SlideShare a Scribd company logo
vol.020

Bee Style:
Dec 2010:Bee Technologies

セミナー情報
IGBTモデル編(2010年12月)
コンセプトキッ  ト説明会(2011年1月)

トランジスタ技術
2010年12月

コンセプトキット
ユニポーラ ステッピングモーター制御回路
     ・
バイポーラ ステッピングモーター制御回路
     ・


リチウムポリマー電池

スパイス パーク情報
    ・

 道具箱
  slideshare




株式会社ビー テク
      ・ ノロジー
セミナー情報(1)                               [お問い合わせ先]
                                        株式会社ビー テク
                                               ・ ノロジー
                                        電話番号 03-5401-3851
                                            :
                                        メールアドレス info@bee-tech.com
                                                 :
スパイスモデル解説
IGBTモデル編                                 また、    IGBTは、IGBT本体のみの場合と、       IGBT
                                        本体+FWD(フライホイールダイオード)で構成
無料セミナー(東京)                              される2種類があります。        FWDにつきましては、
                                        第一弾のスパイスモデル解説 ダイオードモデ    :
                                        ル編の資料が役に立ちます。            資料の掲載先は、
2010年12月10日開催                           スパイス パーク(http://www.spicepark.com)
                                                ・
                                        のダイオードのカテゴリーのトップページか
                                        slideshareのサイト(http://www.slideshare.
                                        net/TsuyoshiHorigome/ss-5857683)にありま
                                        す。  是非、  ご参照下さい。
 第三弾として、IGBTモデル」
       「        についての解
説を行います。セミナーは座学形式(デバイス
モデリングセミナーではありません)です。  是
非、スパイスモデルのご理解に、   この機会をご
活用下さい。なお、2010年12月3日開催のスパ
イスモデル解説 パワーMOSFETモデルと
       :              トラ
ンジスタモデルは、満席になりました。   皆様の
お申し込み、ありがとうございました。

プログラム:

1.IGBTのスパイスモデル
1.1 ヘフナモデル(パラメータモデル)
1.2 MOSFET+BJTモデル

2.IGBTモデルとSiC SBDモデルを活用した
 シミュレーション
2.1 PFC回路シミュレーション
2.2 損失計算方法

開催日 2010年12月10日(金曜日)13 30-15
     :                :
:30
場所 IAIJ会議室 
    :
住所 〒105-0012 
    :
東京都港区芝大門二丁目2番7号                                  Fig.1 slideshareのサイト
7セントラルビル4階 
電話 03-5401-3851
    :                                      IGBTのヘフナモデルは、          PSpice Model Edi-
定員 5名
    :                                   torで簡単にモデリングできます。              デバイスモ
受講料 無料:                                 デリング教材、      IGBTモデル編をご活用下さい。
お申し込み先(メールアドレス)    :                    http://beetech.web.infoseek.co.jp/products/
info@bee-tech.com                       material/material_06.html

2010年12月10日開催のIGBTモデルの解説では、スパイスモデルの推移、最新モデルのご紹介も含め、回路解析シミュレーションにおける活用方
法もご案内します。   IGBTのスパイスモデルは過渡解析に活用されます。また、需要の多い、損失計算の方法も含めて、解説します。皆様のご参加、
お待ちしております。    FWDに関しましては、
                        スパイスモデル解説 ダイオードモデル編の資料が役立ちます。
                                 :
                                                                           Page 1
セミナー情報(2)
コンセプトキット説明会

無料セミナー(東京)

2011年1月28日開催


 ビー テク
     ・ ノロジーの新しい製品のラインナ                        でご案内していきます。
ップです。  回路方式のコンセプトをデザインす
る回路解析シミュレーションのテンプレート集                         プログラム:
です。 デザインキッ    トは実在する電子部品で構
成されている各回路方式の回路解析シミュレ                          1.PWM Buck Converter Average Model
ーションのテンプレート集です。                                フィードバック制御におけるアベレージモデ
 多くのお客様からの要請で生まれた製品で                          ルを活用したシミュレーションの活用方法を解
す。MATLABのSimlinkみたいな感覚で、         回路           説していきます。
解析シミュレーションをしたい。           そして、  出来る
だけ、  汎用性を保持しながら、         パラメータベー              2.ステッピングモータのコンセプトキッ  ト
スにして欲しい。    と言う要望です。                           主に制御回路のモデリングについて解説し
 現在、  説明会で準備出来るのは3種類です。                       ていきます。
PWM Buck Converter Average Modelで             2.1 ユニポーラ ステッピングモーター
                                                       ・
す。Average Modelを採用しているため、        フィ             制御回路
ードバック系のシミュレーションにて、             Gainと          2.2 バイポーラ ステッピングモーター
                                                       ・
Phaseのシミュレーションが出来ます。           そのあ              制御回路
たりを、  設計の手順のプロセスで解説していき
ます。 これは、  実務に役立つ回路解析シミュレ                      開催日 2011年1月28日(金曜日)13 30-15 30
                                                   :               :     :
ータの活用方法でもあります。           ゼロからアベレ              場所 IAIJ会議室 
                                                  :
ージモデルを作成するのはハードルが高いた                          住所 〒105-0012 
                                                  :
めその為のテンプレートを提供致します。               今日          東京都港区芝大門二丁目2番7号 
現在(2010年11月23日)ではプロトタイプの状                     7セントラルビル4階 
況です。  2010年11月30日完成予定です。                      電話 03-5401-3851
                                                  :
 後の2つは、     ユニポーラ ステッピングモー
                      ・                       定員 6名
                                                  :
ター制御回路とバイポーラ ステッピングモー ・                       受講料 無料:
ター制御回路のコンセプトキッ            トです。  この2           お申し込み先(メールアドレス)    :
つの回路には制御回路をモデリング化しなけ                          info@bee-tech.com 
ればなりません。     汎用性を持ったパラメータで
シミュレーション出来るようになっています。                         [お問い合わせ先]
回路解析シミュレーションのポイントも解説し                         株式会社ビー テク
                                                     ・ ノロジー
ていきます。   是非、  ご参加下さい。      コンセプトキ             電話番号 03-5401-3851
                                                  :
ットにつきましては、      BLOG、  メールマガジン等               メールアドレス info@bee-tech.com
                                                       :

 お客様の声から生まれた            「コンセプトキッ 、シンプルモデル」
                                   ト」「       の2つのラインナップを強化していきます。 デバイスモデリング研究所にて、画
 像、 動画を駆使して、        ご案内していきます。     デバイスモデリング研究所のサイトはこちらのURLになります。
 http://beetech-icyk.blogspot.com/
                                                                                     Page 2
トランジスタ技術                                     5-4は太陽光出力シミュレーションの事例と
                                            太陽電池の等価回路モデルのご紹介及び日
                                            射量との連携の方法をご紹介しています。
                                             7-4,7-5につきましては、 パラメータモデル
2010年12月号                                   の弱点についてと等価回路モデルの等価回
                                            路図を公開しています。     特に7-5につきまして
                                            は、MOSFET,IGBTを対象にスパイスモデル
                                            解説セミナーにて詳細を説明致します。
記事紹介                                         Appendix 5は、当社の業務で良く使用する
                                            回路解析シミュレータにて、     特徴を掲載してい
                                            ます。 回路解析シミュレータ導入時にご参考に
                                            して下さい。   また、 ・ ノロジーでは、
                                                         ビー テク         回
                                            路解析シミュレータの導入支援も行っており
                                            ます。 ツール、  シミュレーション技術、  デバイス
 2010年12月号に記事が掲載されましたの                      モデリング技術でのサポート、      そして、必要不
で、ご紹介します。 今まで、 ベンチャーの体験                     可欠なスパイスモデルの整備も含め、       最適な
談、世界のアキバ、 ・タイ バンコク編でした。  よ                  ソリューションをご提案致します。      是非、ご相談
うやく、 技術記事になります。 Fig.2にトランジ                  下さい。
スタ技術の写真を掲載します。                               今月号のトランジスタ技術は、      創刊555号で
                                            あり、 読み応えのある内容になっています。




                                            コンセプトキット
                                            [新製品情報]
                                            ユニポーラ ステッピングモーター制御回路
                                                 ・
                                            ⇒42,000円(消費税込み)
                                            バイポーラ ステッピングモーター制御回路
                                                 ・
                                            ⇒42,000円(消費税込み)


