How to make the JAWSUG
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This document summarizes a meetup of the JAWS-UG community in Japan. It provides an overview of the speaker Takuya Tachibana and his background. Additionally, it outlines the history and growth of JAWS-UG since 2009, describes its organizational structure including branches and events, and discusses some current issues and goals for continued collaboration.
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How to make the JAWSUG
- 1. JAWS-UG Takuya Tachibana AWSKRUG & JAWS-UG Meetup day ＃01
- 2. profile Takuya Tachibana (31) Live in Misawa/Aomori Leader of JAWS-UG in 2016 Heptagon inc. CEO facebook.com/biatunky Favorite AWS Service： AWS Lambda 2
- 3. Thank you AWSKRUG!! JAWS DAYS 2015
- 4. Thank you AWSKRUG!! JAWS DAYS 2016
- 5. Agenda We learn about each other in the community . And , I want to be a relationship to cooperate with each other .
- 8. Activities JAWS-UG is active in the branch unit . Branch is organized by location or specialized field. Each branch plan the event for user living in area.
- 9. More than 50 branch in Japan. specialized field branch
- 11. Secretariat ・Axis team Point of contact to AWS Development of regulations for each activity ・Publicity team Summarizing the event information of each branch Point of contact to media
- 20. Beginnings of JAWS-UG JAWSUG began in around 2009. Not release yet. DynamoDB , IAM, Route 53, Singapore Region 2010〜2011 Branch is born in big city. Tokyo region launched.
- 22. 2012〜2014 Provinces branch is born one after another. It is often referred to as a lecturer from the other branch. Trend Cloud computing security infrastructure as code Participant Infra Engineers、Developer , People who it has joined other community
- 23. 2015〜2016 Specialized field branch is born one after another. It is often to find a lecturer from within the branch . Trend Big data , IoT , Server less , Way of working Participant Infra Engineers , Developer , Manager , Non- engineer , People to participate communityfor the first time
- 24. National event We held three times Natioal events a year . All branch join forces to prepare. １ - JAWS DAYS ２ - JAWS FESTA ３ - AWS Summit Exhibition Booth & Night Event
- 25. The bigest Event of JAWS-UG. This takes place in Tokyo . Costs Borne : AWS & JAWS-UG Event planning : JAWS-UG
- 26. Take turns holding. It does all of the work in the only JAWS- UG. Costs Borne : JAWS-UG event planning : JAWS-UG
- 27. JAWS-UG put out the exhibition booth and Plan After Party of AWS Summit Tokyo.
- 28. Other Event • JAWS Remote – This was held by connecting the 11 places . • Joint events – With AWS Event – With multiple branch – With other with other community
- 29. Management We are doing the necessary work by online tools. Everyone can join in JAWS-UG. • Slack(Communication Tool) • Backlog(Project Management Tool ) • Google Spreadsheet(Document Tool)
- 31. Feature • CDP(Cloud Design Pattern) Clone Server PerternScale Up Pertern
- 33. Feature • Karuta
- 35. Feature • Kao-nuki (The signboard which is fitted a face in.)
- 36. I found Kao-nuki in Seoul!!
- 37. Some Issue • Difficulty to continue • Spread a layer of participants • Collaboration with other community • Because the scale is becoming larger , it is a large burden on the core member • Metabolism of core members • Relationship with Sponsor & Media
- 38. We are confident that building a good relationship !!
