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東京大学非常勤講師
マイティ 高木芳徳
機 械 工 学 専 攻 機 械 設 計 学 ( 7 / 7 )
TRIZ発明原理観察を創造性へ~発明9画面
▶ ト リ ー ズ の 発 明 原 理 を 用 い て 日 常 や 業 務 の 発 明 観 察 を し よ う
時 間 軸
達 成 贈 与 目 標
「トリーズの発明原理」も
「トリーズの9画面法」も
Amazon1位ベストセラー
(発明特許カテゴリ)
発明原理と3マスx3連を用いて、
気になった商品をベースに創造性
を[科学的]に高められます。
今日のワークショップを通じ、発明
原理や9画面法をより学びたくなっ
ていることが目標です。
発明9画面の30秒紹介
×
今日の学びを…
・具体的に使えそうな場面
・使うことによる効果
・次の一歩(ToDo)
冒頭&最終ワーク
学びの9画面
▶この講義の「過去、現在、未来」を3層でメモする
OVERVIEW & REVIEW
学びの9画面
過去 現在 未来
周囲への
波及効果
今までに思い当たること 今日で変わること 使うことによる効果
□ 創造性はセンス 発明原理を介することで
□ 専門だけに閉じがち 異分野を学び合える
概要
従来の手法 今日学ぶ/学んだこと 具体的に使えそうな場面
□ 量が質を呼ぶ TRIZの発明原理で
□ 強制発想法 [科学的]創造力向上
要素
□ 効果のBefore/Afterのみ ・WhyとHow視点 次の一歩(ToDo)
□ 組合せか逆転の発想 ・効果と発明の要素視点
□ 歴史に学ばず即、創造 ・重ね掛けと発明9画面
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
観察対象
発明の要素
(部分) 原理 原理
×
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 必要な時にめあてのものが
探しやすい ちょうど見つかりやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
溝入り
切り餅
形が崩れない
トリーズの発明9画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」
×
解決前
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
切り餅
すぐ焼ける
形が崩れる
分割
原理
分割
原理
さらに前
Why
What
How
不便なこと
観察対象
部分の観察
のし餅
作るのはいいが
焼くには
大きい
30秒
自己紹介
エレベータートーク
30秒間が勝負。
「推し」をどう伝える?
・ Why:何がいい?不足?
・ What:説明・紹介対象
・ How:具体的要素、方法
After
30秒で相手の心をつかむ
「 “推し”紹介」ができる
Before
思いつくままに、話す
こんな場面ありませんか?
独創的なほど伝わらない
希少な価値が伝わらない
効果
希少な価値を伝え、
Give & Givenの関係へ
よさの理由を入れ忘れる
構造化していない
具体的な説明がない
START!
P116
ロジカル
3画面
Why
What
How
シ
ス
テ
ム
軸
・縦3画面を使って30秒で“推し”紹介
・WhyとHowを追記して伝達力Up
・希少な価値を伝え、Give & Givenの関係へ
ロジカルシンキングでは理由(Why So?)と具体案(So What?)
を問い、また目的と手段(WhatとHow)を区別するのが基本
そこからロジカル3画面と命名
よく使われる縦3画面
ロジカル3画面
▶「Why/What/How」
Why
What
How
シ
ス
テ
ム
軸
何がいい?不足?
説明・紹介対象
具体的要素、方法
・相互理解のため、あなたの推しを、1つ紹介してください。
・その際、Why,What,Howの3段に分かれた縦3マス
に分けてメモします
・講義ワークシートに記入します
事前課題 ❶
あなたの推しロジカル3画面
▶「Why/What/How」
Why
What
How
シ
ス
テ
ム
軸
何がいい?不足?
説明・紹介対象
具体的要素、方法 シートに
記入
肩慣らしWORK
ロジカル3画面
Why / Who
・富士スピードウェイ管理
委員会主催で1000チーム参
加
What
スーパー
 ママチャリグランプリ
How1
・ママチャリ
How2
・F1コース(富士スピード
ウェイ)
How3
・チームで7時間走行
自転車通勤は
おススメです
What のみ
自転車通勤はおすすめです。
なぜなら、運動不足の解消になります。
通勤途上なら余計な時間はかかりません。
私はママチャリに乗って、
スマホのストップウォッチアプリで
タイムアタックしています。
皆さんも、自転車通勤してみませんか?
