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Masatoshi Senoo
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2018年3月25日の日本部活動学会のシンポジウムでの妹尾の発表資料をアップします。 学校の働き方改革、長時間労働問題と部活動改革について解説、提案しています。
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Minshoku senoo
Minshoku senoo
Masatoshi Senoo
オンラインセミナー(Zoom)でお話した資料をアップしておきます。「リバウンドと副作用を起こしつつある働き方改革」。学校でもずいぶん働き方の声かけは出てきましたが、うまくいっているでしょうか。また、肝心の授業は大丈夫でしょうか。データも紹介しながら、解説しています。
201027douyuukai senoo
201027douyuukai senoo
Masatoshi Senoo
経済同友会「教育改革委員会」第3回にゲストスピーカーとして参加しました(2020年10月27日)。妹尾のプレゼン資料を共有します。 学校の先生たちの多忙はよく知られるようになりましたが、どのような影響があるのか、なぜこれほど忙しくなったのかについて、解説しました。拙著『教師崩壊』の一部も盛り込んでいます。 財界を含む社会に理解、協力をお願いしたいことも提案しました(p.28)。●●教育などのかたちで、学校に要求リストを増やすばかりではダメだ、ということを強調しました。
190609keieigakkai senoo
190609keieigakkai senoo
Masatoshi Senoo
日本教育経営学会での妹尾昌俊プレゼン資料です。日本型学校教育について考えるセッションです。大風呂敷なテーマで論じ切れていない点も多々あろうかと思います。プレゼン資料だけではわかりづらいかもしれませんが、ご意見、ご感想、お待ちします。
200627senoo
200627senoo
Masatoshi Senoo
日本教員多忙化対策委員会 オンラインセミナー(2020年6月)での妹尾昌俊のプレゼン資料を共有します。コロナ時代の学校の業務は増える一方です。業務改善、働き方改革はなぜ進まないのか、どうしたらよいか解説します。
1910gakkouhyoka
1910gakkouhyoka
Masatoshi Senoo
2019年10月24日、東京都で公立学校校長職候補者研修の学校評価を担当しましたので、資料を共有します。学校評価は10年以上前から実施されていますが、負担感は高まる一方という声も多いです。マズイ事例、残念な事例をもとに、学校あるあるとして5つの典型的な症状を解説しました。
TeachForJapanイベント、妹尾プレゼン資料
TeachForJapanイベント、妹尾プレゼン資料
Masatoshi Senoo
2020年11月6日のTeachForJapan研修イベント、読書会での妹尾プレゼン資料をシェアします。拙著『教師崩壊』を題材に、教員の養成、採用、育成、あるいは職場づくりなどについてアツく語り合いました。
200704senoo
200704senoo
Masatoshi Senoo
日本教育情報化振興会 教育ICT課題対策部会のオンラインシンポジウムでの妹尾のプレゼン資料です。新型コロナの影響での休校で何が見えてきたか、そこの反省がないままで、いくらGIGAスクールで児童生徒一人一台PCになっても、教育はよくなるのか、という話をしました。
霧島プロジェクト「ネット熟議かごしま」妹尾プレゼン資料
霧島プロジェクト「ネット熟議かごしま」妹尾プレゼン資料
Masatoshi Senoo
霧島プロジェクト「ネット熟議かごしま」での妹尾昌俊プレゼン資料です。2020年8月15日。コロナ禍での休校(臨時休業)中の学校、行政の取り組みを振り返るという内容です。20分の持ち時間でしたので、荒削りのことも多いですが、参考になれば、うれしいです。
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201217kazepro senoo
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Masatoshi Senoo
2020年12月17日に未来への風プロジェクトという有志の集まりで、プレゼンしました。その資料を共有します。こんな学校にしたい、こんな学び・教育にしたい、とは多くのアイデアが出ます。でも、なかなか行動にいきません。その理由を考察して、提案しました。
170610日本教育経営学会報告資料(妹尾)
170610日本教育経営学会報告資料(妹尾)
Masatoshi Senoo
2017年6月10日(土)の日本教育経営学会@茨城大学でプレゼンテーションした資料です。 次の4つのテーマについて、学校の多忙、長時間労働の問題について問題提起しています。 Question1 学校は本当に忙しいのか?誰がどのくらい忙しいのか?(Who? How busy?) Question2 忙しいとしても、それはよくないことなのか?(So what?) Question3 どうして忙しいのか?なぜ改善しないのか?(Why?) Question4 どうしていけばよいのか?何から始めるか?(What and How?) ポイントは、次の点です。 〇日本の教員の長時間労働は、他業界にはないほどの大勢が過労死ラインを超えていること、ノンストップで休憩なしの過密労働であることが問題。 〇多忙の要因のひとつは、「子どものために」と考えて、業務をスクラップすることなく、ビルド&ビルドしてきたこと。 〇学校の課題とビジョンを重点化して、業務の仕分け、精選が必要。
