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芳徳 高木
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2021年7月7日に、東京大学大学院 機械工学専攻 機械設計学で行った授業のPDF(一部抜粋) 学生たちは見事に発明9画面からいろいろ思いついてくれました。
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TRIZの9画面法についての1日研修の午前3コマのうち2コマめです(午前②)。 Amazon1位(発明特許カテゴリ)の拙著「トリーズの発明原理40」 から、#1分割原理と、#4非対称性原理を学び、矛盾定義について学びます。9画面法における上下の視点に役立ちます。 午前①:https://tinyurl.com/torii20171227am1 午前②:https://tinyurl.com/torii20171227am2 午前③:https://tinyurl.com/torii20171227am3 午後:https://tinyurl.com/torii20171227pm
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アイデアのつくり方(知財向けのTRIZワーク)2013年6月6日@宮城
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2020年6月17日 東京大学大学院 機械工学専攻「機械設計学」で授業したTRIZです。受講生である後輩たちの就職活動とこの先の社会人生活を考えて構成しました。 内容としては ・ワンポイント自己紹介(WhyとHowで伝えやすくなる) ・#1分割原理(とその越境性&創造力Up) ・特許を読んでみよう(会社の技術者の仕事が垣間見える) このWithコロナの中、高木としてもZoom授業という初の試みでした。学生たちはとても参加意欲が高く、参加者全員が投票、ワンポイント自己紹介にも、最後のまとめ(おりつめ)にもよく反応してくれました。とても教え甲斐のある授業でした。
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2019年10月26日 日本技術士会化学部会にて講義させていただいた内容です。専門性が高くなればなるほど、異分野の人には分かりにくくなってしまうものですが、TRIZの共通パラメータを意識することで専門性と伝わりやすさを両立する自己紹介を学びました。ありがとうございました。
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芳徳 高木
2019年8月10日に東大で行った「トリーズ9画面法で作る読書感想文のメモ」での配布資料です。 情報はある程度コンパクトにまとまっているとは思います。講義資料は別途、https://www.slideshare.net/houtoku/20190810-162934335としてUpしています。
20190810読書感想文を6マスで@東大
20190810読書感想文を6マスで@東大
芳徳 高木
2019年8月10日に、東大で親子向けに行った読書感想文のコツについての講座です。読書感想文とは「大量の情報を読み、そこから生じた自分の意見を相手に伝える」という”社会人にとって必須”の教養です。しかし、これを学ぶ場はありませんでした。「あらすじ+感想」ではなく、「感想+必要な要約」です。そしてその双方は「3マス法」を使って文章のWhyとHowを意識することによって構造化でき、見通しよく進めて行くことができます。
20190701トリーズ9画面法で企業分析@東大授業の事前課題
20190701トリーズ9画面法で企業分析@東大授業の事前課題
芳徳 高木
企業が公開しているホームページや、中期計画資料、Wikipediaの情報をトリーズの9画面法を用いてメモしていきます。 それに関しての、事前課題ですが、40ページほど割いて9画面法の使い方の一例を説明しています。
20190119triz for STEM LEADERS
20190119triz for STEM LEADERS
芳徳 高木
2019年1月19日 NPO法人 STEM LEADERSと、アクセンチュアが共催する「デジタル x 社会課題」の第2回 社会が求めるイノベーション人材にて講演した内容です(70分) 社会課題に大使出身国が異なるメンバーで協働するには英語のような共通言語として英語が大事なのと同様に、異分野のメンバーで行うには技術の共通言語が大事という話です。 トリーズ発明原理からは#1分割原理、それと9画面法の導入として6画面法までを行いました。
20181013smips9screen
20181013smips9screen
芳徳 高木
TRIZ9画面法を用いての、自己紹介作成です。 2018年10月13日に政策研究大学院大学で行われた知的財産マネジメント研究会(SMIPS)での分科会セッション。 Why-What-Howの視点を持つことにより、自己紹介を作って、お互いに交流するという内容でした。受講生の中の大半の方が、素敵な自己紹介を作ってくれて、使わせていただけることになりました。
20181013TRIZ講義@SMIPS全体セッション
20181013TRIZ講義@SMIPS全体セッション
芳徳 高木
2018年10月13日政策研究大学院大学で行われた知的財産マネジメント研究会(SMIPS)の全体セッションで講義した内容です。 積極的な受講者にめぐまれ、15分間質問がひっきりなしに出たのはありがたいことです。
20180819「創造技法TRIZによる科学的伝え方教室」
20180819「創造技法TRIZによる科学的伝え方教室」
芳徳 高木