情報付加した“推し”説明
“自転車通勤”を推す
ロジカル3画面
Why
・運動不足
・通勤途上
What
自転車通勤
How
・ママチャリ
・ストップ
ウォッチアプリ
何がいい?不足?
説明・紹介対象
具体的要素、方法
自転車通勤は
おススメです
What のみ
Whyを考えると 広く共通の話題に
Howを考えると 一部が具体的に
ロジカル3画面
Why
・運動不足
・通勤途上
What
自転車通勤
How
・ママチャリ
・ストップ
ウォッチアプリ
何がいい?不足?
説明・紹介対象
具体的要素、方法
Whyを考えると広く共通の話題に
Howを考えると一部が具体的に
(大空間)
(小空間)
自転車通勤は
おススメです
What のみ
自転車通勤はおすすめです。
なぜなら、運動不足の解消になります。
通勤途上なら余計な時間はかかりません。
私はママチャリに乗って、
スマホのストップウォッチアプリで
タイムアタックしています。
皆さんも、自転車通勤してみませんか?
情報付加した“推し”説明
ロジカル3画面
“自転車通勤”を推す
Why
・運動不足
・通勤途上
What
自転車通勤
How
・ママチャリ
・ストップ
ウォッチアプリ
何がいい?不足?
説明・紹介対象
具体的要素、方法
スーパーママチャリ
グランプリはスゴい
What のみ
スーパーママチャリグランプリに参加して
みませんか?
富士スピードウェイの管理委員会主催で
1000チームが参加します。
ママチャリで、F1コースをチームで交代し
ながら7時間走ります。
雄大な富士山を見ながら、人里離れて、皆
でワイワイ不便を楽しみませんか?
情報付加した“推し”説明
“スーパーママチャリグランプリ”を推す
ロジカル3画面
Why
・富士スピードウェイ
管理委員会主催
・1000チーム参加
・不便を楽しむ
What
スーパー
ママチャリ
グランプリ
How
・ママチャリで
・F1コースを
・チームで7時間
・縦3画面を使って30秒で“推し”紹介
・WhyとHowを追記して伝達力Up
・希少な価値を伝え、Give & Givenの関係へ
ロジカルシンキングでは理由(Why So?)と具体案(So What?)
を問い、また目的と手段(WhatとHow)を区別するのが基本
そこからロジカル3画面と命名
よく使われる縦3画面
ロジカル3画面
▶「Why/What/How」
Why
What
How
シ
ス
テ
ム
軸
何がいい?不足?
説明・紹介対象
具体的要素、方法
お互いに自己紹介
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シンギュラリティはいつ?
AI > 人間 はまだだが…
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集合知の成⾧ > 個人の成⾧
のシンギュラリティは
徐々に起きている
集合知とその成⾧スピード
工業製品
• メーカーの集合知
• 性能Upは年単位
使いやすさは上下する
• 性能Up << 使い手の成⾧
● as a Service (●aaS)
• 提供会社+利用者の集合知
• 年に何度も機能Up
使いやすさもUpする
• 性能Up >> 使い手の成⾧
Google = 知識aaS >> 人の記憶速度
Amazon= 小売店aaS >> 店主の成長速度
Salesforce = 営業aaS >> 営業担当者の成長
+ Deep Learning
マイティ 22
Paintchainer(線画の色塗り by AI)
マイティ 23
出典 [Qiita] 初心者がchainerで線画着色してみた。わりとできた。 @taizan 2017/1/31
https://qiita.com/taizan/items/cf77fd37ec3a0bef5d9d
• 白泉社と博報堂DYデジタル、Preferred Networksの深層学習技術による 線画自動着
色サービスPaintsChainerを活用したカラー版マンガ作品の配信を開始
https://preferred.jp/ja/news/pr20180206/
マイティ 24
https://preferred.jp/ja/news/pr20190403/
25
正解の複製/捜索 → 正解の創造
・農業生産の効率化
↓
・購買中間層の拡大
↓
・工場の生産能力が
ボトルネック
働く=「正解」を複製する
・原料を調達する
・製品を生産する
・商品として販売する
労働の背景
労働の本質
製造と流通の時代
・農業生産の効率化
↓
・購買中間層の拡大
↓
・工場の生産能力が
ボトルネック
働く=「正解」を複製する
・原料を調達する
・製品を生産する
・商品として販売する
働く=「正解」を捜索する
・マーケティング
・プログラミング/チューニング
・コンサルティング
・工業生産の効率化
+
・移動範囲の拡大
↓
・人間の判断力が
ボトルネック
労働の背景
労働の本質
製造と流通の時代 営業とITの時代
・農業生産の効率化
↓
・購買中間層の拡大
↓
・工場の生産能力が
ボトルネック
働く=「正解」を複製する
・原料を調達する
・製品を生産する
・商品として販売する
働く=「正解」を捜索する
・マーケティング
・プログラミング/チューニング
・コンサルティング
働く=「正解/失敗」を創造
・データ創造(センシング)
・トレードオフを解決する
・Well-being
・工業生産の効率化
+
・移動範囲の拡大
↓
・人間の判断力が
ボトルネック
・マッチングの効率化
+
・計算力の拡大
↓
・「正解/失敗」データの数
がボトルネック
労働の背景
労働の本質
製造と流通の時代 営業とITの時代 創造とAIの時代
・農業生産の効率化
↓
・購買中間層の拡大
↓
・工場の生産能力が
ボトルネック
働く=「正解」を複製する
・原料を調達する
・製品を生産する
・商品として販売する
働く=「正解」を捜索する
・マーケティング
・プログラミング/チューニング
・コンサルティング
働く=「正解/失敗」を創造
・データ創造(センシング)
・トレードオフを解決する