withコロナ時代の教職員の働き方を考える
withコロナ時代の教職員の働き方を考える
Masatoshi Senoo
コロナ禍のなかで、学校はますます忙しくなっています。 少し前まで過重労働が社会問題となったのに、「働き方改革など、どこ吹く風?」という感じの学校、教育行政もあります。一方、このままでは、無理をして倒れてしまう先生やメンタルを病む先生がたくさん出ないか、心配です。 「先生が忙しすぎるのは、子どもたちのためにならない」。 こう私(妹尾)は伝えてきましたが、その勘所と、具体的にどのようなことから着手していけばよいのか、講演・研修の様子を公開します。 ★動画はこちら 前編 https://www.youtube.com/watch?v=HNjvi1ScQtM&t=64s 後編 https://www.youtube.com/watch?v=k6sFTi2vt64
170711chukyoushin senoo
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Masatoshi Senoo
2017年7月11日の中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」(第1回)での妹尾提出資料をアップしておきます。 この部会は学校の多忙化をどうするかがメインテーマです。 とても多くの論点がありますし、ぼくも申し上げたいことは多くありますが、発表時間も限られるので、今回は次年度予算も関わる点を中心に提案しました。 前半は、ファクトベースの現状確認。学校の長時間労働が異常なほど多いことを指摘。また、長時間労働の弊害はどこにあるのかを具体の過労死事案などを含めて共有します。 後半は、文科省や教育委員会に考えてほしい施策3つをテーマに提案します。 ・長時間勤務は労働問題。これまで文科省は35人学級をめざした定数改善を予算要求してきたが、今年からは、教員一人あたり週持ちコマ数の削減を狙った定数改善に重点を置いては? ・学校の業務や行事をやめる、減らす、統合すること。教員がやらなくてもよい仕事、劣後順位はどこにあるのかを明確にしていくことが必要。 ・ミクロには、個々の業務のプロセスを洗い出し、必要性の薄いものを省いたり、時間対効果の低いものを見直すこと。いわゆるBPRを学校の教職員の知恵と外部の支援のセットで進めるべき。
170524文科省へ提案(妹尾)
170524文科省へ提案(妹尾)
Masatoshi Senoo
文部科学省の「教員の働き方改革に向けた論点整理のためのヒアリング」にて妹尾昌俊が国へ提案した資料を共有します。 学校の多忙化対策、教員の負担軽減についてです。 教員勤務実態調査の速報結果を受けて、どのような課題認識をもつとよいか、国等には何が必要かについて、提案しました。 ★こちらのブログ記事に主要なポイントの解説を書きました。 http://senoom.hateblo.jp/entry/2017/05/26/235723 ★全国あちこちで講演、研修、教育委員会、校長の相談相手などになりつつ、実践も始めています。 ★ご意見、ご質問等は妹尾までお願いします。 blog: http://senoom.hateblo.jp
170730team senoo
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Masatoshi Senoo
学校働き方改革フォーラム(@東京、2017年7月30日)での妹尾プレゼン資料です。 「チーム学校の理想と現実」をテーマにした分科会をもちました。 プレゼン資料からは分かりづらいかもしれませんが、対話的な学びをいろいろ採り入れてみました。 きっと校内研修などでもネタにできることも多いと思います。よかったら、ぜひご活用ください。 講演、研修依頼等をお気軽にどうぞ~。
180425senoo
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Masatoshi Senoo
2018年4月25日の中教審(中央教育審議会)、働き方改革部会での妹尾プレゼン資料をアップしておきます。学校の組織運営について次の点をお話しました。 ★主幹教諭の導入は本当に教頭支援や業務の調整等につながっているのか、示すデータは少ない。 ★校務分掌の見直しや主幹教諭の導入なども効果はあるかもしれないが、それらだけでは対処できない問題が学校には多いのではないか。だから、長時間労働が改善されないままの現実がある。 ★事務職員への学校運営への期待は大きいが、一方で、一部の自治体のように処遇は上げませんなどの状態では厳しい。 ★働き方改革は、単に教師の仕事を事務職員に移せばよいという話ではない。事務職員もヒマじゃないのだから、どこを減らすか、具体的には束ねて効率化するべき業務などをもっと議論していくべき。 ★試案として、定型的業務かどうかという軸、複数学校での、もしくは全市的な対応等が可能かどうかという軸の2点で事務職員の業務を整理しながら、在り方を考えてはどうか。
170702fukuokasenoo
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Masatoshi Senoo
前田康裕さんとのコラボセミナー@福岡、2017年7月2日の妹尾プレゼン資料です。 テーマは、学び続ける教師と学校~ワークライフバランスと学びの在り方を見つめなおしながら~です。 妹尾からは長時間労働が学び続ける教師を増やすという点でいかに弊害があるかを解説しました。 後半は、教員のミッション定義について問題提起しました。なんために教師を続けているの?どんな教師になりたいの?という点です。 このあとの前田先生とのトークセッションもとてもエキサイティングでした!