Editor's Notes
- アンニョンハセヨ JAWSUGの代表をしている立花ともうします。 今日は日本のAWSのユーザーグループであるJAWS-UGがどういう活動をしているかというお話をさせてもらいます。
- 自己紹介です。 年は31歳です。 この写真は昨日観光ツアーで行ったキョンボックンです。 青森県の三沢市というところから来ました。りんごとねぶたというお祭りがが有名なところです。 AWSのインテグレーションやフルマネージドサービスを提供しているヘプタゴンという会社をやっています。 Facebookもやっていますので、是非申請してください。 JAWS-UGでは自己紹介の時にAWSの好きなサービスを紹介する風習があります。私はLambdaが好きです。明日はlambdaの話をする予定です。
- 今日まず最初に申し上げたいことがあります。 実は、韓国から２年連続で我々の日本のイベントに参加していただいています。 昨年はオンラインゲームにおけるAWSの利用について話してくれました。
- 今年は、スポットインスタンスの使い方や韓国国内におけるAWSの利用状況を実例を交えて話していただきました。 なかなか他の国のAWSの利用状況を聞く機会は多くないので、日本のエンジニアにとって非常に勉強になりました。 ３人のジョンさんありがとうございます。 ありがとうございました。 カムサハムニダ
- せっかくこうして交流する機会を持てたのだから、是非今後はお互いに交流を深めていこうということで、今回のイベントをKRUGの皆さんに相談させていただきました。 今日と明日のイベントでお互いについて理解をして、是非今後協力していければいいなと思っています。
- では今日のセッションでは、日本のユーザーグループのJAWSUGがどのようにして生まれて成長してきて、今どのように運営しているのかを紹介します。
- まずはJAWS-UGという名前ですが、Japan AWS User Groupからできています。 JAWSといえば
- 普段はJAWSUGは支部という単位に分かれて活動をしています。今日来ているメンバーも支部が別々です。 支部は地域ごとあるいは専門分野ごとに組織されています。 普段は各支部ごとにコアメンバーが存在して、独自に勉強会などのイベントを企画して、運営しています。
- 現在日本各地に50を超える支部があります。 地図にマッピングされているのが、地域ごとの支部です。 右側にあるのが専門分野ごとの支部です。女子専門支部やビギナー向けの支部などCLIだけ勉強する支部、コンテナだけを勉強する支部、大企業だけの支部などがあります。
- 毎週多くのイベントが日本各地で開催されています。 今日は名古屋で勉強会が行われています。 平均すると月20〜30のイベントが行われています。
- 全国にある支部をまとめる事務局があります。 事務局はアクシスチームとパブリシティチームの２つに分かれています。 アクシスチームはAWSとの窓口や支部が活動しやすいようなルール作りや決定などを行っています。 パブリシティチームは、全国のイベント情報をまとめて発信したり、メディアとの窓口になっていたりします。
- 次にロゴです。
- JAWSという映画ですね。韓国でも有名ですか？
- サメをモチーフにしたロゴマークになっていて、富士山が一緒に描かれています。 実はこのロゴマークは支部ごとにアレンジしているんです。
- JAWSUG東京は、スカイツリーを加えています
- クラウド女子会はサメがピンク色になっています。
- 北海道の札幌支部は名物のカニや鮭、有名な建物が描かれています
- あとは温泉が有名なおおいた県は温泉マークにサメがタオルを頭に乗せています。
- 最近できたばかりの、セキュリティ支部は鎧を身につけています。
- そんなJAWSUGですが、、mixiというSNSグループがきっかけで2009年頃に誕生したそうです。 2009年といえば、まだDynamoDB , IAM, Route 53, Singapore Regionもないような頃です。 最初は東京で活動をしていたJAWSUGは、2010〜2011頃にかけて、大都市を中心に支部ができてきます。 ちょうどその頃東京リージョンがオープンしました。
- その頃のJAWS-UGマップです。 2012年2月には17支部だったようです。
- 2012年〜2014年に一気に支部が増えてきます。私がJAWS-UGに関わり始めたのもこの頃です。 この頃は、毎週のように新しい支部が誕生し、AWSのエバンジェリストやJAWSUGのコアメンバーが新しくできる地方の支部に講師に呼ばれていました。 この頃は、クラウドでのセキュリティの考え方やインフラストラクチャ〜アズあコードがJAWS-UG界隈のトレンドでした。 参加する人は、インフラエンジニアや開発者が多く、他のコミュニティにも参加しているとが多かったです。
