6. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
キューブが複製されます。
ターゲット・サーバーのSDataサーバーの「キューブ」の下に、「plan_BudgetPlan」が登録されていることを確認します。
10_データ複製・同期.xls 6/17 10.複製と同期
7. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
10.2. TM1キューブの同期
10.2.1 オンデマンドでの同期
更新をオンデマンドで同期します。
データが同期されたことを確かめるために、同期をする前に、ソース・サーバーのキューブを更新します。
Server Explorerで、ソース・サーバーのPlanning Sampleの「キューブ」の下の、plan_BdgetPlanをダブルクリックします。
「再計算」ボタンを押して、左端のセルに「200」と入力し、「×」を押して閉じます。
ダブル
10_データ複製・同期.xls 7/17 10.複製と同期
8. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
Server Explorerで、ターゲット・サーバーであるSDataサーバーにアクセスします。
「複製」アイコンと「複製」アイコンの下のソース・サーバー名(ここではPlanning Sample)をダブルクリックします。
ダブル
10_データ複製・同期.xls 8/17 10.複製と同期
9. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
同期するキューブの複製接続のアイコンを右クリックし、「全データの同期」をクリックします。
同期処理が行われます。
ターゲット・サーバーのSDataサーバーの「キューブ」の下の「plan_BudgetPlan」をダブルクリックします。
10_データ複製・同期.xls 9/17 10.複製と同期
10. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
先にソース・サーバーのPlanning Sampleで更新した内容が同期されていることがわかります。
使用可能なパフォーマンス・カウンターのリストが表示されます。
10.2.2 同期のスケジュール設定
日課を作成すると、TurboInegratorが使用されて、データの同期処理を一定間隔で自動的に実行できます。
データが同期されたことを確かめるために、同期をする前に、ソース・サーバーのキューブを更新します。
Server Explorerで、ソース・サーバーのPlanning Sampleの「キューブ」の下の、Plan_BdgetPlanをダブルクリックします。
ダブル
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11. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
「再計算」ボタンを押して、左端のセルに「300」と入力し、「×」を押して閉じます。
ダブル
10_データ複製・同期.xls 11/17 10.複製と同期
12. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
Server Explorer で、同期をスケジュールするターゲット・サーバー(ここではSdataサーバー)の下にある「日課」を右クリックし、
「新規日課の作成」をクリックします。
「日課設定ウィザード」が開きます。
10_データ複製・同期.xls 12/17 10.複製と同期
13. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
「使用可能」リストで「Planning Sample」を選択し、矢印ボタンをクリックします。
「Planning Sample」が「選択済み」リストに追加されます。「次へ」をクリックします。
10_データ複製・同期.xls 13/17 10.複製と同期
14. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
開始日時と実行間隔を設定します。
ここでは、開始日時は変更せず、「日課の有効化」」にチェックを入れて、「日課の実行間隔」で「1」分と指定し、「完了」を押します。
「日課に名前を付けて保存」ダイアログ・ボックスで任意の名前(ここでは「test」)を指定して「OK」をクリックします。
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15. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
日課の設定から1分経過した後に、同期処理が行れているか、ターゲット・サーバーのキューブを確認します。
ターゲット・サーバーのSdataサーバーの「キューブ」の下にある、「plan_BudgetPlan」をダブルクリックします。
先にソース・サーバーのPlanning Sampleで更新した内容が同期されていることがわかります。
ダブル
10_データ複製・同期.xls 15/17 10.複製と同期
16. Printed on 2017/12/27
Title 10. データ複製・同期
10.2.3 同期のスケジュールの削除
作成した日課(スケジュール設定)を削除します。
ターゲット・サーバーのSDataサーバーの、「日課」の下の削除する日課(ここではtest)を右クリックし、
「スケジュールの有効化」をクリックしてチェックをはずします。
「スケジュールの有効化」のチェックがはずれていることを確認し、「削除」をクリックします。
削除の確認画面で「はい」をクリックします。
10_データ複製・同期.xls 16/17 10.複製と同期