170829中教審妹尾提出資料
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Masatoshi Senoo
中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会第3回」(2017年8月29日)にて妹尾が提出した資料をアップしておきます。 最後のページは部会では出しておりません、ぼくの本の紹介を入れています。 この部会では、おそらく初めて、引き算の発想で議論をしています。つまり、学校や教員に求めることを、あれもこれも、とこれまでは足し算思考でした。〇〇教育、〇〇指導というのが実に多いのは、その象徴です。 今回から、より具体的に、学校教育外にできること、また学校教育でやるとしても教員以外もできることは何かを議論しています。 妹尾からは、その検討の議論を活性化するため、一定の基準、視点をもって業務の仕分けをすることを提案しました。具体的には、専門性という軸と子供の命・安全に関わるかという軸で例えば考えればどうか、という提案です。 もちろんこれ以外の視点もあると思います。ぜひ今後も議論を深めて、教員がやらなくていいことを増やしていきたいです。
170711bukatsu senoo
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Masatoshi Senoo
2017年7月11日、運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議(第2回)での妹尾提出資料をアップします。 この資料では、実際のリアルな先生たちの声を載せています。 最初の写真は何だと思いますか? これはある中学校で、真っ暗な体育館である教師が一人バスケットの練習をしていたときのものです。自分は経験がないので、生徒がいないときにひとり練習しています。それほど献身性に支えられているのが、いまの部活です。 後半は、部活が過熱する背景、理由別に、検討したい論点をいくつか提案しています。 過熱する要因を踏まえて、何らかの対策を打たないと、部活の総量は減りません。より詳しくは次回以降の審議会でも提案していきます。
2016年10月学校マネジメントフォーラム講演資料
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Masatoshi Senoo
文部科学省「学校マネジメントフォーラム」での妹尾昌俊の講演資料です。学校の多忙化の問題について。教員の負担軽減、業務改善をなんのために行うのか。だれが、どうやって進めるかについて解説。 ※動画は下記でアップされています。 ※地域や学校での研修等のリクエストも歓迎します。 ◎講演動画 https://www.youtube.com/watch?v=_n5Gz5O2ST8&list=PLGpGsGZ3lmbBdGx4TK99CX-StgL925uhC&index=2 ◎関連記事 http://senoom.hateblo.jp/entry/2016/11/22/210736 ◎連絡先 senoom879あっとgmail.com ※あっとは@に
スライドシェア用 札幌市若年層職場定着支援事業 若手社員向け講演会
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Yutaka Arai
2017年10月3日にエルプラザ大ホールで行った「仕事の意識改革」講演会で使用した資料になります。 ※時間の都合でスライドを最後までは使っていませんが、用意した分をすべて上げておきます。
君たちはどう生きるか‗郡山二中
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Yutaka Arai
(大阪・新宿)リクルート教育フォーラム資料
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Yutaka Arai
リクルートの教育フォーラムで活用した資料です。 (大阪の講演にさらに追加してあります)
シェア用 双葉郡小中学校連絡協議会研修会
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Yutaka Arai
双葉郡の小学校・中学校の校長先生たち(約30名)の研修会にお招きいただき、1時間半お話をさせていただきました。
日本教育心理学会第57回大会シンポ「学校適応はどのようにとらえられるのか」(松嶋)
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Hideaki Matsushima
日本教育心理学会第57回大会シンポ「学校適応はどのようにとらえられるのか」発表スライド
スライドシェア用リクルート教育フォーラム資料 のコピー
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Yutaka Arai