                                            (PSpice Version)
 Fig.2 2010年12月号のトランジスタ技術

掲載記事は下記の通りです。                               コンセプトキッ トはブロック図ベースのシミ
5-4 太陽光発電の天気による発電量を比べ                      ュレーションであり、  汎用性があります。 可能な
  る-->128ページ                               限り、概念設計に必要な要素をパラメータ化し
7-4 抵抗/コンデンサ/コイルのSPICEモデル                  ました。先ずは、2種類のステッピングモーター
  -->152ページ                                の制御回路について解説していきます。
7-5 ダイオード/MOSFET/IGBTのSPICE                 最初は、ユニポーラ ステッピングモーター
                                                        ・
  モデル-->153-154ページ                         の制御回路です。 Fig.3にコンセプトキットの全
Appendix 5 電子回路シミュレータの種類                   体像を掲載致します。
  と特徴-->160ページ
今後は、デバイスモデリング及び回路解析シミュレーションについてトランジスタ技術と連携していく計画です。             スパイスモデルの需要もますま
す増え、LTspiceの存在で高額なソフトウェアを購入する必要性もなくなりました。 ・ ノロジーでは様々な業務を行っておりますが、
                                                   ビー テク                     その中
で解ったことは、   LTspice=PSpiceという事です。LTspiceの案件をこなす中でノウハウの蓄積もされてきました。幅広く啓蒙していきます。
                                                                                   Page 3
Block Diagram:


       Control Unit                                    Driver Unit:                           Switches                               Stepping
       (e.g. Microcontroller)
                                                       (e.g. Hysteresis-                      (e.g. FET,                             Motor
                                                       Based Controller)                      Diode)
         Sequence:
                                                                                                                                      Parameter:
         • One-Phase
                                                        Parameter:                               Parameter:                           •L
         • Two-Phase                                    • I_SET                                  • Ron                                •R
         • Half-Step
                                                        • HYS


 Models:
                                                           U2                                                 VCC
       CLK             CLK            CLK
             FA              FA             FA    FA
                                                                                   Ctrl_A                                       A                   B
                                                                                                                D1
                                                                                                                DIODE
             /FA             /FA            /FA
                                                           AND
                                                                             U1                      S1                         Acom                Bcom
                                                                                            Ctrl_A   +    +            A
             /FB             /FB            /FB                         REF
                                                                  +                                  -    -
                                                                                                                    RON = 10m
                                                                                                     S
                                                                                                                                /A                   /B
             FB              FB             FB                     -     +
                                                                         -
                                                                                                                                       U?
   U?              U?              U?
                                                                         FB.                                    0                      UNI-POLAR_STEP_MOTR
   1-PHASE         2-PHASE         HALF-STEP                      HY S_I-CTRL                                                          L = 2.5M
   PPS = 100       PPS = 100       PPS = 100                     VHY S = {VHY S}                                                       R = 4.2
                                                                 I_SET = {I_SET}




                                                  Fig.3 コンセプトキットの概念図

 Fig.3の通り、概念図を簡易モデルに置き換                                                           Pulse Per Secondであり、 例えば、PPS=100の
えていきます。   実デバイスを使用する場合、        ド                                                  場合、   1/100=0.01s=10msのクロックの1サイ
ライバICとなり、  コントロール部、   ドライバ部、                                                      クルになります。
スイッチング素子が1チップ化されている場合                                                              ドライバユニッ        トによるパラメータは、
もあります。  また、 コントロール部、    ドライバ部
がIC化されている場合もあります。       ステッピン                                                     VHYS=Iripple
グモーターは、   抵抗成分とインダクタンス成分                                                          I_SET=Iphase
の値を入力すれば動作します。       また、 スイッチ
ング素子には、   従来は、  MOSFET+Body Diode                                                 です。Fig.4の概念図では、
です。 BJTやダーリントントランジスタの場合も
あります。  スイッチング素子に関わるパラメー                                                           VHYS=0.1[A]
タは、 MOSFETのRds(on)の値を入力すれば動                                                       I_SET=0.5[A]
作します。
 コントロールユニッ     トには3つのモデルを準                                                        となっております。
備しています。   お客様の用途に応じて、      選択し
て使用します。

1-PHASEモデル
2-PHASEモデル
HALF-STEPモデル

いずれもパラメータは、PPSです。PPSとは、                                                                                       Fig.4 概念図

2010年11月23日現在において、    4種類のコンセプトキッ          トの開発を継続しております。開発状況及び製品のご提供の時期、解説等は、デバイスモ
デリング研究所(http://beetech-icyk.blogspot.com/)のBLOG及びメールマガジンにて、
                                                          ご案内して参ります。
                                                                                                                                                 Page 4
VCC                      VCC                             VCC            VCC
            CLK
                                                                                                                          D1                                                                                 Vcc
                R1                                                  U9                                                DIODE                                                                                  12
                        CLK
                1k                                   FA                                                                 S1                 A                  A                    B
                              FA
                                                                                                                       +   +

            0                                                                                                          -   -                                                                             0
                                                                                                   U5                                RON = {RON}              Acom                 Bcom
                              /FA                                                                                      S
                                                                    AND                       REF
                                                                                        +                                              0                      /A                   /B
                              /FB
                                                                                         -     +
                                                                                               -                                                                     U1
                                                                                                                                                                     UNI-POLAR_STEP_MOTR
                              FB                                                               FB.
                                                                                                                               VCC                                   L = 2.5M
                                                                                        HY S_I-CTRL                                                                  R = 4.2
                     U10                                                               VHY S = {VHY S}                   D2
                     HALF-STEP                                      U8                 I_SET = {I_SET}                DIODE
                     PPS = 100                       /FA                                                                 S2                /A
                                                                                                                       +   +

                                                                                                   U4
                                                                                                                       -   -         RON = {RON}
    Half-Phase Step                                                 AND
                                                                                        +
                                                                                              REF
                                                                                                                       S
                                                                                                                                       0
    Sequence                                                                             -     +

    Generator (100
                                                                                               -

                                                                                               FB.
                                                                                                                               VCC
    pps)                                                                                HY S_I-CTRL
                                                                                       VHY S = {VHY S}                   D3
                                                                    U7                 I_SET = {I_SET}                DIODE
                                                     /FB                                                                 S3                /B
                                                                                                                       +   +
                                                                                                                       -   -
                                                                                                   U3                                RON = {RON}
                                                                                                                       S
                                                                    AND                       REF
                                                                                        +                                              0
                                                                                         -     +
                                                                                               -

                                                                                               FB.
                                                                                                                               VCC
                                                                                        HY S_I-CTRL
                                                                                       VHY S = {VHY S}                   D4
                                                                    U6                 I_SET = {I_SET}                DIODE
                                                     FB                                                                  S4                B
                                                                                                                       +   +

                                                                                                   U2
                                                                                                                       -   -         RON = {RON}
                                                                                                                       S
                                                                    AND                       REF
                                                                                        +                                              0
                                                                                         -     +
                                                                                               -

                                                                                               FB.
                                                                                        HY S_I-CTRL
                                                                                       VHY S = {VHY S}                                             *Analysis directives:
                                                               PARAMETERS:             I_SET = {I_SET}                     PARAMETERS:
                                                               I_SET = 0.5
                                                               VHY S = 0.1
                                                                                                                           RON = 10m               .TRAN 0 80ms 0 10u SKIPBP
                                                                                                                                                   .OPTIONS ITL4= 40


                     5. 0V
                                      Clock
                     2. 5V

                         0V
                                     V( CL K)
    5. 0V            1. 0A
1               2                     Phase A Current                        I_HYS=0.1A
    2. 5V            0. 5A
                        >>                                                                               I_SET=0.5A
      0V                0A
                                 1       V( F A)       2         -I ( U1 : A)
    5. 0V            1. 0A
1               2                                                                                                                          Phase /A Current
    2. 5V            0. 5A
                        >>
      0V                0A
                                 1       V( / F A)         2       -I ( U1 : / A)
    5. 0V            1. 0A
1               2                                                                            Phase B Current
    2. 5V            0. 5A
                        >>
      0V                0A
                                 1       V( F B)       2         -I ( U1 : B)
    5. 0V            1. 0A
1               2                                                                                                                                                                       Phase /B Current
    2. 5V             0. 5A
                     SE L > >
      0V                 0A
                             0s                       1 0 ms                  2 0 ms                     3 0 ms            4 0 ms                  5 0 ms                 6 0 ms              7 0 ms               8 0 ms
                              1          V( / F B)       2         -I ( U1 : / B)
                                                                                                                           T i me



                                       Fig.5 Half-Phase Sequence Drive, IPHASE=0.5A, IRIPPLE=0.1A
                                             回路図及び解析結果