2018年8月19日(日)厚木市子ども科学館で大人向け(中学生以上可)で行った夏休み科学教室「創造技法TRIZによる科学的伝え方教室」です。 従来の伝え方に比べて、「発明原理」「発明原理における部分の観察(6画面法)」「矛盾定義」を組み合わせることで、「相手にも発明の発見」が再現されることを意識していただきました。 普段の親子向け教室ですと発明原理までにとどまり、矛盾定義まで行き着かないのですが、2時間行ったので、矛盾定義まで説明、実践しました。(スライド数が多いです。)
20180818 TRIZ@科学技術館 非対称の発見は、発明の科学の始まり! 発明原理で身の回りを創造性の科学館にしよう
20180818 TRIZ@科学技術館 非対称の発見は、発明の科学の始まり! 発明原理で身の回りを創造性の科学館にしよう
芳徳 高木
科学技術館Sinraドームでの、科学ライブショー Universeに出演。 ガウス加速器と共に、発明原理#4 非対称性原理を紹介。 東大生が東大でも唄った発明原理ソングが科学技術館でも。 「星の始まりは非対称性から」&「非対称の発見は発明の科学の始まり」を合言葉に非対称性の面白さを感じてもらいました。 1回の定員62名が2回とも満席。計124名に発明原理の世界に触れてもらいました。
出張東大授業~非対称の発見は科学の始まり 2018夏TRIZ@東大TechnoEdge
出張東大授業~非対称の発見は科学の始まり 2018夏TRIZ@東大TechnoEdge
芳徳 高木
2018年8月7と9日に、東京大学TechnoEdge2018で出展した内容です。 全6講 合計300組以上の親子に楽しんでもらいました。 ・出張東大授業~#1分割原理&餅 ・非対称の発見は科学の始まり~#4非対称性原理&ガウス加速器 ・発明的自由研究のすすめ~6画面 表紙の小3の子たちも含め、楽しんでくれました。
20180807summer triz benham 01 19
20180807summer triz benham 01 19
芳徳 高木
2018年8月7日に、東大で行ったTRIZの発明原理授業その1(#1分割原理 #19周期性原理)です。 第一にピザと餅を例に「#1分割原理」を学びました。東大生にも行った授業です。 次いで、#19周期的作用原理で自転車・エアコン・お薬の飲み方と「分野を超えて省エネ・省力に役立っている」ということを学びました。 最後にベンハムの独楽の不思議さから、「理屈は分かっていなくても、要素を取り出して活かす」という工学の考えに発明原理が合っていることを学びました。 お陰様で2回で100人以上の親子に学んでいただけたのではないかと思います。ベンハムの独楽のデザインは東大CAST。東大の学生たちが使う道具の下準備をしてくれました。ありがとうございました。
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20180807summer triz benham 01 19
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20210707 ut triz発明9画面slideshare
1.
東京大学非常勤講師 マイティ 高木芳徳 機 械
工 学 専 攻 機 械 設 計 学 ( 7 / 7 ) TRIZ発明原理観察を創造性へ~発明9画面 ▶ ト リ ー ズ の 発 明 原 理 を 用 い て 日 常 や 業 務 の 発 明 観 察 を し よ う
2.
時 間 軸 達
成 贈 与 目 標 「トリーズの発明原理」も 「トリーズの9画面法」も Amazon1位ベストセラー (発明特許カテゴリ) 発明原理と3マスx3連を用いて、 気になった商品をベースに創造性 を[科学的]に高められます。 今日のワークショップを通じ、発明 原理や9画面法をより学びたくなっ ていることが目標です。 発明9画面の30秒紹介 ×
3.
今日の学びを… ・具体的に使えそうな場面 ・使うことによる効果 ・次の一歩(ToDo) 冒頭&最終ワーク 学びの9画面 ▶この講義の「過去、現在、未来」を3層でメモする OVERVIEW & REVIEW 学びの9画面 過去
現在 未来 周囲への 波及効果 今までに思い当たること 今日で変わること 使うことによる効果 □ 創造性はセンス 発明原理を介することで □ 専門だけに閉じがち 異分野を学び合える 概要 従来の手法 今日学ぶ/学んだこと 具体的に使えそうな場面 □ 量が質を呼ぶ TRIZの発明原理で □ 強制発想法 [科学的]創造力向上 要素 □ 効果のBefore/Afterのみ ・WhyとHow視点 次の一歩(ToDo) □ 組合せか逆転の発想 ・効果と発明の要素視点 □ 歴史に学ばず即、創造 ・重ね掛けと発明9画面
4.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 観察対象 発明の要素 (部分) 原理
原理 ×
5.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
必要な時にめあてのものが 探しやすい ちょうど見つかりやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 ×
6.
解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 溝入り 切り餅 形が崩れない トリーズの発明9画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」 × 解決前 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 切り餅 すぐ焼ける 形が崩れる 分割 原理 分割 原理 さらに前 Why What How 不便なこと 観察対象 部分の観察 のし餅 作るのはいいが 焼くには 大きい
7.
30秒 自己紹介
8.
エレベータートーク 30秒間が勝負。 「推し」をどう伝える?
9.
