1. JMAC
ノウハウ交流会
【戦略的R&D組織づくりシリーズ】
組織再編時の前向きモードづくり
～感情へ働きかけスムーズな立ち上げ・ベクトル合わせを！ ～
2011年11月17日 13:30-16:30
機械振興会館

2. ０．はじめに
事業環境の変化に伴い、会社の統合や部門の再編成が急速に進んでいます。
一方で、再編された新たな組織がその効果を十分に発揮しているでしょうか。
組織再編に伴い、シナジー効果を発揮し、R&D革新の突破口を開くことが課題になって
います。
本交流会では、一致団結した組織を目指し、“語りあう場づくり”を通して、感情的なロ
スをなくし、魅力的な課題/目標を形成・共有し、組織のもつ力を存分に発揮していくため
の考え方・進め方をご紹介します。また、各社のR&D革新を推進するみなさんの創発の
場としたいと思います。
１３：３０
JMACからの投げかけ
0.はじめに
1.目指したいR&D組織と組織再編時のマネジメントの考え方
2.組織の目指す方向性（再編パターン）に応じた革新事例の紹介
１４：４５
（休憩）
１５：００
グループディスカッションと全体共有
１６：３０
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3. １．目指したいR&D組織と語りあういきいきマネジメントの考え方
R&D組織を強くするために
３つの基本能力とその循環力の強化
殻を打破して構想する力、 顧客にわかりやすく
思いを引き出し、 技術を魅せる力
結集する力 技術づくり
発掘力 発信力
R&D
Vision
人・組織
づくり 顧客づくり
触発力
外部とともに新しい知を生み出す力
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4. 人・組織づくり と 思いの発掘力
「再編効果を生かし、シナジー効果を発揮する、R&D現場をつくりたい」という思いとは裏腹に、
現場の活力の低下が問題になっています。
R&Dのマネジメント層のみなさんも、「いろいろしかけてはいるものの、組織の力を結集した動きにつなが
らない・・・」といった悩みをお持ちと思います。
「場づくり」から、R&Dの組織再編効果を高めよう！
◆ もやもやと広がっていく「R&D部門としてやるべきこと（Should)」を鮮明にする
◆ しぼんでしまった「技術者のやりたい思い(Would)」をふくらませる
◆ 「やれること(Could)」に課題を具体化し、成功体験を重ねる
◆ 再編プロセスに応じた場をしかける 技術づくり
◆ 各人・各層のギャップを解消する語りあう場をつくる
◆ 気付きを重ねる場でポテンシャルを高める
変革
構想
感情に働きかけ、 人・組織 顧客づくり
スムーズな立ち上げ・ベクトル合わせを！ ！ づくり
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