                                                                                                                                                                                                         Page 5
 Fig.5に回路図及び解析結果を示します。                      そして、 今回のリチウムポリマー電池になりま
Half-Phase Sequence Drive, IPHASE=0.5A,     す。スパイスモデルの需要が高いのは太陽電
IRIPPLE=0.1Aの場合になります。         バイポーラ     ・   池のスパイスモデルと2次電池の充放電特性
ステッピング制御回路の場合、               スイッチング素        モデルになります。
子がHブリッジ スイッチになり、
             ・                バイポーラ   ・       2次電池の場合、     基本は、  充放電特性モデ
ステッピングモーターの端子数が変わるだけ                        ルですが、   その他の特性をパラメータ化し、            等
であり、   採用しているパラメータについては同                    価回路モデルに組み込む事も出来ます。
様です。                                         また、  製品のラインナップには掲載しており
 お客様の採用するステッピングモータの種                        ませんが、   電気二重層キャパシタもデバイス
類、  タイミングチャートを選択するだけで、               コン     モデリング致します。
セプトのデザインが回路解析シミュレータで                         リチウムポリマー電池のスパイスモデルは、
動き、   詳細設計へと進みます。                           等価回路モデルであり、      充放電特性に再現性
 詳細設計の場合、        実際の型名のついたスパ                があります。    Kokam社のUltra High Power Cell
イスモデルを活用する段階になります。                 その際      の「SLPB70205130P」についての事例を掲載
には、   デバイスモデリングサービス及びスパイ                    します。  Fig.6はパラメータ化されたシンボル
ス パーク(http://www.spicepark.com)をご
  ・                                         図になります。
活用下さい。
 また、   コンセプトキッ      トの説明会も開催致し
ます。  是非、  ご参加下さい。



リチウムポリマー
電池
[スパイスモデル]

スパイス パークにて提供開始
    ・
                                                       Fig.6 シンボル図



 バッテリーのスパイスモデルの種類も充実
してきました。

アルカリ電池
リチウム電池
リチウムイオン電池
ニッケルマンガン電池
ニッケル水素電池
オキサイド電池
マンガン電池
太陽電池
鉛蓄電池                                             Fig.7 放電特性シミュレーション
シンプルモデルにつきましては、今後、種類を増やしていきます。
                             こんなモデルがあれば便利なのになあ。 というものがあれば、リクエストして下
さい。収束性も考慮して、
           シンプルな等価回路モデルをご提供致します。また、これに類似した「コンセプトキッ 、
                                                  ト」デザインキットのシンプル版を
現在、開発中です。コンセプトキッ もお楽しみに。
        「       ト」
                                                                           Page 6
 Fig.7は、放電特性シミュレーションです。    放               Bee Style: vol.018,019でアイパタンのシミュレ
電条件を変えてシミュレーションをしていま                       ーションの事例を報告しました。             そこに使用さ
す。なお、  X軸は時間ですが、  単位は、[min]に               れるデバイスです。          いずれも東芝セミコンダク
なります。  Fig.8は充電特性シミュレーションに                 ターの半導体製品です。            ESDのスパイスモデ
なります。                                      ルはディスクリート製品とウェハー内のESDの
                                           モデリングがあります。           今回のスパイスモデル
                                           のご紹介は前者になります。             後者の方も話題
                                           性がありますので、          別の機会にご紹介します。
                                           東芝セミコンダクター社製品の3モデルです。

                                           DF2B6_8FS
                                           DF2S6_8UFS
                                           DF3A6_8UFU

                                           です。これらのデバイスの用途は、 USBアプリ
                                           ケーション回路に使用されます。 回路解析シミ
                                           ュレーションですと、 ・
                                                     アイ パターンの解析に
                                           有効です。また、 ・
                                                   バス スイッチは、下記の4つ
                                           になります。

      Fig.8 充電特性シミュレーション                   TC7USB31FK
                                           TC7USB31WBG
                                           TC7USB221FT
 是非、  この機会にご活用下さい。     また、
                         リチ
                                           TC7USB221WBG
ウムポリマー電池のスパイスモデルは、       現
在、PSpiceモデルです。LTspiceモデルのご提
                                           上記のそれぞれのデバイスモデリングの評価
供も可能です。   ご検討下さい。
                                           検証は、スパイス パークにて、
                                                   ・      PDF形式でご参
                                           照できます。

スパイス パーク
    ・
情報
ESDデバイス
バス スイッチ
   ・

アイ パターンシミュレーション
  ・

 2010年11月は、 SBDのスパイスモデル
           SiC
の拡充、 そして、USB周辺回路のシミュレーショ
ンに必要なESDデバイスとバス スイッチのス
                 ・
                                               Fig.9 アイパターンシミュレーション
パイスモデルのご提供を行いました。

2010年11月度のスパイス パークはSiC SBEのスパイスモデルのご提供とUSBシミュレーションに必要なデバイスであるESDデバイス及びBus
              ・
Switchのスパイスモデルのご提供に注力しました。 SBDは、
                             SiC    海外製品をはじめ、 国産であるロームのSiC SBDも測定を行い、常温モデルだけ
ではなく 高温、
       、  低温モデルもご提供しております。   是非、 お問い合わせ下さい。 info@bee-tech.com
                                                                               Page 7
 東芝セミコンダクター社のバス スイッチ
「TC7USB31FK」  のスパイスモデルを活用
                            ・
                                         道具箱
し、 USB2.0の差動信号回路にDUTとして、           組み    slideshare
込みました。     そして、  アイ・パターンのシミュレ             世界に向けてプレゼン資料を情報配信
ーションを実施しました。          回路図及び、    回路解
析結果はそれぞれ、        Fig.10及びFig.11に掲載し
ます。   また、 回路解析シミュレーションの様子
(Fig.9)は、Youtubeの動画にてご参照下さい。
参照先は次の通りです。          収束性も優れ、     解析
時間も僅かです。       http://www.youtube.com/
watch?v=ah0eQkFLLtA




                                          Twitter仲間から教えてもらったサービスが、
                                         「slideshare http://www.slideshare.net/」
                                                    :                           で
                                         す。  今までは、    メールマガジンでのご紹介で、
                                         スパイス パークより、
                                                 ・           ダウンロードをしていた
                                         だく  プロセスだったのですが、           このサービスに
                                         より、  WEBサイト、    BLOGからのプレゼン資料配
      Fig.10 USB2.0差動動作回路図               信が可能になりました。
                                          現在のビー テク   ・ ノロジーのコンテンツは日
                                         本語がメインですが、          英語表記にすれば、         世界
                                         に向けて、     情報配信が可能になり、          多くの人の
                                         目に触れる事も可能だと思います。               有料のサ
                                         ービスもありますが、         コンテンツ量がおおくな
                                         るまでは、     無料のサービスでも十分機能しま
                                         す。  今後、 このサービスを活用し、          WEB上で容
                                         易に閲覧、     ダウンロードが出来るようにしてい
                                         きます。   パワー ポイントのファイルもPDFのフ
                                                      ・
                                         ァイルも閲覧ソフトがなく、           そのまま、    閲覧出
                                         来るところがお気に入りです。
                                          ビー テク・ ノロジーも2002年の創業し、              コン
                                         テンツ量も増えてきました。           実務に役立つコン
       Fig.11 アイパターン解析結果                 テンツをどんどん、        提供していきます。

Bee Style: Volume 020
2010年11月24日 発行
編 者:株式会社ビー テク      ・ ノロジー
発行人:堀米 毅
郵便番号105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 7セントラルビル4階
Tel (03)5401-3851 (代表)
Fax (03)5401-3852
電子メール info@bee-tech.com
                                                All Rights Reserved copyright (C) 2010 Bee Technologies Inc.

                                                                                                Page 8

More Related Content

What's hot

Bee Style:vol.019
Bee Style:vol.019Bee Style:vol.019
Bee Style:vol.019
spicepark
 
Bee Style:vol.042
Bee Style:vol.042Bee Style:vol.042
Bee Style:vol.042
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style: Vol.030
Bee Style: Vol.030Bee Style: Vol.030
Bee Style: Vol.030
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:Vol.037
Bee Style:Vol.037Bee Style:Vol.037
Bee Style:Vol.037
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:Vol.038
Bee Style:Vol.038Bee Style:Vol.038
Bee Style:Vol.038
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.008
Bee Style:vol.008Bee Style:vol.008
Bee Style:vol.008
spicepark
 
Bee Style:vol.003
Bee Style:vol.003Bee Style:vol.003
Bee Style:vol.003
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.006
Bee Style:vol.006Bee Style:vol.006
Bee Style:vol.006
spicepark
 
Bee Style:vol.044
Bee Style:vol.044Bee Style:vol.044
Bee Style:vol.044
Tsuyoshi Horigome
 
ビーテクノロジーのサービス内容(18JAN2012)
ビーテクノロジーのサービス内容(18JAN2012)ビーテクノロジーのサービス内容(18JAN2012)
ビーテクノロジーのサービス内容(18JAN2012)
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.014
Bee Style:vol.014Bee Style:vol.014
Bee Style:vol.014
spicepark
 
