コミュニティカフェの講座に通って最終日に発表したもの

1. コミュニティカフェ
開設講座
私の事業計画書
店名
運営形態
作成年月日 2016年10月30日
お名前 福島 梓

2. きっかけや動機
 子どもの頃、大人に相談したくても「相談していい大人」
が誰か分からなくて、誰にも相談できなかったこと
→ よくお話するおじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんは
たくさんいたこと。
 死に伴う痛みは、人に相談しづらいこと多い。
 月１のマッサージが、心と体のメンテナンスだった。
→ 日本ではカウンセリングルームは馴染まない。
 健康は、身体・心理・社会全てが対象。
世の中、まだまだ身体以外の苦痛があるとき、どうした
らいいかわからないで抱え込んでいる人が多い。
→ 「病院、行政に相談するようなことではない」という思い込み
相談を聞いてくれる、客観性のある
第三者、秘密を守ってくれる

3. コンセプト
 地域の保健室
 健康・癒しがキーワード
 健康的なご飯が食べられる
 気軽に相談できる
 なんとなく行ける
 ぼーっとしてもいいし、喋っててもいい
 いるだけで気分が安らぐ場所がある

4. どんな人が対象か
 学校の保健室みたいな
場所があればと思う人
ちょっと聞いてほしい
ほっこりしたい
保健室のベッドで寝たい
 誰かに話を聞いてほしい
けど、誰に話せばいのか
わからない人
 困ってることがあるけど、
どこに相談すればいいか
わからない人
 なんとなく寂しい、居場所
がないと感じる人
 あったかい場所が欲しい人
 健康的な暮らしに
興味がある人
 健康相談のある人
 病院で言われたことの
意味がわからない人
 知らない大人の意見が
聞きたい子
など

5. オリジナリティ
 健康・癒しがキーワードのコミュニティカフェ
 相談できる
 私が心理カウンセラー、看護師、保健師
 友人に栄養士、臨床心理士、医師、助産師、SW
 秘密厳守：噂の心配がない
 健康的な食事
 防音のお部屋がある
 ベッドで寝れる

6. 時間を区切るイメージ
 朝 「朝ご飯たべましょう」 →子ども、60over
 食事提供は朝ご飯がメイン
 予約OK →連絡アリで、子どもだけでもOK
 昼 「お昼皆さんでどうぞ」 →母親世代
 朝ご飯のあまりをランチ提供
 ランチ持ち込みOK（飲み物かおやつ１品頼んでね）
 カフェタイム 「子どもだけでもおいで」 →母親世代、子ども
 飲み物、おやつメイン
 夜
 場所貸し？ 健康に関連する講座？

7. メニュー（定期）
品種 メニュー 価格
飲み物 みかんジュース（ストレート100） ¥300
りんごジュース（ストレート100） ¥300
コーヒー ¥300
紅茶 ¥300
食事 朝ごはん（ご飯、汁物、主菜） ¥500
お惣菜 ¥80
気まぐれランチ ¥1000
プレートランチ ¥800
スープランチ ¥600
お子様プレート ¥500

8. メニュー（不定期）
品種 メニュー 価格
持ち帰り お惣菜 ￥100
場所貸し １時間 ￥1000

9. 稼ぎにならない＆計算できない
わからないことが多すぎる。
→ 知識のなさ
→ 不確定要素の多さ

10. 課題
 いつやるのか？単に覚悟がないのか？
 すぐ →× 経験不足、資金不足
 保健師として５年くらい働いてから →▲ 食べていけない
 引退後
 もし結婚して旦那さんが裕福だったら
 場所はどこがいい？：神奈川希望
 千葉出たいけど、千葉はいいこと多い。
 歳とったら京都帰るのかなぁ？実家はあるのかなぁ？
 どんな街なら来てほしい人・来てくれる人が多そう？

11. 課題
 お金の取り扱い、苦手すぎる。
 来てほしい人に来てもらうには？
 お店の名前
 「保健室」とつけるメリットとデメリット

12. わかったこと！
 私がやりたいことは人に伝わりにくい。
 明確化、説明できる言葉、説得力、需要
 仲間探し。言葉にし続ける。
 やっぱり稼ぎとの両立は難しそう。
 SE時代のスキルは役立ちそう。
 介護、介護者、認知症がキーワードのコミュ
ニティカフェを考えている人がこんなにいると
いうこと。