国際ボランティア大賞（東日本大会）

1. タイとインドネシアでの４０日
常田亘 NICE大賞19

2. 活動背景
もっと英語力
って違う使い
道があるん
じゃないの？
自分の
英語力って
このまま試験
のためでい
いの？
自分が教えら
れるのは英語
だけじゃない
はず！

3. 地域・社会の課題解決その①
タイの田舎の
小学校で英語の授業
年齢層は幼稚園生～
中学校一年生くらい
まで！

4. 特に小さな子に教え
るのは難しい…
ただ、日本の学生よ
りも「学びたい」と
いう意欲が強い！

5. 地域・社会の課題解決その②
現地の有機農業農家で
ココナッツを植える
人手が少なくコストもかかる有機農業

6. 地域・社会の課題解決その③
インドネシアの売春宿街に暮らす
子ども達とのレクリエーション
毎晩のミーティングは白熱

7. 自身の成長①
様々な国から来たボランティアメンバーと
信頼関係を築いていくうちに世界観が広がった。
・今まで日本の学校で経験してこなかったほど
のスケールのチームタスク
・自分の価値観を押し付けても始まらない。
互いの考え方を理解しあうこと

8. 自身の成長②
子ども達に対する意識が変わった
・子ども達も様々な考えを持っている
・いかに子ども達自身の考えを見出し、尊重でき
るか？

9. 今回の現場で感じた社会への思い・考え
タイとインドネシアの子ども達は共通して
将来の選択肢が少ない。(そもそも情報が少
ない)→ならば我々国際ボランティアが新し
い視点や考え方を具体的に発信すべきでは
ないか？

10. でもどうやって？
簡単に言うけど…
・言語の壁は？
・新しい視点って結局何？
・どういった方法で？

11. 自分自身の将来プラン
大学の休みを使って子ども達へ
の国際教育ボランティアに積極
的に参加
国際的な教育支援に
力を入れる企業への
就職
情報、知識の不均衡
の実態把握、学習

12. ご清聴ありがとうございました。