Overview and Products of Bee Technologies (29FEB2012)
Overview and Products of Bee Technologies (29FEB2012)Overview and Products of Bee Technologies (29FEB2012)
Overview and Products of Bee Technologies (29FEB2012)
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.018
Bee Style:vol.018Bee Style:vol.018
Bee Style:vol.018
spicepark
 
Bee Style:vol.004
Bee Style:vol.004Bee Style:vol.004
Bee Style:vol.004
spicepark
 
Bee Style:vol.015
Bee Style:vol.015Bee Style:vol.015
Bee Style:vol.015
spicepark
 
Bee Style:vol.033
Bee Style:vol.033Bee Style:vol.033
Bee Style:vol.033
Tsuyoshi Horigome
 
2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)
2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)
2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)
Tsuyoshi Horigome
 
Overview and Products of Bee Technologies (19JAN2012)
Overview and Products of Bee Technologies (19JAN2012)Overview and Products of Bee Technologies (19JAN2012)
Overview and Products of Bee Technologies (19JAN2012)
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.027
Bee Style:vol.027Bee Style:vol.027
Bee Style:vol.027
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.010
Bee Style:vol.010Bee Style:vol.010
Bee Style:vol.010
spicepark
 

What's hot (20)

Bee Style:vol.019
Bee Style:vol.019Bee Style:vol.019
Bee Style:vol.019
 
Bee Style:vol.042
Bee Style:vol.042Bee Style:vol.042
Bee Style:vol.042
 
Bee Style: Vol.030
Bee Style: Vol.030Bee Style: Vol.030
Bee Style: Vol.030
 
Bee Style:Vol.037
Bee Style:Vol.037Bee Style:Vol.037
Bee Style:Vol.037
 
Bee Style:Vol.038
Bee Style:Vol.038Bee Style:Vol.038
Bee Style:Vol.038
 
Bee Style:vol.008
Bee Style:vol.008Bee Style:vol.008
Bee Style:vol.008
 
Bee Style:vol.003
Bee Style:vol.003Bee Style:vol.003
Bee Style:vol.003
 
Bee Style:vol.006
Bee Style:vol.006Bee Style:vol.006
Bee Style:vol.006
 
Bee Style:vol.044
Bee Style:vol.044Bee Style:vol.044
Bee Style:vol.044
 
ビーテクノロジーのサービス内容(18JAN2012)
ビーテクノロジーのサービス内容(18JAN2012)ビーテクノロジーのサービス内容(18JAN2012)
ビーテクノロジーのサービス内容(18JAN2012)
 
Bee Style:vol.014
Bee Style:vol.014Bee Style:vol.014
Bee Style:vol.014
 
Overview and Products of Bee Technologies (29FEB2012)
Overview and Products of Bee Technologies (29FEB2012)Overview and Products of Bee Technologies (29FEB2012)
Overview and Products of Bee Technologies (29FEB2012)
 
Bee Style:vol.018
Bee Style:vol.018Bee Style:vol.018
Bee Style:vol.018
 
Bee Style:vol.004
Bee Style:vol.004Bee Style:vol.004
Bee Style:vol.004
 
Bee Style:vol.015
Bee Style:vol.015Bee Style:vol.015
Bee Style:vol.015
 
Bee Style:vol.033
Bee Style:vol.033Bee Style:vol.033
Bee Style:vol.033
 
2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)
2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)
2012年1月27日発表原稿(ビー・テクノロジー)
 
Overview and Products of Bee Technologies (19JAN2012)
Overview and Products of Bee Technologies (19JAN2012)Overview and Products of Bee Technologies (19JAN2012)
Overview and Products of Bee Technologies (19JAN2012)
 
Bee Style:vol.027
Bee Style:vol.027Bee Style:vol.027
Bee Style:vol.027
 
Bee Style:vol.010
Bee Style:vol.010Bee Style:vol.010
Bee Style:vol.010
 

Viewers also liked

Spiceを活用したモーター駆動制御シミュレーションセミナー資料
Spiceを活用したモーター駆動制御シミュレーションセミナー資料Spiceを活用したモーター駆動制御シミュレーションセミナー資料
Spiceを活用したモーター駆動制御シミュレーションセミナー資料
spicepark
 
デバイスモデリングの観点から見たACモーターの区分
デバイスモデリングの観点から見たACモーターの区分デバイスモデリングの観点から見たACモーターの区分
デバイスモデリングの観点から見たACモーターの区分
Tsuyoshi Horigome
 
トルク及び回転数の表示方法について(PSpice)
トルク及び回転数の表示方法について(PSpice)トルク及び回転数の表示方法について(PSpice)
トルク及び回転数の表示方法について(PSpice)
Tsuyoshi Horigome
 
コイルのデバイスモデリングに必要な情報項目
コイルのデバイスモデリングに必要な情報項目コイルのデバイスモデリングに必要な情報項目
コイルのデバイスモデリングに必要な情報項目
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.001
Bee Style:vol.001Bee Style:vol.001
Bee Style:vol.001
Tsuyoshi Horigome
 
AIM-SPICEの使い方
AIM-SPICEの使い方AIM-SPICEの使い方
AIM-SPICEの使い方
Tsuyoshi Horigome
 
ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現
ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現
ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現
Tsuyoshi Horigome
 
3相ACモーターのスパイスモデル作成に必要な情報
3相ACモーターのスパイスモデル作成に必要な情報3相ACモーターのスパイスモデル作成に必要な情報
3相ACモーターのスパイスモデル作成に必要な情報
Tsuyoshi Horigome
 
電気系パワートレインの構成図
電気系パワートレインの構成図電気系パワートレインの構成図
電気系パワートレインの構成図
spicepark
 
3素子モデルからラダーモデルにて解析精度向上
3素子モデルからラダーモデルにて解析精度向上3素子モデルからラダーモデルにて解析精度向上
3素子モデルからラダーモデルにて解析精度向上
Tsuyoshi Horigome
 
コイルの基礎知識
コイルの基礎知識コイルの基礎知識
コイルの基礎知識
spicepark
 
第2回電子部品勉強会(コイル)
第2回電子部品勉強会(コイル)第2回電子部品勉強会(コイル)
第2回電子部品勉強会(コイル)
spicepark
 
回路設計者からみた電子部品
回路設計者からみた電子部品回路設計者からみた電子部品
回路設計者からみた電子部品
Tsuyoshi Horigome
 
TFT Simulation
TFT SimulationTFT Simulation
TFT Simulation
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.043
Bee Style:vol.043Bee Style:vol.043
Bee Style:vol.043
Tsuyoshi Horigome
 
ABM Logic Gates Equivalent Circuit
ABM Logic Gates Equivalent CircuitABM Logic Gates Equivalent Circuit
ABM Logic Gates Equivalent Circuit
Tsuyoshi Horigome
 
3相ACモーターのスパイスモデルの概要
3相ACモーターのスパイスモデルの概要3相ACモーターのスパイスモデルの概要
3相ACモーターのスパイスモデルの概要
Tsuyoshi Horigome
 
LTspiceを活用した3相ACモータドライブ回路シミュレーション
LTspiceを活用した3相ACモータドライブ回路シミュレーションLTspiceを活用した3相ACモータドライブ回路シミュレーション
LTspiceを活用した3相ACモータドライブ回路シミュレーション
Tsuyoshi Horigome
 

Viewers also liked (18)

Spiceを活用したモーター駆動制御シミュレーションセミナー資料
Spiceを活用したモーター駆動制御シミュレーションセミナー資料Spiceを活用したモーター駆動制御シミュレーションセミナー資料
Spiceを活用したモーター駆動制御シミュレーションセミナー資料
 
デバイスモデリングの観点から見たACモーターの区分
デバイスモデリングの観点から見たACモーターの区分デバイスモデリングの観点から見たACモーターの区分
デバイスモデリングの観点から見たACモーターの区分
 
トルク及び回転数の表示方法について(PSpice)
トルク及び回転数の表示方法について(PSpice)トルク及び回転数の表示方法について(PSpice)
トルク及び回転数の表示方法について(PSpice)
 
コイルのデバイスモデリングに必要な情報項目
コイルのデバイスモデリングに必要な情報項目コイルのデバイスモデリングに必要な情報項目
コイルのデバイスモデリングに必要な情報項目
 
Bee Style:vol.001
Bee Style:vol.001Bee Style:vol.001
Bee Style:vol.001
 
AIM-SPICEの使い方
AIM-SPICEの使い方AIM-SPICEの使い方
AIM-SPICEの使い方
 
ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現
ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現
ABM(analog behavioral modeling)による減算回路の表現
 