リクルート教育フォーラム2016(福岡講演) で使った資料です。
共生社会グループ発表スライド
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晃和 武市
滋賀大学が主催するプログラム「地域活性化プランナー 学び直し塾」での発表スライド。 この塾では、 ①共生社会グループ ②NPM(National Public Management)グループ ③地域ガバナンスグループ の3つのグループに分かれ、政策提言を滋賀県内の自治体に行う事を目的とする。 本スライドは①共生社会グループが実施した発表資料である。テーマを「教育、子育て拠点としての小学校を考える」とし、今後地域内で小学校が果たしていくべき役割に関しての研究並びに提案したものである。
20210123 ohhinata shogakkou kintone report kuwahara
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イエナプラン教育のためのICTキントーンを活用した 学校教育モデルの実証実験報告会 2020 大日向小学校の発表資料(桑原昌之校長)
参考資料5働き方改革の現状の再認識(妹尾)
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Masatoshi Senoo
中教審、学校における働き方改革特別部会(2017年11月6日)に提出した妹尾の資料をアップします。 働き方改革以前の問題ですが、学校では労基法違反が半ば当たり前となっていること、法令順守をもっと真剣に考える必要があること、 他方で意識改革ばかりに期待せず、チェックする機能や教職員へのインセンティブを考える必要もあることを述べました。 教育委員会や学校の方に、何か少しでもご参考になれば幸いです。
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中教審、学校における働き方改革特別部会(2017年11月6日)に提出した妹尾の資料をアップします。 働き方改革以前の問題ですが、学校では労基法違反が半ば当たり前となっていること、法令順守をもっと真剣に考える必要があること、 他方で意識改革ばかりに期待せず、チェックする機能や教職員へのインセンティブを考える必要もあることを述べました。 教育委員会や学校の方に、何か少しでもご参考になれば幸いです。
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2016年10月学校マネジメントフォーラム講演資料
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『北杜2050』は、地域住民の知恵・アイディア・経験値・創造力で、地域の課題を一つずつ改善していく『市民のシンクタンク』『地域のプロジェクトデザイン』の場です。 北杜市は、45,000人の街ですが、魅力的な人がたくさん関わっていらっしゃいます。そんな人達の叡智が交わること自体がワクワクします。 2050年まで後30年。 激動の30年間を迎えると思います。 皆の叡智で身近な社会課題を乗り越え、笑顔あふれる地域を継続させていきましょう。 北杜2050では、試行錯誤しながら、みんながリーダーとなり、時にはファシリテーターとなり、プロジェクトを進めていきます。誰もがリーダー、誰もがファシリテーターです。 【進行しているプロジェクトは下記の通りです】 ●交通を考える(2018年12月〜現在進行形) ●コワーキングスペースを考える(2019年1月) ●学ぶを語ろう(2019年3月〜予定)
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教職課程業務を引き継いだ際の戸惑いについて
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2015.5.31 全国私立大学教職課程研究連絡協議会第35回研究大会第12分科会の発表内容です。 「教職課程業務の引き継ぎ―困難さの共有と具体的方策の検討―」という分科会全体テーマの一部でした。
不登校講演・相談・保護者会NHK注目!32年間,不登校・高校中退支援NPO法人高卒支援会不登校講演・相談・保護者会新宿エルタワー18F不登校講演会高校中退
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不登校引きこもり解決判定無料AI 杉浦 孝宣 不登校引きこもり中高生解決率90%以上
