2013年4月28日のGDC学生報告会2013で講演された足立君の講演資料です。

1. GDC旅行記

2. 足立勇介 @Hokuroda
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中央大学出身、現在大学院生
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法学部出身。今は公共政策について研究してま
す
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茨城県水戸市出身
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大学時代パソコンサークルに入り、ゲームプロ
グラミングを勉強
●
3Dモデリング、kinectプログラミングとかに手
を出していた事もあります。

3. GDCに行くことになったきっかけ
●
IGDAの公式サイトから、2012年の学生GDC報
告会に参加。GDCについて知る。
●
同じ頃9leapへの投稿を始める。
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↑（他のゲーム会社のコンテストに応募したと
ころ入賞しamazonポイントをもらったため味
をしめた）
●
9月頃9leap2012前期優秀賞
●
2013年一月頃 9leap2012年間優秀賞

4. GDCに行くことになったきっかけ
●
IGDAの公式サイトから、2012年の学生GDC報
告会に参加。GDCについて知る。
●
同じ頃9leapへの投稿を始める。
●
↑（他のゲーム会社のコンテストに応募したと
ころ入賞しamazonポイントをもらったため味
をしめた）
●
9月頃9leap2012前期優秀賞
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2013年一月頃 9leap2012年間優秀賞

5. 今年のGDCについて
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webアプリへの歩み寄り？
– NintendoのwebFramework
– HTML5関連のセッション
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ゲームエンジンの盛り上がり
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有名企業のセッションに対する人数の少な
さ？
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インディーズゲームの趨勢
– セッションの数
– GDCplay

6. 気になったセッション
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ゲームデザインコンテスト
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Nintendo wiiU webFramework
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ゲームのレベルデザイン

7. Level design workshop
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有名ゲームのレベルデザインテクニック講座
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Skyrim のようなオープンワールド系ゲームの
テクニック
– 広大な世界を表現するため、多数のステージ
のパーツを用意し、ブロックのように組み合
わせていく。
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Bioshock-光源の使い方による、プレイヤーの
動きの誘導
– (ex)暗いステージのなかでキーアイテムのある
場所をスポットライトを照らすなど。またラ
イトの色もプレイヤーの動きを左右できる

8. Game design challenge final championship
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決まったテーマによってゲームをデザインす
るGDCの恒例セッション
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今年のテーマが「人類滅亡後にも遊べるゲー
ム」
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優勝者harvey smith
が作った人類が滅亡
しても遊べるボード
ゲーム
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埋まっている座標
が会場で配られた
封筒の中のどれかに
正しい座標が

9. Nintendo web framework
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HTML5、Java Script、HTTP、CSSといったWeb向け
の標準言語をサポートしたWii U向けの開発環境

10. おすすめスポット
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GDCExpo
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GDCplay
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GDCstore
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レトロゲームコーナー

11. おすすめスポット１ GDC Expo

12. おすすめスポット１
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GDC Expo
– ゲーム関連会社の技術の見本市
– 様々なゲームの未来が感じられた。
– またゲームディベロッパー
の求人ブースも
設けられており
多くの学生が自
己アピールに集
まり、活気にあ
ふれていた

13. おすすめスポット２ GDC play

14. おすすめスポット2
●
GDC play
– 新興ディベロッパーのプレゼンテーション
スペース
– 実際に試遊も可能
– 実際にパブリッ
シャーとの契約
が交わされてお
り、リアルなビ
ジネスシーンを
見る事ができた。

15. おすすめスポット３
レトロゲームコーナー

16. おすすめスポット３
●
レトロゲームコーナー
– ファミコンやセガサターン,atariなどなつかしい
面々が並ぶコーナー
– 実際に遊べるアーケード筐体も設置されている。

17. おすすめスポット裏
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Gamestop
– サンフランシスコで有名なゲームショップ
– 最新作のゲームのディベロッパーを招いての
販売イベントなど、ゲーム関連のイベント
がよく行われる。
– GDC会場の近くにあり、
GDC開催時期には様々
な国籍の人で賑わう

18. アルカトラズ島

19. おすすめスポット裏２
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アルカトラズ島
– サンフランシスコ市から2kmほど離れた場所
に浮かぶ、著名な監獄島
– 監獄練の窓からは皮肉にも賑やかなサンフ
ランシスコの市街が一望できる

20. おすすめスポット３
シリコンバレー

21. コンピューター歴史博物館

22. コンピューター歴史博物館

23. おすすめスポット裏３
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シリコンバレー
– 言わずと知れた超有名IT企業群の本拠地
– コンピューター歴史博物館はパソコン好き
なら是非おすすめ。

24. GDCへ行く方法
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自分で払う
– ひっくり返っても払えない額ではない気がする
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誰かに払ってもらう
– アルバイト先とか就職先のゲーム企業とか親と
か
– 勉強のためなら出してくれる人がいるかも
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GDCスカラーシップに応募する
– 審査があるけど、師匠がついたり、他の国の
優秀な若いクリエーターとのコネが作れた
り、高待遇
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9leap
– 9leap2013をやるとかやらないとか

25. GDCへの事前準備
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旅行鞄
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服
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シャンプーとかその他雑貨
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PCのバッデリーなど

26. GDCに持っていったらいいもの
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クレジットカード
– クレカ社会
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ポートフォーリオ、その他自分のつくった作品
– 旅の恥はかきすて
– とりあえず話は聞いてもらえる
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名刺
– 違う国の人にも分かるように
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お薬
– 向こうじゃ買えませんでした。

27. 学生がGDCへ行く価値はあるか
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あると思います。
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事の次第によっては、有名企業に現地でスカ
ウトとかあるかも。(実際EXPOでは企業ごと
に求人ブースが作られ、多くの学生が自己ア
ピールしていました。)
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有名人に会えるかも、コネがつくれるかも
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言葉の壁は案外低い
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ゲーム作りが好きなら是非体験してほしい

28. ご清聴ありがとうございました！
By 足立勇介(@Hokuroda)