウェルネス関係の情報
CoreLocation
16
概要
位置・移動に関する情報を取得できる
プロパティ
- 緯度・経度とその精度
- 高度 (m)
- 移動速度 (m / s)
- 階数
- 出発/到着時刻 (滞在時間)
Core Location / CLLocation Manager から取得
CoreMotion
概要
端末の「動き」の情報を取得できる
プロパティ
- 加速度 [X/Y/Z] (単位: G)
- 重力 [X/Y/Z] (単位: G)
- 姿勢 [pitch / roll / yaw]
- 地磁気 [X/Y/Z]
- 気圧 (kPa)
17
HealthKit
概要
健康とフィットネスデータに関する情報を取得できる
プロパティ
- 心拍数
- 血中酸素
- 歩数
- etc…
18
どう活用するか
19
3:00
活用方針
20
1. センサの値をそのまま利用する
2. センサの値を加工して利用する
取得できる値をそのまま表示してあげるだけで価値がある
場合はそのまま使う
【身近な例】心拍数データの表示
● ランニング記録アプリや登山アプリ
○ 心拍数を表示して運動の強度を意識させるUX
1. センサの値をそのまま利用する
21
● フィルタや機械学習 (CoreML)など使って加工する
● プライバシーを考慮するとオンデバイスで加工するの
が良さそう
【身近な例】 モーションデータを使ったアクティビティ検知
● ウォーキングやランニングなどの検知/自動記録
● 座りっぱなしの検知/立つことを促す
2. センサの値を加工して利用する
22
アイディア次第で無限の可能性
23
余談: センサのサンプルアプリをGithubで公開しています
24
● 位置情報や加速度など、各値を取得するためのサンプルア
プリをGithubに公開しています
● 具体的なセンサの使い方知りたい方は是非
センササンプルアプリ
https://github.com/rirex5/iPhoneSensors
まとめ
● Apple Watchは世代を追うごとにセンサが追加されている
● これらのセンサの値の多くはAPIを通して使用できる
○ これらを端末側で分析 /フィードバックするためのソリューション (CoreML等)も発展している
センサも活用して唯一無二のユニークなアプリ体験に繋げたいですね!
25
つぼやん
@tsuboyan5
# 所属
- DeNA
- ヘルスケア事業本部
- モバイルソリューショングループ
# 好きなこと
- ランニング / 旅行 / ものづくり / 家探し
26
ご清聴ありがとうございました!
27

Apple Watchを使い倒す 〜Watchから取れるデータとその活用法〜