3相ACモーターのスパイスモデル作成に必要な情報
3相ACモーターのスパイスモデル作成に必要な情報3相ACモーターのスパイスモデル作成に必要な情報
3相ACモーターのスパイスモデル作成に必要な情報
 
電気系パワートレインの構成図
電気系パワートレインの構成図電気系パワートレインの構成図
電気系パワートレインの構成図
 
3素子モデルからラダーモデルにて解析精度向上
3素子モデルからラダーモデルにて解析精度向上3素子モデルからラダーモデルにて解析精度向上
3素子モデルからラダーモデルにて解析精度向上
 
コイルの基礎知識
コイルの基礎知識コイルの基礎知識
コイルの基礎知識
 
第2回電子部品勉強会(コイル)
第2回電子部品勉強会(コイル)第2回電子部品勉強会(コイル)
第2回電子部品勉強会(コイル)
 
回路設計者からみた電子部品
回路設計者からみた電子部品回路設計者からみた電子部品
回路設計者からみた電子部品
 
TFT Simulation
TFT SimulationTFT Simulation
TFT Simulation
 
Bee Style:vol.043
Bee Style:vol.043Bee Style:vol.043
Bee Style:vol.043
 
ABM Logic Gates Equivalent Circuit
ABM Logic Gates Equivalent CircuitABM Logic Gates Equivalent Circuit
ABM Logic Gates Equivalent Circuit
 
3相ACモーターのスパイスモデルの概要
3相ACモーターのスパイスモデルの概要3相ACモーターのスパイスモデルの概要
3相ACモーターのスパイスモデルの概要
 
LTspiceを活用した3相ACモータドライブ回路シミュレーション
LTspiceを活用した3相ACモータドライブ回路シミュレーションLTspiceを活用した3相ACモータドライブ回路シミュレーション
LTspiceを活用した3相ACモータドライブ回路シミュレーション
 

Similar to Bee Style:vol.020

Bee Style:vol021
Bee Style:vol021Bee Style:vol021
Bee Style:vol021
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol028
Bee Style:vol028Bee Style:vol028
Bee Style:vol028
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.040
Bee Style:vol.040Bee Style:vol.040
Bee Style:vol.040
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.024
Bee Style:vol.024Bee Style:vol.024
Bee Style:vol.024
Tsuyoshi Horigome
 
PSpiceの活用方法 (2005年)
PSpiceの活用方法 (2005年)PSpiceの活用方法 (2005年)
PSpiceの活用方法 (2005年)
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.020
Bee Style:vol.020Bee Style:vol.020
Bee Style:vol.020
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.025
Bee Style:vol.025Bee Style:vol.025
Bee Style:vol.025
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style: vol.023
Bee Style: vol.023Bee Style: vol.023
Bee Style: vol.023
Tsuyoshi Horigome
 
ビー・テクノロジー事業内容(29NOV2011)
ビー・テクノロジー事業内容(29NOV2011)ビー・テクノロジー事業内容(29NOV2011)
ビー・テクノロジー事業内容(29NOV2011)
Tsuyoshi Horigome
 
トランジスタ技術連載サイト
トランジスタ技術連載サイトトランジスタ技術連載サイト
トランジスタ技術連載サイト
Tsuyoshi Horigome
 
モーターのアプリケーション回路シミュレーションのソリューション
モーターのアプリケーション回路シミュレーションのソリューションモーターのアプリケーション回路シミュレーションのソリューション
モーターのアプリケーション回路シミュレーションのソリューション
Tsuyoshi Horigome
 
Bee Style:vol.009
Bee Style:vol.009Bee Style:vol.009
Bee Style:vol.009
spicepark
 
Bee Style:vol.007
Bee Style:vol.007Bee Style:vol.007
Bee Style:vol.007
spicepark
 

Similar to Bee Style:vol.020 (13)

Bee Style:vol021
Bee Style:vol021Bee Style:vol021
Bee Style:vol021
 
Bee Style:vol028
Bee Style:vol028Bee Style:vol028
Bee Style:vol028
 
Bee Style:vol.040
Bee Style:vol.040Bee Style:vol.040
Bee Style:vol.040
 
Bee Style:vol.024
Bee Style:vol.024Bee Style:vol.024
Bee Style:vol.024
 
PSpiceの活用方法 (2005年)
PSpiceの活用方法 (2005年)PSpiceの活用方法 (2005年)
PSpiceの活用方法 (2005年)
 
Bee Style:vol.020
Bee Style:vol.020Bee Style:vol.020
Bee Style:vol.020
 
Bee Style:vol.025
Bee Style:vol.025Bee Style:vol.025
Bee Style:vol.025
 
Bee Style: vol.023
Bee Style: vol.023Bee Style: vol.023
Bee Style: vol.023
 
ビー・テクノロジー事業内容(29NOV2011)
ビー・テクノロジー事業内容(29NOV2011)ビー・テクノロジー事業内容(29NOV2011)
ビー・テクノロジー事業内容(29NOV2011)
 
トランジスタ技術連載サイト
トランジスタ技術連載サイトトランジスタ技術連載サイト
トランジスタ技術連載サイト
 
モーターのアプリケーション回路シミュレーションのソリューション
モーターのアプリケーション回路シミュレーションのソリューションモーターのアプリケーション回路シミュレーションのソリューション
モーターのアプリケーション回路シミュレーションのソリューション
 
Bee Style:vol.009
Bee Style:vol.009Bee Style:vol.009
Bee Style:vol.009
 
Bee Style:vol.007
Bee Style:vol.007Bee Style:vol.007
Bee Style:vol.007
 

More from spicepark

夏季休業のお知らせ(2013)
夏季休業のお知らせ(2013)夏季休業のお知らせ(2013)
夏季休業のお知らせ(2013)
spicepark
 
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版)
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版)株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版)
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版)
spicepark
 
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版):総代理店:マルツエレック株式会社
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版):総代理店:マルツエレック株式会社株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版):総代理店:マルツエレック株式会社
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版):総代理店:マルツエレック株式会社
spicepark
 
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年8月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年8月度)スパイス・パークのアップデートリスト(2013年8月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年8月度)
spicepark
 
スパイス・パークの全リスト(2013年8月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年8月度)スパイス・パークの全リスト(2013年8月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年8月度)
spicepark
 
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年7月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年7月度)スパイス・パークのアップデートリスト(2013年7月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年7月度)
spicepark
 
スパイス・パークの全リスト(2013年7月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年7月度)スパイス・パークの全リスト(2013年7月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年7月度)
spicepark
 
マルツエレックのサービス
マルツエレックのサービスマルツエレックのサービス
マルツエレックのサービスspicepark
 
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション配布資料
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション配布資料SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション配布資料
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション配布資料
spicepark
 
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション資料
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション資料SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション資料
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション資料spicepark
 
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎(パワーポイント)
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎(パワーポイント)電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎(パワーポイント)
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎(パワーポイント)
spicepark
 
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎
spicepark
 
スパイス・パークの全リスト(2013年6月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年6月度)スパイス・パークの全リスト(2013年6月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年6月度)
spicepark
 
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年6月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年6月度)スパイス・パークのアップデートリスト(2013年6月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年6月度)
spicepark
 
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年5月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年5月度)スパイス・パークのアップデートリスト(2013年5月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年5月度)
spicepark
 
スパイス・パークの全リスト(2013年5月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年5月度)スパイス・パークの全リスト(2013年5月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年5月度)
spicepark
 
電流臨界モード方式PFC制御回路の解説書
電流臨界モード方式PFC制御回路の解説書電流臨界モード方式PFC制御回路の解説書
電流臨界モード方式PFC制御回路の解説書
spicepark
 
SPICEを活用した二次電池アプリケーション回路シミュレーションセミナー資料
SPICEを活用した二次電池アプリケーション回路シミュレーションセミナー資料SPICEを活用した二次電池アプリケーション回路シミュレーションセミナー資料
SPICEを活用した二次電池アプリケーション回路シミュレーションセミナー資料
spicepark
 
ビー・テクノロジーのお取引先リスト(31MAR2012)
ビー・テクノロジーのお取引先リスト(31MAR2012)ビー・テクノロジーのお取引先リスト(31MAR2012)
ビー・テクノロジーのお取引先リスト(31MAR2012)
spicepark
 
ビー・テクノロジーの取引先リスト(31MAR2012)
ビー・テクノロジーの取引先リスト(31MAR2012)ビー・テクノロジーの取引先リスト(31MAR2012)
ビー・テクノロジーの取引先リスト(31MAR2012)
spicepark
 

More from spicepark (20)

夏季休業のお知らせ(2013)
夏季休業のお知らせ(2013)夏季休業のお知らせ(2013)
夏季休業のお知らせ(2013)
 
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版)
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版)株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版)
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版)
 