・Well-being
・流通網への貢献(SCM)
・生産技術(スキル)
・生産管理(マネジメント)
・コミュニケーション力
・ITスキル
・ブランディング力
・工業生産の効率化
+
・移動範囲の拡大
↓
・人間の判断力が
ボトルネック
・可視化スキル(動画も)
・AIスキル
・創造性
・マッチングの効率化
+
・計算力の拡大
↓
・「正解/失敗」データの数
がボトルネック
労働の背景
求められる
能力
労働の本質
製造と流通の時代 営業とITの時代 創造とAIの時代
では とは?
マイティ 30
・空間を分割
・時間を分割
・分割できるような溝
#1分割原理
▶ 「 困 難 は 分 割 せ よ 」
分割原理の一例たち
溝 を見たら
発明サイン!
スリット
工夫の要素分解と「共有」
• イノベーションを構成しているものが何なのか?
• 構成要素は「共通言語」でないと共有しにくい
• トリーズの発明原理は、「発明の共通元素」
マイティ 33
買い手が支払う金額 = 売り手に入る金額
34
どんな技術要素も
ユーザのメリットになってこそ
ビジネスになる
ユーザのメリットと
製品の技術要素を
つなげる体験をしましょう
36
37
38
あとで
トリーズの発明3画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
×
板チョコ
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
観察対象
発明の要素
(部分) 原理 原理
×
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
現在の検索画面
発明の要素
(部分)
非対称な字の大きさ
×
トリーズ(TRIZ)の発明
本>科学>テクノロジー>
(TRIZ)の発明原理40
発表物のいいところ
会社名、発表物を記載
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
現在の検索画面
発明の要素
(部分)
非対称原理
非対称な字の大きさ
非対称性
原理
非対称性
原理
×
トリーズ(TRIZ)の発明
本>科学>テクノロジー>
(TRIZ)の発明原理40
見出した発明原理
のうち1つを2ヶ所
に記載
発表物のいいところ
会社名、発表物を記載
見出した発明原理
のうち1つを2ヶ所
に記載
トリーズの発明6画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「解決前→解決後」
解決前 解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
(大空間)
(小空間)
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
不便なこと 便利になったこと
比較する対象 観察対象
Why
What
How
不便なこと
観察対象
部分の観察
×
過去(解決前) 現在(解決後)
チョコの板 板チョコ
What
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
チョコの板
不便なこと 便利になったこと
板チョコ
食べにくい
Why
What
比較する対象 観察対象
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
過去(解決前) 現在(解決後)
チョコの板
不便なこと 便利になったこと
板チョコ
食べにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
Why
What
比較する対象 観察対象
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
対象より大きい視点
対象サイズの視点
過去(解決前) 現在(解決後)
チョコの板
不便なこと 便利になったこと
板チョコ
食べにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
Why
What
比較する対象 観察対象
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
対象より小さい視点
対象より大きい視点
対象サイズの視点
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
チョコの板
不便なこと 便利になったこと
板チョコ
食べにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
対象より小さい視点
対象より大きい視点
対象サイズの視点
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
チョコの板
不便なこと 便利になったこと
板チョコ
食べにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
対象より小さい視点
対象より大きい視点
対象サイズの視点
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
不便なこと 便利になったこと
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
Why
What
How
比較する対象 観察対象
対象より小さい視点
対象より大きい視点
対象サイズの視点
トリーズの発明6画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「解決前→解決後」
解決前 解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
(大空間)
(小空間)
Why
What
How
不便なこと
観察対象
部分の観察
×
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
チョコの板