・ Why:何がいい?不足? ・ What:説明・紹介対象 ・
How:具体的要素、方法 After 30秒で相手の心をつかむ 「 “推し”紹介」ができる Before 思いつくままに、話す こんな場面ありませんか? 独創的なほど伝わらない 希少な価値が伝わらない 効果 希少な価値を伝え、 Give & Givenの関係へ よさの理由を入れ忘れる 構造化していない 具体的な説明がない START! P116 ロジカル 3画面 Why What How シ ス テ ム 軸
10.
・縦3画面を使って30秒で“推し”紹介 ・WhyとHowを追記して伝達力Up ・希少な価値を伝え、Give & Givenの関係へ ロジカルシンキングでは理由(Why
So?)と具体案(So What?) を問い、また目的と手段(WhatとHow)を区別するのが基本 そこからロジカル3画面と命名 よく使われる縦3画面 ロジカル3画面 ▶「Why/What/How」 Why What How シ ス テ ム 軸 何がいい?不足? 説明・紹介対象 具体的要素、方法
11.
・相互理解のため、あなたの推しを、1つ紹介してください。 ・その際、Why,What,Howの3段に分かれた縦3マス に分けてメモします ・講義ワークシートに記入します 事前課題 ❶ あなたの推しロジカル3画面 ▶「Why/What/How」 Why What How シ ス テ ム 軸 何がいい?不足? 説明・紹介対象 具体的要素、方法 シートに 記入 肩慣らしWORK ロジカル3画面 Why
/ Who ・富士スピードウェイ管理 委員会主催で1000チーム参 加 What スーパー ママチャリグランプリ How1 ・ママチャリ How2 ・F1コース(富士スピード ウェイ) How3 ・チームで7時間走行
12.
自転車通勤は おススメです What のみ 自転車通勤はおすすめです。 なぜなら、運動不足の解消になります。 通勤途上なら余計な時間はかかりません。 私はママチャリに乗って、 スマホのストップウォッチアプリで タイムアタックしています。 皆さんも、自転車通勤してみませんか? 情報付加した“推し”説明 “自転車通勤”を推す ロジカル3画面 Why ・運動不足 ・通勤途上 What 自転車通勤 How ・ママチャリ ・ストップ ウォッチアプリ 何がいい?不足? 説明・紹介対象 具体的要素、方法
13.
自転車通勤は おススメです What のみ Whyを考えると 広く共通の話題に Howを考えると
一部が具体的に ロジカル3画面 Why ・運動不足 ・通勤途上 What 自転車通勤 How ・ママチャリ ・ストップ ウォッチアプリ 何がいい?不足? 説明・紹介対象 具体的要素、方法 Whyを考えると広く共通の話題に Howを考えると一部が具体的に (大空間) (小空間)
14.
自転車通勤は おススメです What のみ 自転車通勤はおすすめです。 なぜなら、運動不足の解消になります。 通勤途上なら余計な時間はかかりません。 私はママチャリに乗って、 スマホのストップウォッチアプリで タイムアタックしています。 皆さんも、自転車通勤してみませんか? 情報付加した“推し”説明 ロジカル3画面 “自転車通勤”を推す Why ・運動不足 ・通勤途上 What 自転車通勤 How ・ママチャリ ・ストップ ウォッチアプリ 何がいい?不足? 説明・紹介対象 具体的要素、方法
15.
スーパーママチャリ グランプリはスゴい What のみ スーパーママチャリグランプリに参加して みませんか? 富士スピードウェイの管理委員会主催で 1000チームが参加します。 ママチャリで、F1コースをチームで交代し ながら7時間走ります。 雄大な富士山を見ながら、人里離れて、皆 でワイワイ不便を楽しみませんか? 情報付加した“推し”説明 “スーパーママチャリグランプリ”を推す ロジカル3画面 Why ・富士スピードウェイ 管理委員会主催 ・1000チーム参加 ・不便を楽しむ What スーパー ママチャリ グランプリ How ・ママチャリで ・F1コースを ・チームで7時間
16.
17.
・縦3画面を使って30秒で“推し”紹介 ・WhyとHowを追記して伝達力Up ・希少な価値を伝え、Give & Givenの関係へ ロジカルシンキングでは理由(Why
So?)と具体案(So What?) を問い、また目的と手段(WhatとHow)を区別するのが基本 そこからロジカル3画面と命名 よく使われる縦3画面 ロジカル3画面 ▶「Why/What/How」 Why What How シ ス テ ム 軸 何がいい?不足? 説明・紹介対象 具体的要素、方法
18.
お互いに自己紹介
19.
Copyright 2015 Sony
Corporation 19 Copying / ing Prohibited Encryption required シンギュラリティはいつ? AI > 人間 はまだだが…
20.
Copyright 2015 Sony
Corporation 20 Copying / ing Prohibited Encryption required 集合知の成⾧ > 個人の成⾧ のシンギュラリティは 徐々に起きている
21.