- 2015を過ぎると、地方支部の設立はひと段落し、今度は専門支部が誕生してきます。 この頃からは講師を他の支部から呼ぶのではなく、支部のメンバーが講師となって勉強会を行うようなスタイルが多くなってきたと思います。 最近は、ビッグデータ、IoT、サーバレスの話が多いです。また、クラウドを活用したリモートワークやチームビルディングなどの働き方の話も人気があります。 参加者は、これまでのエンジニア、開発者に加えて、経営者層や非エンジニアの方も参加が増えてきました、また、JAWS-UGが初めてのコミュニティ参加という人も多くなってきています。
- 普段は支部ごとに活動をしていますが、全国規模のイベントが１年に３回あります。このイベントは、全支部協力して準備、運営を行っています。 １つ目が、JAWSDAYS ２つ目が、JAWS FESTA ３つ目が、AWS SummitのNightイベントです
- JAWSDAYSは、JAWS-UG最大のイベントです。今年は1100人を超える人が参加してくれました。7トラック同時開催で、40近くのセッションから好きなセッションを選んで参加するスタイルです。 イベント会場は東京で行います。 このイベントのコスト負担は、JAWS-UGでは、スポンサーや参加料を徴収し、AWSにも支援をしてもらいます。 また、会場の手配や設営等はAWSに手伝ってもらいます。 イベントの企画はJAWS-UGが行います。
- 東京以外の都市が持ち回りで行っているイベントです。大阪、仙台、福岡で行い、今年は名古屋で行うことが決まっています。 このイベントは、会場の手配から、設営、企画、コスト負担まで全てをJAWS-UGだけで行います。 JAWS-UGのお祭りとして位置付けれられています。
- ３つ目が、AWSsummitでのブース出展とパーティの企画、運営です。 もし日本のsummitに参加する方がいればブースやナイトイベントにも来てください。
- 昨年はオンラインでつないでそれぞれが発表しあうJAWS Remoteも開催しました。11箇所の会場をTV電話システムで接続して行いました。 その他にも、AWSが各地で開催するイベントでJAWS-UGとしてもイベントを行ったり、複数の支部が一緒に勉強会をしたり、またはJAWS-UG以外のコミュニティと協力してイベントを行うこともあります。
- これらのイベントのマネジメントはこのようなツールを使っています。 チャットツールとしてslack、Projerct管理にBacklog、ドキュメント共有にはGoogle Spreadsheetです。 全てオンラインでできるので、場所や時間にとらわれずにだれでもJAWS-UGに参加してもらえるような仕組みをとっています。 Slackはイベント時以外のJAWS-UG内の運営やコミュニケーションにもつかています。誰でもjaws-ugのサイトから参加できるようになっています。
- いくつか変わった特徴があります。 全国イベントの際には、スタッフ、スピーカー用に自分たちでデザインしたTシャツを作ります。
- クラウドデザインパターンというAWSでよく使われる構成をまとめた情報があります。初心者でもCDPを見れば、どういう風にサービスを組み合わせて使えばいいかがすぐに理解できます。 CDPはご存知ですか？ 全国イベントなどでは、CDPに関して議論したり、学んだりするセッションが人気です。 書籍にもなっています。
- そのCDPを使った麻雀もJAWS-UGの人気コンテンツの一つです。 例えば、ELB、EC2、RDSといったパターンで役を作ります。 これは明日のセッションで詳細を公開する予定です。
- カルタという日本のカードゲームとAWSを組み合わせたコンテンツもあります。 ちょっとやってみましょうか。
- JAWS-UGに貢献した人にはAWSサムライという称号が与えられます。 今年のサムライの方々です。変な格好をすればもらえるわけではありません。
- あとは、顔抜きというコンテンツもあります。 穴の空いたボードに顔を入れて写真を撮るのが流行っています。
- ソウルにもありました。 大統領府の展示室に顔抜きがありましたよ。
- このようなJAWS-UGですが、課題も沢山あります。 地方の支部だと集客に困って続けて開催が出来なかったりします。 参加者の層が広がるのはすごくいいのですが、満足させられるコンテンツを提供できるか難しくなります 今後他のコミュニティとどう連携するかも課題です 規模が大きい支部や全国イベントだと特定の人に負荷が集中してしまう場合があります コアメンバー新陳代謝やあたらしいコアメンバーの受け入れもタイミングが難しかったります。 スポンサーやメディアとの関係にも気をつけるようにしています。JAWSUGに貢献していないのに社名の宣伝だけをしたい、フリーライド的なスポンサーはお断りするようにしています。メディアの方々にも、当日の記事を書くだけではなく、イベントの事前告知の記事を書いていただき、集客にも貢献していただくなどのウィンウィンとなるような関係づくりを模索している段階です。 このような課題もありますが、いろいろな方の声や協力を得てユーザーグループがよりより方向へ発展できればと思って活動をしています。
- 是非KRUGの皆さんとも協力して、お互いにいい関係が気づければいいなと思っています。