不便なこと 便利になったこと
板チョコ
食べにくい
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
チョコの板
食べにくい
板チョコ
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
チョコの板
不便なこと 便利になったこと
板チョコ
食べにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
観察対象
発明の要素
(部分) 原理 原理
×
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
現在の検索画面
発明の要素
(部分)
非対称な字の大きさ
×
トリーズ(TRIZ)の発明
本>科学>テクノロジー>
(TRIZ)の発明原理40
発表物のいいところ
会社名、発表物を記載
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
現在の検索画面
発明の要素
(部分)
非対称原理
非対称な字の大きさ
非対称性
原理
非対称性
原理
×
トリーズ(TRIZ)の発明
本>科学>テクノロジー>
(TRIZ)の発明原理40
見出した発明原理
のうち1つを2ヶ所
に記載
発表物のいいところ
会社名、発表物を記載
見出した発明原理
のうち1つを2ヶ所
に記載
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
現在の検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ
非対称性
原理
非対称性
原理
×
だったか記述
発明原理を引
き算し、
観察した部分
が以前はどう
だったか記述
トリーズ(TRIZ)の発明
本>科学>テクノロジー>
(TRIZ)の発明原理40
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ
非対称性
原理
非対称性
原理
×
下段の「解決前の要
素」から解決前の対
象物や、それによる
不便を推測して書く
トリーズの発明6画面
▶ ロジカルなWhy/How 「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」
×
シ
ス
テ
ム
軸
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
不便なこと 便利になったこと
比較する対象 観察対象
・ 発明を解決前と解決後で比較
・ 発明をユーザ視点と要素視点で記述
・ 発明要素の抽出には発明原理が最適
カレールゥは、なぜ割れ目が?
• ルゥを割らずに入れるとどうなる?
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
割れないルゥ
不便なこと 便利になったこと
割れるルゥ
ルゥが溶けにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
ルゥが溶けやすい
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
岩塩、氷砂糖
不便なこと 便利になったこと
塩、砂糖
溶けにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
溶けやすい
・空間を分割
・時間を分割
・分割できるような溝
#1分割原理
▶ 「 困 難 は 分 割 せ よ 」
溝を付けて
割れやすくした
• チョコレート
• カレールゥ
分割する事って
発明なの?
普通では?
発明は、実は身近です
マイティ 65
特許3817255号 越後製菓 餅 図4
マイティ 66
ここ5年くらい、特許の世界で
話題沸騰だった「切り餅訴訟」
越後製菓
敗訴 敗訴
勝
訴
サトウ食品工業 きむら食品
VS
マイティ 67
発明は特許としてみとめられると
ひとりじめする権利があります
他の会社が
自分の発明
(特許)を
使っていたら、
その会社から
お金がもらえます
マイティ 68
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85042
裁判所HPより
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/042/085042_hanrei.pdf
ここ5年くらい、知財界で
話題沸騰だった「切り餅訴訟」
7億円!
&全ての製造装置破棄
&機会損失
従来技術の問題
従来技術の問題
特許は、問題解決のレポート(ギネスブック)
69
具体的な解決策
具体的な解決策
餅を焼くと膨らんでオーブン
トースターの焼き網を汚す
特許3817255号 越後製菓 餅
側面に膨らみをほどよく誘導する
溝を入れる & その製法
【背景技術】
【0002】
餅を焼いて食べる場合、加熱時の膨化によって内部の
餅が外部へ突然膨れ出て下方へ流
れ落ち、焼き網に付着してしまうことが多い。
【0003】
そのためこの膨化による噴き出しを恐れるために十分
に餅を焼き上げることができなかったり、付きっきり
で頻繁に餅をひっくり返しながら焼かなければならな
かった。古来のように火鉢で餅を手元に見ながら焼く
場合と異なりオーブントースターや電子レンジなどで
焼くことが多い今日では、このように頻繁にひっくり
返すことは現実なかなかできず、結局この突然の噴き
出しによって焼き網を汚してしまっていた。
従来技術の問題
従来技術の問題
特許は、問題解決のレポート(ギネスブック)
70
具体的な解決策
具体的な解決策
運んでいる間に
亀裂が入ってしまう
特許2768254号 東洋製罐
タブ厚みを非対称にし
緩衝用間隙を形成
幅広い特許の解決策を一般化→発明原理誕生
71
一般化
特許 (創造的&普遍的価値)
・人類初の解決策のレポート
・幅広い分野をカバー
・最も定型化されたナレッジ
複数の分野で共通の
解決策が登場する。
一般化できそうだ!