集合知とその成⾧スピード 工業製品 • メーカーの集合知 • 性能Upは年単位 使いやすさは上下する •
性能Up << 使い手の成⾧ ● as a Service (●aaS) • 提供会社+利用者の集合知 • 年に何度も機能Up 使いやすさもUpする • 性能Up >> 使い手の成⾧ Google = 知識aaS >> 人の記憶速度 Amazon= 小売店aaS >> 店主の成長速度 Salesforce = 営業aaS >> 営業担当者の成長
22.
+ Deep Learning マイティ
22
23.
Paintchainer(線画の色塗り by AI) マイティ
23 出典 [Qiita] 初心者がchainerで線画着色してみた。わりとできた。 @taizan 2017/1/31 https://qiita.com/taizan/items/cf77fd37ec3a0bef5d9d
24.
• 白泉社と博報堂DYデジタル、Preferred Networksの深層学習技術による
線画自動着 色サービスPaintsChainerを活用したカラー版マンガ作品の配信を開始 https://preferred.jp/ja/news/pr20180206/ マイティ 24 https://preferred.jp/ja/news/pr20190403/
25.
25 正解の複製/捜索 → 正解の創造
26.
・農業生産の効率化 ↓ ・購買中間層の拡大 ↓ ・工場の生産能力が ボトルネック 働く=「正解」を複製する ・原料を調達する ・製品を生産する ・商品として販売する 労働の背景 労働の本質 製造と流通の時代
27.
・農業生産の効率化 ↓ ・購買中間層の拡大 ↓ ・工場の生産能力が ボトルネック 働く=「正解」を複製する ・原料を調達する ・製品を生産する ・商品として販売する 働く=「正解」を捜索する ・マーケティング ・プログラミング/チューニング ・コンサルティング ・工業生産の効率化 + ・移動範囲の拡大 ↓ ・人間の判断力が ボトルネック 労働の背景 労働の本質 製造と流通の時代 営業とITの時代
28.
・農業生産の効率化 ↓ ・購買中間層の拡大 ↓ ・工場の生産能力が ボトルネック 働く=「正解」を複製する ・原料を調達する ・製品を生産する ・商品として販売する 働く=「正解」を捜索する ・マーケティング ・プログラミング/チューニング ・コンサルティング 働く=「正解/失敗」を創造 ・データ創造(センシング) ・トレードオフを解決する ・Well-being ・工業生産の効率化 + ・移動範囲の拡大 ↓ ・人間の判断力が ボトルネック ・マッチングの効率化 + ・計算力の拡大 ↓ ・「正解/失敗」データの数 がボトルネック 労働の背景 労働の本質 製造と流通の時代 営業とITの時代 創造とAIの時代
29.
・農業生産の効率化 ↓ ・購買中間層の拡大 ↓ ・工場の生産能力が ボトルネック 働く=「正解」を複製する ・原料を調達する ・製品を生産する ・商品として販売する 働く=「正解」を捜索する ・マーケティング ・プログラミング/チューニング ・コンサルティング 働く=「正解/失敗」を創造 ・データ創造(センシング) ・トレードオフを解決する ・Well-being ・流通網への貢献(SCM) ・生産技術(スキル) ・生産管理(マネジメント) ・コミュニケーション力 ・ITスキル ・ブランディング力 ・工業生産の効率化 + ・移動範囲の拡大 ↓ ・人間の判断力が ボトルネック ・可視化スキル(動画も) ・AIスキル ・創造性 ・マッチングの効率化 + ・計算力の拡大 ↓ ・「正解/失敗」データの数 がボトルネック 労働の背景 求められる 能力 労働の本質 製造と流通の時代 営業とITの時代 創造とAIの時代
30.
では とは? マイティ 30
31.
・空間を分割 ・時間を分割 ・分割できるような溝 #1分割原理 ▶ 「 困
難 は 分 割 せ よ 」
32.
分割原理の一例たち 溝 を見たら 発明サイン! スリット
33.
工夫の要素分解と「共有」 • イノベーションを構成しているものが何なのか? • 構成要素は「共通言語」でないと共有しにくい •
トリーズの発明原理は、「発明の共通元素」 マイティ 33
34.
買い手が支払う金額 = 売り手に入る金額 34 どんな技術要素も ユーザのメリットになってこそ ビジネスになる ユーザのメリットと 製品の技術要素を つなげる体験をしましょう
35.
36.
36
37.
37
38.
38 あとで
39.
トリーズの発明3画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」 解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 × 板チョコ 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい
40.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 観察対象 発明の要素 (部分) 原理
原理 ×
41.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 現在の検索画面 発明の要素 (部分) 非対称な字の大きさ × トリーズ(TRIZ)の発明 本>科学>テクノロジー> (TRIZ)の発明原理40 発表物のいいところ 会社名、発表物を記載
42.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 現在の検索画面 発明の要素 (部分) 非対称原理 非対称な字の大きさ 非対称性 原理 非対称性 原理 × トリーズ(TRIZ)の発明 本>科学>テクノロジー> (TRIZ)の発明原理40 見出した発明原理 のうち1つを2ヶ所 に記載 発表物のいいところ 会社名、発表物を記載 見出した発明原理 のうち1つを2ヶ所 に記載
43.