不登校講演会NHK注目!NPO法人高卒支援会 http://www.kousotsu.jp 東京都新宿エルタワー18Fで毎月、不登校・高校中退者の為の講演会・相談・保護者会を行っております。詳しくは電話03-5937-3513 or info@kousotsu.jp 【NHKはじめマスコミ】 2016年6/9日 NPO法人高卒支援会 杉浦孝宣 出演! セーフティーネットの模索(3)子どもたちの学びの場 どう確保? http://bit.ly/28NBTNs 【高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる!】宝島出版 杉浦孝宣著 朝日新聞はじめ8社不登校,高校中退,引きこもりおすすめ本 朝日新聞「高校を卒業する様々な制度を紹介」 東京新聞 13面 「中退しても転入,編入先となる学校がある」 都政新報3面「衝撃的感動を与える」 日本教育新聞13面「不登校,高校中退で悩む人には参考にしてもらいたい本」 月刊信用金庫p.62「解決に向けて努力できるのかを具体的に示している」 日刊工業新聞「カウンセラーだけの支援では不登校は治らない」 日刊ゲンダイ「不登校や高校中退を抜本的に立て直す方法を明かす本」 週刊教育資料「自著を語る」などの書評動画画像http://bit.ly/1nEQ0aV【教育理念】 30年以上、 こども達が規則正しい生活をし,自信を持ち,自律し社会に貢献できる未来を実現します! という理念のもと、子ども達の不登校・高校中退・引きこもりの相談,指導してます【不登校塾・高校中退塾 朝から通える塾】NPO法人高卒支援会 http://www.kousotsu.jp は学力会=不登校改善学習塾を30年以上も運営しております。 3つの条件が揃うと不登校中学高校生は改善します。 ①生活改善=朝から始まる9:30~ ②学力に対する自信 ③環境=人間関係【合格実績】 都立新宿山吹高校はじめ、チャレンジスクール(稔ヶ丘世田谷泉六本木桐ヶ丘大江戸高校)都立補欠募集転編入学,公務員試験合格,大学進学実績多数 【子どもの貧困対策】 新宿子ども未来基金採択 貧困家庭からの高校進学、卒業支援させて頂いてます。 【NPO高卒支援会のYoutube動画チャンネル http://bit.ly/kousotsu15 】不登校高校中退した体験談,親のインタビュー,東京都立高校転校転入編入学制度補欠募集のスライド http://bit.ly/18pTpCh 等参考となる動画が盛りだくさんです ☆NHKをはじめとするマスコミに対する記者会見の様子 http://bit.ly/12Ukdsd ☆高野山高校通信制 集中スクーリング様子 http://bit.ly/2bZQIPH ☆高校進学進路未定でも9月に都立高校に入学できた親の体験談 http://bit.ly/1rs8tJr ☆中学不登校から東京都立定時制新宿山吹高校,チ�
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180325bukatsu senoo
1.
日本部活動学会第1回大会 学校の働き方改革の中での部活動改革 なぜ、長時間労働のままではマズイのか 2018年3月25日 妹尾 昌俊 教育研究家、学校マネジメントコンサルタント 文部科学省 学校業務改善アドバイザー 中教審「学校における働き方改革特別部会」委員 NPO法人まちと学校のみらい
理事 senoom879@gmail.com http://senoom.hateblo.jp
2.
自己紹介 妹尾 昌俊
徳島県出身、神奈川県逗子市在住。趣味は歴史もの(戦国うんちく、旅、ゲーム)、海でSUP 4人の子持ち、育児・教育には日々修行中の身です。 学校づくり、学校マネジメントはライフワークのひとつ。 前職の野村総合研究所では、学校評価や組織マネジメント、地域とともにある学校づくり(コミュニティスクール等)について全国調査。 2016年7月から独立、“元気な学校づくり、地域づくりを伴走し広げる”をミッションに、教職員向け研修やコンサル、 学校改善、業務改善支援などを行っています。 学校業務改善アドバイザー(文科省、埼玉県、横浜市ほか)、中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、 スポーツ庁「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」委員。 学校事務職員等を応援する「未来への風プロジェクト」(詳しくはウェブとFacebook)を運営中! たまにブログ更新。オンラインゼミ(勉強会サロン)も開催中。よかったらFacebook、Twitter (妹尾昌俊で検索)も気軽に メッセージお願いします。 1
3.
春休み、楽しんでますか~? 2
4.
日本の先生たちは働き過ぎている。 3 文科省「教員勤務実態調査」(2016年実施) 《小学校》 自宅残業(平均で週約5時間) を含むと 約6割(57.8%)が 過労死ライン
5.
4 《中学校》 自宅残業(平均で週約5時間) を含むと 4人に3人(74.1%)が 過労死ライン 文科省「教員勤務実態調査」(2016年実施) 日本の先生たちは働き過ぎている。
6.
ある中学校の記録。200時間近い残業の人も。 5出所:大橋基博・中村茂喜、2016、「教員の長時間労働に拍車をかける部活動顧問制度」『季刊教育法』No. 189)
7.