一般化した解決策
ある領域を分割する
一般化した解決策
ある領域を分割する
従来技術の問題
刃、餅、缶、Web…
従来技術の問題
刃、餅、缶、Web…
具体的な解決策
溝、空隙、余白…
具体的な解決策
溝、空隙、余白…
集積、整理
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
チョコの板
不便なこと 便利になったこと
板チョコ
食べにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
割って食べやすい
&製造時に
冷ましやすい
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
形がくずれない
ただの餅
不便なこと 便利になったこと
スリット付き餅
形が崩れる
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
形がくずれない
ただの餅
不便なこと 便利になったこと
スリット付き餅
形が崩れる
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
溝入り切り餅
形が崩れない
発明原理で越境→発明
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「発明品→解決前→解決後」
従来の発明品
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
×
板チョコ
割って食べやすい
解決前
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
切り餅
形が崩れる
分割
原理
分割
原理
マイティ 77
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85042
裁判所HPより
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/042/085042_hanrei.pdf
ここ5年くらい、知財界で
話題沸騰だった「切り餅訴訟」
7億円!
&全ての製造装置破棄
&機会損失
溝を付けて
割れやすくした
• チョコレート
• カレールゥ
分割する事って
発明なの?
食品だけ?
マイティ 79
今や「当たり前」の
「折る刃」カッター
OLFA社公式ページより引用https://www.olfa.co.jp/birth_of_olfa_cutter/index.html
81
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
折るだけで
切れ味復活
発明原理で越境→発明
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「発明品→解決前→解決後」
従来の発明品
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
×
板チョコ
割って食べやすい
解決前
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
カミソリ
切れ味が鈍る
(研ぐのは
面倒&非効率)
分割
原理
分割
原理
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
折るだけで
切れ味復活
カミソリ
不便なこと 便利になったこと
OLFAカッター
切れ味が鈍る
(研ぐのは
面倒&非効率)
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
マイティ 84
従業員わずか91名で
年商70億円!!
・空間を分割
・時間を分割
・分割できるような溝
#1 分割原理
♪ 1 番 分 割 分 け れ ば 簡 単 ピ ザ も 分 け れ ば 食 べ や す い ♪ ~ 「 困 難 は 分 割 せ よ 」
発明原理を覚えるほど引き出し増
86
87
でも40個もあるとどれから?
• 正攻法は矛盾マトリクス
(やや高度)
• 簡易的には
既に効果があがった
発明原理をもう一度
マイティ 88
89
90
91
・ 配布した『トリーズの9画面法』抜粋の中のWORKを行って
ください (p11と、p21)
・講義ワークシートに記入します
事前課題 ❷
『トリーズの9画面法』発明9画面演習
▶ 使い手(目的)と、要素を併記すると見えてくる
シートに
記入
特定のキーワードで
あらわされる分野に
知りたいことがある人
Google社
Googleプロトタイプ 現在の検索画面 Google検索結果改
(プレーンテキスト)
・カテゴリ分割
・大きさや色の異なる文字
・局所的な強調(太字や画
観察対象
発明要素
(部分)
Googleの観察・発明9画面
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
事前課題❷ 2
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ
非対称性
原理
非対称性
原理
×
下段の「解決前の要
素」から解決前の対
象物や、それによる
不便を推測して書く
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
発明原理を
重ね掛けして
未来の要素を
考える
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 必要な時にめあてのものが
探しやすい ちょうど見つかりやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
各段を対比して、
右列で自分なり
の発明を考えて
みよう!