トリーズの発明6画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「解決前→解決後」 解決前 解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 (大空間) (小空間) 過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 不便なこと
便利になったこと 比較する対象 観察対象 Why What How 不便なこと 観察対象 部分の観察 ×
44.
過去(解決前) 現在(解決後) チョコの板 板チョコ What 比較する対象
観察対象
45.
過去(解決前) 現在(解決後) チョコの板 不便なこと 便利になったこと 板チョコ 食べにくい Why What 比較する対象
観察対象 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい
46.
過去(解決前) 現在(解決後) チョコの板 不便なこと 便利になったこと 板チョコ 食べにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? Why What 比較する対象 観察対象 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい 対象より大きい視点 対象サイズの視点
47.
過去(解決前) 現在(解決後) チョコの板 不便なこと 便利になったこと 板チョコ 食べにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? Why What 比較する対象 観察対象 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい 対象より小さい視点 対象より大きい視点 対象サイズの視点
48.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 チョコの板 不便なこと 便利になったこと 板チョコ 食べにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 分割 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい 対象より小さい視点 対象より大きい視点 対象サイズの視点
49.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 チョコの板 不便なこと 便利になったこと 板チョコ 食べにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 分割 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい 対象より小さい視点 対象より大きい視点 対象サイズの視点
50.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 不便なこと 便利になったこと ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? Why What How 比較する対象 観察対象 対象より小さい視点 対象より大きい視点 対象サイズの視点
51.
トリーズの発明6画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「解決前→解決後」 解決前 解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 (大空間) (小空間) Why What How 不便なこと 観察対象 部分の観察 × 過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 チョコの板 不便なこと
便利になったこと 板チョコ 食べにくい 分割 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい チョコの板 食べにくい 板チョコ 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい
52.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 チョコの板 不便なこと 便利になったこと 板チョコ 食べにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 分割 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい
53.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 観察対象 発明の要素 (部分) 原理
原理 ×
54.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 現在の検索画面 発明の要素 (部分) 非対称な字の大きさ × トリーズ(TRIZ)の発明 本>科学>テクノロジー> (TRIZ)の発明原理40 発表物のいいところ 会社名、発表物を記載
55.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 現在の検索画面 発明の要素 (部分) 非対称原理 非対称な字の大きさ 非対称性 原理 非対称性 原理 × トリーズ(TRIZ)の発明 本>科学>テクノロジー> (TRIZ)の発明原理40 見出した発明原理 のうち1つを2ヶ所 に記載 発表物のいいところ 会社名、発表物を記載 見出した発明原理 のうち1つを2ヶ所 に記載
56.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 現在の検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト
非対称な字の大きさ 非対称性 原理 非対称性 原理 × だったか記述 発明原理を引 き算し、 観察した部分 が以前はどう だったか記述 トリーズ(TRIZ)の発明 本>科学>テクノロジー> (TRIZ)の発明原理40
57.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面
現在の検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 非対称性 原理 非対称性 原理 × 下段の「解決前の要 素」から解決前の対 象物や、それによる 不便を推測して書く
58.
トリーズの発明6画面 ▶ ロジカルなWhy/How 「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」 × シ ス テ ム 軸 過去(解決前)
現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 不便なこと 便利になったこと 比較する対象 観察対象 ・ 発明を解決前と解決後で比較 ・ 発明をユーザ視点と要素視点で記述 ・ 発明要素の抽出には発明原理が最適
59.
カレールゥは、なぜ割れ目が? • ルゥを割らずに入れるとどうなる?
60.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 割れないルゥ 不便なこと 便利になったこと 割れるルゥ ルゥが溶けにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 分割 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 ルゥが溶けやすい
61.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 岩塩、氷砂糖 不便なこと 便利になったこと 塩、砂糖 溶けにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 分割 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 溶けやすい
62.
・空間を分割 ・時間を分割 ・分割できるような溝 #1分割原理 ▶ 「 困
難 は 分 割 せ よ 」
63.
溝を付けて 割れやすくした • チョコレート • カレールゥ 分割する事って 発明なの? 普通では?
64.
発明は、実は身近です マイティ 65 特許3817255号 越後製菓
餅 図4
65.
マイティ 66 ここ5年くらい、特許の世界で 話題沸騰だった「切り餅訴訟」 越後製菓 敗訴 敗訴 勝 訴 サトウ食品工業
きむら食品 VS
66.
マイティ 67 発明は特許としてみとめられると ひとりじめする権利があります 他の会社が 自分の発明 (特許)を 使っていたら、 その会社から お金がもらえます
67.
マイティ 68 http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85042 裁判所HPより http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/042/085042_hanrei.pdf ここ5年くらい、知財界で 話題沸騰だった「切り餅訴訟」 7億円! &全ての製造装置破棄 &機会損失
68.
