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大学図書館の学習支援 
杉田茂樹 
千葉大学附属図書館 
ssugita@chiba-u.jp
大学大学 
インターネット 
閲覧室 
書架 
自習室 
高密度書庫 
出版・ 
流通
千葉大学事例
アカデミック・リンク・セン 
ター 
• 平成23年4月設置 
• 知識基盤社会を生き抜く力を持つ「考え 
る学生の創造」 
• コンテンツと学習の近接による能動的学 
習の促進 
– 快適な学習空間 
– 学習のための多様な資料群(コンテンツ) 
– これらの利用や学習を支える多様な人材で構 
成される図書館
• You have a lot of transparency. So 
people can see and be seen. 
– サラ・トーマス 
(オックスフォード大学ボドリアン図書館 
長) 
https://www.youtube.com/watch?v=UjoJd_uN-7M
調査・研究・開発 
• アカデミック・リンク・センター教員と 
附属図書館職員によるプロジェクト体制 
• 実践の場としての附属図書館 
– 学習相談デスク 
– 1210あかりんアワー 
– 授業資料ナビゲータ 
:
図書館で勉強、ひとりで勉強 
大学内の施設 
55.80% 
大学外の施設 
4.90% 
自宅 
39.30% 
0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 
図書館 
コンピュータ室 
総合校舎の自習室 
所属学部の自習室 
学科・専攻の自習室・資料室 
リフレッシュルーム 
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イングリッシュハウス 
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千葉大生の 
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• 多様化し、相互につながった世界におい 
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• 社会的・職業的自立、社会・職業への円 
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分自身で戦略立案する。そのパーツパーツとし 
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友と議論する 
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フォードやMITの授業を利用する 
• 4年後、なりたかった自分になる
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• 千葉大生の授業出席以外の平均学習時間 
(内訳)授業のための自習平均1時間45分 
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授業出席 
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間(21.1%)。12時間以上との 
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均時間を算定した。
所与のさまざまな学習環境 
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• 講義棟の自習室(あるいは、図書館外に 
設置された“ラーニング・コモンズ”) 
• 図書館 
– 学内にありニュートラル、さまざまな学習ス 
タイルに対応(静謐/コミュニケーショ 
ン)、豊かなコンテンツ(電子/紙) 
– 青年らしい闊達で獰猛な知的好奇心の受け皿 
となり、また、増幅させる
三大学図書館間連携 
• 千葉大、お茶の水女子大、横浜国大 
– (目的)各大学の附属図書館の教育・研究支 
援機能の充実及び高度化に向け、単独大学で 
は不可能な課題解決手法の開発・実施に取り 
組む。 
– (体制)千葉大学、お茶の水女子大学及び横 
浜国立大学(以下「三大学」という。)の附 
属図書館で構成する検討組織を設置し、この 
取組を進めるものとする。
当面の検討事項 
• アクティブ・ラーニング支援機能に関する事例共 
有及び手法開発 
• オープンアクセスに関する事例共有及び手法開発 
• 電子資料の効率的な共同導入 
• 紙媒体資料の効率的な共同保存(シェアード・プ 
リント) 
• 今後の効率的な図書館システムの在り方 
• 本取組を通じた、各大学の附属図書館における人 
材の育成及び職能開発 
• その他申合せの1に規定する目的に合致した事項 
に関する調査、立案及び実施
PDA 
• 電子資料の効率的な共同導入 
– 三大学のボリュームディスカウント 
– 電子資料の分担収集 
– 電子資料の新しい導入モデルの模索 
• Patron Driven Acquisition 
– 利用者要求に基づく蔵書構成の方法のひとつ 
– 「購入→利用」ではなく、「利用→購入」
電子資料の新しい導入モデルの模 
索 
• 和資料のあるプラットフォーム 
– 学生向けに和資料を整備したい 
• 新しい提案を受け入れてくれそうな交渉 
先 
– 国内のプラットフォーム 
– プラットフォームとコンテンツが一体 
– 後発のプラットフォーム
Maruzen eBook Library 
• 丸善提供の学術情報に特化した電子書籍 
• 同時アクセス数によるタイトル毎の価格 
設定 
• 収録タイトル数と価格: 
17,000タイトル超、4,500万円超
交渉状況 
• Maruzen eBook Library上のコンテンツ 
で同意を得られた出版社のタイトルを各 
大学で利用可能な状態とする 
• 大学毎に一定の利用数のあったタイトル 
をタイトル単位で購入する 
• あらかじめ予算枠を決めておき、予算の 
上限に達した時点で購入していないタイ 
トルは利用不可の状態にする
期待される効果と今後の課題 
• プロジェクトの効果 
– 利用者:大量のコンテンツを利用可能 
– 図書館:全て購入するよりは安価、選書の隙間を 
埋めることができる 
– 出版社:購入機会の増加 
• 今後の課題 
– 1回の利用が有効な利用とは限らない 
– 特定の利用者による利用 
– 電子書籍の利用促進策 
– 電子書籍の価格
To Lead 
• Be brave. 
• Be passionate. 
• Be decisive. 
• Be willing to change your mind. 
• Attain a state of continuous evolution. 
• Fund the future. 
• Say yes. 
Lisa Janicke Hinchliffe(2014). Library 
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