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版):総代理店:マルツエレック株式会社
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版):総代理店:マルツエレック株式会社株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版):総代理店:マルツエレック株式会社
株式会社ビー・テクノロジー製品のラインナップ(19版):総代理店:マルツエレック株式会社
 
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年8月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年8月度)スパイス・パークのアップデートリスト(2013年8月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年8月度)
 
スパイス・パークの全リスト(2013年8月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年8月度)スパイス・パークの全リスト(2013年8月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年8月度)
 
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年7月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年7月度)スパイス・パークのアップデートリスト(2013年7月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年7月度)
 
スパイス・パークの全リスト(2013年7月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年7月度)スパイス・パークの全リスト(2013年7月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年7月度)
 
マルツエレックのサービス
マルツエレックのサービスマルツエレックのサービス
マルツエレックのサービス
 
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション配布資料
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション配布資料SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション配布資料
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション配布資料
 
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション資料
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション資料SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション資料
SPICEを活用したD級アンプ回路シミュレーション資料
 
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎(パワーポイント)
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎(パワーポイント)電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎(パワーポイント)
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎(パワーポイント)
 
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎
電流臨界モード方式 PFC 制御回路の基礎
 
スパイス・パークの全リスト(2013年6月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年6月度)スパイス・パークの全リスト(2013年6月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年6月度)
 
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年6月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年6月度)スパイス・パークのアップデートリスト(2013年6月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年6月度)
 
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年5月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年5月度)スパイス・パークのアップデートリスト(2013年5月度)
スパイス・パークのアップデートリスト(2013年5月度)
 
スパイス・パークの全リスト(2013年5月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年5月度)スパイス・パークの全リスト(2013年5月度)
スパイス・パークの全リスト(2013年5月度)
 
電流臨界モード方式PFC制御回路の解説書
電流臨界モード方式PFC制御回路の解説書電流臨界モード方式PFC制御回路の解説書
電流臨界モード方式PFC制御回路の解説書
 
SPICEを活用した二次電池アプリケーション回路シミュレーションセミナー資料
SPICEを活用した二次電池アプリケーション回路シミュレーションセミナー資料SPICEを活用した二次電池アプリケーション回路シミュレーションセミナー資料
SPICEを活用した二次電池アプリケーション回路シミュレーションセミナー資料
 
ビー・テクノロジーのお取引先リスト(31MAR2012)
ビー・テクノロジーのお取引先リスト(31MAR2012)ビー・テクノロジーのお取引先リスト(31MAR2012)
ビー・テクノロジーのお取引先リスト(31MAR2012)
 
ビー・テクノロジーの取引先リスト(31MAR2012)
ビー・テクノロジーの取引先リスト(31MAR2012)ビー・テクノロジーの取引先リスト(31MAR2012)
ビー・テクノロジーの取引先リスト(31MAR2012)
 

Recently uploaded

ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
sugiuralab
 
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptxiMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
kitamisetagayaxxx
 
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
azuma satoshi
 
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
ARISE analytics
 
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
Seiya Shimabukuro
 
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
Yuki Miyazaki
 
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMMハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
osamut
 
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
Osaka University
 
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
Osaka University
 
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT vol112 発表資料)
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT  vol112 発表資料)ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT  vol112 発表資料)
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT vol112 発表資料)
Takuya Minagawa
 
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
Osaka University
 
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
Shinichi Hirauchi
 
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライドHumanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
tazaki1
 
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDDなぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
ssuserfcafd1
 
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
嶋 是一 (Yoshikazu SHIMA)
 

Recently uploaded (15)

ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
ヒアラブルへの入力を想定したユーザ定義型ジェスチャ調査と IMUセンサによる耳タッチジェスチャの認識
 
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptxiMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
iMacwoSu_Gong_de_barabaranishitaHua_.pptx
 
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
 
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
【JSAI2024】LLMエージェントの人間との対話における反芻的返答の親近感向上効果_v1.1.pdf
 
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
20240621_AI事業者ガイドライン_セキュリティパートの紹介_SeiyaShimabukuro
 
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
無形価値を守り育てる社会における「デー タ」の責務について - Atlas, Inc.
 
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMMハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
ハイブリッドクラウド研究会_Hyper-VとSystem Center Virtual Machine Manager セッションMM
 
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
協働AIがもたらす業務効率革命 -日本企業が押さえるべきポイント-Collaborative AI Revolutionizing Busines...
 
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
生成AIの実利用に必要なこと-Practical Requirements for the Deployment of Generative AI
 
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT vol112 発表資料)
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT  vol112 発表資料)ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT  vol112 発表資料)
ろくに電子工作もしたことない人間がIoT用ミドルウェアを作った話(IoTLT vol112 発表資料)
 
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
生成AIがもたらすコンテンツ経済圏の新時代  The New Era of Content Economy Brought by Generative AI
 
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
気ままなLLMをAgents for Amazon Bedrockでちょっとだけ飼いならす
 
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライドHumanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
Humanoid Virtual Athletics Challenge2024 技術講習会 スライド
 
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDDなぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
なぜそのDDDは効果が薄いのか?名ばかりDX案件での経験を踏まえて培った他の思考を交えた現代風?のDDD
 
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
「進化するアプリ イマ×ミライ ~生成AIアプリへ続く道と新時代のアプリとは~」Interop24Tokyo APPS JAPAN B1-01講演
 