従来技術の問題 従来技術の問題 特許は、問題解決のレポート(ギネスブック) 69 具体的な解決策 具体的な解決策 餅を焼くと膨らんでオーブン トースターの焼き網を汚す 特許3817255号 越後製菓 餅 側面に膨らみをほどよく誘導する 溝を入れる
& その製法 【背景技術】 【0002】 餅を焼いて食べる場合、加熱時の膨化によって内部の 餅が外部へ突然膨れ出て下方へ流 れ落ち、焼き網に付着してしまうことが多い。 【0003】 そのためこの膨化による噴き出しを恐れるために十分 に餅を焼き上げることができなかったり、付きっきり で頻繁に餅をひっくり返しながら焼かなければならな かった。古来のように火鉢で餅を手元に見ながら焼く 場合と異なりオーブントースターや電子レンジなどで 焼くことが多い今日では、このように頻繁にひっくり 返すことは現実なかなかできず、結局この突然の噴き 出しによって焼き網を汚してしまっていた。
69.
従来技術の問題 従来技術の問題 特許は、問題解決のレポート(ギネスブック) 70 具体的な解決策 具体的な解決策 運んでいる間に 亀裂が入ってしまう 特許2768254号 東洋製罐 タブ厚みを非対称にし 緩衝用間隙を形成
70.
幅広い特許の解決策を一般化→発明原理誕生 71 一般化 特許 (創造的&普遍的価値) ・人類初の解決策のレポート ・幅広い分野をカバー ・最も定型化されたナレッジ 複数の分野で共通の 解決策が登場する。 一般化できそうだ! 一般化した解決策 ある領域を分割する 一般化した解決策 ある領域を分割する 従来技術の問題 刃、餅、缶、Web… 従来技術の問題 刃、餅、缶、Web… 具体的な解決策 溝、空隙、余白… 具体的な解決策 溝、空隙、余白… 集積、整理
71.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 チョコの板 不便なこと 便利になったこと 板チョコ 食べにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 分割 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 割って食べやすい &製造時に 冷ましやすい
72.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 形がくずれない ただの餅 不便なこと 便利になったこと スリット付き餅 形が崩れる 原理 Why What How 比較する対象
観察対象 過去(解決前) 現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は?
73.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 形がくずれない ただの餅 不便なこと 便利になったこと スリット付き餅 形が崩れる 分割 原理 Why What How 比較する対象
観察対象 過去(解決前) 現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は?
74.
解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 溝入り切り餅 形が崩れない 発明原理で越境→発明 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「発明品→解決前→解決後」 従来の発明品 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 × 板チョコ 割って食べやすい 解決前 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 切り餅 形が崩れる 分割 原理 分割 原理
75.
マイティ 77 http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85042 裁判所HPより http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/042/085042_hanrei.pdf ここ5年くらい、知財界で 話題沸騰だった「切り餅訴訟」 7億円! &全ての製造装置破棄 &機会損失
76.
溝を付けて 割れやすくした • チョコレート • カレールゥ 分割する事って 発明なの? 食品だけ?
77.
マイティ 79 今や「当たり前」の 「折る刃」カッター
78.
OLFA社公式ページより引用https://www.olfa.co.jp/birth_of_olfa_cutter/index.html 81
79.
解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 折るだけで 切れ味復活 発明原理で越境→発明 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「発明品→解決前→解決後」 従来の発明品 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 × 板チョコ 割って食べやすい 解決前 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 カミソリ 切れ味が鈍る (研ぐのは 面倒&非効率) 分割 原理 分割 原理
80.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 折るだけで 切れ味復活 カミソリ 不便なこと 便利になったこと OLFAカッター 切れ味が鈍る (研ぐのは 面倒&非効率) 分割 原理 Why What How 比較する対象
観察対象 過去(解決前) 現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は?
81.
マイティ 84 従業員わずか91名で 年商70億円!!
82.
・空間を分割 ・時間を分割 ・分割できるような溝 #1 分割原理 ♪ 1
番 分 割 分 け れ ば 簡 単 ピ ザ も 分 け れ ば 食 べ や す い ♪ ~ 「 困 難 は 分 割 せ よ 」
83.
発明原理を覚えるほど引き出し増 86
84.
87
85.
でも40個もあるとどれから? • 正攻法は矛盾マトリクス (やや高度) • 簡易的には 既に効果があがった 発明原理をもう一度 マイティ
88
86.
89
87.
90
88.
91
89.
・ 配布した『トリーズの9画面法』抜粋の中のWORKを行って ください (p11と、p21) ・講義ワークシートに記入します 事前課題
❷ 『トリーズの9画面法』発明9画面演習 ▶ 使い手(目的)と、要素を併記すると見えてくる シートに 記入 特定のキーワードで あらわされる分野に 知りたいことがある人 Google社 Googleプロトタイプ 現在の検索画面 Google検索結果改 (プレーンテキスト) ・カテゴリ分割 ・大きさや色の異なる文字 ・局所的な強調(太字や画 観察対象 発明要素 (部分) Googleの観察・発明9画面 Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 事前課題❷ 2
90.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面
現在の検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 非対称性 原理 非対称性 原理 × 下段の「解決前の要 素」から解決前の対 象物や、それによる 不便を推測して書く
91.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面
現在の検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 × 発明原理を 重ね掛けして 未来の要素を 考える
92.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
必要な時にめあてのものが 探しやすい ちょうど見つかりやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 × 各段を対比して、 右列で自分なり の発明を考えて みよう! (1つでも可)
93.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
必要な時にめあてのものが 探しやすい ちょうど見つかりやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 ×
94.