(1つでも可)
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 必要な時にめあてのものが
探しやすい ちょうど見つかりやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
・空間を分割
・時間を分割
・分割できるような溝
#1 分割原理
♪ 1 番 分 割 分 け れ ば 簡 単 ピ ザ も 分 け れ ば 食 べ や す い ♪ ~ 「 困 難 は 分 割 せ よ 」
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
形がくずれない
ただの餅
不便なこと 便利になったこと
スリット付き餅
形が崩れる
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
102
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
溝入り
切り餅
形が崩れない
トリーズの発明9画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」
×
解決前
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
切り餅
すぐ焼ける
形が崩れる
分割
原理
分割
原理
さらに前
Why
What
How
不便なこと
観察対象
部分の観察
のし餅
作るのはいいが
焼くには
大きい
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
溝入り
切り餅
形が崩れない
トリーズの発明9画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」
×
解決前
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
切り餅
すぐ焼ける
形が崩れる
分割
原理
分割
原理
さらに前
Why
What
How
不便なこと
観察対象
部分の観察
のし餅
作るのはいいが
焼くには
大きい
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
岩塩、氷砂糖
不便なこと 便利になったこと
塩、砂糖
溶けにくい
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
分割
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
溶けやすい
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
そのまま使える
トリーズの発明9画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」
×
解決前
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
ミルで挽けば
使える
分割
原理
分割
原理
さらに前
Why
What
How
不便なこと
観察対象
部分の観察
岩塩の塊
保存性はいいが
すぐ
使えない
115
出典:パウダールウはS&B|S&B エスビー食品株式会社 (sbfoods.co.jp)
https://www.sbfoods.co.jp/brand/special/powderroux/
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
とけやすい
トリーズの発明9画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」
×
解決前
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
とけやすいが
ダマになる
分割
原理
分割
原理
さらに前
Why
What
How
不便なこと
観察対象
部分の観察
溶かすのに熱
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
トリーズの発明9画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」
×
解決前
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
分割
原理
分割
原理
さらに前
Why
What
How
不便なこと
観察対象
部分の観察
とけやすい
とけやすいが
ダマになる
さらにとけやすい
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
解決後
Why
What
How
便利になったこと
観察対象
部分の観察
溝入り切り餅
形が崩れない
トリーズの発明9画面
▶「ユーザ視点/対象視点/部分(発明原理)視点」x「時点1→時点2→時点3」
×
解決前
切り餅
すぐ焼ける
形が崩れる
分割
原理
分割
原理
さらに前
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ
非対称性
原理
非対称性
原理
×
下段の「解決前の要
素」から解決前の対
象物や、それによる
不便を推測して書く
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
発明原理を
重ね掛けして
未来の要素を
考える
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 必要な時にめあてのものが
探しやすい ちょうど見つかりやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
各段を対比して、
右列で自分なり
の発明を考えて
みよう!
(1つでも可)
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 必要な時にめあてのものが
探しやすい ちょうど見つかりやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
123
124
・非対称に崩すと
・向きができる
・動きを誘起する
#4 非対称性原理
♪ 4 番 非 対 称 、 崩 し て ご ら ん 、 自 ら 動 き 、 出 て く る よ
非対称の発見は、発明の科学の始まり
マイティ 126
127
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
便利になったこと
非対称性
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
発明観察文
は
ために、
ている
不便なこと
過去(解決前) 現在(解決後)
便利になったこと
Why
What
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
指がフィットし
力が入れやすい
(切りやすい)
安いハサミ ハサミ
力が入れにくい・・・
不便なこと
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
便利になったこと
非対称性
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
発明観察文
は
ために、
ている
指がフィットし
力が入れやすい
(切りやすい)
安いハサミ ハサミ
力が入れにくい・・・
手を入れる部分
が非対称
手を入れる
部分が対称
不便なこと
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
便利になったこと
非対称性
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
発明観察文
ハサミの持ち手は
力が入れやすいために、
非対称になっている
指がフィットし
力が入れやすい
(切りやすい)
安いハサミ ハサミ
力が入れにくい・・・
手を入れる部分
が非対称
手を入れる
部分が対称
不便なこと
身近な品から創造性を抽出する
• 創造性の抽出は
次の創造性
につながる
• 発明原理は
重ねがけ 可能
マイティ 132
非対称が効いた用具には
さらに「非対称」が効く!(重ね掛け)
マイティ 133
• 更に非対称なハサミ?