産業別1週間の労働時間の分布 他業界と比べても、学校の長時間過密労働は異常 6 小中学校以外は「労働力調査(2016年度)」、小中学校は「教員勤務実態調査(2016年実施)」をもとに作成 ※週35時間以上勤務の人のみを集計対象 週60時間(≒過労死ライン) 以上働いている割合 週80時間(≒月残業160時間) 以上働いている割合 建設業 製造業 情報通信業 飲食店 医療業 国家公務 小学校教諭 中学校教諭 13.1% 8.3% 10.2% 28.4% 7.5% 8.7% 57.8% 74.1% 1.5% 0.7% 1.2% 5.2% 1.2% 2.2% 2.7% 15.8%
8.
7 長時間労働の影響はなにに、どこに 出てくると思いますか?
9.
( )教師の過労死 2011年6月6日(月)午前1時頃、堺市立中学校に勤務する26歳 の教師、前田大仁さんが1人暮らしの自宅アパートで突然亡くな りました 。虚血性心疾患でした。前田先生は「熱血先生」と慕わ れ、市教育委員会の教員募集ポスターのモデルにもなったことも ありました。 前田先生は2年目で、2年1組のクラス担任ならびに経験のない バレー部の顧問を務めていました。理科の教科担当としてプリン ト等を作成するなど熱心に授業準備を行うとともに、学級通信を ほぼ毎週発行するなど、教育に情熱をもってあたっていました。 部活動では、部員が記入する個人別のクラブノートに励ましや助 言をびっしりコメントしていました。 発症前6か月間の時間外勤務は月60~70時間前後と過労死認 定基準に満たない時間しか認められませんでしたが、「相当程度 の自宅作業を行っていたことが推認される」として、地方公務員 災害補償基金は2014年に公務上の過労死として認定しました。 8参考)松丸正「運動部顧問の教師、長時間勤務の下での過労死」『季刊教育法』2016年6月、朝日新聞2015年3月5日
10.
「横浜市立学校 教職員の業務実態に関する調査」(平成25年度) 勤務日の休憩なし、4週4休違反は学校にとって“当たり前”!? (豊富なデータのある横浜を例に紹介したが、問題は横浜だけではない。) 小学校約5割、中学校約7割の教職員が、 「休憩時間」が全く取れていない。 小学校の約1割、中学校の約5割の教職員が 月5日以上休日出勤。 特に、中学校教職員の約2割は、部活等を理 由に月8日以上の休日出勤(=休みなし)) 9 小学校 中学校 1日
15.7 7.9 2日 16.4 8.0 3日 12.2 6.7 4日 15.5 12.5 5日 6.2 9.5 6日 2.6 9.9 7日 0.9 6.8 8日以上 1.1 22.2 ほとんど出勤していない 28.4 15.1 無回答 1.1 1.4 5日以上の割合 10.8 48.4 休日出勤の状況 労働基準法 第三十五条 使用者は、労働者に対して、毎週 少くとも一回の休日を与えなければならない。 ○2 前項の規定は、四週間を通じ四日以上 の休日を与える使用者については適用しない。 ( )違反が 横行!?
11.
10
12.
朝日小学生新聞(2018年2月10日)より 11
13.
愛知教育大学等「教員の仕事と意識に関する調査」(2015年実施) 12 小学校1,482人、中学校1,753人、 高等学校2,138人の教員が回答。 一番の悩みは 授業準備不足。 生活のゆとりも ない。 こんな状態で 新学習指導要領のめざす 質の高い教育は できるのか?
14.
長時間労働の影響、少なくとも6点 13 1.心身ともに疲れる、病気になる。倒れる。 バーンアウトやうつ、過労死、自殺に発展するケースも。 2.個人レベルでは、授業準備や( )の時間が減る。 組織レベルでも(
)が減る。 教職員個人にとっては、読書や趣味、好きなことを追求する時間などが減ること で、広い意味での自己研鑽が犠牲となってしまう。 学校という組織、チーム単位で捉えても、個業が増え、組織的な改善や学習が進 みにくくなる。その結果、さらに多忙化が進む悪循環にもなりかねない。 3.仕事の能率も下がり、ミスが起きやすくなる。子どもに接するときも丁寧にできない、 ちょっとしたサインを見逃してしまう。 ⇒ ミスや問題の火消しのためさらに多忙に。 4.長時間労働を厭わない、熱血教師だけが働ける職場となる。 団塊世代が後期高齢者 ⇒介護、育児、病気を抱えながら仕事をするが普通に。 5.「ともかく長く働けばよい」と生産性やワークライフバランスを軽視することが子どもへ 影響する。 (=隠れたカリキュラムのひとつ) 6.教員の仕事が不人気に。採用倍率低下ともあいまって質低下。
15.