・空間を分割 ・時間を分割 ・分割できるような溝 #1 分割原理 ♪ 1
番 分 割 分 け れ ば 簡 単 ピ ザ も 分 け れ ば 食 べ や す い ♪ ~ 「 困 難 は 分 割 せ よ 」
95.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 形がくずれない ただの餅 不便なこと 便利になったこと スリット付き餅 形が崩れる 分割 原理 Why What How 比較する対象
観察対象 過去(解決前) 現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は?
96.
97.
98.
99.
102
100.
101.
解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 溝入り 切り餅 形が崩れない トリーズの発明9画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」 × 解決前 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 切り餅 すぐ焼ける 形が崩れる 分割 原理 分割 原理 さらに前 Why What How 不便なこと 観察対象 部分の観察 のし餅 作るのはいいが 焼くには 大きい
102.
解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 溝入り 切り餅 形が崩れない トリーズの発明9画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」 × 解決前 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 切り餅 すぐ焼ける 形が崩れる 分割 原理 分割 原理 さらに前 Why What How 不便なこと 観察対象 部分の観察 のし餅 作るのはいいが 焼くには 大きい
103.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 岩塩、氷砂糖 不便なこと 便利になったこと 塩、砂糖 溶けにくい ユーザ視点
(俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 分割 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 溶けやすい
104.
105.
106.
107.
解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 そのまま使える トリーズの発明9画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」 × 解決前 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 ミルで挽けば 使える 分割 原理 分割 原理 さらに前 Why What How 不便なこと 観察対象 部分の観察 岩塩の塊 保存性はいいが すぐ 使えない
108.
109.
110.
111.
112.
115 出典:パウダールウはS&B|S&B エスビー食品株式会社 (sbfoods.co.jp) https://www.sbfoods.co.jp/brand/special/powderroux/
113.
解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 とけやすい トリーズの発明9画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」 × 解決前 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 とけやすいが ダマになる 分割 原理 分割 原理 さらに前 Why What How 不便なこと 観察対象 部分の観察 溶かすのに熱
114.
解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 トリーズの発明9画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」 × 解決前 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 分割 原理 分割 原理 さらに前 Why What How 不便なこと 観察対象 部分の観察 とけやすい とけやすいが ダマになる さらにとけやすい
115.
Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 解決後 Why What How 便利になったこと 観察対象 部分の観察 溝入り切り餅 形が崩れない トリーズの発明9画面 ▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」 × 解決前 切り餅 すぐ焼ける 形が崩れる 分割 原理 分割 原理 さらに前
116.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面
現在の検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 非対称性 原理 非対称性 原理 × 下段の「解決前の要 素」から解決前の対 象物や、それによる 不便を推測して書く
117.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面
現在の検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 × 発明原理を 重ね掛けして 未来の要素を 考える
118.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
必要な時にめあてのものが 探しやすい ちょうど見つかりやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 × 各段を対比して、 右列で自分なり の発明を考えて みよう! (1つでも可)
119.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
必要な時にめあてのものが 探しやすい ちょうど見つかりやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 ×
120.
123
121.
124
122.
・非対称に崩すと ・向きができる ・動きを誘起する #4 非対称性原理 ♪ 4
番 非 対 称 、 崩 し て ご ら ん 、 自 ら 動 き 、 出 て く る よ
123.
非対称の発見は、発明の科学の始まり マイティ 126
124.
127
125.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 便利になったこと 非対称性 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 過去(解決前)
現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 発明観察文 は ために、 ている 不便なこと
126.
過去(解決前) 現在(解決後) 便利になったこと Why What 比較する対象 観察対象 過去(解決前)
現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 指がフィットし 力が入れやすい (切りやすい) 安いハサミ ハサミ 力が入れにくい・・・ 不便なこと
127.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 便利になったこと 非対称性 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 過去(解決前)
現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 発明観察文 は ために、 ている 指がフィットし 力が入れやすい (切りやすい) 安いハサミ ハサミ 力が入れにくい・・・ 手を入れる部分 が非対称 手を入れる 部分が対称 不便なこと
128.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 便利になったこと 非対称性 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 過去(解決前)
現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 発明観察文 ハサミの持ち手は 力が入れやすいために、 非対称になっている 指がフィットし 力が入れやすい (切りやすい) 安いハサミ ハサミ 力が入れにくい・・・ 手を入れる部分 が非対称 手を入れる 部分が対称 不便なこと
129.