Bee Style:vol.020

  • 1. vol.020 Bee Style: Dec 2010:Bee Technologies セミナー情報 IGBTモデル編(2010年12月) コンセプトキッ ト説明会(2011年1月) トランジスタ技術 2010年12月 コンセプトキット ユニポーラ ステッピングモーター制御回路 ・ バイポーラ ステッピングモーター制御回路 ・ リチウムポリマー電池 スパイス パーク情報 ・ 道具箱  slideshare 株式会社ビー テク ・ ノロジー
  • 2. セミナー情報(1) [お問い合わせ先] 株式会社ビー テク ・ ノロジー 電話番号 03-5401-3851 : メールアドレス info@bee-tech.com : スパイスモデル解説 IGBTモデル編  また、 IGBTは、IGBT本体のみの場合と、 IGBT 本体+FWD(フライホイールダイオード)で構成 無料セミナー(東京) される2種類があります。 FWDにつきましては、 第一弾のスパイスモデル解説 ダイオードモデ : ル編の資料が役に立ちます。 資料の掲載先は、 2010年12月10日開催 スパイス パーク(http://www.spicepark.com) ・ のダイオードのカテゴリーのトップページか slideshareのサイト(http://www.slideshare. net/TsuyoshiHorigome/ss-5857683)にありま す。 是非、 ご参照下さい。  第三弾として、IGBTモデル」 「 についての解 説を行います。セミナーは座学形式(デバイス モデリングセミナーではありません)です。 是 非、スパイスモデルのご理解に、 この機会をご 活用下さい。なお、2010年12月3日開催のスパ イスモデル解説 パワーMOSFETモデルと : トラ ンジスタモデルは、満席になりました。 皆様の お申し込み、ありがとうございました。 プログラム: 1.IGBTのスパイスモデル 1.1 ヘフナモデル(パラメータモデル) 1.2 MOSFET+BJTモデル 2.IGBTモデルとSiC SBDモデルを活用した  シミュレーション 2.1 PFC回路シミュレーション 2.2 損失計算方法 開催日 2010年12月10日(金曜日)13 30-15 : : :30 場所 IAIJ会議室  : 住所 〒105-0012  : 東京都港区芝大門二丁目2番7号  Fig.1 slideshareのサイト 7セントラルビル4階  電話 03-5401-3851 :   IGBTのヘフナモデルは、 PSpice Model Edi- 定員 5名 : torで簡単にモデリングできます。 デバイスモ 受講料 無料: デリング教材、 IGBTモデル編をご活用下さい。 お申し込み先(メールアドレス) : http://beetech.web.infoseek.co.jp/products/ info@bee-tech.com  material/material_06.html 2010年12月10日開催のIGBTモデルの解説では、スパイスモデルの推移、最新モデルのご紹介も含め、回路解析シミュレーションにおける活用方 法もご案内します。 IGBTのスパイスモデルは過渡解析に活用されます。また、需要の多い、損失計算の方法も含めて、解説します。皆様のご参加、 お待ちしております。 FWDに関しましては、 スパイスモデル解説 ダイオードモデル編の資料が役立ちます。 : Page 1
  • 3. セミナー情報(2) コンセプトキット説明会 無料セミナー(東京) 2011年1月28日開催  ビー テク ・ ノロジーの新しい製品のラインナ でご案内していきます。 ップです。 回路方式のコンセプトをデザインす る回路解析シミュレーションのテンプレート集 プログラム: です。 デザインキッ トは実在する電子部品で構 成されている各回路方式の回路解析シミュレ 1.PWM Buck Converter Average Model ーションのテンプレート集です。  フィードバック制御におけるアベレージモデ  多くのお客様からの要請で生まれた製品で ルを活用したシミュレーションの活用方法を解 す。MATLABのSimlinkみたいな感覚で、 回路 説していきます。 解析シミュレーションをしたい。 そして、 出来る だけ、 汎用性を保持しながら、 パラメータベー 2.ステッピングモータのコンセプトキッ ト スにして欲しい。 と言う要望です。  主に制御回路のモデリングについて解説し  現在、 説明会で準備出来るのは3種類です。 ていきます。 PWM Buck Converter Average Modelで 2.1 ユニポーラ ステッピングモーター ・ す。Average Modelを採用しているため、 フィ   制御回路 ードバック系のシミュレーションにて、 Gainと 2.2 バイポーラ ステッピングモーター ・ Phaseのシミュレーションが出来ます。 そのあ   制御回路 たりを、 設計の手順のプロセスで解説していき ます。 これは、 実務に役立つ回路解析シミュレ 開催日 2011年1月28日(金曜日)13 30-15 30 : : : ータの活用方法でもあります。 ゼロからアベレ 場所 IAIJ会議室  : ージモデルを作成するのはハードルが高いた 住所 〒105-0012  : めその為のテンプレートを提供致します。 今日 東京都港区芝大門二丁目2番7号  現在(2010年11月23日)ではプロトタイプの状 7セントラルビル4階  況です。 2010年11月30日完成予定です。 電話 03-5401-3851 :  後の2つは、 ユニポーラ ステッピングモー ・ 定員 6名 : ター制御回路とバイポーラ ステッピングモー ・ 受講料 無料: ター制御回路のコンセプトキッ トです。 この2 お申し込み先(メールアドレス) : つの回路には制御回路をモデリング化しなけ info@bee-tech.com  ればなりません。 汎用性を持ったパラメータで シミュレーション出来るようになっています。 [お問い合わせ先] 回路解析シミュレーションのポイントも解説し 株式会社ビー テク ・ ノロジー ていきます。 是非、 ご参加下さい。 コンセプトキ 電話番号 03-5401-3851 : ットにつきましては、 BLOG、 メールマガジン等 メールアドレス info@bee-tech.com : お客様の声から生まれた 「コンセプトキッ 、シンプルモデル」 ト」「 の2つのラインナップを強化していきます。 デバイスモデリング研究所にて、画 像、 動画を駆使して、 ご案内していきます。 デバイスモデリング研究所のサイトはこちらのURLになります。 http://beetech-icyk.blogspot.com/ Page 2
  • 4. トランジスタ技術  5-4は太陽光出力シミュレーションの事例と 太陽電池の等価回路モデルのご紹介及び日 射量との連携の方法をご紹介しています。  7-4,7-5につきましては、 パラメータモデル 2010年12月号 の弱点についてと等価回路モデルの等価回 路図を公開しています。 特に7-5につきまして は、MOSFET,IGBTを対象にスパイスモデル 解説セミナーにて詳細を説明致します。 記事紹介  Appendix 5は、当社の業務で良く使用する 回路解析シミュレータにて、 特徴を掲載してい ます。 回路解析シミュレータ導入時にご参考に して下さい。 また、 ・ ノロジーでは、 ビー テク 回 路解析シミュレータの導入支援も行っており ます。 ツール、 シミュレーション技術、 デバイス  2010年12月号に記事が掲載されましたの モデリング技術でのサポート、 そして、必要不 で、ご紹介します。 今まで、 ベンチャーの体験 可欠なスパイスモデルの整備も含め、 最適な 談、世界のアキバ、 ・タイ バンコク編でした。 よ ソリューションをご提案致します。 是非、ご相談 うやく、 技術記事になります。 Fig.2にトランジ 下さい。 スタ技術の写真を掲載します。  今月号のトランジスタ技術は、 創刊555号で あり、 読み応えのある内容になっています。 コンセプトキット [新製品情報] ユニポーラ ステッピングモーター制御回路 ・ ⇒42,000円(消費税込み) バイポーラ ステッピングモーター制御回路 ・ ⇒42,000円(消費税込み) (PSpice Version) Fig.2 2010年12月号のトランジスタ技術 掲載記事は下記の通りです。  コンセプトキッ トはブロック図ベースのシミ 5-4 太陽光発電の天気による発電量を比べ  ュレーションであり、 汎用性があります。 可能な   る-->128ページ 限り、概念設計に必要な要素をパラメータ化し 7-4 抵抗/コンデンサ/コイルのSPICEモデル ました。先ずは、2種類のステッピングモーター   -->152ページ の制御回路について解説していきます。 7-5 ダイオード/MOSFET/IGBTのSPICE  最初は、ユニポーラ ステッピングモーター ・   モデル-->153-154ページ の制御回路です。 Fig.3にコンセプトキットの全 Appendix 5 電子回路シミュレータの種類 体像を掲載致します。   と特徴-->160ページ 今後は、デバイスモデリング及び回路解析シミュレーションについてトランジスタ技術と連携していく計画です。 スパイスモデルの需要もますま す増え、LTspiceの存在で高額なソフトウェアを購入する必要性もなくなりました。 ・ ノロジーでは様々な業務を行っておりますが、 ビー テク その中 で解ったことは、 LTspice=PSpiceという事です。LTspiceの案件をこなす中でノウハウの蓄積もされてきました。幅広く啓蒙していきます。 Page 3
  • 5. Block Diagram: Control Unit Driver Unit: Switches Stepping (e.g. Microcontroller) (e.g. Hysteresis- (e.g. FET, Motor Based Controller) Diode) Sequence: Parameter: • One-Phase Parameter: Parameter: •L • Two-Phase • I_SET • Ron •R • Half-Step • HYS Models: U2 VCC CLK CLK CLK FA FA FA FA Ctrl_A A B D1 DIODE /FA /FA /FA AND U1 S1 Acom Bcom Ctrl_A + + A /FB /FB /FB REF + - - RON = 10m S /A /B FB FB FB - + - U? U? U? U? FB. 0 UNI-POLAR_STEP_MOTR 1-PHASE 2-PHASE HALF-STEP HY S_I-CTRL L = 2.5M PPS = 100 PPS = 100 PPS = 100 VHY S = {VHY S} R = 4.2 I_SET = {I_SET} Fig.3 コンセプトキットの概念図  Fig.3の通り、概念図を簡易モデルに置き換 Pulse Per Secondであり、 例えば、PPS=100の えていきます。 実デバイスを使用する場合、 ド 場合、 1/100=0.01s=10msのクロックの1サイ ライバICとなり、 コントロール部、 ドライバ部、 クルになります。 スイッチング素子が1チップ化されている場合  ドライバユニッ トによるパラメータは、 もあります。 また、 コントロール部、 ドライバ部 がIC化されている場合もあります。 ステッピン VHYS=Iripple グモーターは、 抵抗成分とインダクタンス成分 I_SET=Iphase の値を入力すれば動作します。 また、 スイッチ ング素子には、 従来は、 MOSFET+Body Diode です。Fig.4の概念図では、 です。 BJTやダーリントントランジスタの場合も あります。 スイッチング素子に関わるパラメー VHYS=0.1[A] タは、 MOSFETのRds(on)の値を入力すれば動 I_SET=0.5[A] 作します。  コントロールユニッ トには3つのモデルを準 となっております。 備しています。 お客様の用途に応じて、 選択し て使用します。 1-PHASEモデル 2-PHASEモデル HALF-STEPモデル いずれもパラメータは、PPSです。PPSとは、 Fig.4 概念図 2010年11月23日現在において、 4種類のコンセプトキッ トの開発を継続しております。開発状況及び製品のご提供の時期、解説等は、デバイスモ デリング研究所(http://beetech-icyk.blogspot.com/)のBLOG及びメールマガジンにて、 ご案内して参ります。 Page 4