スイングカット(株式会社レイメイ藤井 )
[引用]http://www.raymay.co.jp/homestationery/contents/swingcut/movie.html
機械設計学が毎年楽しみ
135
136
引用:東大(院)機械工学専攻
機構設計学 2014年
過去(解決前) 現在(解決後)
部分の観察
部分の観察
便利になったこと
非対称性
原理
Why
What
How
比較する対象 観察対象
過去(解決前) 現在(解決後)
ユーザ視点 (俯瞰)
利用される環境は?
科学的視点。再現可能な
課題解決の要素は?
発明観察文
ウォークマンのボタンは
見なくてもそうさできるために、
非対称になっている
不便なこと
飲む時にフタが一体
蓋が分離 蓋が止まる
飲む時にキャップを
持っている必要あり
Google画面UIの[科学的]観察
マイティ 138
非対称性
原理
Google画面UIの[科学的]観察
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www.amazon.co.jp › 本 › 科学・テクノロジー › 工学 › 発明・特許
Amazon.co.jp: トリーズ(TRIZ)の発明原理40 あらゆる問題解決に使える[科学的]思考支
援ツール: 高木芳徳: 本.
[PDF]TRIZ 発明原理
ishiirikie.sakura.ne.jp/.../C8AFCCC0B8B6CDFDA4CBA4C4A4A4A4C6....
このスライドでは発明原理を. 日用品で解説します。 「では順番は1番から…」 と、したいと
ころですが. 知識活用の効果性を考えて. 組み替えてみます。 そのための、前座のスラ
マイティ 139
普段使っている便利なアレ
140
• 結果が出ればサヨウナラ
身の回りの物品・・・
141
• 実は過去の問題解決がたくさん詰まっている
• でも、その工夫は気づきにくい
• 補助線があれば・・・
発明原理は問題解決発見の補助線
142
• 発明原理を観察し、「引き算」することで
身の回りの「問題解決」の
歴史を読み取る
発明原理は「問題解決の補助線」
143
• 発明原理を観察し、「引き算」することで
身の回りの「問題解決」の
歴史を読み取る
• 先を見抜く
マイティ 144
この特許書いてればなぁ・・・
会社が
G社から
がっぽり…
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ
非対称性
原理
非対称性
原理
×
下段の「解決前の要
素」から解決前の対
象物や、それによる
不便を推測して書く
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを
探しやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
発明原理を
重ね掛けして
未来の要素を
考える
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 必要な時にめあてのものが
探しやすい ちょうど見つかりやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
各段を対比して、
右列で自分なり
の発明を考えて
みよう!
(1つでも可)
3層の視点
・使い手視点
・対象品の視点
・発明要素(発明原理)
中核ワーク
発明9画面
▶自分が発見した発明品のBefore/Afterから、進化先を予測し創造する。
事前課題❸ 発明原理1つめ
発見した発明品のBefore/After
Before
(解決前)
After
(解決後)
予測
(さらなる創造)
使い手
(目的)
文字だけで読みにくい 検索結果から目当てのものを 必要な時にめあてのものが
探しやすい ちょうど見つかりやすい
観察対象
Google社
プロトタイプ検索画面 現在の検索画面 さらに見やすい検索画面
発明の要素
(部分)
(対称な部分) 非対称原理
プレーンテキスト 非対称な字の大きさ 時間方向に非対称な字
さらに非対称な字の配置
非対称性
原理
非対称性
原理
×
149
今日の学びを…
・具体的に使えそうな場面
・使うことによる効果
・次の一歩(ToDo)
冒頭&最終ワーク
学びの9画面
▶この講義の「過去、現在、未来」を3層でメモする
OVERVIEW & REVIEW
学びの9画面
過去 現在 未来
周囲への
波及効果
今までに思い当たること 今日で変わること 使うことによる効果
□ 創造性はセンス 発明原理を介することで
□ 専門だけに閉じがち 異分野を学び合える
概要
従来の手法 今日学ぶ/学んだこと 具体的に使えそうな場面
□ 量が質を呼ぶ TRIZの発明原理で
□ 強制発想法 [科学的]創造力向上
要素
□ 効果のBefore/Afterのみ ・WhyとHow視点 次の一歩(ToDo)
□ 組合せか逆転の発想 ・効果と発明の要素視点
□ 歴史に学ばず即、創造 ・重ね掛けと発明9画面

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