身近な品から創造性を抽出する • 創造性の抽出は 次の創造性 につながる • 発明原理は 重ねがけ
可能 マイティ 132
130.
非対称が効いた用具には さらに「非対称」が効く!(重ね掛け) マイティ 133 • 更に非対称なハサミ?
131.
スイングカット(株式会社レイメイ藤井 ) [引用]http://www.raymay.co.jp/homestationery/contents/swingcut/movie.html
132.
機械設計学が毎年楽しみ 135
133.
136 引用:東大(院)機械工学専攻 機構設計学 2014年
134.
過去(解決前) 現在(解決後) 部分の観察 部分の観察 便利になったこと 非対称性 原理 Why What How 比較する対象 観察対象 過去(解決前)
現在(解決後) ユーザ視点 (俯瞰) 利用される環境は? 科学的視点。再現可能な 課題解決の要素は? 発明観察文 ウォークマンのボタンは 見なくてもそうさできるために、 非対称になっている 不便なこと 飲む時にフタが一体 蓋が分離 蓋が止まる 飲む時にキャップを 持っている必要あり
135.
Google画面UIの[科学的]観察 マイティ 138 非対称性 原理
136.
Google画面UIの[科学的]観察 約 15,900 件
(0.31 秒) 広告の表示について TRIZ:発明的問題解決理論 - idea-triz.com 広告www.idea-triz.com/ 051-930-6655 TRIZ理論の概略紹介と TRIZハンドブックの無料Download TRIZとは?TRIZ支援ソフトウェアTRIZ導入事例のご紹介TM:タグチメソッドとは? 検索結果 Amazon.co.jp: トリーズ(TRIZ)の発明原理40 あらゆる問題解決 ... www.amazon.co.jp › 本 › 科学・テクノロジー › 工学 › 発明・特許 Amazon.co.jp: トリーズ(TRIZ)の発明原理40 あらゆる問題解決に使える[科学的]思考支 援ツール: 高木芳徳: 本. [PDF]TRIZ 発明原理 ishiirikie.sakura.ne.jp/.../C8AFCCC0B8B6CDFDA4CBA4C4A4A4A4C6.... このスライドでは発明原理を. 日用品で解説します。 「では順番は1番から…」 と、したいと ころですが. 知識活用の効果性を考えて. 組み替えてみます。 そのための、前座のスラ マイティ 139
137.
普段使っている便利なアレ 140 • 結果が出ればサヨウナラ
138.
身の回りの物品・・・ 141 • 実は過去の問題解決がたくさん詰まっている • でも、その工夫は気づきにくい •
補助線があれば・・・
139.
発明原理は問題解決発見の補助線 142 • 発明原理を観察し、「引き算」することで 身の回りの「問題解決」の 歴史を読み取る
140.
発明原理は「問題解決の補助線」 143 • 発明原理を観察し、「引き算」することで 身の回りの「問題解決」の 歴史を読み取る • 先を見抜く
141.
マイティ 144 この特許書いてればなぁ・・・ 会社が G社から がっぽり…
142.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面
現在の検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 非対称性 原理 非対称性 原理 × 下段の「解決前の要 素」から解決前の対 象物や、それによる 不便を推測して書く
143.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 探しやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面
現在の検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 × 発明原理を 重ね掛けして 未来の要素を 考える
144.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
必要な時にめあてのものが 探しやすい ちょうど見つかりやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 × 各段を対比して、 右列で自分なり の発明を考えて みよう! (1つでも可)
145.
3層の視点 ・使い手視点 ・対象品の視点 ・発明要素(発明原理) 中核ワーク 発明9画面 ▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。 事前課題❸ 発明原理1つめ 発見した発明品のBefore/After Before (解決前) After (解決後) 予測 (さらなる創造) 使い手 (目的) 文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
必要な時にめあてのものが 探しやすい ちょうど見つかりやすい 観察対象 Google社 プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面 発明の要素 (部分) (対称な部分) 非対称原理 プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字 さらに非対称な字の配置 非対称性 原理 非対称性 原理 ×
146.
149
147.
今日の学びを… ・具体的に使えそうな場面 ・使うことによる効果 ・次の一歩(ToDo) 冒頭&最終ワーク 学びの9画面 ▶この講義の「過去、現在、未来」を3層でメモする OVERVIEW & REVIEW 学びの9画面 過去
現在 未来 周囲への 波及効果 今までに思い当たること 今日で変わること 使うことによる効果 □ 創造性はセンス 発明原理を介することで □ 専門だけに閉じがち 異分野を学び合える 概要 従来の手法 今日学ぶ/学んだこと 具体的に使えそうな場面 □ 量が質を呼ぶ TRIZの発明原理で □ 強制発想法 [科学的]創造力向上 要素 □ 効果のBefore/Afterのみ ・WhyとHow視点 次の一歩(ToDo) □ 組合せか逆転の発想 ・効果と発明の要素視点 □ 歴史に学ばず即、創造 ・重ね掛けと発明9画面
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