ゼミ説明

1. GANTO ゼミ
「岩見沢 あかり家に見る
障害者就労の糸口」
第23班
藤嶋
辻村

2. はじめに
・障害を持つ方を指す言葉の表記の仕方につ
いて、様々な論があることを認識しています。
・本稿内では、「障害者」で統一をすることと
します。

3. 岩見沢 あかり家の事業内容
• 電子書籍制作
・写真レタッチ
・データ検索、入力
・デザイン
など

4. ほかにも...

5. ほかにも...

6. 先行研究で提唱されていること
• 事業所の支援プログラムの質が確保できていな
い？
• そもそも事業所の人員が不足している？
(八木俊洋 “就労移行支援事業の現状と課題”
2018 p.88) より

7. 国内の現状を見てみよう
• 精神的・知的・身体的、
どの障害でも雇用者数は増加
特にここ10年の勢いに注目
• 北海道でも同様かやや強く
この傾向が見られた
( 障害雇用の状況 厚生労働省 令和3年 6月28日 第112回社会保障審議会障害者部会
資料1 [5]
より抜粋https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000794737.pdf)

8. 北海道にクローズアップ
（障害者雇用状況の集計結果 令和3年 厚生労働省北海道局 6月1日
https://jsite.mhlw.go.jp/hokkaido-
roudoukyoku/content/contents/001047431.pdf)

9. デザイン代表例

10. 研究結果について

11. マーケティング運用例
• 若者に人気のSNS 「Tiktok」を用いて
• 事業の周知をしている例
• 1000以上の「いいね」を獲得

12. SNS運用
• 1万以上の「いいね」を獲得した例も

13. まとめ
・この提案の有意性についてさらに研究を進
め研究を進める余地がある
・これが少しでも障害者雇用の促進になれば
良いと願っている

14. 参考文献等
障害雇用の状況 厚生労働省 令和3年 6月28日 第112回社会保障審議会障害者部会
(https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000794737.pdf)
障害者雇用の集計結果 厚生労働省北海道局 令和3年 6月1日
(https://jsite.mhlw.go.jp/hokkaido-roudoukyoku/content/contents/001047431.pdf)
就労移行支援事業の現状と課題 八木俊洋 2018年 明星大学学術機関リポジトリ

15. ご清聴ありがとうございました