中教審 学校における働き方改革 中間まとめ
1ページ目 教師が疲労や心理的負担を過度に蓄積して心身の健康を損なうことのないよう,長時 間勤務の是正に向けて勤務環境を整備するとともに,教師が,研鑽や授業準備等の 時間を確実に確保し,限られた時間で授業をはじめとした学習指導,学級担任等の学 級経営,生徒指導等をこれまで以上に効果的に行うことができる環境を確実に整備す ることを期待する。 長時間勤務を良しとする,これまでの働き方を見直し,教師が日々の生活の質や教職 人生を豊かにすることで,自らの人間性を高め,子供達に対して効果的な教育活動を 行うことができるようになるという,今回の働き方改革の目指す理念を共有しながら, 取組を直ちに実行することを期待する。 14
16.
15 <働き方改革の意味は?> あなたにとって、学校の“働き方改革”とは何? なんのためですか?
17.
OECD・TALIS 日本の中学校教員 過労死ラインを超えて働く教員の多くは、授業準備も熱心だが、 それ以上の時間を部活動に費やしている。 16 日本の中学校教員の1週間の労働時間、内訳 (総労働時間別結果) 出所)OECD国際教員指導環境調査(TALIS)2013をもとに作成 (時間) 仕事時間の 合計 指導 (授業) 授業の計画 や準備 学校内での 同僚との共 同作業や話 し合い 生徒の課題 の採点や添 削 生徒に対す る教育相談 学校運営業 務 一般的事務 業務 保護者との 連絡や連携 課外活動の 指導 その他の業 務 週30時間以上40時間未満(n=120)
33.1 16.9 5.4 2.4 3.6 1.6 1.4 2.9 1.0 5.7 0.8 週40時間以上60時間未満(n=1,233) 49.7 17.9 7.7 3.4 4.0 2.3 2.4 4.5 1.1 5.6 1.7 週60時間以上75時間未満(n=1,249) 64.3 18.3 9.6 4.4 5.1 3.1 3.4 6.4 1.4 8.7 2.9 週75時間以上(n=372) 81.2 19.2 11.0 5.3 5.8 4.5 4.3 8.5 1.9 13.3 4.5 (日本全体の平均) 53.9 17.7 8.7 3.9 4.6 2.7 3.0 5.5 1.3 7.7 2.9 (調査参加国全体の平均) 38.3 19.3 7.1 2.9 4.9 2.2 1.6 2.9 1.6 2.1 2.0 週60時間以上働いている(≒月残業時間が80時間以上)教員 授業の準備に時間をかけており(10~11時間) 課題の採点・添削も丁寧(5~6時間) 事務業務(おそらく分掌業務)もよくこなし(6~8時間) 部活も熱心(9~13時間)
18.
過労死ラインを超えて働く中学校教員にとって、部活動の負担が重いことは明らか。 ※教員勤務実態調査(2016年実施)追加分析分 中教審部会資料(2017.10.20) 17 週60時間以上労働の人とそうでな い人とのちがいとして、平日1日あ たり、部活動で約24分の差がある (統計的にも有意)。 授業準備、行事、成績処理等より も最も差が大きいのが部活動。 休日の従事時間を含めて考えると、 部活の重みはもっと大きなものと なる。 部活動改革なくして 働き方改革なし
19.
各委員の見ている景色が違いすぎるのではないか? 人間ならば誰にでも、現実の すべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する 現実しか見ていない。(カエサル) 18 部活動には様々な教育効果があることは、 確かであろう(多くの場合)。 しかし、教師は時間に追われ、授業準備さ えままならない。それが日本の学校の現実。 スポ庁検討会議 第5回で問題提起
20.
参考:与党は地域への移行(ただし丸 投げではなく、学校と連携)と 学校体育の充実を提案 19
21.
日本中の学校(小中高)で、労基法違反は半ば当たり前と なっている。 労働時間の未把握、勤務日の休憩のなさ、4週4休違反 で完全にスリーアウト! 教育者、教育機関が法令遵守しない状態でよいわけがない! 児童生徒のためになる活動だから、 保護者の期待がある(やらないとクレームが来る)から、 練習したい、やりたい教員がいるから・・・ ⇒ これらは法令違反の言い訳にはまったくならない! 20 部活動改革で必要なこと① 学校教育で行うのであればなおさら、法令無視の部活動運営はありえない。
22.