  • 6. VCC VCC VCC VCC CLK D1 Vcc R1 U9 DIODE 12 CLK 1k FA S1 A A B FA + + 0 - - 0 U5 RON = {RON} Acom Bcom /FA S AND REF + 0 /A /B /FB - + - U1 UNI-POLAR_STEP_MOTR FB FB. VCC L = 2.5M HY S_I-CTRL R = 4.2 U10 VHY S = {VHY S} D2 HALF-STEP U8 I_SET = {I_SET} DIODE PPS = 100 /FA S2 /A + + U4 - - RON = {RON} Half-Phase Step AND + REF S 0 Sequence - + Generator (100 - FB. VCC pps) HY S_I-CTRL VHY S = {VHY S} D3 U7 I_SET = {I_SET} DIODE /FB S3 /B + + - - U3 RON = {RON} S AND REF + 0 - + - FB. VCC HY S_I-CTRL VHY S = {VHY S} D4 U6 I_SET = {I_SET} DIODE FB S4 B + + U2 - - RON = {RON} S AND REF + 0 - + - FB. HY S_I-CTRL VHY S = {VHY S} *Analysis directives: PARAMETERS: I_SET = {I_SET} PARAMETERS: I_SET = 0.5 VHY S = 0.1 RON = 10m .TRAN 0 80ms 0 10u SKIPBP .OPTIONS ITL4= 40 5. 0V Clock 2. 5V 0V V( CL K) 5. 0V 1. 0A 1 2 Phase A Current I_HYS=0.1A 2. 5V 0. 5A >> I_SET=0.5A 0V 0A 1 V( F A) 2 -I ( U1 : A) 5. 0V 1. 0A 1 2 Phase /A Current 2. 5V 0. 5A >> 0V 0A 1 V( / F A) 2 -I ( U1 : / A) 5. 0V 1. 0A 1 2 Phase B Current 2. 5V 0. 5A >> 0V 0A 1 V( F B) 2 -I ( U1 : B) 5. 0V 1. 0A 1 2 Phase /B Current 2. 5V 0. 5A SE L > > 0V 0A 0s 1 0 ms 2 0 ms 3 0 ms 4 0 ms 5 0 ms 6 0 ms 7 0 ms 8 0 ms 1 V( / F B) 2 -I ( U1 : / B) T i me Fig.5 Half-Phase Sequence Drive, IPHASE=0.5A, IRIPPLE=0.1A 回路図及び解析結果 Page 5
  • 7.  Fig.5に回路図及び解析結果を示します。 そして、 今回のリチウムポリマー電池になりま Half-Phase Sequence Drive, IPHASE=0.5A, す。スパイスモデルの需要が高いのは太陽電 IRIPPLE=0.1Aの場合になります。 バイポーラ ・ 池のスパイスモデルと2次電池の充放電特性 ステッピング制御回路の場合、 スイッチング素 モデルになります。 子がHブリッジ スイッチになり、 ・ バイポーラ ・   2次電池の場合、 基本は、 充放電特性モデ ステッピングモーターの端子数が変わるだけ ルですが、 その他の特性をパラメータ化し、 等 であり、 採用しているパラメータについては同 価回路モデルに組み込む事も出来ます。 様です。  また、 製品のラインナップには掲載しており  お客様の採用するステッピングモータの種 ませんが、 電気二重層キャパシタもデバイス 類、 タイミングチャートを選択するだけで、 コン モデリング致します。 セプトのデザインが回路解析シミュレータで  リチウムポリマー電池のスパイスモデルは、 動き、 詳細設計へと進みます。 等価回路モデルであり、 充放電特性に再現性  詳細設計の場合、 実際の型名のついたスパ があります。 Kokam社のUltra High Power Cell イスモデルを活用する段階になります。 その際 の「SLPB70205130P」についての事例を掲載 には、 デバイスモデリングサービス及びスパイ します。 Fig.6はパラメータ化されたシンボル ス パーク(http://www.spicepark.com)をご ・ 図になります。 活用下さい。  また、 コンセプトキッ トの説明会も開催致し ます。 是非、 ご参加下さい。 リチウムポリマー 電池 [スパイスモデル] スパイス パークにて提供開始 ・ Fig.6 シンボル図  バッテリーのスパイスモデルの種類も充実 してきました。 アルカリ電池 リチウム電池 リチウムイオン電池 ニッケルマンガン電池 ニッケル水素電池 オキサイド電池 マンガン電池 太陽電池 鉛蓄電池 Fig.7 放電特性シミュレーション シンプルモデルにつきましては、今後、種類を増やしていきます。 こんなモデルがあれば便利なのになあ。 というものがあれば、リクエストして下 さい。収束性も考慮して、 シンプルな等価回路モデルをご提供致します。また、これに類似した「コンセプトキッ 、 ト」デザインキットのシンプル版を 現在、開発中です。コンセプトキッ もお楽しみに。 「 ト」 Page 6
  • 8.  Fig.7は、放電特性シミュレーションです。 放 Bee Style: vol.018,019でアイパタンのシミュレ 電条件を変えてシミュレーションをしていま ーションの事例を報告しました。 そこに使用さ す。なお、 X軸は時間ですが、 単位は、[min]に れるデバイスです。 いずれも東芝セミコンダク なります。 Fig.8は充電特性シミュレーションに ターの半導体製品です。 ESDのスパイスモデ なります。 ルはディスクリート製品とウェハー内のESDの モデリングがあります。 今回のスパイスモデル のご紹介は前者になります。 後者の方も話題 性がありますので、 別の機会にご紹介します。 東芝セミコンダクター社製品の3モデルです。 DF2B6_8FS DF2S6_8UFS DF3A6_8UFU です。これらのデバイスの用途は、 USBアプリ ケーション回路に使用されます。 回路解析シミ ュレーションですと、 ・ アイ パターンの解析に 有効です。また、 ・ バス スイッチは、下記の4つ になります。 Fig.8 充電特性シミュレーション TC7USB31FK TC7USB31WBG TC7USB221FT  是非、 この機会にご活用下さい。 また、 リチ TC7USB221WBG ウムポリマー電池のスパイスモデルは、 現 在、PSpiceモデルです。LTspiceモデルのご提 上記のそれぞれのデバイスモデリングの評価 供も可能です。 ご検討下さい。 検証は、スパイス パークにて、 ・ PDF形式でご参 照できます。 スパイス パーク ・ 情報 ESDデバイス バス スイッチ ・ アイ パターンシミュレーション ・  2010年11月は、 SBDのスパイスモデル SiC の拡充、 そして、USB周辺回路のシミュレーショ ンに必要なESDデバイスとバス スイッチのス ・ Fig.9 アイパターンシミュレーション パイスモデルのご提供を行いました。 2010年11月度のスパイス パークはSiC SBEのスパイスモデルのご提供とUSBシミュレーションに必要なデバイスであるESDデバイス及びBus ・ Switchのスパイスモデルのご提供に注力しました。 SBDは、 SiC 海外製品をはじめ、 国産であるロームのSiC SBDも測定を行い、常温モデルだけ ではなく 高温、 、 低温モデルもご提供しております。 是非、 お問い合わせ下さい。 info@bee-tech.com Page 7
  • 9.  東芝セミコンダクター社のバス スイッチ 「TC7USB31FK」 のスパイスモデルを活用 ・ 道具箱 し、 USB2.0の差動信号回路にDUTとして、 組み slideshare 込みました。 そして、 アイ・パターンのシミュレ 世界に向けてプレゼン資料を情報配信 ーションを実施しました。 回路図及び、 回路解 析結果はそれぞれ、 Fig.10及びFig.11に掲載し ます。 また、 回路解析シミュレーションの様子 (Fig.9)は、Youtubeの動画にてご参照下さい。 参照先は次の通りです。 収束性も優れ、 解析 時間も僅かです。 http://www.youtube.com/ watch?v=ah0eQkFLLtA  Twitter仲間から教えてもらったサービスが、 「slideshare http://www.slideshare.net/」 : で す。 今までは、 メールマガジンでのご紹介で、 スパイス パークより、 ・ ダウンロードをしていた だく プロセスだったのですが、 このサービスに より、 WEBサイト、 BLOGからのプレゼン資料配 Fig.10 USB2.0差動動作回路図 信が可能になりました。  現在のビー テク ・ ノロジーのコンテンツは日 本語がメインですが、 英語表記にすれば、 世界 に向けて、 情報配信が可能になり、 多くの人の 目に触れる事も可能だと思います。 有料のサ ービスもありますが、 コンテンツ量がおおくな るまでは、 無料のサービスでも十分機能しま す。 今後、 このサービスを活用し、 WEB上で容 易に閲覧、 ダウンロードが出来るようにしてい きます。 パワー ポイントのファイルもPDFのフ ・ ァイルも閲覧ソフトがなく、 そのまま、 閲覧出 来るところがお気に入りです。  ビー テク・ ノロジーも2002年の創業し、 コン テンツ量も増えてきました。 実務に役立つコン Fig.11 アイパターン解析結果 テンツをどんどん、 提供していきます。 Bee Style: Volume 020 2010年11月24日 発行 編 者:株式会社ビー テク ・ ノロジー 発行人:堀米 毅 郵便番号105-0012 東京都港区芝大門二丁目2番7号 7セントラルビル4階 Tel (03)5401-3851 (代表) Fax (03)5401-3852 電子メール info@bee-tech.com All Rights Reserved copyright (C) 2010 Bee Technologies Inc. Page 8