国際ボランティア大賞（西日本大会）

1. 児童養護施設での交流
inスリランカ
【NICE】【大賞19】
大阪保育福祉専門学校 1年
中井 大志(TAISHI NAKAI)

2. 親のいない子ども、経済面、虐待等を理由に親と暮らすことが
出来ない子どもが集団で生活をする場
参加者：スリランカ1名（リーダー）、
日本4名、イタリア1名、キルギス1名
・6～18才までの女子児童30名が生活
・8月は夏休みで学校休み
→施設内での生活
(ボール遊び、絵を描く、勉強 etc.)
【活動背景】
児童養護施設
バスで7時間

3. 将来の目標
青年海外協力隊への参加
（青少年活動・幼児教育）
保育士を目指して
勉強中
ボランティアの
経験を積みたい
海外の保育に
ついて知りたい
自分の語学力・
行動力を試したい
【参加理由】
現在

4. 折り紙、シャボン玉、風船、手遊び etc.
デメリット
・すぐに飽きる
・使用した物が散乱
・子どもたち全員を巻き込めていない
【活動内容① 遊びを通した交流】
メンバーでディスカッション

5. ・日本、イタリア、キルギスそれぞれがプレゼン資料や写真を準備
・終了後、プレゼンについてのクイズ大会・景品授与
メモをとる姿、
質問をする姿、
必死に手を挙げて答える姿…
これぞ交流と実感しました
私たちもシンハラ語やスリランカの歌・遊びなど、
たくさんのことを子どもたちから教わりました
【活動内容②文化プレゼン＆クイズ大会】

6. 活動内容の提案→リーダーとして実践！
Let’s dance!!!
みんなで練習して
一つのものを作り上げること
の楽しさや達成感を
感じてほしい
子どもたち、メンバーからたくさんのリアクションをいただき、
うれしさを感じると共に、自信にもなりました！
「you are good dancer!」 「I’m so excited!」「Excellent idea!」
【自分自身の成長】
目的
成長
考える→伝える→行動する

7. ☞文化交流の大切さ
【感じたこと】
☞自分の国のことを知る大切さ
様々な文化を伝え合い、知ることで生まれるコミュニケーションの
力強さを肌で感じることが出来ました
まず自分の国の政治や宗教等を話せるようになることが、
国際協力の第一歩だと考えさせられました

8. ☞「この経験をシェアしてください。」
☞「自分の国と比較しないでください。」
【新たな発見】

9. 青年海外協力隊への参加
（青少年活動・幼児教育）
保育者として働く
インクルーシブ保育
に向けた活動
指導者として
未来の保育者を養成
【今後について】

10. Thank you for everyone!