友添秀則(2016)『運動部活動の理論と実践』 (戦後に対外大会の厳格な規制がとられたが、東京五輪前後に規制が緩められてきた 過程は) 「競技」と「教育」という対立する論理の葛藤の歴史でも ある。そして、競技の論理が教育の論理を押し切って きた過程でもある。 21 <妹尾から見た学校の日常> 競技の論理は依然として根強い ⇒ 勝つためなら(生徒も勝ちたいと言っているし)、法令は知らん!
教育の論理も強い? ⇒ 部活で生徒は成長。部活を休むと学校、地域が荒れるんだ!
23.
部活動改革で必要なこと② 「教育効果があるから」ですぐゴーサインを出してよいのか? 22 ★こんな会話、職員室で、あるいは保護者からありませんか? えっ!?○○を今年からやめるんですか? そんなー、楽しみにしている生徒がかわいそうですよ。 △△の縮小には反対です。やらないより、やったほうが ゼッタイよいと思います。
24.
時間も人も有限。寝食削ってよい教育ができるのか? 大事なことは多いなかでも、役割分担や負担軽減を考えよう 中教審 学校における働き方改革 中間まとめ 23
25.
中教審 学校における働き方改革 中間まとめ 各学校が部活動を設置・運営することは法令上の義務とはされていないが,現状では, ほとんどの中学校及び高等学校において部活動が設置され,実態として,多くの教師が 顧問を担わざるを得ない状況である。 教師の勤務負担軽減や教科指導等とのバランスという観点だけでなく,部活動により生 徒が学校以外の様々な活動について参加しづらいなどの課題や生徒のバランスの取れ た健全な成長の確保の観点からも,国,教育委員会及び学校は,各学校が部活動の適 切な活動時間や休養日について明確に基準を設定するとともに,保護者に対し理解を 求めるように努めるべきである。 部活動は必ずしも教師が担う必要はないものであることを踏まえると,教師が授業や授 業準備等の教師でなければ担うことのできない業務に注力できるようにするためにも, 将来的には,地方公共団体や教育委員会において,学校や地域住民と意識共有を図り つつ,地域で部活動に代わり得る質の高い活動の機会を確保できる十分な体制を整え る取組を進め,環境が整った上で,部活動を学校単位の取組から地域単位の取組にし, 学校以外が担うことも積極的に進めるべきである。 24
26.
部活動改革で必要なこと③ 過度な練習は、生徒の怪我・バーンアウトを誘発 ~さようなら スポ根 こんにちは
スポーツ医科学~ なぜ、もっと練習したいという生徒(+教師)がいるのに、規制をかけるのか? 1. スポーツへの参加時間が長ければ長いほど、けがや障害になる確率は高くなることが、実証 されている。 週16時間以上の場合、ないし“年齢×1時間”より多い場合は、けがの発生率が高いとの研究が複数 ある(スポーツ庁の検討会議、2017年12月18日での報告)。ちなみに、これは体育の時間なども含めて の時間。 2. 「長くやればやるほどうまくなる」という信仰は教員にも、生徒にも、保護者にも強いが、それは スポーツ科学の知見からは否定されている。 3. 子どもの学習時間や友達や家族との時間、自由な時間などをもっと認めていく必要がある。 静岡市のガイドライン:Study、Sports、Societyの3つのバランスをもっと取っていこうというコンセプト 4. ハードな練習では参加しづらい生徒や途中でやめる生徒もいる。そういう子にとってもスポー ツに親しめる機会をつくる価値も重視していく必要がある。 ただし、これを学校教育でどこまで行うかは要検討。体育の時間の充実が先決か? 5. 顧問の教職員の負担の問題。部活以外の時間も大切だよねという話は、教師にも当てはまる。 25
27.
気軽にコンタクトください ご意見、講演・研修依頼、読書会なども歓迎です~ 妹尾 昌俊 学校マネジメントコンサルタント senoom879@gmail.com ★Facebook ★ブログ:妹尾昌俊アイデアノート http://senoom.hateblo.jp ★書評サイト Books
for Teachers http://bookfort.hatenablog.com/ ★オンラインゼミ(交流サロン) 元気な学校づくりゼミ https://synapse.am/contents/monthly/ senoom 26
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